木馬座

お散歩するのも過ごしやすい季節！そして芸術の秋早速、梅田グランフロント北館へたくさんの影絵を眺めていると不思議な世界に行けた気分にになりました。101歳藤城清治さんは、お仕事している時間が楽しいと背骨の治療しながらも頑張っておられる姿に拍手大画面の「日本一大阪人パノラマ」は何度見てもワクワクします。夢いっぱいの作品！丁寧に見ていくと太陽の塔、ビリケンさん、甲子園球場など楽しい発見いっぱいです懐かしい作品から「泣いた赤鬼」の影絵も上映。語り手は藤城清治さんアナウンサーかと思うほ

那須旅行記の続きです。この日は藤城清治美術館に行きました。ここは美術館入口。猫ちゃんが出迎えてくれます。（藤城清治さんの愛猫、ラビーという名だと思います）。長屋門を入った先は雑木林。通路沿いにいるラビーやケロヨンが、美術館まで誘導してくれるようです。美術館が見えてきました。小人とラビーが「あと少しだよ」と教えてくれます。到着しました！ここが美術館入口。ここから先は撮影禁止です。館内には影絵だけでなく、デッサンや多くの資料が

最高の音質、豊富な内容！ソノシートのトップ！――。ちょうど60年前の昭和40（1965）年8月、朝日ソノラマの新聞広告。河野一郎が死んで、少年ライフル魔が世を震撼させていた時代。鉄腕アトム以降、W3やおそ松くんなどなど人気TVマンガが続々と誕生し、木馬座も人気。エレキブームもますます過熱化する中、“音の雑誌”である朝日ソノラマのニーズも各ジャンルで高まっていたようだ。そんな中、チャーチルやレーニン、ケネディ大統領やマッカーサー元帥の演説集なんてソノシートを

おはようございます。昨日2件目に行った病院は、存在は知っていましたが、初めて入った病院でした。待合室の一角に飾ってあった切り絵の額。お城のフォルムに目を奪われましたが、手前には、7人の小人さんがいます。これは、スノーホワイトのお城なのかな？会計後に慌てて写真を一枚撮ってきたので、誰のどんな経緯の作品なのかはわからずです。でも、切り絵というと、藤城清治と木馬座を思い出します。（世代）2025年もいしだんくんの応援よろしくお願いします。

昭和43（1968）年5月の夕刊の下のほう。映画の広告こそないが、左から木馬座の日本武道館（ケロヨンetc）、明治座（東京ぼん太）、新橋演舞場（新派）、日劇（ウエスタン・カーニバル）、芸術座（雑喉場)と各種公演がズラリと並ぶ。日劇にて開催のウエスタン・カーニバルは大人気の（田辺昭知と）ザ・スパイダース、ザ・タイガース、ザ・テンプターズを揃えるだけでなく、フラワー・トラベリン・バンドの前身となる内田裕也とザ・フラワーズ、まだレコードデビュー前のフォー・リーブスまで出演。さらに

こんにちは。年長女児の母HOIです。突然ですが人形劇団むすび座ご存知ですか？緑区に本拠地を置き、全国各地で公演している人形劇団です。名古屋市文化振興事業団のイベントでも公演しており、知っている方も多いと思います。今月のイベント（momoちゃんずママさん３月４日投稿）の記事で「いかつ人形鑑賞会」として紹介されています。（かなりお得なお値段で鑑賞できますね）※上記の記事のイベントは終了していますむすび座さんの公演は主に子ども向けですが、一緒に見に行った親まで

まだ私が幼稚園の頃、家に帰って来て夕方からカエルの冒険という木馬座製作の番組を見るのが楽しみでした。主人公のカエルのケロヨンはクルママニアで番組にはケロヨンの専用車ケロヨン号が登場してカッコよかった記憶がうっすら残っています。まだテレビはモノクロでした。冒頭のテーマソングと終わりのバッハはーいの挨拶も耳に残っています。後に自分がクルママニアになって自動車レース大好きになる土壌だったのでしょう。このカッコ良いケロヨン号が1968年の第5回日本グランプリに実際に走っていたなんて知ったのはその10

かなしいときもケロヨン現在100歳の影絵作家藤城清治さんが、生みの親である「ケロヨン」藤城清治さんのイラストに直筆で書かれている「うれしいときもケロヨンかなしいときもケロヨン」は、ボニージャックス歌唱のケロヨンの冒険主題歌の抜粋であります。(作詞藤城清治作曲いずみたく)幼き子供には、そうそうかなしいとき…は、なさそうだが、筆者の幼少期は、かなしいことだらけだったので、ケロヨンに救われていたのであります。ギターで歌われていた方がいらした👍😀↓筆者と同い年

昭和41（1966）年11月21日（月曜）放送スタートした木馬座アワー（日本テレビ）の番宣広告。進行役の森あき子お姉さんによるスタジオでのおしゃべりと、藤城清治が構成する美しい影絵ファンタジイ、楽しいぬいぐるみ人形劇カエルの冒険の3部構成による20分番組。午前11時から放送スタートし、多くの未就学児は大抵、11時20分からの『ロンパールーム』とセットで観ていたことだろう。この番組が革新的だったのは、木馬座が日本テレビと共同で番組を制作するだけでなく、提供スポンサーも木馬座だっ

昨日も母のと義母を福岡市へ連れ出しました。娘は仕事でしたがほぼ家族総出です。先ずはランチで道の駅宗像の近くにある末広と言う和食の店へ美味しかったです。この日の目的地福岡市百道の福岡市博物館です。福岡タワー見えますね。この庭園いい感じです。ここに来た目的は影絵作家藤城清治100歳と言う展示会を観る事でした。場内は撮影禁止なので画像ありませんが鮮やかな色彩の影絵きれいで見事でした。売店で買ったクリアファイルと絵葉書です、この様な絵柄です

昭和46（1971）年3月。国民的人気者ケロヨンと東京12チャンネルの人気者ベーパックが前面に押し出された木馬座の各公演、テレビ番組の新聞広告。ケロヨンの「ケ～ロヨ～ン」や「バハハ～イ」はあまりに有名だが、ベーパックの決め台詞というか、ほぼ捨て台詞が「シンジャラベー」だったことを、この広告を見てほぼ半世紀ぶりに思い出した。よくカン違いされがちだが、ケロヨンもベーパックも決して「よい子」ではなく、ケロヨンはお調子者で、ベーパックに関しては、単なるいたずらっ子というより、かなり悪

私がまだ幼い頃、夕方テレビで毎日楽しみに見ていました。今はなき木馬座がスポンサーに付いていたケロヨン。カエルのキャラクターの主人公が冒険したりワルモノキャラクターのギロバチをやっつける様なお話だった記憶があります。その中にカッコよいクルマが出てくるのが楽しみだったのですが、ケロヨンの専用の愛車だったケロヨン号がカッコよいのでした。あれから55年も過ぎました。ケロヨン号が実はデルRSBというセンチュリーのV8エンジンを搭載して富士スピードウェイで開催された1968年の日本グランプリにケロヨン号

そういや、このネタを忘れてたw先だってのホビーショーで発表された、「ケロヨン号」のモデル化ですよ！奥さま！元々これのベースになっている「デルRSB」がモデル化されたので、ケロヨン号のモデル化は秒読み段階だったんですが…意外と早く出るみたいですね←「デル」だけにな（）元々そのデルRSBというレーシングカーをベースに、テールフィンを追加してセンチュリー用3リッター直6エンジンを搭載したのが、このケロヨン号。で、なぜ「ケロヨン号」なのかというと、スポンサーである人形劇団・木馬座のヒットさせたキ

昭和40（1965）年4月、ゴールデンウィークに向けた木馬座ファミリー劇場『ヒキガエルの冒険』（サンケイホール）の新聞広告。舞台に自動車を登場させたデラックスなミュージカル。写真で自動車を背にして立っているのは、上着のようなモノを羽織っているが、どう見ても、♪自動車マニアのケロヨン君～に見える。この時点ではまだケロヨンを名乗っていなかったのかな？

こんばんは今日はまぁまぁ暖かかったです。『ブリーゼブリーゼ』は西梅田の商業施設で梅田から離れているので用事がない限りは足を向けることはありません。前は『サンケイホール』があった場所で子供の頃【劇団木馬座】の着ぐるみ人形劇【ケロヨン】(藤城清治原作)を観に連れて行ってもらった事を覚えています。皆さん、【ケロヨン】って知ってますか？カエルのキャラクターなんですが大人気でしたよね。近くに来たらデカくて怖かったなぁ。今思えば可愛くもないのになんでそんなに人気やったのかわかりません(笑)

いつもいいねを付けて下さる徳島県の玩掘堂さんからケロヨンをお迎えしまちた。15,000円也。昭和レトロの玩具であります。箱に値段のシールが貼ってあり、当時は270円だったよーdeath。安い！何て安いんだ！この出来でそんな値段で販売されていたとは驚きだ。良い時代だったんだなー。多少サビが付いている部分はありますが、状態は良いし、ゼンマイ仕掛けも壊れていません。ゼンマイを巻くと後輪と後部の金属が回り、チリンチリンと音がするの。後ろ姿も可愛い走らせるのはさすがに難しいのかな？スムーズには走ら

3リッター版のトヨタ7が一番スポーツカーっぽい、と思うのは僕だけでしょうか？ケロヨン号なとプライベーターが使っていたのは、型遅れになったコレのエンジンではなく、確かセンチュリーのエンジンだったはず。まだまだ「歴史的価値があるから保存しよう」なんて意識なんて無い時代。5リッターNAに代替わりすると、一説には14台製作されたという3リッター版のトヨタ7すべてがスクラップにされたそうです。プライベーターの手に渡ったり、開発車両として残したり…なんて事はなかったようですね。なんだかもったいない

7月24日（日）那須旅2日目。息子夫妻は朝からゴルフ。亭主は孫を連れてフィッシングセンターへ行くと言う。ワタシは魚釣りには行かないよ！「ピクピクしてる魚は怖くて触れない！」と言い切って藤城清治美術館で下ろしてもらう。魚釣りに付き合ったら、その後はカブトムシ取りにまで連れ行かされそう。魚も虫も嫌なのです。（めだか飼ってるけど、実はアレも嫌なのよね）壁の上も見逃せない自販機も見逃せない可愛いキャラクター達が案内してくれるよ💕道の途中には教会がステンドグラスが綺麗〜橋を渡るよ到

今から半世紀以上前、「ケロヨン号」というレーシングカーがトップカテゴリーの日本グランプリを走っていました。デルRSCに当時のセンチュリー搭載V8を組み合わせたマシンでした。当時人気の人形劇団「木馬座」にスポンサーを打診したら大当たりして、今でいうPVを制作するわ玩具はヒットするわで、レースの順位は低いものの人気が出たのでした。残念ながらマシンそのものは現存してないそうですが、マシンを復刻するなりしても話題になりそうですよね。スーパーGTあたりでマッハ号のように復刻させるの…ないわなぁ？

旅とグルメと温泉を愛するあまのじゃくです。いつもご訪問戴きありがとうございます。コロナ感染が予断を許さない状況が続いており、本年も正常な活動が出来ていないため、引き続き週末を中心とした原則週数回程度の不定期更新とさせて戴いております。なお、更新頻度は時期等により大きく変わる事があります。また、その関係で情報は最新のものとは限りませんのでご了承下さい。その分記事は充分吟味してお届けしていきますが、是非気楽にお付き合い下さい。ここ昇仙峡の有名スポットと

おはようございます。更新中の『YouTube北原コレクションチャンネル』Vol.252今回は、倉庫から1960年代～1970年代に大人気だった人形劇のキャラクター“ケロヨン”のおもちゃの紹介です。思わず、「ケロヨ～ン」「バハハ～イ」とついクチにしてしまう人がいるかも……ぜひ動画をご覧ください。https://youtu.be/puP8v7XK63Y北原コレクションのご紹介はまだまだ続きます。「チャンネル登録」とグットボタン、そしてコメントもぜひお

「ねえ、Kazuさん！見て見て！」出勤するなり、会社で仲の良い女性社員がカバンにつけたバッジを見せに来ました。あ！懐かしい〜‼️そこには、何とケロヨンのバッジが燦然と輝いておりました（オーバーかw）聞くと、近所の雑貨屋で見つけて、思わず衝動買いしたのだとか。「これわかるのKazuさんしかいないと思ってさ😊」うん、そうだよね。こりゃあ、若い人にはわからない。いや、若くなくても、少なくとも50歳、いや55歳以上じゃないとわからないんじゃないの？今から50年以上前ですが、木馬座と言う

こんばんは🌙😃❗今日の東京都心の最低気温は久しぶりに１桁台の9、8℃で最高気温は今日も秋晴れの21、5℃でした‼️＼(^_^)／新宿の午後１時現在の気温はナント24℃もありました‼️😱❕今日はこの左側にあるビックカメラに行って、毎年もらっている(今回は来年2022年の)日本地図カレンダーをもらって来ました‼️＼(^_^)／それにしても、今日は朝からワイドショーやニュース番組でクーポンクーポンクーポン…ってバカじゃねえの‼️💢😠💢50年以上前にこんな歌が流行ってました🎵「木馬の歌木馬

先日、藤城清治さんの影絵のことを書いた時、ブロ友さんに、「ケロヨンが、大好きです。」とコメントをいただきました。(*´艸`*)家にある、藤城さんの影絵の１０００ピースのパズルの中にも、ケロヨンがいるものもあります。「ケロヨンのユートピア」子どもの時、「木馬座」のテレビがありました。着ぐるみの「ケロヨン」が出ていました。「バッハッハ～～イ」とあいさつしていましたね。(*´艸`*)（画像お借りしました。）藤城清治さんの影絵展の会場

日曜日だから･･･((((;＿⊿＿)昨日でエンジン掛かった筈だけど？？昼は適当に済ませて|дﾟ)おゆはんは･･･どーしよ(;´･ω･)マツキヨに用があったのだけど、隣接するｼﾞｮは混んでるっぽい。日曜だから外食して楽に済ませたいとか当方と一緒かと(笑)取り敢えずOX！！ε≡≡ﾍ(´Д`)ﾉ幸福の美味しさﾃﾞｲﾘｰ(ﾟ-ﾟ)ﾉｼとばぁ～には弁当を。完食は無理だろうけど。当方も腹が減らないのでこんな感じに。

銀座の教文館にて開催中の『藤城清治光と影の生きるよろこび展』を見物してきた。藤城清治作品といえば、光と影が織りなす影絵、そして私の年代だとテレビや舞台で大人気だったケロヨンだ。それはともかく、今回の展覧会の何が斬新だったかといって、会場内での撮影がOKされていたことだ。一般的に美術館などで展示物を撮影するのはNGが当たり前だが、今回は御年96歳・藤城先生自らによる「影絵は絵画の中でも映像に近く、光という自然と人間の想像力とのコラボレーションでつくられたもので、光と影が原点

昨日の夜エアコン止めることが出来ました暑がりクロ助網戸越し涼しい場所陣取って寒がりマーブルみんと既に冬用お布団だったけれどそれでも寒いのか真ん丸に毎年遊びに来てくれていれば載せているの【かぁくん】暑かったときにも時々見かけたり声は聴こえてたけれど暑すぎて写真は今年初めてどこからやってくるのかわからない3cmあるかないかグリコのおまけのような２かぁくんです苦手な人は飛ばしてくださいෆ(*͈ᴗ͈ˬᴗ͈ෆ今年は毎年見る子と顔が

明日に向かって、走れ！ならいいけどね明日に向かって、撃て！という映画を思い出しつつ、今年はあ巣にむかって、籠れになちゃったかなあ。レトロと現代が交錯する街。の写真いつくか・・浅草というところは、昭和や大正、明治の面影を残していてすべてが観光向けになっていない庶民の街でもある。紐解けば、源頼朝・・からはじまり、あのトロイの木馬を発見したシュリーマンまでもこの地を訪れ、多くの文人、知識人、芸術家、芸能人を排出している歴史がある。台東と墨田は過去

みなさまおはようございます。昨夜は児童文学を読んでいました。この本の作者ケネス・グレアムはスコットランド生まれの児童文学者です。自分の息子のために書いた本で１９０８年に発表されました。「楽しい川辺」「ヒキガエルの冒険」というタイトルでも知られています。ネットで調べたところによりますと日本ではかつては１９９３年にテレビ東京系列で「楽しいウィロータウン」というタイトルでアニメ放送されていたそうですよ。また１９６６年には日本テレビの「木馬座アワー」という番組の中では、この物語に登場す

こんにちは今日も、ヤフオクネタですノコノコケロヨン箱が可愛いフィギュアは．．．新井勢津朗さんの声が聞こえてきそう？４月５日終了で、今１１００円（税別）いつも思うのだけど、税込みに統一してほしいなぁ．．．今日のおまけ．．．「綺麗なジャイアン」ならぬ「綺麗な砂掛け婆ぁ」ピーリングでもているんでしょうか？お肌ツルツル(・ω・)ノ