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今回は二鉄でもないのに1本だけに大いに興味を示してしまったというネタ。3番の1本だけでセットじゃない。モノはモリタゴルフの多分ウィニングショットというモデル。バックデザインにはダイナミックビルトという刻印とパテントナンバー、それにステンレスとある。その見た感じは50年代のウィルソンのようで、ダイナパワーのようなイメージです。フェイスはカッパーフェイスで、いくらか剥げ落ちてはいますが、マクレガーのカラコルムっぽい。ホーゼルも高く、スコアラインはかなりヒール寄りで、トウ側のツルピカが広いのはクラシ
埋木錐でつくった木栓が、きれいにぴったりはまるのは皿取錐であけた穴ですが、竹用ドリルを使ったらどうなるかを検証してみました皿取錐3×9・埋木錐9・竹用ドリル9皿取錐と竹用ドリルで埋め込み穴をあけました入口は竹用ドリルの方がきれいな感じがします埋木錐で木栓をつくりますつくった木栓を穴に埋め込んでみました皿取錐であけた方は金鎚でトントントンと叩き込んだので、しっかりと埋め込めた感じがしました竹用ドリルであけた方はトントンとするとスコンと入ってしまい叩き込むという感じがし
埋木錐は前回ご紹介した皿取錐とセットでお使いいただくのがおすすめです前回ご紹介した皿取錐👇『皿取錐をじっくりと』2002年に発売された皿取錐はビスの下穴あけ+皿取加工ができる製品です下穴をあける理由・ビス締めをした際の木割れ防止になる・ビスの道筋をつくることができるの…ameblo.jp皿取錐で木栓埋め込み穴を掘りそこにこの埋木錐でつくった木栓を打ち込むのですがまず、埋木錐についてこちらも皿取錐と同時に2002年の発売です単品での発売もありますが皿取錐とセットになっ
木工が好きな人なら持っているであろう特殊な先端工具。ダボを同じ木材で簡単に作れる埋め木錐とビスを打ったダボを埋めるのに最適な皿取りをしてくれる皿取り錐。ダボ錐は他にも安いのがあるのですが、皿取りと組になっているやつの方が作業効率が良いので今回はこちらをチョイス。必要なのはインパクト的なもの、ダボを作る為の捨て材、ダボを埋める時のボンド、ダボを埋めるハンマー、ダボを落として平らにする為の鋸、引っかかりを無くす為の紙ヤスリ。あとは固定用のビスぐらいか。ダボはもう先に作っちゃった、結構押
フシ太郎は木材になるシニ節やヌケ節を蘇らせる道具です使い方の写真がちょっとレトロな感じですがイメージはこんな感じです使い方①テーパー錐でシニ節を削り取ります②節よりも太い丸棒を用意します丸棒をゲージに通します通らなかったらフシ太郎の木栓削りで削ることができません③丸棒をしっかりと固定し、木栓削りで削ります丸棒の先端がテーパー状に削られました④シニ節を削り取った箇所に丸棒を打ち込みます⑤突起した部分をカットし、ペーパーや鉋をかければ完成ですシ
皿取錐と埋木錐のセット使いをおすすめしているのは埋木錐でつくった木栓は、皿取錐であけた穴にぴったりとおさまるようになっているからですそんな中、今回は『竹用ドリル7.5mmと埋木錐8mmの組み合わせで使用できますか』というお問い合わせがありましたので実際に試してみました竹用ドリル7.5mmで穴をあけます埋木錐8mmで木栓をつくりますできた木栓をポキッと折ります木殺しをします木殺し→木栓を金鎚などで叩いて入りやすいようにします叩き込みますなかなか入らな
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいそんな昨今、如何お過ごしでしょうか。少し久しぶりの投稿となってしまいましたが日中は春らしい暖かさになってきましたね。さて、『手作り太郎meets桧』春の兆しが見え始めたと思いきや夜はドン引きの寒さ。そんな昨今、如何お過ごしでしょうか。『手作り太郎』奮発して海外のチョコレートを買い漁る昨…ameblo
ボンドでクランプ閉めと、ビスの木栓にしてみました。前に切り取った、短くした楢材の足先を、細かく刻んで木栓に使ってみました。全く気にならない、という事は有りませんが、少しは目立たなくなったかなーと思います。割れの線の部分もオイル塗装で出来るだけ目立たなくしてみました。(^-^)m(__)m
つい買ってしまったまたも杉材やめときゃいいのにまたかとお思いの方もチラホラ?これは試したい工法があって買ってみました。パーツの構成からも分かるように、底、本体、蓋となっております。くり抜きの難しさから筒っぽを作り底と合体する半くり抜き工法をやってみます。タイトボンドとダボがあれば強度的には何ら問題ないんじゃないかな?あとは木目の繋がりをどう見るかだよね。今回は別の木だけど似たような色を選んでみました。蓋も違うんだから底もいっか?と思います。それでネオジム磁石も仕込み蓋も付
チビチビ彫ってみたシリーズ第15段3mm彫り込んで1.5mm厚のネオジム磁石を押し込み1.5mm分木栓を突っ込みました。1mmの木栓の接着に自信が無かったんだよなぁ…。24時間乾燥後、ノコでカット。一つ外れたので、も一度接着し更に24時間待ちこうなりました。いよいよ蝶番を付けます。1.6mmのドリルしか持ってないのでピンバイス1.0mmで下穴明けました。パキッといわないかビビりながら取付けるとやっと餌箱になりました。埋め込んだら違うのか3mm設定がいかんのかネオジム磁石
正真正銘、彫ってみたシリーズ第14段ネオジム磁石を埋め込みます。埋め込んで木栓をするはいいけど、何ミリ挟めるんだろう?昨日の記事はそんな疑問でした。パイ5mmにした丸棒をとりあえず約2.5mmにカット。ネオジム磁石を挟んでみた。意外としっかりくっついているので3mm位はイケるかな。ということで竹だけじゃないよ竹用ドリル3mmのとこにテーピングしてまずは練習。ノギスで深さを確かめます。そして本番。まずは箱から次に蓋もやってセメダインスーパーXを塗ってネオジムを押し込み
彫ってみたシリーズ第14段彫ってみてない第2段蝶番は目処がついたので今度はネオジム磁石です。先回の記事の通り錆びさせない施策をせねば。5mmのドリルで彫って5mmのネオジムを仕込みその上に栓をしますかね。パイ5mmの丸棒を探しますが6mmしか売ってなかった。メーター100円くらい。百均セリアのネオジム磁石は6mmなのでそれを使えばそのままでもいいか。とりあえず試しに5mm前提でこんくらいに切断し咥えてこう握って回転させここまで落とす!簡易木工旋盤ですな!発熱するし、
(^^)/いいね栓抜き・コルク抜き栓抜き・コルク抜きの必要性飲料の容器として瓶に替わってペットボトルなどが普及して、栓の部分をひねることにより、開けることができるスクリューキャップ式の栓が増えたことから、栓抜きの使用頻度はかなり低くなりました。現在でもビールの瓶の栓は大多数王冠であり、冠婚葬祭や頂き物の瓶ビールとか炭酸水・・・飲料には栓抜きが必需品ですが、一般家庭では缶ビール・缶ジュースを飲む人が多くなり、栓抜きを使うことが少なくなっています。懐かしの品飲料会社
メイドインジャパンという番組📺ご存知ですか日本に在住する外国人の方が「日本で一番素晴らしい」と感じた日本製品を母国に持ち帰るという内容の番組ですその中には母国で暮らす両親の為にDIYも!という内容もあります先日の番組の中で出てきたのが・・・ん小さな丸い木材とは木栓(ダボ)のことだ木殺ししてる木目に沿って埋めたはみ出た部分をカットしてる私たちはアサリなし鋸を使いますが宮大工さんは小刀のようのもの?さすがですね表面をきれいに仕上げます私たちはペーパーで仕上げ
DIYで大活躍してくれそうなのが皿取錐&埋木錐です↑↑↑左の黒いタイプ:ハイス鋼右のシルバータイプ:普通鋼お皿にのっているのは埋木錐でつくった木栓ですどういう風に使用するかといいますと・・・↓↓↓写真左から①皿取錐で下穴あけ+皿取加工を行った②①にビス締め加工を行った皿取加工を行っているので皿頭がきれいにおさまりました③皿取錐で下穴あけ+深めに皿取加工を行った④③にビス締め加工を行ったビスが深くに入ります⑤埋木錐で木栓をつくった⑥⑤でつくった木栓を
前回からの続きです。今回はもう一つの側面を作り上げて、板を立て掛けるラック部のパイプ加工まで…できれば良かったのですが(^-^;家の手伝いもしながら作業をしたので、中途半端なところで終わってしまいました。8月中の完成を目指していたんですけど、うまくいかないもんですね〜。さて、まずはもう一つの側面を組み上げますが、前回とやることは同じなので端折りま〜す。あ、120ミリのビスを追加で買ってきました。別のホームセンターで買ったんですけど、今度は30本入りで250円くらいでしたf^_^;
ようこそ~mocbeeのブログに!こんにちは~^^秋晴れ!”金物まつり”もイイ天気で良かった。11月11日の~社内木工大会に向け~ちょこちょこ準備中。。。作るのはベンチ⇒こんなん!でぇ!木ネジを隠す埋め木!木栓とも言う。。。スターエムさんの埋め木錐(キリ)は当館の必需品!なかったら木工できません( ̄▽ ̄;)これ断面。底、2mmくらい残します!素材は1
こんにちは前回に引き続き机の作成ですが今回は塗装と仕上げ前回枚数オーバーで貼れなかったですが木栓写真です塗装するところは#240のヤスリをかけてます今回使ったのは定番のワトコオイル一斗缶とかもそうですがこういう口の容れ物は絶対にプラの注ぎ口つけた方が良いですドバドバ使う時は良いけど少量出したい時は垂れまくるんで刷毛を使って塗り塗り見えるとこだけ塗りました1回目の塗装の乾燥を待つ間に引き出しのストッパーをつけますホームセンターで色々考えて…ボルトで止める事に
こんにちは雨が降って一気に涼しくなったみたいバイク通勤なので夜は上着を羽織らないと寒いくらいなんかこのまま秋になりそうですねぇさて、作業机の続きです今回は引き出しになる箱の作成予定ではこんな感じ(合わせてみただけ)底板には余っていた針葉樹合板を使いましたなので底板の厚み分、1×4材を縦切りしました次にレールになる部分なのですがここ悩みましたトリマーで溝を彫ろうかと思ってたんですが12mmの角棒がかなり余りそうだったんで今回は角棒をこんな感じに付けてレールにしました