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いつも見ていただき、ありがとうございます。今週は長崎新幹線の開通式がありました。22日(木)のお昼にはブルーインパルスがリハーサルで職場の上空を飛んでました。でも、翌日の本番は雨の中でのフライトで帰りも渋滞に巻き込まれ散々でした。西九州新幹線(長崎新幹線)はずっと前から計画がありましたが、隣県さんとの調整がうまくいかなったようで途中で在来線の特急に乗り換えが必要な見切り発車の開業となりました。全長66kmの日本一短い新幹線です。なので長崎⇔博多
いつも見ていただき、ありがとうございます。また台風(14号)が近づいて来ています。今度も大きな被害が出ない事を祈ります。木製XS650のオイル塗布と再組立てが完了しました。これで本当の完成です。木目もしっかり出たと思います。バイクはやっぱりこの角度が好きです。(毎回言ってる。)XS650は今回で終了です。ありがとうございました。次回作も宜しくお願い致します。とは言うものの次回作はまだ決まってません。
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製XS650は分解して一回目の磨きとオイル塗布まで完了しました。これから乾燥後に磨いてから薄くオイルを塗って組立てに入ります。今回は分解した際に作ったパーツを数えてみました。1.エンジン回り接着前のパーツ数:89個接着後のパーツ数:30個2.リアタイヤ周り接着前のパーツ数:175個接着後のパーツ数:11個3.リアフェンダー周り接着前のパーツ数:19個接着後のパーツ数:7個
いつも見ていただき、ありがとうございます。台風11号が近づいて来てます。大きな被害が出ない事を祈ります。今回はXS650の残パーツを製作しました。テールランプとタンクキャップ、フロントのリフレクター(反射板)です。マラソンで言えば競技場のトラックに入ったような感じでしょうか?走ったこと無いですけど。まずはテールランプを削り出します。ブラケット類は製作中の写真を撮り忘れました。リアフェンダーにテールランプとブラケット類を組み合わせま
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回はXS650のチェーンカバーを製作しました。これが完了すれば全体の98パーセント位まで出来たようなものです。まずはチェーンカバーの形にカットして取り付け用のステーをベルトサンダーで削り出します。実機にはカバー側面にプレス加工した凸形のラインがあるので、それを再現するために外周を削り込んで浮き上がらせます。プレスラインは紙やすりの折り線部を使って凹凸の境界部分を仕上げます。内面側はチ
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回はXS650のブレーキカムレバーとトルクロッドを製作しました。XS650のブレーキは前後ともドラム式なのでブレーキシューを締め付けるカムレバーとリンクバーの組み合わせになります。まずはフロント側の製作です。カムレバーとリンクは細かいパーツなので凄く神経を使いますが目も疲れます。仕上げはヤスリの先端部分で。フロントのカムレバーは上下があるのでカムレバー間をつなぐバーも製作します。
いつも見ていただき、ありがとうございます。お盆休みもわずかとなりました。休み中に一気に完成を目論見ましたが、そう簡単には終わりそうにないです。今回はXS650のステップ・ペダル周りを製作しました。その前に以前お話してました千葉のバイク館様での木製バイク展示のお知らせです。千葉の『バイク館柏沼南店』様にてGPZ900RとZ1の2台を展示頂いています。ご機会があれば宜しくお願いします。さて、ステップの製作の前に前回製作したハン
いつも見ていただき、ありがとうございます。お盆休みに一気に完成まで行きたいと思ってるのですが微妙です。今回はXS650のメーター類とバックミラーを製作しました。まずはメーターからです。メーターパネルの淵をホルソーでリング状に切り抜きます。切り抜いたらヤスリで仕上げます。これはメーターケースの下部です。XS650のメーターケースの下部はギザギザになってるのでケース本体とは別パーツにして全周に単体でスリット(溝)を加工します。
いつも見ていただき、ありがとうございます。昨日、やっとZ1とGPZ900Rを千葉のSOX柏沼南店様に発送する事が出来ました。外装を分解してオイルの再塗布をしたので発送まで少し時間を要しました。沢山の方に実物を見て頂ければ幸いです。さて、木製XS650はハンドルとヘッドライトの製作をしました。ハンドルバーはアップタイプで引き(前後の奥行)も大きいので24mmと12mmを重ねて36mmから削り出します。まずは幅方向に切り出します。
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製XS650はマフラーを製作しました。前作のZ900RS、前々作のSC1300SBは四気筒集合マフラーでしたので左右両側出しのマフラーは昨年2月のBMW以来、約1年ぶりです。いつものようにマフラーはレース(旋盤)で削り出します。小さなバットを作ってるような感じです。マフラーの形状に削り出したらエンド部に排気穴を開けます。焦げた木くずが香ばしい・・・。マフラーとエキゾーストパイプを接続する
いつも見ていただき、ありがとうございます。久々に週半ばでのブログアップです。木製XS650はやっとウインカーの製作に入れました。実はXS650に乗られてる方にパーツの詳細部分の写真を提供して頂いてるので非常に助かっています。感謝です。ウインカーはケースの部分とレンズの部分を別々に作ってから接着します。これはフロント側のウインカーです。これはリア側のウインカーです。アームの長さが違います。XS650乗りの方に教えて頂きました。
いつも見ていただき、ありがとうございます。昨夜は雨と雷が酷かったです。被害が出てなければ良いですが・・・。木製XS650はウインカーの予定でしたがリアとフロントのサイズ感が分からなかったので先にタンデムバーを製作しました。XS650のタンデムバーはこんな感じでシートの裏側から立ち上がっています。※画像はネットから借用しました。ただでさえ木製XS650はリアフェンダーとシートの隙間が狭かったので果たしてこの形のタンデムバーが取り付けられるのか不安がよ
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製XS650はリアフェンダーを製作しました。まず、4つのパーツを貼り合わせて半円弧にした後に外周側をヤスリで粗削りします。実はこの時点でフレームのテール部分と干渉するのが確定でした。内面側も削り込みます。フレームのテール部分と干渉する部分を削り込みます。実車であれば干渉しないパーツ同士ですが木製でデフォルメ(大き目)して作ってるのでどうしても干渉する部分が発生します。こんな感じ
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製XS650はエキゾーストパイプの製作に入りました。まず、最初に図面から切り出した型紙で位置合わせを行います。XS650のエキゾーストパイプはシリンダーから斜めに出てるので途中で捻って下側で真っすぐ後方に出す必要があります。また、エキゾーストのシリンダー側とマフラー側では奥行きのオフセットが18mm程度あるのでシリンダー側の最初の曲がり部分を二枚重ねて接着します。固着したらシリンダー側
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回はフロントフェンダーとフォークを組み合わせました。XS650のフロントフェンダーは内側からフォークに取り付けます。(実機がそのように見えてるので・・。)写真はネジ止め時にネジの頭が沈む様にテーパ状の座取りをしてます。狭くて作業がやりにくい・・・。単品時にやっておくべきでした。フォーク側をフェンダーの外周Rに合わせて削り込みます。フェンダーを内側からフォークにネジで取り付
いつも見ていただき、ありがとうございます。フロントフェンダーの続きです。今回はフェンダーサポートの製作です。木で作るので実機のスケールダウンでは細過ぎて折れる可能性があるためそれなりの太さで作ります。まずはフェンダー前方のサポートです。24mm板からU字にカットし、ベルトサンダーで削りながら角度も出していきます。フェンダーサポートに合わせて、フェンダーの幅も調整します。次にフェンダー後方のサポートです。このパーツはフラットな
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製XS650はフロントフェンダーの製作に入りました。このフェンダーのパーツで難関はフェンダーを支えてるサポートです。(赤矢印)この時代のフェンダーは鉄製のプレス成型品が多く、ノスタルジックで好きですが木で作るとなると少し厄介です。24mmの板からカット後に2枚を貼り合わせて合わせ目の凹凸を平滑にします。まだ、内面を削り込む前です。これから内面を削り込んでタイヤの外周と合わせてい
いつも見ていただき、ありがとうございます。木馬のプレゼント企画も一段落つきましたので木製XS650の製作を加速させます。(させるつもり・・・・。)今回は作り掛けのスプロケットをチェーンのコマピッチに合わせて微調整しました。チェーンは全部作ると丸二日は掛かるのでスプロケットに合わせる分のみ、とりあえず作りました。写真はコマを連結するピン(Φ2mm)を打ち込んでるところです。15cm程作ってからスプロケットの歯との噛み合わせをチェックします
いつも見ていただき、ありがとうございます。もうすでに結果は分かってる方もいらっしゃいますよね。19:00頃にネットでナンバーズ4の6/3(金)の当選番号が出てました。『9919』でした。・・・ということは、9+9+1+9=28です。応募いただいた数字は以下でした。『19』『29』『16』『14』『20』『24』『18』『13』『34』『11』ピタリの方はいませんでしたのでニアピンの方が当選となります。なので・・・28のニアピンは
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回は【木馬の森】オリジナル乗用木馬のプレゼント企画に沢山のご応募をいただきありがとうございました。直感で浮かんだ数字で決めた方や過去のデータをとりあえず分析してみた方もいらっしゃるかと思います。私のお遊びにお付き合いいただき感謝申し上げます。応募期限の24:00が過ぎましたので締め切りとさせていただきます。応募者数:10名応募いただいた数字は以下です。『19』『29』『16』『14』『2
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製XS650はスイングアームの製作に入りました。・・が、今日は『木馬プレゼント企画』の応募方法と抽選方法の連絡です。以下にダラダラと応募&抽選方法を記載してますがご了承願います。【応募方法】応募者が複数の場合は抽選をさせて頂きますが、私が抽選するのは荷が重いので他力本願で行います。宝くじの『ナンバーズ』はご存知でしょうか?好きな数字を書いて毎週月曜~金曜まで抽選があるやつです。ナンバーズには
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製XS650はタイヤの製作に入りました。タイヤが取り付くとバイク全体の雰囲気が変わってきます。地道にエンドミルでタイヤホールの内径をくり抜きます。四角の板バーは内径が最後まで綺麗に切れる様に固定しています。次にホイールの内径側にスポークの先端を固定するための穴(半球)を加工します。この構造は最初(2018年)にDUCATI900SSを製作した時から思考錯誤して今に辿り着いた方法です。
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回は木製XS650のフロントフォークの製作の前に作るかどうか悩んでいたシートのタンデム用バンドを作りました。まずはシートにマスキングをしてタンデム用バンドが入り込む幅に切り込みを入れます。次にエンドミルで溝を加工してヤスリで仕上げます。タンデム用バンドの実物は薄いのですが、シートの溝に半分を嵌め込むために厚めに製作します。タンデムバンドをシートに取り付けました。外か
いつも見ていただき、ありがとうございます。エンゼルスの大谷選手と同じ、中6日での登板(ブログアップ)が定着してしまいました。でも、大谷選手は投手で登板しない日もちゃんとDH(バッター)で出場してます。野球が好きで堪らないのでしょうね。今日もDHで出場するみたいなのでTVで応援しようと思います。さて、今回は木製XS650のシート製作です。いつものように板を積層してシートの原型を作ります。使用する材料は24mmX5枚で接着前に両端のパーツに
いつも見ていただき、ありがとうございます。あっと言う間に連休も終わりです。連休中に陶器市に行こうと思いアトム専用のドッグカートを購入しましたが、人間の思惑通りにおとなしく乗ってくれるはずも無く、今回は早々に断念しました。カートはお蔵入り決定です。今回は木製XS650のフューエルタンクの製作です。タンクは5枚の板を積層します。写真は内側の3枚分です。タンク両外側の2枚はプレート(エンブレム)を埋め込む為にエンドミルで楕円に加工します
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回は木製XS650のキャブレターとサイドバーの製作です。XS650のキャブレターは負圧式なのでヘッド、本体とフロートチャンバーの構成になります。(違ってたらスミマセン。)まずはヘッド部の製作です。キャブレターは4個のパーツ構成で左が組立て前で右が組み立てた状態です。シリンダーに対し若干、斜め上向きの角度で取り付けます。センターフレームの両側を少し削ることでキャブレタ
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製XS650も4月から始めて1ヶ月弱経ちますが結構いいペースで進んでます。もうすぐGW突入ですね。コロナも終息してないのであまり遠出せずに大人しく作業室に籠って作り溜めできればいいな・・と思ってます。さて、今回は木製XS650のエンジンをフレームにマウントしました。エンジンのマウントは毎回の事ですが、前後左右・上下の位置を決めて固定するのに苦労します。まず前回、クランプで仮止めした
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回も木製XS650のエンジンの続きです。前回、腰下の粗加工をしましたが、もう少し細かい加工をしました。まずはサイドカバーです。丸いケースカバーを削り出します。エンジン底は冷却フィンだらけですが、フレームにマウントする時に干渉部分を削り落とす予定です。ヘッド周りもまだ完成して無かったので上面のスタッドボルトを4本製作します。エンドミルで開けたφ5mmの穴にスタッドボルトを
いつも見ていただき、ありがとうございます。4月もあっという間に10日が経ちました。スピードアップして最短記録を目指したいと思います。目標は5カ月(8月末が目標)です。今回は木製XS650のエンジン腰下の製作です。エンジンの腰下は24mm板を6枚積層して構成します。板をカットする写真は省略しましたが6枚の板をネジで仮止めした状態です。エンジン前方。エンジン後方。これにシリンダーを組み合わせてみます。並列の2
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回からXS650の製作に入リます。また半年くらい掛かると思いますが宜しくお願い致します。前回のブログで話してたRAIDEの61号ですがアマ〇ンでポチって直ぐに届きました。本屋さんからの発送でしたのでそのまま在庫になったのか折り目もなく奇麗な状態でした。若干の色落ちは否めませんが。2012年の発行なので約10年前の本ですが定価880円に対し300円(送料無料)だったので少し得した気分。在庫品なので処分