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【挑戦しない奴はつまらん】6088木村進氏の心に響く言葉より…《人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。向上心があれば、飽きることがない。》(西堀栄三郎・登山家/第一次南極観測隊の越冬隊長として活躍)西堀栄三郎は第一次南極観測隊越冬隊長として有名な探検家であるが、京都大学で学者として活躍したり、東芝で企業の研究者としての経験もある面白い人だった。「石橋を叩けば渡れない」という有名な言葉を遺しているが、西堀の下で働く人は皆伸び伸びと
京都花月昭和54年11月中席のポスター。全体的にいい番組で、うめだのような感じ。看板はカウス・ボタン、桂小文枝、月亭八方。トップにはのりお・よしお。笑ボックス枠に翠みち代、マジック中島・ひろみ、明石家小禄。笑福亭仁智も含めると落語が四本もありますね。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「キョート・ブルース」。木村進、谷茂、室谷信雄が出演。吉本新喜劇は三原和人作・演出「人生猿芝居」で、こちらも木村進、谷茂が出演。谷茂(谷しげる)は借金問題で、この年の12月上席のな
京都花月昭和54年10月中席のポスター。いつもの京都花月の番組に比べて、比較的若いメンバーで組まれており、現在も活躍中の方や後のスターも出ており、なかなか興味深い席です。看板は阪神・巨人の他に落語が三本で月亭八方、桂きん枝、明石家さんま。翌年にはスターダムを駆け上がるいくよ・くるよ、紳助・竜介も出ています。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「MRダンディー」で、木村進、室谷信雄が出演。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「暴走家族」で、室谷信雄が主演。室谷さん大忙しですね
小学校時代、吉本新喜劇が好きで毎週土曜日は急いで帰った鍵っ子だったので、お昼ご飯のインスタントラーメンを始まる時間ぴったりに作る努力をしていた、今思うと健気で可愛い子どもだったな半世紀前だ奥目の八ちゃん、花紀京、淀川吾郎、、、今、BSよしもとで、80年代のんやってるから録画してみてる令和では×のハラスメントばかりだけど皆楽しそう木村進やチャーリー浜に今さらながらハマってる女性では園みち子さんや、南喜代子さんが好き
京都花月昭和54年9月中席のポスター。全体的に若いメンバーで番組的にもイイ感じで、看板は阪神・巨人、林家小染、月亭八方。まだ売れるまであと少しの、いくよ・くるよ、のりお・よしおも出ています。ショート・ショートの枠には、林家市染、露乃新五、笑福亭仁、桂文福の噺家4人が出演。ポケット・ミュージカルスは海生宏彦構成「秋の京洛」で、木村進と室谷信雄。吉本新喜劇は中村進作・演出の「男盛り」。木村進が座長で、マドンナに山田スミ子、専科は岡八郎と谷茂。新喜劇もなかなかの豪華メンバーで
京都花月昭和54年8月中席、お盆興行のポスターです。大阪の二館に比べると豪華さには欠けますが、看板三組はそれなりに揃えていて、コメディ№1、月亭八方、桂きん枝。お盆興行恒例の天津龍子舞踊劇団も出演。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「ビューティフルサマー」で木村進が出演。吉本新喜劇はこの時期ならではの幽霊モノで、中村進作・演出の「出た出たお化け」で、木村進を座長を座長に専科は桑原和男、マドンナに山田スミ子。
前回のチラシの裏面で、京都花月昭和47年12月中席の予告。年末の京都らしい雰囲気で、看板は三人奴に笑福亭松之助。看板が少ないのでなおみ・珍児が上位に来てます。前年に組んだばかりの谷しげると井上竜夫のざ・どっきんぐも出てますね。右端の縦列は全て男女コンビ。吉本新喜劇は阿吾十朗が座長で、専科は桑原和男。マドンナは片岡あや子でなく藤井信子になってます。木村進、間寛平は平座員ですが人気急上昇中。
京都花月昭和54年7月中席のポスター。演芸はいかにも京都という番組編成で、看板はWヤングと露乃五郎。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「燃ゆる家族」で、室谷信雄ら新喜劇メンバー。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成の「OH!BOY」で、B&Bと小づえ・みどりが出演。B&Bはこの年の9月に吉本を辞めて東京へ行くので、京都出番はこれが最後。吉本新喜劇は松本俊介作・演出の「君の汗」。木村進が座長で、専科から谷茂、マドンナには藤井信子という珍しい組み合わせ。『花月爆笑劇場「君の汗
7月20日生まれの歌手鈴木聖美沖佳苗松坂慶子はなわ鯨井康介間寛平かおりくみこ石橋凌(A.R.B)おススメ曲は…アマゾン間寛平「ひらけ!チューリップ」1975年発売のヒット曲作詞作曲山本正之編曲市久間寛平デビュー曲『ひらけ!チューリップ』は、1975年8月25日徳間音楽工業よりリリース。この企画は、山本正之の事務所を突如訪れた、大阪の音楽製作会社の社長から依頼されたもの。間寛平によると、「最初は桂三
京都花月昭和54年5月中席のポスター。看板はコメディ№1と露乃五郎で、京都らしい番組編成。笑ボックスに小づえ・みどりやB&B。ここに噺家で笑福亭仁福、明石家小禄も出ており、トップには明石家パーマで落語が4本あるのも今のNGKではありえない編成。B&Bは東京へ行くことを意識し始めた頃。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成「マジックIN京都」。松旭斎たけし、室谷信雄が出演。吉本新喜劇は「壁際族」と題し、松本俊介作・演出で木村進を座長に、専科から平参平、マドンナに中山美保。
シュークリームはカスタード派?生クリーム派?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようそこまでコダワリは無いです…(^^ゞ「シュークリームの日」日付けは「19」がシュークリームの語感が似ていることから、毎月19日だそうです…毎月なのね…😅シュークリームが日本に伝わったのは幕末だそうで、1884年に米津凮月堂が販売を始めたと言われています。ただ、一般に広まったのは冷蔵庫が普及した昭和30年代からだそうです…😋「ボクシングの日」1952年(昭和27年)世界フライ級タ
昭和50年前後のなんば花月の舞台写真で、今回は吉本新喜劇です。画像が不鮮明で出演者が分かりにくいですがご了承下さい。左は花紀京、右は間寛平。左から片岡あや子、?、平参平、間寛平、英京介?左から由利謙?、平参平、帯谷孝史、?、片岡あや子、木村進。上手にガラクタ屋、下手に交番、正面右は靴屋、正面左はホルモン焼屋。なんとなく舞台設定が、昭和59年2月下席うめだ花月の「喰えない奴等」に似てるので松本俊介作品かなと思います。当時大人
京都花月昭和54年4月中席のポスター。「「陽春特選番組」ですが、いつもの京都花月です(笑)。看板はカウス・ボタン、笑福亭松之助、桂文珍。現上方落語協会会長の笑福亭仁智や弟弟子の仁扇も出ていて、落語が四席もあるのは今では考えられないですね。のりお・よしおもまだまだ売れる前。新爆笑軍団は海生宏彦構成「春雷家族」。室谷信雄を筆頭に新喜劇の中堅・若手メンバーが出演。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成「京都物語」で、木村進が主演でここにも室谷信雄が出演し、新喜劇も含めると一日
京都花月昭和54年3月下席のポスター。桂三枝が23・24日の二日間だけ出演で、それ以外の日は看板が月亭八方と朝日丸・日出丸では春休みなのに寂しいメンバーです。ショートショートの枠には笑福亭松之助と弟子で実子(長男)の梅之助(現明石家のんき)、次男の亀之助(現パーポ明石)というファミリーコーナー。ポケット・ミュージカルスは松本俊介構成の「花どろぼう」で、B&B、小づえ・みどり、礼子・恵太の漫才三組。吉本新喜劇は藤井賢作・演出の「探偵稼業」(台本では「迷探偵稼業」)
京都花月昭和38年12月上席のチラシ。漫才は古参芸人が多数出ており、トリは守住田鶴子・浅田家寿郎。奇術の松旭斎天正は弟子の幸子を後見にしていました。二番目に横山やすし・たかしが出ており、この時のたかしは後のレツゴー正児。ポケット・ミュージカルスは檀上茂構成・演出の「みんなで歌おう」。吉本シンギングチームとして浜裕二、吉本ボードビリアンで桑原和男、前田五郎、内海英子が出演。この席は吉本新喜劇ではなく、博多淡海劇団で「踏切番のお婆さん」。踏切番という言葉ももう知らない人も
京都花月昭和54年1月下席のポスター。正月ムードも落ち着き、通常興行の編成。看板はコメディ№1、露乃五郎、月亭八方で、笑ボックスの枠にいくよ・くるよ、ザ・ぼんちなど5組が犇めいています。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成の「玉ネギの詩」で、タイトル通り室谷信雄が主演。この年から名前が室谷信夫から室谷信雄に変わっています。吉本新喜劇は「平社員の休息」と題し、三原和人作・演出。木村進が座長で、専科は原哲男、マドンナに中山美保。
年も押し迫った、京都花月昭和53年12月下席のポスター。年忘れ演芸笑決算と題し、年末興行にしてはなかなかのメンバーで、さらに歳末謝恩特別低料金として1000円でこの番組を観れます。演芸の看板はカウス・ボタン、月亭八方、阪伸・巨人の三組。あとは演芸ワイド版笑ボックス2「世間胸算用」という枠に、演芸6組が出演。小づえ・みどり、B&Bもいます。吉本新喜劇は正月興行との兼ね合いで上演はなく、その代わりにポケットの拡大版のような笑ボックス1として木村進主演の三原和人構成「涙の三度笠
京都花月昭和53年10月下席のポスター。京都らしい番組編成で、看板はカウス・ボタン、林家小染、三人奴。演芸ワイド版「笑ボックス」の枠に、小づえ・みどり、ザ・ぼんち。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成で、「ススムの多羅尾伴内」。片岡千恵蔵が演じた探偵を木村進が室谷信夫と共に歌とコントで。吉本新喜劇は三原和人作・演出「男なら・・・・・」。木村進を座長に、専科は桑原和男と船場太郎。マドンナに中山美保。
京都花月昭和53年9月下席のポスター。演芸の看板が幸朗・幸子、林家小染、桂文珍、阪神・巨人と四組も出ていて、京都にしては豪華メンバー。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「ミュージカルON・ステージ」と題し、ザ・パンチャーズが主演。Mr.オクレがまだナンバ四郎の頃ですね。吉本新喜劇は中村進作・演出で「恋の不確実性」。木村進を座長に、専科は船場太郎、マドンナに中山美保。
京都花月昭和53年8月下席のポスター。カウス・ボタン、桂文珍が看板で、26・27日の二日間だけ桂三枝が出演。漫才、落語、諸芸となかなかバラエティ性がある番組です。夏の風物詩の天津竜子舞踊劇団も出てます。ポケット・ミュージカルスは三原和人構成で、木村進主演の「木村進のワイドスペシャル」。吉本新喜劇は檀上茂作・演出「先祖代々」。木村進が座長で、専科は船場太郎、マドンナに中山美保。新喜劇は9月上席のうめだ花月へ続演。『うめだ花月昭和53年9月上席』前回のチラシ
昭和53年11月4日に大阪厚生年金会館大ホールで行われた、チャンバラトリオ結成15周年とコメディ№1結成10周年の合同記念公演のポスター。第1部は「近藤勇と丁稚どん」と題し、檀上茂作・演出による爆笑喜劇。ゲストに間寛平、木村進、山田スミ子、伝次郎とあるので、「あっちこっち丁稚」ですね。第2部は「爆笑バラエティー」で、浜村淳司会でチャントリの殺陣やコメワンの漫才など。なかなか豪華な催しですが、何故花月でやらなかったんでしょうね?しかも土曜日で二回も公演となると、寛平ちゃん
京都花月昭和53年7月下席のポスター。全体的に後年及び現在も活躍しているメンバーでの番組構成ですが、やはり漫才ブーム前なのでトリが三人奴になっています。阪神・巨人と桂文珍が出てますが、阪巨は25~31日、文珍は21と22日の二日間だけ。二組が出ない23・24日はかなり貧相な番組ですね。笑ボックス枠に小づえ・みどり、ザ・ぼんち。落語が桂文珍、笑福亭松之助、露の新五、桂小軽と4人も出てるのも時代です。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成「艶のファンタジー」と題して、ジャズ漫画
2019年に腎不全のため68歳で死去した、お笑い芸人で喜劇役者の木村進さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。木村さんには、引き立てがある。逆境に陥る事もある。病難や家族縁に注意。吉凶が極端だが、発展する。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
京都花月昭和48年10月下席の予告チラシで、前回の記事の裏面。トリは三人奴。看板はラッパ・日佐丸、笑福亭松之助。新喜劇を退団して漫才に転向した谷しげると井上竜夫のざ・どっきんぐ。年内に解散します。Wパンチって初代があったんですか!?田川幸一・幸三って誰?田川の屋号は平川の誤植だと思います。「お笑いコント」という企画コーナーで、かける・めぐる、いくよ・くるよ、白川珍児という珍しい組み合わせ。ポケット・ミュージカルスの構成の明石緑朗って誰ですかね?吉本新喜劇は平参平が座
うめだ花月昭和62年7月中席のポスター。徐々に漫才偏重な番組なりつつありますが、まだ諸芸もあってバラエティ性をなんとか保ってます。看板は阪神・巨人、桂文珍、カウス・ボタンの三組で普段のうめだって感じ。当初はカウボでなくコメワンの予定でした。東京からゲストでピンクの電話が来演。あの芸風が花月で受けたんでしょうかね?諸芸はアクロバットのジュン&ダン、桂枝雀の実弟のマジカルたけし、音楽ショーのザ・ダッシュ。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「OH!ミモファルスがやって来
こんにちは😄今回は関西人かつアラフィフより上の世代にしか分からない話になりますが😅💦旦那がこの曲を聴いていてもうめちゃくちゃ懐かしい気持ちになりました。今の新喜劇で有名な曲は②番のほうなんだけど、私が子どもの頃は①番の曲だったんですよ✨当時は(私が低学年の頃)(画像お借りしました)花紀京さんや岡八郎さんがメインで今の新喜劇のように明るい笑いばかりで構成されたストーリーではなくお金のない酒飲みの、人の良い自由人がおもしろおかしく周りと関わる人情味溢れるストーリーが
春休みのなんば花月ですが、漫才ブームでうめだ花月に若手の人気漫才師を集結させたため、看板さんは出てますが、やや地味な番組編成です。看板はやすし・きよし、チャンバラトリオ。「四次元落語」と題した企画で、桂文珍と東京から三遊亭円丈。若手噺家も「リレー落語」で桂文太、桂文喬、桂文福。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成の「ハッピー八方」で、月亭八方が主演。こうして見ると演芸で漫才はやすきよだけで、噺家の出番が多いですね。しかも色モン女性芸人が皆無。吉本新喜劇は中村進作・演
京都花月昭和53年5月下席のポスター。チャンバラトリオ、笑福亭松之助、月亭八方と末期みたいな番組。笑ボックス枠にまだまだ売れる前のいくよ・くるよ、B&B。ポケット・ミュージカルスは松本俊介構成の「ロスからの手紙」で、これまたもっとまだまだ売れる前の小づえ・みどり。そして室谷信夫。吉本新喜劇は檀上茂の作・演出で、なんとも捻りのないタイトル「草野球」。木村進、原哲男、中山美保らの出演。
なんば・うめだ・京都の花月三館の、団体観劇案内のポスター。ポスターに掲載されているメンバー的に、昭和53年後半から昭和54年秋頃までと思われます。当時の芸人の格付けが分かる感じで、番付表みたいになってますね。やはり笑福亭仁鶴、桂三枝が大きく載っており、やすし・きよし、コメディ№1、Wヤング、チャンバラトリオが写真付きで大看板。意外に通常興行のポスターや出番ではトリの幸朗・幸子や、松竹から移籍したダイマル・ラケットは小文字。カウス・ボタンもチャントリより扱いが小さいです。逆にデビ
佐藤一斎の心に響く言葉より…《人は忙しい中にも静かにくつろぐような心を持たなくてはならないし、苦しみの中にあっても、そこに楽しみを見出す工夫をしなければならない。》(佐藤一斎・儒学者/三〇〇〇人とも言われる門性の中から、日本をリードする多くの人物が育つ)大きい仕事を成そうという人は、大変忙しい。そこまでいかない凡人の私たちもやることはたくさんあって物事に追いかけられる。だがその中にあっても、くつろぐ時間をつくって本をじっくり読んだり、人と会って楽しく