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キャッツアイ以来の明治座です剣劇「三國志演技〜孫呉」を拝見して来ました荒牧慶彦さんと梅津瑞樹さんのW主演で、脚本、演出が末原拓馬さんと言う事も有りめちゃくちゃ楽しみに伺いましたが、想像を超えて殺陣、芝居、展開、全てにおいて皆様の魅力が爆発してました沢山パワー頂けて充電完了です忙しいのに荒牧さん、MATSUさん有難う御座いましたほな、今日も歌舞伎座「夏祭浪花鑑」から頑張りまぁすあ、五月の北海道定山渓へ是非遊びに来て下さいね
朝シェイクスピア「30分でわかるハムレット」◆作・ウィリアム・シェイクスピア◆翻訳:松岡和子◆脚色:岡本貴也◆演出:河内大和◆総合プロデュース:野村龍一9:30公演を観劇▼朝シェイクスピアとは?(公式HPより引用)日々のリフレッシュになるような上質な大人向けコンテンツとして、演劇を観たことのない方々でも名前は知っているけれど少しハードルを感じるシェイクスピア作品を手軽に楽しんでいただくことを目指し企画がスタート。公演には食事と飲み物がつき、朝ごはんのついでに演劇を見るよ
劇団おぼんろ第23回本公演「月の鏡にうつる聲」◆作・演出:末原拓馬◆語り部:萩谷慧悟(7ORDER)/石渡真修、井俣太良、塩崎こうせい、松村龍之介/さひがしジュンペイ、わかばやしめぐみ、高橋倫平、末原拓馬◆あらすじ鬼退治から30年後、桃太郎が鬼の首を取って以来、雨が降り止まなくなった呪われた村から始まる物語2月に観た(体験したが正しい感覚ですが。。。)おぼんろの第22回本公演『ゲマニョ幽霊』がとても良かったので、おぼんろが帰ってきたってうきうきした気分で、チケット予約
エスパーX探偵社さよならのさがしもの2023年4月29日公開「サイキッカーZ」など、インディーズ映画界で注目を集める木場明義が、浅草を舞台に贈る探偵もの。超能力を持つ探偵・松田聖人はある日、1人の女性から、“悪意のある超能力グループから、妹を連れ戻してほしい”と依頼を受ける。あらすじ様々な街が再開発でどんどん変化していく。かつて栄えた街が古びていき、人々を飲み込みながら新陳代謝を繰り返し、それまでの景色がまるでなかったかのように生まれ変わる。そんな街の変化の隙間で、不思議な能力を持
おぼんろは、末原拓馬さんが元々路上で一人芝居をしていたのが始まりの劇団。私は劇団の方も役者としてもそこそこ観ていたけど、まさか岡宮来夢くんとご縁があるとはねとてもアーティスティックな方で、意外にもこの2人ウマが合うのねん、舞台を観てると分かるよ、来夢くんイキイキとしていた。一人芝居(ミュージカルってなってるけど、歌より一人芝居って印象の方が強い。ストプレでも成立する気がした)で、本当に出ずっぱりでみっちり濃厚な脚本をノンストップの85分見事やり切ってましたよすごかった拓馬さん、手加減
世界の皆さん、こんにちは。まさるです。モンテカルロの皆さんも、こんにちは。モンテカルロいやー、綺麗な街並みですね〜。ポンテバニラとある焼き肉チェーンのデザートで、シロップの掛かったシュー生地を七輪で焼いて、カリッとさせたアツアツの表面にバニ
G.Garage///Shakespeare-dō03『ヘンリー四世』HENRYⅣ2023年10月26日(木)〜29日(日)ウエストエンドスタジオ原作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:河内大和楽曲提供:mama!milk舞台監督:岡田竜二(コントユニットTOO)照明:鷲崎淳一郎(ライティングユニオン)照明操作:若井道代音響:古川直幸音響操作:太田智子美術・衣装:河内大和衣装協力:時広真吾(リリック)、KIPSO(THEKILLER)殺陣:内堀克
୨୧大人可愛く”わたし”を学ぶライフデザイン講座認定講師(キューイスト→♡)\大人女子の自分磨きサロン/毎日をご機嫌に♡自分を大切にできるようになるサロンCottonCandy主催わたせまきです。プロフィールはこちら♡こんばんは♡綿世まきです。今日はわたあめリビングルームの日…だったのですが、女の子の日初日、そして残業…と、エネルギーが残っておらず。動画と、文章どっちが伝わりますか?と先日アンケートをとったところ、なんと全て同票!!(これ
୨୧大人可愛く”わたし”を学ぶライフデザイン講座認定講師(キューイスト→♡)\大人女子の自分磨きサロン/毎日をご機嫌に♡自分を大切にできるようになるサロンCottonCandy主催わたせまきです。プロフィールはこちら♡こんばんは♡綿世まきです。頑張り屋さんのあなたに、ホッとできるようなブログを届けたくて、今日もブログを書いています。今日は天赦日。天が万物を許す日といわれていて、天赦日は何かをスタートにさせるのに、ぴったり
୨୧大人可愛く”わたし”を学ぶライフデザイン講座認定講師(キューイスト→♡)\大人女子の自分磨きサロン/毎日をご機嫌に♡自分を大切にできるようになるサロンCottonCandy主催わたせまきです。プロフィールはこちら♡こんばんは♡綿世まきです。頑張り屋さんのあなたに、ホッとできるようなブログを届けたくて、今日もブログを書いています。今日は10月からはじめた、インスタライブの日!最近自分の中でトピックスが多くて、その中でもどんなことをお
「サイキッカーZ」の木場明義監督が、東京の下町・浅草を舞台に、超能力を持つ探偵を描く新感覚の探偵映画です。「殴られると、相手の感情がわかる」という超能力をもつ探偵・松田聖人は、ある女性から「悪意をもった超能力グループの仲間になってしまった妹を連れ戻してほしい」という依頼を受ける。松田はその超能力グループが絡む犯罪を捜査している刑事の南野と出会う。同じ事件を追う二人はうちに絆を深めていくが…木場監督、鹿目凛さんの舞台挨拶付きで観ました。鹿目さんはきのう前乗りして、美術館や科学館、コメ
朝シェイクスピア〜30分でわかるハムレット〜演出:河内大和総合プロデュース:野村龍一◆キャストハムレット(デンマーク王国の後継者):末原拓馬オフィーリア(ハムレットの恋人):春名風花レアティーズ(オフィーリアの兄):宮里ソルポローニアス(デンマーク王国の侍従長):宮原奨伍ホレイショー(ハムレットの親友):野村龍一ガートルード(ハムレットの母親):真以美クローディアス(ハムレットの叔父):河内大和おぼんろの本公演のリピートが出来ず、しょんぼりしてたら、拓馬くん
3月23日好きな人の誕生日だったのでざわつく。別にざわつくことでもないのだけど、あー、会う約束くらいしとけばよかったー、なんて思う。とは言え、働く。脚本作業が重なっているのだけれど、締切というものが年々苦手になる。一方で、無限にものを即興で創れてしまう自分もいる。だもんで、ついつい、ひょいひょいと仕事を受けてしまう。遊びを愛さない自分であり、日常の中で喜びや楽しみなんて特にないしいらない、という、趣味になりそうなものを軒並み仕事にしてしまった人間の憐れな末路が自分なのだが、誰かと「やりましょ
3月16日世界が遠のいていく感じがすごい。そう思っていたのだが、最近じゃ世界が遠のいていく感じさえも遠のき出して、「感じが消えていく」を感じてる。人間は幼少期の味覚が一番鮮明で、だんだんコーヒーやビールを飲めるようになってしまうのは、感覚が鈍っていくおかげだ、と聞いたことがある。どうなんだろう、それ。別のものを味わえるようになった、という意味では、鈍麻したというよりは変化したのだと言い張ってみたい。母にノンタンを読んでもらい心の中に極彩色の荒波がぐるんぐるん暴れ回っていた幼きあの頃を懐かしく
2月25日嘘だろ、というところだが、2ヶ月にわたる劇場通いも残すところあと2日、というところにして迷子、というかバスを間違えた。車窓から外を眺めていて、どうやら初めてみる景色だぞと気付いたときには背筋が凍った。それでも確信が持てない。初めて来た時に劇団員から「ここから乗るんだぞ」と言われたことに実直に従い続けてきただけで、バスの番号や行き先についてはまったく記憶していない。大急ぎでバスの電光掲示板をみるも、当然見知らぬ行き先が書かれている。劇団のグループLINEなるものに「行き先、これで合って
2月14日アイシャドウを購入。化粧をするようになったのは舞台を始めてからに違いない。ピンク色のポーチを化粧入れとして使ってる。中には色々入っていて、入りすぎてるほど、色々、何が入ってるのかわからないほど色々、入ってるのだけれど、自分で買った記憶のあるものはほとんどない。おそらく、姉からもらった。姉に化粧を習った記憶もある。なんか、「タクの顔はこうだから、こう」みたいな講習を受けた。それから、さまざまなメイクさんと出会あ、その都度知識も得るけれど、いまだ、姉の教えが根強い。15年使い続けてい
なんか、特定の一つのお菓子をテーマに物語を描いて上演してみたい気持ちがある。ボンタン飴、とか、チョコ柿ピー、とか、自分が愛してるやつ。で、徹底的に素敵な物語を創るのだけど、ちゃんと製造会社とも仲良しになって、いろんな取材もして、工場にも行って、ケータリングにお菓子も並べて、グッズコーナーにもお菓子をだしたい。。。。。グルナ・ラビ・ピョンキーキッチという、本編にはほとんど関与しないキャラクターを生み出したもので、大切に育てている。末原工房と名乗り、御守りを創は続けている。落ち込んだ時にあなた
ぼうやよいこだねんねしな「たく、ちいさいころおむすびのこと、おぬすびってよんでたよ」と唐突に母に言われる。そう言えば、なんか、そうだった気がする。そんな母がつくったおぬすびが、こちら。20センチくらいある。バスケ部だったとき、とにかく体重を増やしたくて必死で食べねばならず、母に強くなるための食事をせがんだものだが...。。。。。「福井県が、水色の立派なズワイガニを公開」てニュースをみた。夏にめぐみさんが「キヨみたいだから飲んで!」と水色のワインをプレゼントしてくれたのを思い出した。水色っ
言っても仕方がないことを口に出して言ってしまうと、心が急に苦しくなったりする。憂さ晴らしになるはずだったのに、悲しみが音になって、「わたしは実在しているんだぞ」とこれでもかの主張をはじめる。だから、言っても仕方がないことは、言わないようになっていく。言えないことは、思わないようにと心がける癖がつく。高いものを食べようとしたキリンの首が長くなるのとおんなじように、傷つかないように心がけた我々は、しっかりと進化していく。進化か?果たしてほんとに。大切なものを失って、丈夫になる。失ってよか
例えば、パンダはパンダなのにパンダらしくないことを恥ずべきじゃないし、自分がいかにも典型的なパンダだったとしても、胸を張ればいい。みんなちがってみんないいし、みんなと同じでも、いいよ、あんた。やりたいよーーに、なりたいよーーに、やればいい。自分と仲良しなあなたのことをみんな好きよ。。。。。初日が開けた。開くもんだな。すごい。睡眠不足を自慢するのは中学2年生で卒業したけれど、ほんと連日睡眠不足で、終わって帰宅すると清々しいほどに眠くって、眠かった。演出助手というのは基本的に初日を終えたら幽
11月16日今日の昼が締め切りと信じて焦り、睡眠を削り、現場にまで遅刻したのに、その締切は明日だった。そして別の締切が今日だった。そして、18日が初日だと信じていたのに、初日は19日だった。劇団の公式Twitterで知る。それまでも、18日を初日という前提の発言などし続けてきたのに誰も何も言ってくれなかった。無視されてるのか、声が届いていないのか。もしかしたらこれは夢の中で、世界なんて存在してないのかもしれない。。。。代わりが効かないものってなんだろうか。代えちゃいけないものって、なんだ
新年だ!みたいなブログを書こうとすると緊張感に苛まれて結果あんまり楽しくない気がするので、敢えてそのあたりはスルー気味に、駄文を連ねる。「駄」はすきな文字だ。菓子よりも駄菓子のほうが胸躍る、という見方もあるじゃないか。「駄目」てのも、囲碁から来た言葉らしいが、どうやってもうまくいかない目=状態、てことらしい。なんか、もはや何でもかんでも良い感じのクオリティには達してしまう令和の世界だ。コンビニスイーツだって、たぶんエリザベス王朝の宮廷に並んだケーキより美味しいんじゃないか、知らないけど。良い
めばちこ。ものもらいのことだってね、関西で。関西人てすごい。日常の言葉の中に冗談みがある。「ものもらい」は、まあ、自分の作品に登場するキャラクターの名前みたいと思ったりもするのだけど、カテゴライズするなら「みなとみらい」「さむらい」「カレーはからい」など、ストイック寄りの音感だ。めばちこ、て。「目のここにできた、このこれ、なんか変だから、変な名前で呼ぼうぜ」というスタンスが垣間見れすぎる。もしくは「目のこれは、つらい。ひとは社会的な生き物で、どんなに心の中に無限の宇宙世界が広がって
投稿のタイミングを逃し、まあまあ長い文章を描いたのにそのままになっているから保存の記事というのが相当数あるのだけれど、まあ、新しく書く。実は最近気づいたのだけれど、文字を読むというのがだいぶ苦手だ。母と姉を絶対神のごとく崇拝して生きてきたが、そのふたりは活字中毒のように本が好きだ。特に、ねねは実は拓馬よりよほど本を読むし、知識もセンスもいい。これまで、創作の協力もおびただしい数やってきてくれた。おぼんろの作品がいいのは、実は姉の凄さに頼っているところもかなりある。で、その姉と母がものすごく本
今日はプルマチソワ観劇してきましたまずはプルミエから・・・朝プロ×MixaliveTOKYO第2弾『朝シェイクスピア~30分でわかるハムレット~』を観てきました場所はMixaliveTOKYOHallMixa本日、初日でした相関図今度はこれを配布してもらえると観ながら確認出来ていいな~注意事項開演前の舞台セットは撮影OKです開演中の撮影はNGです上演時間:約30分(途中休憩なし)で
この前、古くからの馴染みのある友人たちと会った。別の職業の連中ではあるけれど、一緒に何かをしようという話で、なるほど、生きているといろんなことが繋がって楽しいなと思ったりする。で、その時に、ブラックフライデーなるものについて知った。聞いたことはあるのだけど、自分には無関係のものとして捉えており、そして年々、自分に無関係と判断したものはビタ一文意識に触れてこないようになった。世界の奥地で文明から離れて生きている人たちにSF映画を見せて感想を聞くと、宇宙船や機械などについては一切触れないと言う
久しぶりのブログを書くというのはなかなかの緊張感をともなう。だって、別にこれと言ってなにがあったから書くわけではないわけで、でももちろん、毎日それなりに精一杯に生きていれば、何もないというわけではなくて、とすると。何を記して何を記さない?みたいなところになる。人間は朝目覚めてから眠りにつくまで毎日35000回の選択をしているそうで、そしてそのストレスに脳はちゃっかり疲労して、1日の後半になるともうくたびれて、めちゃくちゃ適当な選択をしてしまうらしい。そういうことをさけるために、いらない選択
【あ】あさとても早くに起きて、絵も描き、仕事もやり、運動までして、準備万端で現場へ出発。よし、がんばるぞ、何かあっても挫けまいぞ、と電車に乗ったら現場から連絡。なんてこと。入り時間を1時間も間違えていた。遅刻。挫けまいぞ。挫けまいぞ。いや、少しは心折れるべきかと思うくらい現場に迷惑をかける。挫けた方がいいのかもしれない、礼儀として。と、思うけど、「挫けてるのだから許してやろう」という価値観はあんまりよくないとわかってる。なにより、調子良く現場に入って、巻き返すことでしか罪滅ぼしはできないじゃな
象の幽霊を何日か前の夜中に描いた。なんで描いたかわかラズ、でも夕方頃からずっと頭の中にいたから、掻き出した。夜中に幽霊を描くのは少しゾッとする。なんだか、幽霊にそうさせられているような気もする。オバケに会いたい。みんなみんなオバケになるんだったら怖くないのに。秋ですから、柳ゆらゆら風に揺れるのなんて眺めながら、お願い話しかけてよ、お化けの状態でも大歓迎なんだから、と思う。。。。。久しぶりブログ。滞った。本番や仕事があると滞る、でもそれは、忙しいからじゃなくて、なんか、「仕事のこと
ドロシーが飛んじゃったので、こちらに行ってきました!艶漢の巡査殿でおなじみ(私にとっては)末原拓馬さんの劇団おぼんろです。おぼんろは過去に観た時、『ジブリの皮を被ったはだしのゲン』とゆー感想を持ちました。見た目フワフワなんですが、内容がエグいんですねで、今回の演目は、ストーリーがもう少しライトで夏休みに観るのによさげで。キャストも今回ダブルで、橋本真一くん、瀬戸祐介くんがいるので観てみたかったのです私あまりファンタジーって得意じゃないので、、役者さんはお芝居が上手い人でないとね!で、感想