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おはようございます終わらないクソ暑い夏の朝この写真はとある場所にある倉庫さてこれが何か解るかなある場所をアップで撮ってみました刈谷区と読めますこの倉庫は実は名古屋鉄道の昔の木造貨車なのです朽ちていく貨車達誰か彼らを拾って保存するのを希望します
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。ちょっと時間がありましたので先月くらいに投稿していました、津川洋行の木造貨車シリーズの一部(2輌分)にカプラーを取り付けて編成を組んでみました。まずはこちらの御坊臨港鉄道の木造貨車です。付属品は右側に並べてみましたが、右上のバッファはこの車輌には使用しません。※おまけバーツですね。今回はアーノルドカプラーのみ取り付けようと思いますので、付属品の左上のカプラーポケットと左下のアーノルドカプラーを使用します。それと右下にプラ製のスポーク
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行の有蓋緩急車ワフ《左カバー仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14085木造貨車有蓋緩急車ワフ(左カバー仕様)前回投稿しましたワフ(右カバー仕様)と妻板の窓と手ブレーキカバーが対象となったバージョンです。前回までのワフ4種を並べてみますと…◇妻板と側面□カバー無仕様□窓付・カバー無し仕様□右カバー仕様□左カバー仕様妻板は窓が有ったり無かったり、手ブレーキカバーが有った
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行の有蓋緩急車ワフ《右カバー仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14084木造貨車有蓋緩急車ワフ(右カバー仕様)以前投稿しましたワフ(カバー無仕様)と側面はほぼ同一ですが、今回は妻板に窓と手ブレーキ用のカバーが備わった貨車となっています。□インレタ、説明書車番は「0」~「9」が組み合わせにて選択可能。※「1」5個、「2」「3」「0」4個、「4」~「7」3個、「8」「9」2個その
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行のワフ《窓付・カバー無仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14083木造貨車有蓋緩急車ワフ(窓付・カバー無仕様)以前投稿しましたワフ(カバー無仕様)は妻側に窓が無いものとなっていましたが、今回は窓有になります。また扉も今回は木製となっており、更に年代もの感が出ています。□インレタ、説明書車番は「0」~「9」が組み合わせにて選択可能。※「1」5個、「2」「3」「0」4個、「4」~「7
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行のワ1形貨車《鋼製扉仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14082木造貨車有蓋緩急車ワフ(カバー無仕様)木造貨車につきましては、今までワ1形を取り上げてきましたが、今回からはワフになります。「ワ」は有蓋車(屋根あり貨車)で、「ワフ」は有蓋緩急車(ブレーキ付きの屋根あり貨車)となります。丁度扉が付いているところに係員が乗車してブレーキ操作を行う感じですね。ちなみに、今回のカバー無仕様は乗務員扉のみで
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行の有田鉄道ワ159を投稿したいと思います。■津川洋行14094有田鉄道木造有蓋車ワ159(鋼製扉仕様)ワ159は昭和23年(1948年)、有田鉄道木造有蓋車です。車体としては、ほぼワ1形(鋼製扉仕様)となっています。但し付属としてのインレタは無く、車体に印刷済みとなっています。同じ和歌山県内の御坊臨港鉄道(現:紀州鉄道)とはまた異なった雰囲気ですね。□アーノルドカプラー、ダミーカプラー、プ
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行の紀州鉄道ワ207を投稿したいと思います。■津川洋行14092紀州鉄道株式会社(旧御坊臨港鉄道)木造有蓋車ワ207(木製扉・補強材仕様)ワ207は昭和25年(1950年)、御坊臨港鉄道(現在の紀州鉄道)が購入した木造有蓋車です。同鉄道での活躍期間は10数年で、昭和40年前後(1960年代)には廃車となりました。車体としては、ほぼワ1形(木製扉・補強材仕様)となっています。但し付属としての
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行のワ1形貨車《鋼製扉仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14081木造貨車有蓋車ワ1形貨車鋼製扉仕様こちらも先日から投稿していますワ1形の一つで、扉が鋼製となっている車輌です。今回は扉の左右側に筋交いが入っていますね。□インレタ、説明書※車番は「1」~「19」が選択可能。※10以上は組み合わせその他は「鉄道省」、「日本国有鉄道」、「形式ワ1」、重さに関する表記、「ワ」など□ア
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行のワ1形貨車《木製車・雨除けカバー仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14080木造貨車有蓋車ワ1形貨車木製車・補強材仕様前回投稿しましたワ1形の一つで、前回の一般仕様と異なり、扉の鴨居側に補強が入っています。今回は扉の左右側に筋交いは入っていないですね。ちなみに、ワ1形木製車・一般仕様はこんな感じです。鴨居の部分の出っ張りが微妙に異なっています。□インレタ、説明書※ちょっとわか
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行の国鉄ワ1形貨車《木製車・一補強材仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14079国鉄ワ1形貨車木製車・補強材仕様前回投稿しましたワ1形の一つで、前回の一般仕様と異なり、扉左右の筋交いと扉の鴨居側に補強が入っています。ちなみに、ワ1形木製車・一般仕様はこんな感じです。□インレタ、説明書※ちょっとわかりにくいですが、「1」~「19」が選択可能です。※10以上は組み合わせその他は「鉄
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。相変わらず日が変わってからの投稿となります…別件作業も終わっていません…しかも貨車の撮影もまだしていません…そう云えばTOMIXの数十輌をしまっておいた箱が行方不明です…おそらくどこかに仕舞い過ぎたのですが、ちょっと捜索してみたものの見つからず…TGWの大半(と云っても10数輌ですが)はなんとか見つかったのですが…そんな中、また不幸が…PCがフリーズしてどうしようも無くなったので、色々触ってみる事に。数台あるPCの全てが未だに2
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行の国鉄ワ1形貨車《木製車・一般仕様》を投稿したいと思います。■津川洋行14078国鉄ワ1形貨車木製車・一般仕様昭和3年(1928年)、買収私鉄貨車の積載を10㌧化の上改番した車輌がワ1形になります。種車の製造は明治期の物で、買収私鉄の車輌を1つの形式で収めたこともあり、異なる形状も多々見受けられたようです。また、このワ1形から先日紹介しましたポ50形などの陶器車や、控車などに改造されています。最終的に
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、津川洋行の国鉄ポ50形貨車《陶器車》を投稿したいと思います。■津川洋行14095国鉄ポ50形貨車陶器車昭和9年(1934年)、明治時代に製造された木造貨車ワ1形を種車として改造されたのがポ50形となります。ポ50形はほとんどが瀬戸物を製造している名古屋地区での配置で、戦後の昭和29年(1954年)までに廃車となりました。車輌の方は写真のような感じです。やはり木造は渋くていいですね。出来れば今後も増やしてい
撮影日2020/08/13ED20形電気機関車ED202後ろは木造貨車ワフ71所在地は宮城県栗原市鶯沢くりはら田園鉄道細倉マインパーク前駅跡昭和25年三菱電機株式會社製造
撮影日2020.11.30撮影場所小湊鉄道線里見駅(1枚目は五井駅、2・3枚目は養老渓谷行き車内)前回から引き続き、小湊鉄道です。いよいよ乗車していきますが、何分時間の都合上途中駅でゆっくり撮影も出来ず急ぎの旅行となりました。(一枚目)・キハ210の単行、養老渓谷行き(所定は上総中野行き)です。この列車、単行ですが乗車した際には既に大変混んでいました。よって車内や途中駅での撮影は難しく、その点で消化不良だったのは否めません。まあいつも乗車するガラガラの九州や西
小湊鉄道直営のこみなと待合室でお昼の後は、思う存分撮影をこみなと待合室の前で撮影ベストポジションですよね。キハ200系と緑のはキハ40。くれぐれもなんちゃて鉄子なので、おかしな点があったら、暖かく見守ってくださいね。車体もぼろぼろだなぁ。キハ202と書いてありますこの子は現役なのだろうか裏にまわってみよう。道路側からも見えないかしら電柱にチバニアンの宣伝。チバニアンも見たいなぁ…。おいい感じに見えるではないですか桜の花びらがハラハラと美しいなんと五井機関区機関庫および鍛治小屋が
木造貨車第2弾です。以外と多くの貨車の写真を撮っていたことに気づき、今更ながら、貨車が好きだということを再認識しました。茨城交通の那珂湊駅で撮ったトです。今はひたちなか海浜鉄道と名前が変わりましたが、那珂湊駅は昔ながらの雰囲気が残っています。このト7は既に廃車され、東武鉄道から授受したトラに置き換わっています。同じく那珂湊駅でのト5です。木の色が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。越後交通長岡線の西長岡駅にいたトです。トタン屋根の掘っ立て小屋は、雪かき時の職員待機所
駅の近傍に住んでいたことから、子供の頃から貨車には目がなく、全国の地方私鉄に訪問する都度、貨車を見つけては撮影していました。その中から、今回は木造貨車のショットをお届けします。小湊鉄道五井機関区脇に留置中のワムです。去年久々に訪問した際にも健在でした。ドアが鉄製です。それにしても枯れ具合がシブい。同じく小湊鉄道のワフとワムです。塗装が行き届いています。長野電鉄のワフです。ドアも木造です。同じく長野電鉄のワフ11です。上田交通上田原車庫にいた、ワフ203とトラです。
写真は全て2000年頃の撮影です。旧南大夕張駅付近の木造貨車・ワ1形。最近は結構朽ちて来ています。・旧南大夕張駅跡近くに残る木造貨車2000年頃撮影・ワ1車輛竣功図表シューパロ湖沿いの道路が開通する前まで「陸の孤島」と呼ばれた大夕張(夕張市鹿島)。三菱鉱業大夕張鉄道には4両の木造貨車が在籍し、物資の搬入にはこれらの木造貨車がワフ等と共に活躍しました。何時までも残って欲しい大夕張の遺産のひとつです。