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今日は、とても風が強い家の最寄り駅の隣に大きなソメイヨシノがありホームに立ってたら桜吹雪🌸この頃、何を見ても主人の最期の時に繋げてしまうまだ、主人、存命です。でも、昨年11月に再発と知り術後からは、歩けなくなり自分で何も出来なくなり話せなくもなりもう、脳は半分なくもう、寝たきりの骨と皮しかない身体になり緩和ケアに入りました意識レベルも、どんなものか昏睡ではなく、昏迷状態と聞きましたがこちらの声はわかってるのかも、手を触ってもわかっているのかも、何も返事はなく
家族ががんになったら支える側の家族は色々なこと我慢しようと考えますよね患者さんは病気の進行と共に物理的にできないこと我慢することが増えていきますそんな中で家族は自分だけが楽しく過ごすなんてと思うものです家族なのによく笑っていられるよね家族なのにもっと気をつかわないのかな家族なのに…そんな言葉が耳に入ってくることがありましたおいしいもの食べたら嬉しくなるし
ご訪問ありがとうございます!NPO法人京田辺音楽家協会理事長、ピアニスト竿下和美です2023年2月末にステージ4肺腺癌、余命一年半と診断されましたが、がん細胞と共存しながら長生きを目指し、治療と音楽活動を行っています。がんサバイバー1年生になれました2023年3月から抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬、2023年11月からCBDCA+PEM療法+ベバシズマブBS併用という治療を受けています抗がん剤治療アリムタ・ベバシズマブの2種類使用中17回目抗がん剤治療は今までにない副作用が
この記事は崖男の治療開始から15ヶ月抗がん剤治療→高カリウム血症→腎障害→透析治療開始→危篤状態の頃のお話です今、どんな症状?…腰が痛いこんにちは唐突にやってきた「胃がんステージⅣ」昭和18年生まれの父その名も崖男(がけお)の闘病・今日までの記録ですブログの登場人物『娘Kより震える声の着電。崖男危篤』この記事は崖男の治療開始から15カ月抗がん剤治療→高カリウム血症→腎障害→透析治療開始の頃のお話です今、どんな症状?俺、そんなに悪い
おはようございます☀暖かく過ごしやすい日々が続きますね(^^)この季節母は大忙し!!!毎日何かしらアクティブに動き回る母は相変わらず『疲れた。』などとは言わずとにかくよく働きよく家事もこなして毎日のお散歩もサボる事なく元気に過ごしております。尊敬するなー(^^)私と母が時間が合う時は一緒にランチに行ったりお花を見に行ったりと気分転換しているのですがなかなか両家族全員でのお出掛けとなるとそれぞれ予定がありいつも『食事に行こうね』と会話ばかりで先延ばしになってしまう
私と夫は当初新年宮中一般参賀に参列する予定だったので、1月2日は妹に母のナーシングホームに行ってもらうよう、頼んでいました。能登地震で一般参賀は急遽中止となりましたが、予定通り妹は母のナーシングホームに行ってくれました私は風邪を引いた夫から風邪をもらわないように距離を取りつつ夫と次男とあらためてお正月を迎えましたおせち料理を3人でいただき届いた年賀状を見たりテレビで格付けを観たりして、家で和やかにゆっくりと1日過ごす事が出来ました「今日はママどんな
母が入院してから早一週間毎日の様に兄弟や孫が面会に行ってます。入院当日はぐったりしてましたが、点滴することで少し元気になり、翌日にはリハビリもしてました。立つこともままならなかった母。リハビリの先生に誉めてもらえて、とても喜んでました。その間、母を受け入れる為に私は入退院支援指導看護師さんと私の家に行くに当たっての様々な手続きと相談をしてもらいました。・訪問診療医師の手配と連絡・訪問看護の手配・退院後の不安なこと・帰りの介護タクシーの手配等々何からしてよいのか
昨日は遺言の日だとかで・・・書くのを忘れました(苦笑)遺言・・・まあ私には遺産については必要がなさそうです(笑)たくさん残される方は遺言で示しておいた方がいいとの事です(笑)現在、流行ってるのが終活・・・(笑)人生のエンディングでありましが!家族の為にしっかり手配しておくのも良いかも知れません。そんな中で、気になる調査(一一)ますます高齢化する日本・・・年よりばっかりになっていく(苦笑)医療の発達や栄養状態が良すぎて・・・どんどん高齢化しますが!果たしてええのか悪いのか??健康に長生きならば
~私の好きな歌声の持ち主。~今回の≪むら≫さんの歌と動画です。しっとり、切なく・・・明菜世代の私。聞き入っちゃいます・・・本文よりお借りしました【下咽頭がんがリンパに転移してしまい末期がんであることがわかり…全く声が出なかったところから少しずつ声が出るようになってきたのでリハビリも兼ねて細々と歌を歌い始めてみた今です…】とあります。復活した魅力的な歌声と優しさが一杯の歌い手さんです。こちらの再生リストからも覗いてみてください。【明菜
InDeepさんの記事を紹介します。・アメリカ・日本の状況・イギリス2021年からの「若年層のガンの超過死亡の急増」が示された初めての研究論文。このようなことになった「原因」についての医学的議論が、果てして今後起きるのか起きないのか-InDeep2021年からの「若年層のガンの超過死亡の急増」が示された初めての研究論文。このようなことになった「原因」についての医学的議論が、果てして今後起きるのかどうかindeep.jpもとの論文はこちら。h
「月夜の森の梟」小池真理子著3月17日付の朝日新聞にこの本の紹介があって読んでみたいなと思いました。~あらすじ~作家夫婦は病と死に向きあい、どのように過ごしたのか。残された著者は過去の記憶の不意うちに苦しみ、その後を生き抜く。心の底から生きることを励ます喪失エッセイの傑作、52編。~朝日新聞出版サイトより~37年連れ添った著者のご主人で直木賞作家の藤田宜永(よしなが)さんが末期がんの宣告を受けてから逃病(闘病)中、そして逝去されたそ
今までに9曲歌っていた明菜ちゃん…10曲になったら『明菜ソングリスト』を作りたいな…なんて話しを友達にしたところ友達『昔、彼氏が浮気をした時に泣きながらずっと聴いてた曲➰😣』ということで明菜ソング10曲目は『水に挿した花』を歌わせていただきました😊聴いてやってください🙏🙏🙏『水に挿した花』中森明菜『水に挿した花』中森明菜【歌詞】声帯全摘出と言われた末期ガンから戻ってきた声と一緒に歌ってみた…同じ曲を2度も聴いていただくのは申し訳ない…と思ったのですが昨日アップした動画に赤い斜め
こんにちは、デイヴです。自分の夢を叶えるために、潜在意識を開発中。昨年秋に潜在意識を自由に操るメンターと出会い、ここ数か月にわたって日々、自主ワークを継続しています。ワークを開始してまもなく、思っても見なかった恩恵を受けてびっくり!潜在意識のポテンシャルってすごいなー!を実感したわけですが、その後はこれといった望みが叶うようなこともなく…心が折れそうになりながらも、引き続きメンターからのアドバイスを忠実に実践しています。そんな中、この数日でミラクルを体験しました!いや、厳密に言う
お雑煮の大根や人参をすり潰しておだしで伸ばしたものでしたが、母はストレッチャーを少し起こしてみんなと食事を摂り、家族で無事お正月を迎える事が出来ましたホームでは母はいつも緑茶はいらないと言っていたのに、この日は「飲みたいな」と珍しく母が言ったので私はひと匙ずつ母に緑茶をあげて、母はなん匙か飲む事が出来ました私は甥っ子達にお年玉をあげたり、次男はいとこ達と喋ったりみんなでおせちを囲んで和やかなお正月を過ごす事が出来ましたこれが母と過ごせる最後のお正
差別うけるよ若い末期がんなんで?生きてんの?若い末期がん死ぬこと強要される差別されるがん患者さーほとんど高齢者さん男性おおいまー死なないところがぼくら世代30〜40代まー死ぬのよほんま貧血なる溶血する血栓できる冷え性ある末梢血管狭い緊張するしめちゃ緊張する生きると差別されるナイアシンのむと若い末期がんがん告知日とにかくナイアシンのむ若い末期がん生きる米国🇺🇸流通ナイアシンあきらナイクリン50mgぼくだけ
母の元日の一時帰宅では数々のアクシデントが発生しました福祉タクシーさんは朝9時にナーシングホームに母のお迎えに来てくれましたが、看護師さんが一時帰宅前に色々と見てくれた結果、元日の当日になって母が鼻から自発呼吸が既に出来なくなっている事が判明したのですレンタルしていた酸素ボンベは自発呼吸が出来れば7〜8時間もつけれど、自発呼吸が出来ない場合は1〜2時間しかもたないと看護師さんから言われました酸素ボンベのレンタル会社に問い合わせると、元日だから届けてくれるの
ご訪問ありがとうございます!NPO法人京田辺音楽家協会理事長、ピアニスト竿下和美です2023年2月末にステージ4肺腺癌、余命一年半と診断されましたが、がん細胞と共存しながら長生きを目指し、治療と音楽活動を行っています。がんサバイバー1年生になれました2023年3月から抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬、2023年11月からCBDCA+PEM療法+ベバシズマブBS併用という治療を受けています抗がん剤治療アリムタ・ベバシズマブの2種類使用中17回目抗がん剤治療から6日目今回初めて
元日の午前中のことは上のブログに書いたことがすべてですので、よろしければお読み下さい。元日の午後から雪崩を打って母は容態が刻々と悪くなりました。母のがんがわかってから母が亡くなるまでの日々は、日々というよりも瞬間瞬間が、母と私と妹にとってはもっとも苦しくもっとも悲しく、それなのにもっとも幸せでもっとも掛け替えがなくて、なんだか神々しいような尊い時間でした。あの日々を私は一生忘れません。もっとも恐ろしい試練は誠に不思議な事に至高の恩寵でもあったので
私は2023年6月にS状結腸ガンがStageIVで見つかり、既に肝臓、肺、リンパ節に転移しているため、根治は難しく、予後(余命)は抗がん剤治療をすれば2年から3年、無治療だと半年から1年と告知されました。予後の予想は病院によって2年、30か月、3年と異なりますが、あまり長く生きられないことは確かなようです。親しい友人たちにこのことを伝えたら、その中の1人がエリザベス・キューブラー=ロス(1926年-2004年)というアメリカの精神科医がその著書『死ぬ瞬間』の中で発表した死の受容のプロセ
ご訪問ありがとうございます!NPO法人京田辺音楽家協会理事長、ピアニスト竿下和美です2023年2月末にステージ4肺腺癌、余命一年半と診断されましたが、がん細胞と共存しながら長生きを目指し、治療と音楽活動を行っています。がんサバイバー1年生になれました2023年3月から抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬、2023年11月からCBDCA+PEM療法+ベバシズマブBS併用という治療を受けています抗がん剤治療アリムタ・ベバシズマブの2種類使用中17回目抗がん剤治療から5日目今日は朝か
お陰様で、私の歯周病の話を書いたら知人の先生たちから連絡がきて、色々教えてくれた鹿児島の副島デンタルクリニックさんからは、gbrは?と言われたこれ、骨を作るのよねどおりで、先生がしょっちゅう骨作りをして、、と言っていたが、意味がわかった。なるほど、、gbrって、言うんだね、勉強になりました。歯周病って、マジ大変がん患者の気持ちがわかるわ今まで20年ずっと、がん患者ばかりやってきて頭の中には、常にがん治し、しかなかったが自分が歯周病になり、初めて、歯周病と聞くだけで暗くな
ただただ隣にいることしかできないと寄り添い闘病する日々唯一できることすら崩れかけそうになる患者さんはどんなに気丈でも心の安定を保つのは難しいのですそうわかっていても躁鬱が混合する状態に心が音を立てて壊れますどこで怒りをかい声を荒げられるか…地雷を踏まないようにいつも緊張していました辛くて逃げ出したいのは患者さんなのですどんなに辛くて
7月頃(亡くなる3か月前)普通にいつもと変わらない日常を過ごしましたいつもの時間に起きてきて会社へ行きいつも通り帰宅タバコも吸うしビールも飲んでるどこも調子が悪くなくてほんとに末期がんなのか?と思えるほどただ噴門部のつまりはあるので食事の時は気をつかいゆっくり食べていました途中子供がコロナ陽性になり旦那さんに感染したらどうしよう?と心配したけど大丈夫でした
先週末からの連休で、HPの「本の紹介」に載せた、「医者が末期がんになってわかったこと」と、「やっと名医をつかまえた」を読みました。私は年齢が60代に突入し、「がん」に罹患する率が高くなる年齢となっています。「がん」ってどんなものなのだろう、症状は?闘病生活って?その時の医師の対応や手術って?等の疑問の答えがあるかもしれないと思ったんです。以前、安保徹さんや石原結實さんの免疫学の本を何冊か読み、がんになっても手術はしないで免疫力を上げて治したいと思っていました。ただ、初期症状で手