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「木皿食堂(4)-毎日がこれっきり」木皿泉、双葉社、2021年発行木皿(妻)さんの言葉が多いのかなあと思われるエッセイが主の本。木皿さんのお話を聞いているような気分になります。そして、分かる分かると言葉が出そうな感じ。木皿さん夫婦って、いい組み合わせだなあ。エッセイのタイトル(「」内)とその中の印象に残ったところの引用、ミニ感想(あったりなかったり)という組み合わせです。「私らしい花束」メジャーになるということよりもまわりがうまく回ってくことの方が、はるかに大事だと思うようになった。
「木皿食堂」木皿泉、双葉社、2013年発行新聞掲載のエッセイ、インタビュー、対談などをまとめた本。木皿さんご夫妻の遍歴や人柄が分かるような内容です。脚本の産みの苦しみも。こういうのも面白いなあと思いました。以下は文中引用とミニ感想です。「お茶の味」いいことも悪いことも、全部ひっくるめて今の自分たちを作っているのだ。→いろいろなことがあってもそれを受容して、それでも何かを続けていく先に新しい未来がやってくるんだなあと思います。「そら豆」人の人生には、見た目だけではわからない、思いもよらな
cheeseです💕今回ご紹介するのはこちらの一冊📘(木皿泉『毎日がこれっきり』双葉社、2021年)木皿泉さんのエッセイ📗✨ずいぶん前に購入していたのだけどあまりに木皿さんが好きすぎて読むのがもったいなくてずっと眺めてた一冊😆✨(←早う読みなはれ!)。年末年始にようやく読みました💕⬇️過去記事。よろしければどうぞ💕木皿泉さん。ご夫婦で共同執筆なさってる脚本家で小説家✨きっと皆さんも一度は、その作品をご覧になったことがあると思います。(
食品と洗剤を買う時ビニール袋で分ける?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は【ノー・レジ袋の日】だそうです。食品と洗剤を買う時ビニール袋で分ける?食品と洗剤を一緒に購入するタイミングがいつも違うので考えたことがないです。お仕事お休みでした。午前中は少し用事があったのでちょこっと外出して帰宅。HDDレコーダーの整理をしなくちゃと思いつつアマプラで『あさが来た』を観ておりました。午後は本を読んで過ごしました。はじめましての木皿泉さんの本。なんとな
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木皿泉さんとはご夫婦で共同執筆の脚本家、小説家です。作品は主にご主人がインプット奥様がアウトプットの役割で、文章にするそうです。TVドラマ「野ブタ。をプロデュース」の脚本家といえば分かりますよね。亀梨和也さん主演のドラマでした。小説も書かれています。2年前に「さざなみの夜」を読みました。ジーンと心に染みる温かいお話でした。『木皿食堂④毎日がこれっきり』~木皿泉「木皿食堂④毎日がこれっきり」本書は新聞や雑誌の連載をまとめたもの。自分の居場所
猛暑→長雨→猛暑といった気候の変化に振り回され気力・体力がないままに過ごしてしまった8月エアコンを効かせた部屋に引きこもりどうやら身体の芯から冷え切ってしまったらしいということで8月後半から始めたのが半身浴ただ湯船でぼんやりしていても間がもたないので本を持ち込んでのんびり読書タイム📖初めてのお風呂de読書まずは、パンフレット本でお試し😅30分〜1時間の入浴なら問題なしということで次は文庫本でエッセイを2冊冷え切っていた身体からはジンワリ汗が流れるようになり
脚本家木皿泉の木皿食堂シリーズ最新作。共同作家でもあるご主人のことをはじめ、子供時代、OL、盗作された作品を守るために裁判を起こしたこと、そして最近の出来事まで、様々な事柄が木皿泉さんならではの視点で描かれていく。木皿泉さんのように誰にも真似のできない素敵な物語を描ける才能を持った人でも自分の居場所を見つけるためにもがいていたんだと知って勇気づけられる。本を売ろうと思っていたのだが、やっぱり売りたくなくなって泣いてしまう話がいいな。木皿食堂(4)-毎日がこれっきりAmazon(アマゾ
「セクシーボイスアンドロボ」が大好きでした。木皿さん、お元気そうで良かった。
朝ごはんお昼ごはんおやつキウイはすぐに食べられたようです。夕ごはんフンドーキンの無添加味噌、結構おいしいな。ママサークルのお友達への贈り物と、大学時代の友人へのプレゼントを考えていたら、悩みすぎて頭がもげそうになりました。友人へのプレゼントについては、お互いの子どもに、私が一万弱のものを贈ったのに対し、友人が三万くらい(いやもっと?)のものを贈ってくれて。なにか追加で贈らなきゃ!と思ったのに、生来の横着さから何も贈らないまま一年が経ってしまったのです。さて、どうしまし
以前図書館で借りた本を衝動的に購入しました。あぁ、私いまあの話もう一度読みたいわ。というか、あの本私の手元に置いておきたいわ。借りるんじゃ足りないわ。自分のものにして、線もひいて、なんなら折り目もつけて、何度も読みたいわ。木皿泉さんの「木皿食堂」です。「大人しか食べてはいけない、というものが、昔はあった」…「子どもにはもったいなくて食べさせない、というのは常識だった」…「食卓の後ろには、食うか食われるかの世界があるのだ。その厳しさに身を置かない者が、命のうまさを知ってはいけないと、昔
こんにちは!去年の夏、こんな記事を書きました。↑去年の夏はやる気がでなくぐーたらしてたらしい・・・獅子座なのに夏が弱いようです。ブログを全然書かずに過ごしためちゃめちゃ暑かった今年の夏もそれは変わらず私はやっぱり「すいか」が観たくなって飽きることなく観てました。やっぱりいいな、木皿さん。大好きだな~。出典元:http://kurashi-to-oshare.jp/column/17138/「すいか」を観終わった後はこれまた木皿さんの「昨夜のカレ
木皿食堂(双葉文庫)700円Amazon”今って成果主義というか、現実的なところがすべてみたいなところがありますよね。でも本当は世界はそれだけでは成り立っていない。実際に働いたウサギだけではなくて、そこで夢を見ている存在も必要不可欠なんだって。””世界なんて、今、たまたまこんなふうなだけで、明日はまったく違っているかもしれない。少し視点をずらすだけで世界は変わります。”あーーー。なんかもうやっぱり最高に好きだ。木皿泉さん。会いたい。めちゃくちゃ会い
来月末より、一年ぶりの展覧会です。書籍「木皿食堂」木皿泉・著(双葉社刊)で使用された針金オブジェを展示いたします。期間中は在廊予定です。ぜひお立ち寄りください。++++++++++++++++++++++++++++++++++「木皿さんの言葉は、まだ飛べるよという私達へのエール」うらいまゆみ『木皿食堂』の針金オブジェ展2018年7月27日(金)〜8月6日(月)12時〜18時定休日火2000年より関西から針金作家として活動し
寡作の脚本家、木皿泉のエッセイ集。お布団はタイムマシーンっていいたいとるだなあ。普段まったく意識せずに過ごしているけれど、それはあとになって考えてみるとかけがえのない日々だったということがある。木皿泉さんの書くドラマも小説もこのエッセイもそんなほんわかした幸せのありがたみを気づかせてくれる。シリーズの中でもこの本は新聞などに書かれた短い話を集めているので、いろんな話がたくさん詰まっている。テレビなどではにこにこ笑っている妻鹿さんも裁判に訴えるほど怒ったりするんだなとか、夫の和泉さんの介護が
木皿泉の新刊文庫。エッセイ集木皿食堂第2シリーズ。木皿泉は和泉務さん・妻鹿年季子さん夫妻共作ペンネームの脚本家です。『やっぱり猫が好き』『野ブタ。をプロデュース』『すいか』などの脚本の他、『昨夜のカレー、明日のパン』で2013年に小説家としてデビュー。それにしても、本のカバーの刺繍デザイン可愛いですね💕私はドラマ『すいか』が好きで、毎週観てました。小説『昨夜のカレー、明日のパン』もとても良かったので、随筆でも新刊をみつけたら買ってます。また明日も生きてみようって、思ってもらえる
神戸新聞をとっています毎週第一日曜に掲載されている「木皿食堂」いつも楽しみに読ませていただいていますちょっとしたところが「うんうん」と納得し共感してしまうなんでもない日常を描かれていますが温かい文章にぐっときて感動してしまうええな~~~自分が同じ境地に居ると思ってしまえる奥さんのご主人への思いがいっぱい伝わってくる文章を書く人はすごいなぁと思う今の感動を文章にして残したいと思う瞬間があるけどなかなかできへん思ったこと見たことを文章に出来る人見えてるもの見えな
こんにちは。今日は、年に一度の健康診断に行ってきました。ばっちりバリウム飲んできましたょ。健康の健は、たけるくんの健♡そう思うだけで、元気になれます!さて。土曜日放送の「王様のブランチ」を見ていたら、土曜日はサンジョルディの日という、大切な人に本を送る日だったのですね。先日のエキストラ撮影の時に、偶然にもお友達それぞれから本をいただいた私。「るろうにほん熊本へ」は自分から自分にまだ、全然読めていないのですが。フリーペーパーの方は、久々の篤蔵さんで♡インタビュー最後には。