ブログ記事465件
日曜日は地元の祭りでした。町内会の世話役なので参加する予定でしたが、午後からの雨で中止になりました。予定もなく雨だったので、納屋ワークで遊んでいました。13年前の2010年の夏に「木製バイク」を作りました。エンジンはご近所でもらった壊れた管理機を使いました。実用性はありませんが、無骨なデザインが気に入っていました。木製バイク|TimeTripperBlogTimeTripperさんのブログテーマ、「木製バイク」の記事一覧ページです。ameblo.jp木製バイクは分
いつも見ていただき、ありがとうございます。週末、雨が酷かったですね。我が家は山の上なので床下浸水とかは無いですが風と雷でアトムが大騒ぎでした。木製BMWR1250GSAは全分解してオイル塗布中です。まずはバラバラに分解していきます。パーツの数は・・・。多すぎて数えるのが面倒なのでやめました。オイルを塗る前に#240番程度のヤスリで全体を研磨してからオイルを塗布して、一日乾燥させます。乾燥後は毛羽立った表面を#600
いつも見ていただき、ありがとうございます。BMWR1250GSAも最後のパーツになりました。エンジンガードの製作です。たちゴケや転倒時に高価なシリンダーヘッドをガードするようですがガード自体も高価みたいです。絶対に実車はコカしたくないですね。エンジンガードは上下に2分割になります。ガードの内側はエンドミルでくり抜きます。下部は大きく湾曲してますが、板を積層後にエンドミルで内側を削り出します。下部のガードはエンジンを分解
いつも見ていただき、ありがとうございます。BMWR1250GSAもようやく、ここまで辿り着きました。作ろうか、作るまいか迷ったステアリングダンパーを作りました。ハンドルを左右に切った際にバー(心棒)がシリンダー(外筒)の中でスライドするようにしました。リアショックにもリザーブタンクを取り付けました。横のカシュナッツみたいな形の物は何なのか良く分かりません・・・。電子制御の部品が入ってるのかな?これまで製作した全パ
いつも見ていただき、ありがとうございます。今週末、会社の先輩がツーリング前にZ900RSで私の復活したZ1300を見に来てくれました。Z900RSは最近、ハンドル回りを一新したとの事。ハイスロ&コンドルバーがかっこいい!車体もコンパクトでこれで900CCもあるので俊敏そうです。話に夢中になって全体の写真を撮り忘れました。さて、木製R1250GSAはテールランプ周りとステップの製作をしました。(おいおい、今回もZ1300の出動は無
いつも見ていただき、ありがとうございます。GWも終わって1週間・・・。今週末も雨でした。ガレージ内の湿気も上がる一方なので換気と除湿は常時行っています。またタンク内を錆らせる訳にはいきません。(って言うか乗りなよ・・・byアトム。)そういえば前回報告したラジエターですがR1250GSAの冷却ファンは右側の1個だけしか無いのがネットを見て判明しました。赤丸側が実機有。青丸側が実機無。でも、折角作ったのでダブルファンって事でそのままにし
いつも見ていただき、ありがとうございます。GWに突入しましたね。GWに入ったら復活したバイクを動かそうかと思いましたが、木製バイクの進捗が遅れてるのが気になってエンジンだけ掛けてるだけです。折角、タイヤもバッテリーも新品に替えたのですが・・・。またこのまま冬眠に入るのか・・・。さて、R1250GSAはマラソンで言えば最終のトラック(競技場)に入ってきたところでしょうか。ラジエターの製作です。なんとこのタイプのバイクは両側に2個も付
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回はフロントフェンダーの製作です。フェンダーの両側面はフロントフォークが通るので交わすためにべルトサンダーで丸く削り込みます。フォークを当てながら干渉部分を少しずつ削っていきます。フェンダーは板を三枚重ねて接着したら大まかな形状に粗加工します。粗加工したらヤスリで仕上げていきます。毎回ですが曲線を左右対称にするのに苦労します。フロントフォークの側面には反射板(青〇)とフェ
いつも見ていただき、ありがとうございます。ようやくハンドル回りの製作に辿り着きました。完成までもう一息です。まずはメーターパネルの製作です。ハンドル回りはネットで検索しても詳細な支持構造が分かりにくいパーツ類でした。年式で異なるのかタイプで異なるのか不明ですがメーターパネルにバイザーが有るのと無いのがあったのでバイザー付きにしました。バイザーはエンドミルで削り出します。メーターの支持は両側のアームで支持します。次にハンドルバー
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製R1250GSAの3月中完成は絶望的になりました。予想したよりパーツの数が多過ぎたのと特に最近のバイクカウル形状は複雑ですね。カウル関係にかなり時間を要しました・・・。今回はヘッドライトとウインドプロテクター?周りの製作です。まずはヘッドライトの両側面にあるプロテクター?。役割は何なのでしょう・・・。アッパーカウルの内側に取り付けます。そのプロテクターの間にエアインテークを取り
いつも見ていただき、ありがとうございます。桜もあちらこちらで開花してます。昔は職場でお花見しながらお酒を飲む風習がありましたが、もう何年も桜の下でお酒を飲む事はありません。飲み会自体も減りました。時代の流れなのでしょうか、個々人の時間を優先するようになったようです。かく言う私も気が付けば木製バイクを製作する時間を優先してるような・・・。さて、今回はパッセンジャーシートとリアキャリアの製作です。先に作っていたフロントシート後方の曲面に合
いつも見ていただき、ありがとうございます。3月に入ってあっと言う間に半ばに近づこうとしています。ここ数年は良くも悪くも時が経つのを木製バイクの製作過程で感じるようになりました。大物パーツも何とか攻略しつつ完成には近づいてますが目標の製作期間『6ヶ月』完成は難しい状況になってきました。今回のR1250GSAは手強い構造です。さて、最初にダラダラ言い訳をしてからの製作状況の報告です。前回、エキゾーストまで作ってたので、その先のサイレンサーの製作です
いつも見ていただき、ありがとうございます。パーツ製作が思うようにいかず、アップサボり病を発症しておりました。木製バイクのパーツの中で面倒なエキゾースト・マフラーの製作に入ったのですが、今回は3回も作り直しました・・・。R1250GSAのエキゾースト・マフラーは2in1です。最初にエンジンシリンダーにエキゾーストパイプのフランジを取り付けます。左右のフランジに予め2枚の板を接着したエキゾーストパイプを固定します。左右のパ
いつも見ていただき、ありがとうございます。昨年末に流行り病に掛かりましたが、インフルエンザの予防接種をして無かったので打ちにいこうか今回はもう止めておこうか迷ってるところです・・・。前回のシートフレームの製作の続きから。合わせたパーツが固着がしたら合わせ目の段差を削って仕上げます。メインフレーム側もシートフレームの取付け幅に合わせて少々加工します。シートフレームをメインフレームに取り付けました。次にキャリアベースの製作で
いつも見ていただき、ありがとうございます。もう2月に入りました。あと2ヶ月で完成出来るのか・・・。ギアを上げて頑張るしかないです。木製R1250GSAはシートレールの製作に入りました。前回の途中だったフロントのブレーキキャリパーは完成しました。【シートレールの製作】左側面のメインフレームを分解してシートレールの一層目をメインフレームに仮合わせします。二層目の取り付け穴を一層目の赤丸に合わせて青の部分に重ねます。奥行の厚さ
いつも見ていただき、ありがとうございます。寒い日が続きます。先週24(火)は積雪の中、何とか帰宅できましたが、時々スリップもしたりして肝を冷やす場面も何度かありました。事故に至らなくて良かったです。木製R1250GSAはフロントブレーキのディスクの製作に入りました。6mmの板を3mmまで削ったあとに外周に冷却用の穴(φ2mm)を開けていきます。左右のディスクの完成間近となり、右側のディスクに冷却用の穴を開けてる時に違和感を感じました。
いつも見ていただき、ありがとうございます。流行り病の自宅療養期間も終え、普通の生活に戻りましたが若干の後遺症有り。(喉痛)が残っています。とりあえず家族共々大事に至らなかったので良しと考えるしかないですね。(家に持ち込んだお前が言うなってか。)ブログのサボり病は慢性化してますが、木製バイクの方はちゃんとやってます。木製R1250GSAはフロントタイヤの製作に入りました。リアとフロントの両輪が付くとバイクの全景が見えてくるのでがぜんやる気が湧きま
いつも見ていただき、ありがとうございます。2023年も宜しくお願い致します。新年のご挨拶が遅くなったのは年末に流行り病に羅患しておりました。ママさんとミー姉ちゃん(長女)にもうつって家族全滅でした・・・。お節料理もお刺身も食べられず。(年明け早々の食品ロス・・・。)ようやく徐々に回復しつつあります。仕事初めだった1/5(木)と1/6(金)は休んで自宅療養してました。症状的には高熱は二日程でしたが、喉がかなり痛かったです。流石に高熱があった
いつも見ていただき、ありがとうございます。2022年も今日を含めてあと2日ですね。お世話になりました。2023年も宜しくお願いします。年末で何かと忙しい時にこれです。このあとMax38.5℃まで上がりました。まさか・・あの流行り病なのか?。もう少し様子を見て病院に連絡してみようかと思いますがその前にこれでチェックかな。そういう訳で毎年恒例のハワイでのお正月はキャンセルで・・・。なんて言ってみたいですが、そんなセレブでは無いので、毎年
いつも見ていただき、ありがとうございます。週末は九州地方も少し積雪がありました。アトムも少しだけ雪遊びです。木製R1250GSAはスイングアームとリアタイヤの製作に入りました。まずは図面を描いて・・・。行き当たりバッタリの性格なので作る直前にパーツの詳細寸法を決めます。型紙から切り出した後はベルトサンダーとペンサンダーで削り出します。ホイールはスポークなのでいつものようにリムの内側に穴を開けて組んでいきます。
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製R1250GSAはシートの製作をしました。R1250GSAのシートはライダー用(前方)とパッセンジャー用(後方)に分かれてるので今回は前方シートから着手しました。※画像はお借りしました。最初に図面からシートの型紙を起こして切り出した板材3枚を接着します。こんな感じにフューエルタンクと組み合わせます。接着が完了したらベルトサンダーで粗加工します。ペーパーで磨いてシート(前方
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製R1250GSAはシートの製作予定でしたが、エンジン回りのパーツで未製作だったエンジンハウジングの製作を先にしました。エンジンの正面に付いてるカバーですが呼称が正しいのかは不明です。ベルトサンダーとルーターで凹凸を削り出して最後はペーパーで仕上げます。実は上下の写真は失敗作です。エンジンに仮付けしてみると高さ方向に対して横幅が狭いように感じたので思い切って作り変える事に。横幅を広くしたエ
いつも見ていただき、ありがとうございます。サッカー日本代表、魅せてくれましたね。前半終了後に二度寝しなくて良かったです。明日の深夜も楽しみです。木製R1250GSAはフロントノーズカウルのエアダクトの製作をしました。ただ写真だけでは、エアダクト立体感がイマイチ掴めないまま製作に入ります。まずは粗加工したエアダクトをフロントノーズカウルに仮付けします。カウルとの取り付け面のすり合わせ加工を行い、ある程度カウルの面にエアダクトの接地面が仕上がったら
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製R1250GSAはフューエルタンクに繋がる※フロントノーズカウルの製作に入りました。※カウルの正式名称が分からないので適当にそう呼んでます。いつもならフレーム、エンジンのあとはスイングアームやタイヤ・ホイールにいくところですが、今回はR1250GSAの難関と思っていたタンク・カウルに早く目途を付けたかったのでこの順番になりました。フロントノーズカウルの先端のプロテクター?は実車では別パーツなのですが木
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製R1250GSAはフューエルタンクの製作中です。まずは各パーツを粗加工です。次にタンクの中央部のパーツとフレームの取り付け位置を決めます。過去の作品のフューエルタンクはフレームに固定せずに取り外しを容易にしてましたが今回の1250GSAはタンク重量もあるので固定式にしました。タンク底とフレームの接地面にカーボン紙を挟んで片当たり面を削って微調整します。タンクを引き上げる為のヒンジを
いつも見ていただき、ありがとうございます。またブログアップをサボってました。でも作業はボチボチ進んでました。前回、テレレバーのアームを作ったのでフレームに組み込みました。エンジンにアームを取り付けます。実車はもう少しスマートなんでしょうけど木製なので強度優先で太目で・・・。フレームをマウントします。フロントフォークも組み立てます。アームの先端はフォーク下部に接続。何とか普通のねじ回しで取り付けられました。ア
いつも見ていただき、ありがとうございます。明日10/31(月)はハロウィンとの事で都会の方は賑やかになりそうですが、韓国では悲惨な事故が発生してました。仮装・・・楽しそうですが、たぶん今後も機会は巡ってこさなそう・・・。木製R1250GSA(アドベンチャー)はフロント周りの製作に入りました。R1250GSAのフロントサスペンションは大半のバイクに採用されているフォークのインナーにオイルとバネが入っているテレスコピック方式でなくBMW特許技術のテレレバ
いつも見ていただき、ありがとうございます。木製R1250GSAはシリンダーの製作に入りました。水冷式ですが冷却フィンがシリンダーに付いてるので今回は削り出すタイプにしました。※ちなみにカタログには空水冷エンジンって書いてありました。完全水冷では無いって事かな・・・。シリンダーは三段でそれぞれに冷却フィンを削り出しました。シリンダーヘッドは複雑な形状してるのでベルトサンダーとヤスリで凹凸を削り出します。シリンダーヘッド
いつも見ていただき、ありがとうございます。今回もフレーム編です。前回、各フレームパーツを粗組みしたところまででした。左右のフレームをエンジンのクランクケースに仮合わせしてフレームの取り付け穴の確認をします。R1250Rのエンジンもフレームに吊り下げるタイプになります。一旦、バラして各パーツの余肉を削っていきます。フレームを一体に固定(接着)したら加工がしにくい部分はパーツ単品である程度、形を整えておきます。大まかな形
いつも見ていただき、ありがとうございます。久しぶりのアップです。なかなか思うように設計が進まず、ようやくフレームから着手する事にしました。最初に図面から厚紙にフレームを描き写して切り抜きます。まずは左側面のフレームでからです。厚み(奥行き)方向が良く分からないのでとりあえず多めに肉付けしておきます。24mmx2枚と18mmx1枚で構成しています。ここから粗削りに入ります。すいません。今回はこの程度までしか進みませ