ブログ記事11件
こんにちは。市川市鬼越2分のピアノ教室ノア音楽教室です。下総中山から9分、本八幡からも15分です。子どものピアノコースについては、別のブログでご紹介しています。(こちらです)昨日は、午前レッスンの生徒さんに融通していただいて、渋谷へ!末次克史先生による講座「バッハ脳を作る!」を受講してきました。『こどものバッハ』に始まり、インヴェンション、フランス組曲、イギリス組曲、平均律集第1巻、第2巻と、わたしにとっては学生時代までず
本日はバッハの装飾音セミナーを受講してまいりました。HORIという名前が入っていました。国内の工房のフランスモデル楽器。中の装飾も美しいです。休憩中も質問に誠実にお答えくださる末次先生。受講した私達も1人ずつチェンバロに直接触れて音が鳴る構造を学んだ上で、ピアノには無いチェンバロの奏法を体験。運指、そして装飾音を考察。さらに受講者自らが白楽譜に書き込み、様々な見地からそれが有効かどうかを探る4時間にも渡るワークショップ。装飾音をどんな目的でつけるのか。どう弾くのか。感
●ウィーンの思い出皆様、素敵なクリスマスの日をお過ごしだったでしょう。まだ、終わっていませんね。日本は平日ですが、香港は今日明日は連休です。どなた様も、良い時間を!さて、昨日、「きよしこの夜誕生秘話」という記事を書きましたら、ベルギーのお友達、末次克史先生が、グルーバーの素敵な記事を書いて下さいました。是非、読みに訪れて下さいね!今朝、末次克史先生の記事を読んで、写真を拝見して、懐かしくなって、昔のアルバムを出してきて見ていたら、午後が終わってしまいました(唖然)。
●バッハ講座フィードバック一昨日のバッハ講座のご参加者様で、ブログをお持ちの方々は少ないのですが、記事にして下さった方のを、ご紹介しますね。(既に、末次克史先生がご紹介されているので、ご覧頂きました方には、お話がダブります。)結さんバッハ講座、行ってきました(^-^)。|♪Andante♪鋤柄知里先生♪結婚式&セミナーin東京♪|豊橋市ピアノ教室/サックス教室【鋤柄音楽教室】ピアノ講師のブログ知里先生は、愛知県豊橋からお見えになりました。お帰りになられてから、台風が
●バッハ「シンフォニア第15番」バッハ様の「シンフォニア」録画2周目は、お勉強的な事はちょっと横に置き、その時に感じる事に焦点を当てて弾いています。今日はその最後、第15番BWV781ロ短調です。ちょいと、スナフキン・モードです。自由と孤独を愛する(楽しむ)旅人。孤独は、寂しくないんだ。変わり者に見えるかも、しれないけれど、楽しんでるんだよ?1ヶ月後に迫りました。今年もお陰様で弾かせて頂きます。是非、ご一緒に楽しみませんか?◆荒井千裕ピアノ・リサイタルのご案内
●俯瞰的視野を持つ写真とは違って、今朝は暗いうちから雷雨・・・まさに「怒っている!」的雷でした。今は雷さまはお休みのようです。怒り過ぎて、疲れたのでしょう。お天気がパッとしないと、気持ちも塞ぎやすくなります。そんな時こそ、視野を広げて。目の前の視野を広げるのは、難しいかも。目を瞑って、後頭部の脳をダバダバダバ〜〜ってやわやわにして、ゆらゆらにして、幅を広げるようにすると、思考がゆるゆる〜って解けて行くような感じがします。そうすると、それまで無意識でト
●指遣いと解釈の関係を考えるさぁ、いよいよ4日後に迫りました。ベルギー在住のチェンバリスト・通奏低音奏者・ピアニストで作曲家の末次克史先生をお迎えしての、「チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の可能性」講座の、第2弾です。先月から一時帰国されていた末次先生は、関東や広島で講座をされていました。講座に参加された皆様のお話を伺いますと、(末次先生のブログでご紹介されています)それらの講座に参加出来なかった事が悔やまれます。この夏、最後の講座になります。8月6日(日)13時〜1
●追うと去る。丁度良い距離感を保つ。何でもそうだなぁ、とこの頃また思う。追うと、去る。直感に従って(直感の言う事を聞いて)動いていると思っていても、「今だ!」と思って一歩踏み込んだら、破綻する、と言うのも、何度か経験。何でだろう???って、すごく不思議に思っていたのだけれど、答えは単純だった。それは直感でも何でもなくて、ただの「エゴ」だった。自分のエゴを丸出しにして突っ走った結果、破綻しただけだった。そりゃ、ヤダよ。私だって、相手が、どんなに仲の良い友達で
●冒険を楽しもう!冒険をしよう!新しい事にチャレンジしよう!って思うだけで、ワクワクする。でも、新しい事に取り組むのは、ちょっと勇気がいる。ちょっと決意が必要。って、自分で壁を作ってるんだよね。壁に感じてると言うか。だけど、大それた事だという見方を止めれば、実は、結構新しい事をやっていたり、するかも。ちょっとだけ、いつもと違う考え方かもしれないし、新しいお付き合いの始まりかもしれないし、新たな仕事が手元に来ているのかも、しれない。食習慣に、流行りの何かがいつ
●バッハ「シンフォニア第14番」バッハ様の「シンフォニア」録画2周目は、お勉強的な事を少し、横によけておき、その時に感じる事に焦点を充てて弾いています。あと2曲となりました。今日は第14番BWV780変ロ長調です。とても、懐かしい涼やかさ。クーラーを付けていても、身体中から汗が吹き出す現実に居て、憧れる涼やかさ。ほら、アメンボたちが、水の上を歩いて?伝って?行くような、そんな光景に、ワープ。アメンボたちを、見ている「わたし」じゃなくて、アメンボが、「わたし」。仲
●本当の自分に触れてみる本当の自分って、どんな人なんだろう?今の自分が嘘ものだとは、言わないけれど、でも、今の自分は、どこか、作っているところが、ありそう。自分が言うコトするコトに、違和感を抱くコトって、ありませんか?あれ?え?わたし、本当にそう思ってるの?わたし、本当にそれを望んでるの?本当にそれ、好き?誰かの手前の顔を、して、それを重ねて、いつの間にか、自分が自分ではなくなっているのに、気付かないフリをして、自分ではなくなっちゃったその自分を、自分なのだ、と思
●新しい事を、選んでみる一つの事に、一生懸命になる。それは、素晴らしい事です。だけど、あまりに目の前の事に集中するあまり、周りが見えなくなる。同じ方向からしか、考えられなく、攻められなくなってしまう。そうして「出来ないツボ」にはまってしまう。かもしれない。息を吐いて大きく息を吸って、また吐いて。頭を左右にコキコキ曲げて、ぐるぐる回してみよう。血の巡りを、良くしよう!さぁて。真っ直ぐ見つめるのを、ちょっとやめてみよう。斜めから、横から、下から、上から、角度を変えて、見
●バッハ「シンフォニア第13番」バッハ様の「シンフォニア」録画2周目は、お勉強的な事はちょっと横に置いておき、その時に感じる事だけに焦点を当てて弾いています。今日は、第13番BWV799イ短調です。ちょっと、ちょっとだけね、行く先に不安を感じてしまって、でも、それはきっと根拠のない不安で、でも、前へ進んで行く事に、心のどこかで、希望のような、明るい光が差すような気がしていて、一歩進んで二歩下がる、二歩進んで一歩下がる、みたいな、わけわかんない動きをしてしまう変
今日は福山行ってきました!今日の感想、一言でいうと打ちのめされました…が、今出来てないことが分かった!ということが今日の収穫です。そして、未来に繋がるヒントもいただきました。末次先生のお人柄が滲み出る温かいワークショップでした。ありがとうございました。そして、ワークショップを主催していただいたこうもの家の管理人さん方、心のこもったおもてなしをありがとうございました😊今日の参加者は皆さん初顔合わせ。また新しい繋がりが増えて…これも今日の収穫ですね取り急ぎ今日の報告とお礼でした(
●幸せになると決める!小さな足by**AyaYen**本当はもう既に、幸せなのだ。だけど、あれがない、これもない、欲しいのに、まだ手に入れられない、時間がない、足りない、弾けない、出来ない、痩せない、って、「ない」ばっかり、つぶやいていませんか?「ないもの」を数えるより、「今あるもの」を数えよう!なんて、よく聞くけれど、「それ知ってる」じゃなくて、実際にやってみると、いかにたくさんのものを既に持っていて、どんだけ幸せなの?ってくらい、本当は既に幸せ
●今まで聴こえなかった歌が聴こえてきたAugustTaleIbyprzemko.stachowski大人の生徒ちゃんの一人が・・・曲の大枠が出来てきて、森を見渡す事は出来るようになったので、樹々のケアを始めた。樹々のケアをするために、目を、耳を、手をかけ切れていない(見えていない、聴こえていない、弾き切れていない)そんな所はないか?と、用心深く、「ゆっくり、ゆっくり」音と向き合う作業をしていらした。そうしたら、開口一番、「今まで見えなかった歌が、今まで聴こ
●バッハ「シンフォニア第12番」バッハ様の「シンフォニア」録画2周目は、お勉強的な事は、お座布団に乗せておき、その時に感じる事に注目して、弾いています。あと4曲です。今日は、第12番BWV798イ長調です。何が、起こるんだろう?ワクワクしています。だけど、その「ワクワク」を、声に出してしまうのは、なんだか「はしたないわよ」と、たしなめられそうで、必死で、心の中に留めています。今にも、ワクワクが口から飛び出そう。なんか、なんかね、アリスと不思議の国を冒険
●シンプルなパターンを見つける事の大小を問わず、「成功体験」と言うのは、とっても大事で自分を豊かにするもの。一度、何かが「成功」する、という事を味わったら、また!もう一度!と、欲が出てくる。その欲が、原動力になったり、する。だから、もう一度、成功させるには、「何をどうして、どうやったから、成功したのか?」というプロセスを検証する事が大事。それがわかっていないと、また一から(ゼロから?)、やみくもに突っ走る事になるから。だけど、ある程度、何をするのか?どうするのか?
●やるべき時に、やるべき事をやる!やるべき事が、目の前に、幾つもあるのを、見ている。やるべき事は、やらなきゃいけないって、わかってる。やるべき事の中にも、やりたい度数にバラつきがあって、なら、やりたい順にでも、とっとと取り組めばいいのだけれど、あまりやりたくない事を目の前にして、全てに尻込みしてしまったり、しているのかも、しれない。だけど、わかっている。やるべき時に、やるべき事をやらないとどうなるかは。何度味わえば、その悪循環から抜け出せるのだろう?知っている
●自分で指遣いを決められるようになろう!2週間後に迫りました。ベルギー在住の、チェンバリストで通奏低音奏者・ピアニスト・作曲家の末次克史先生をお招きしてのバッハ講座です。私たちピアノを弾く人たちは、普段触れているのはピアノ。なかなかバッハが触れていた楽器に触れて、バッハの作品を弾く機会は、残念ながら、ない。意識的に触れに行けば、別ですけれど。末次先生は、チェンバロもピアノも専門ですから、チェンバロから考えるバッハのピアノ奏法の可能性を追求し、その気付きを、私たちにブログを
●うまくいくパターンを知っておく大事な場面って、妙に緊張したり、普段と違う事をしてしまったり、しませんか?人前でのスピーチだったり、人前での演奏だったり。緊張と、集中力と、そして他者の目を気にしてしまう自分の心との闘い。そんな中で、いつも通りになるはずもなく。でも、「いつも通り」でなんて、なくて、いいのよね。その時の、ありのままを出せれば、表現出来れば、最高だと思う。それでも、人間だもの。弱い気持ちが時々目を出して、不安を煽ってくる。あなただけじゃ、ないよ。
●バッハ「シンフォニア第6番」バッハ様の「シンフォニア」録画2周目は、お勉強モードはちょっと取り外し、その時々に感じる事を大事に、弾いています。今日は第6番ホ長調です。風の赴くまま、とても心地良い風に乗っかって、ふわふわ、と言うよりは、さらさらさら〜っと流されて行く。流されて、と言うよりは、流れて行く。もう、現実と幻想の違いがよくわからない。今、自分は現実の世界にいるのか、幻想の世界にいるのか、わからない。気持ちの良い空気・空間に身を任せてる。ふ、と地面に降ろさ
●気を遣うというコト時々、とてつもなく寂しく感じたり、取り残されたように感じたり、するかもしれない。誰も、自分のコトを気にかけてなんか、くれてない気が、するかもしれない。自分が今、ここから消えても、誰も気がつかないかもしれない、なんて言う疎外感を味わっているかも、しれない。でも、あなたは守られているよ。見ていてくれる人が、いるよ。声をかけられなくても、あなたを気遣っている人が、そこに居るよ。遠く離れた所に居ても、気遣う事は、出来るんだよ。だから、あなたはまず、
●バッハ「シンフォニア第4番」バッハ様の「シンフォニア」録画2周目は、お勉強的な事は天袋に仕舞い、その時に感じる事を大事に、弾いています。今日は、第4番BWV790ニ短調です。淡々と、歩いて行く。ちょっと、寂しいけど、歯を食いしばって、歩いて行く。涙がこぼれないように、歯を食いしばって。でも、どんなに寂しくても、寂しくない。「わたし」は、心に灯火があるから。「わたし」は、心の中に、歌があるから。ちょっと、荷物の重さが体に響くけれど、ちょっと、目がかすんだり、する
●エゴを認める勇気モノゴトを、自分の思い通りにしようとしたり、何かを自分の都合のいいように強いたり、自分のエゴだけで予定通り進めようとするのは、本当に、自分のエゴでしか、ない。誰も気持ち良くないし、誰も幸せになれない。引くに引けない?でもそれは、自ら「より良い選択肢」を手放しているわけだ。エゴをエゴと認めて、修正する勇気を持とう!いつも、ありがとうございます。今日もワクワクの1日を☆↓↓↓オススメの講座です!↓↓↓◆チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の
●バッハ「シンフォニア第3番」バッハ様の「シンフォニア」録画2周目は、お勉強的なコトは押入れに仕舞っておいて、その時に感じるコトに焦点を当てて弾いています。今日は、第3番BWV789ニ長調。周りから見たら、大して喜んでいる様には、大してウキウキしている様には見えないのに、「わたし」の心の中は、ウキウキがMAX!大全開中なのです・・・といった状態。照れ屋さん、感情を表に出すのが苦手、感じている状態を、知られるのが恥ずかしい、知られたくない、とか、出してるつもり
●バッハ「シンフォニア第2番」バッハ様の「シンフォニア」録画2周目は、お勉強的なコトは横へ置いておき、その時に感じるコトだけに焦点を置いて弾いています。今日は第2番BWV788ハ短調です。ちょっとした気だるさの中、(「すごく」じゃなくて、「ちょっと」)心の中にある「やる気」に引っ張られるように、前へ進んで行きます。でも、ちょっと迷路にはまってしまった様です。右手中指に絆創膏をしていますが、怪我ではなく、レモン汁にかぶれてしまったのです。柑橘系、大好きなのに、汁に触れる
●バッハ「シンフォニア第1番」今日から、バッハ様の「シンフォニア」録画2周目に入ります。ピアノ学習を始めてから、何度も何度もやり直しをさせられた「インヴェンション」と「シンフォニア」。大人になってからは自主的に何度か向き合ってきましたが、昨年から、環境の変化と共に、自分の中でも変化が起こり、それは尚、変化中です。変態中?(笑)2周目の録画をしようと思ったきっかけは、生徒たち。生徒たちも「インヴェンション」と「シンフォニア」をやっていて、レッスンのたびに一緒に向き合っています
●バッハの指遣いの考え方を、知りたくありませんか?ベルギー在住、チェンバリスト・ピアニスト・通奏低音奏者で作曲家の末次克史先生をお迎えしてのバッハ講座第2弾「チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の可能性〜Vol.2バッハ・指遣いの考え方〜」講座開催の、丁度1ヶ月前となりました。昨年の第1回から、もう半年以上も経っていますが、まるで昨日の事のように蘇ってきます。第1回の模様はこちら。【御礼】チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の可能性|香港発ピアニスト/ピアノ講師*音の綴
●バッハ「インヴェンション第3番」バッハ様の「インヴェンション」シリーズ録画2周目。今日は第3番BWV774ニ長調です。どんな情景を想像するでしょうか?想像出来るでしょうか?私はね、踊り。すごーく、体重を感じない女性の踊り。天使さまなのかも、しれません。あぁ、背中に羽があるから、体重を感じないのかも。まぁ、そのイメージと私の演奏が重なるかどうかは、話が別です。今日で6月も終わりですね。という事は、2017年の半分が終わるという事。早いですねぇ・・・明日から7月。