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何人かの男性を不審死させてしまった、木嶋佳苗被告。彼女は、死刑囚です。運が悪いと思います。頭は、良いし、声は、鈴がなるように綺麗です。彼女は、1974年、北海道で生まれました。現在50歳。父は、行政書士、祖父は、司法書士、母はピアノ教師でした。裕福な幸せな家庭のようでしたが、両親は不仲でした。又、木嶋の父親は、ストレスがたまると、よく佳苗を殴ったそうでした。でも、偉い事に、妹や弟の面倒はよくみた木嶋佳苗です。木嶋は、東京の東洋大学に受かっていますが、親からの仕送りはなかったようでし
生きるための技(わざ)
イタリア語翻訳版『炊きたてのご飯にバターをのせ、醤油を一滴たらす』図英語翻訳版『搾乳のため雌牛に人工授精している』『かさぶたを剥した傷口から流れる血』の図かな『どうしても、許せないものが二つだけある。フェミニストとマーガリンです――。男性優位社会に適応する。ルッキズムを内面化する。身体が悲鳴をあげるまで働く。そんな生き方に疑義を唱え、すべての人が自分で自分をケアしながら、ゆるやかに連帯することの重要性を問う――『BUTTER』はそんな長編小説です。2020年1月に文庫版を刊行し、同年
これ、ついさっき読んできた週刊文春連載「ウエンカムイ・木嶋佳苗」の中での締めに書かれてた内容で、暗記してるので忘れないうちに書いておこうといういわば「備忘録」ですね、それともう今日は遅いんでチャチャッと済ませます。人を襲い犠牲者も出した人食い熊「OSO18」、実は狩りは不得意で牛を襲うにしても一度引っ掻いて退却、また”ちょっかい出しては”弱ってきたところで襲うということをしていたんだそうです。普段は樹の実・食べられる草などを母熊から教わりながら大きくなるのが通常ですがいつどこで「O
5人のジュンコ真梨幸子木嶋佳苗をベースに、もっと醜悪にしたキャラ造形にちょい引き気味になった冒頭。甘かった読めば読むほど、ひどっ!金太郎飴みたいに!彼女らに操られるなんてどういうこと実例の木嶋佳苗は確かに目を引く容姿じゃないかもだけど、悪いことしそうにないですよ。お金だけじゃなく、生命まで奪うようには見えません。不潔でもないだろうし。このお話のメインジュンコは醜くデフォルメされたルックスに加えて不潔なんですよねえ話術でどうにかなるんでしょーか、そこそうだ気付
久しぶりに『奇跡体験!アンビリバボー』2025年3月5日放送の「平成・令和を震撼させた国内事件!エゴにまみれた女たち」というのを目にして、追いかけてみました。どれがタイトル?(笑)。女性たちの起こした平成・令和の国内事件SP世間を騒然とさせたイマドキ詐欺師事件簿が№1~№6まであるのですが、ここでは1~3までを。まだ4~は追いかけ中でして、さらにこのノーパソ、新たにキーボードがかなりヤバい(タイピングにはなぜか追いついてくれているのが不思議なのですが。反応が悪すぎて、あるよく使うキ
木嶋佳苗という女をご存じだろうか「平成の毒婦」事件概要は省くこの女、なんかスゲーよなってずっと思って来た。一回、10万円と言える自信太って居てもモテる魅力男の落とし方を知ってる頭の良さ獄中で三回も結婚援助してもらった(詐欺った)お金総額一億超え?そして自分は名器だとかいう男の嘘を信じるチカラ嘘ばっかついてるのに本当だと思わせる技友達に居たら絶対に叶わない相手だなと思う。(妄想)なにより怖いw私は中学時代「将棋ク
新年そうそうに僕が注目したのは、「Yahoo!」に掲載された以下のタイトルの記事。『「なぜ訴えられるのか、わからない」“和歌山毒物カレー事件の林真須美”が《鳥取連続不審死事件》上田美由紀を訴えた理由とは…?』林真須美は、地域の夏祭りで出されたカレーを食べた住人の4人が死亡して63人が急性ヒ素中毒で病院に搬送された事件で逮捕されている。1998年7月のことだ。2009年、死刑が確定した。林真須美は一貫して無罪を主張していた。冤罪の可能性があるということでも、世間で注目を浴びている。202
悪女2023年製作【あらすじ】ニュース番組のキャスターは、父親の婚約者が殺意を秘めた詐欺師なのではないかと疑い始める。婚約者の正体を暴こうとする彼女はやがて、途方もない危険へと引きずり込まれていく。木嶋佳苗死刑囚の首都圏連続不審死事件をモチーフとした作品。彼女の存在はワールドワイドやね。そりゃ皆興味惹かれるわよな。ブランディングやターゲッティングが秀逸な詐欺師で殺人に関しては無罪を主張したまま、なぜ殺したのか?が明確になっていない。未だにわからないことだら
毎週土曜日のお楽しみは、文春と肉まん。夫が、土曜日は朝のうちに近所のコンビニに週刊文春と書評の載っている朝日新聞を買いにいく。ついでに、ローソンの肉まんをリクエスト。土曜日の私の朝食は、この肉まん。💙文春は、林真理子さんの「夜ふけのなわとび」と「ウェンカムイ〜死刑囚・木嶋佳苗の生痕」を読みそのあと、夫が読み終わったあとに他のページを読む。読むものがたくさんあって、読み終わらないうちに次の号が来てしまう。
木嶋佳苗の私小説、「礼讃」を読みおわりました。最後はあわただしいエピソードの羅列でしたが、全体を通すと、くやしいことに……面白い。東京及び東京近郊の美味しい店やブランド情報がてんこ盛り。日本が元気だった80年代、90年代の話がどんどん出てきます。私は東京生まれの東京育ちですが、この人、よく知ってるなぁ…と思う都市情報が小説内には、たくさん載っていました。「礼讃」の中にあったお料理、薄切りにした魚肉ソーセージ炒め。「彼は、私に食事を作ってくれた(中略)。焼き色のついた魚肉ソー
お豆腐(木綿でも、絹でも)を半分に切って、塩を振る。刻みネギをのせて、ゴマ油をたらたら、たらり。簡単、シンプルで美味しいお酒のおつまみです。これ、じつは婚活詐欺の木嶋佳苗のレシピだそうです。ネットに落ちていました。最近、木嶋佳苗のホロスコープを読む機会がたまたまあったんですけど、なんだか圧倒されてしまって。どんなことをこの人は考えていたのだろうと、そこから気になり、図書館で本人が書いた私小説を借りてきました。まだ8割ほどしか読んでませんが、思っていた以上に、すごい。
婚活詐欺の木嶋佳苗被告覚えてますか?ネットニュースで見て最近思い出したんだけど結局は男を沼らせる女性って自己肯定感の強さなんだなぁって思った。木嶋佳苗被告は容姿はお世辞にもいいとは言えない。でも高級マンションや料理教室、自宅で甥っ子たちとお菓子作りをするキラキラな生活をブログにアップしていたとか。狙った男は非モテな男性だとは思うけどそれでも出すお金は持ってたみたいだからその男性から得たお金で好きなように生活していたみたい。自分がいかに価値があるか自分は名器だとか
続き↓『後夜祭。。アルメニア系の移民飯の旅。。①』私の誕生日の後夜祭は、アルメニア系移民の多く住むグレンデールへとやってきました。。このブログを見てくれた方に、私のとっておきのお店をご紹介します。。【Mini…ameblo.jp一応、アルメニア料理のカテゴリーなのですが、近隣国が混在しているメニューのお店。手軽で美味しいファーストフード感覚の人気店です。ミシュランにも掲載されたことがあるらしいですよ。。【ZhengyalovHatz】人気店ですが、早めの時間帯に行けば目の前のコインパ
悪女なのか魔性の女なのか…獄中結婚を3回もしている木嶋佳苗死刑囚当時は中々の迫力あるルックスだなぁ…なんて思っていましたがなんと!前回の女子会でしきぶさんが裁判の傍聴したことが判明その時に木嶋佳苗死刑囚の所作がめちゃくちゃ美しかったと座り方、涙の拭き方一つ一つが女性らしく所作がとにかく美しい再現してくれたしきぶさんも素敵♡仕草や優雅で感じもよく、上品な雰囲気をまとっているそうです。1億円以上も貢がせた彼女が何故モテるのか…!?死刑囚で獄中結婚3回って衝撃現在の
ご訪問頂き、ありがとうございます双子が去年揃って結婚夫婦2人の生活になりました。夫婦の唯一の共通の趣味は息子と同世代のオリックスバファローズを応援すること好きな本やドラマ、映画、音楽、手仕事そしてコロナ禍で発症した仙腸関節障害、腰痛、長い付き合いの偏頭痛頚椎ヘルニアのことなど日々のあれこれを、備忘録として綴っています。お付き合い頂ければ嬉しいです❤️こんばんは涼しくなったかと思えば、また今日は湿度が高く蒸し暑いですね寒暖差と気圧の変化のせいで一昨日か
北原みのり『木嶋佳苗100日裁判傍聴記』を読みましたよお『BUTTER』柚木麻子を読んで、BUTTER(新潮文庫)Amazon(アマゾン)891円ネタ元の木嶋佳苗を知りたくなりましたYO!「デブでブス」なのに何故男たちはこぞって金を貢いであっさり次々と殺されていくのか。謎多き事件です。木嶋佳苗は死刑判決を受け、現在死刑を待つ身です。この本、大方は真面目に書いてあるんですが時々、茶化すような言い方をするのが面白いですよ。佐藤優対談収録完全版木嶋佳苗100日
柚木麻子『BUTTER』を読みましたよお!あの、世の中を騒がせた、木嶋佳苗事件をモチーフにしてますよ。いわゆる「デブでブスなのに男にどんどん貢がせ、どんどん殺してった謎多き事件」首都圏連続不審死事件-Wikipediaja.wikipedia.orgBUTTER(新潮文庫)Amazon(アマゾン)面白かったです!ある雑誌記者が梶井真奈子(木嶋佳苗)を取材するうち、自分の問題に気がついてゆき、最後立ち直るお話なんです。その中で、「バター」(食べ物の)がたくさん
まずこの本ですが、文章が10代向け(中高生)に書かれてて文面がやさしい、というか読みやすく、大人(と言ってもすでにオッサンだが)でも読んで損はないかと。いきなりですが、私ずっと不安に脳内が支配されているこの状態、著者が言うには「正常」だそう。その根拠、この世に生きてる人間は、先祖が生き延びてきたから今アナタが存在してるんであって脳が考える優先順位は「とにかく死なずに生き延びること」その一点に尽きると。その思考がもっと進むと「引きこもり」になるが、これもまた正常な状態だと。生き延びるた
柚木麻子さんの「BUTTER」を読み返しました。面白かった。2020年1月に文庫化された時にすぐ買って読み終えた時はあまり印象に残らなかったのですが、今回はとても面白い、というか、興味深く読めました。2007年から2009年にかけて発生した連続不審死事件の犯人、木嶋佳苗をモデルとした囚人の取材、インタビューを進めるうちに自らの人生観に大きな影響を受け、翻弄されていく女性ジャーナリストの物語。女性作家ならではの視点で描かれた女性の囚人とジャーナリストの火花が散るよ
7月3日水曜日くもり夜型になった体内時計を朝方に戻すのに苦労しております。読書の2024年前半(今回の記事は2、3時間かけて書いた長めのものなので、お時間ある時に読むとベターかもです)7月に入りました。もう2024年も半分が終わりましたね。早い皆さんはどんな半年を過ごしましたか?今年は梅雨入りが遅かったので、ここ1週間ほどは雨の日が多かった関東。全国的に豪雨で被害のあった地域もあるようなので、用心したいところです。これからの天気(神奈川)(あー、30℃超えてきた...)
頂女子のマニュアルを使い実際に男性からお金を搾取していた頂女子がいた事に驚きです逮捕されていたのね他にも顔に対して肩幅がせまそう顔が大きいのかな人を騙してお金を搾取最低で犯罪なんだけどあまり犯罪の意識がなさそうなのが怖いデジタルタトゥー時代自分の欲の深さの結果を後に知るでしょう親戚にもみっともなくて顔向け出来ないのではそしてホストも逮捕貢いだお金💴はドラッグに流れていたこの子達は拘置所では📱は使えない騙された男性達が気の毒です心配してお金を出してあげてそ
柚木麻子友達に借りた本借りる以前に、この本を読んでバターが無性に食べたくなったって言ってたのバター餅にハマってるって私はそもそもバターがあまり得意ではない塊でなんて・・・だから最近流行りのバターが板状で挟まっているあんバターとかも敬遠してきただから読んでもそれほど影響ないと自信があったのよタイトルはバターそして内容にバターを使ったお料理や手の込んだお料理とかが出てくるけどほんわかお料理エッセイではない内容は実際にあった殺人犯平成の毒婦と言われている木嶋佳苗がモデル複数の
Netflixにて視聴。台湾のサスペンス映画。何人もの男性を殺害した日本の木嶋佳苗死刑囚がモチーフになってるそう。『ニュース番組のキャスターは、父親の婚約者が殺意を秘めた詐欺師なのではないかと疑い始める。婚約者の正体を暴こうとする彼女は、やがて途方もない危険へと引きずり込まれていく。』面白かった。確かに木嶋佳苗死刑囚をモチーフにしていて、見た目や料理上手な点など色々似せてましたが、この映画の全体の内容は違うので、あくまで人物像をモチーフにしたって感じでした。な
「雌」の正体と「女」の力。»言葉とアートで人生をブレイクスルー過去作展を開催することを考えていたら、急に木嶋佳苗という受刑者のことが頭に浮かんだので、検索窓に入力してみた。彼女は結婚詐欺にて男性3人殺害、7人殺人未遂で2019年に死刑判決が出ている。tomomiart.tokyo
ランクBの中~Bの上初老の父親の恋人となった中年女性を追い詰めていたはずの娘が、いつしかその手管を・・・(ネタバレになるので、書けません!)この映画は、木嶋佳苗事件をヒントにしたサスペンス映画です。てっきり、中年女性の悪女ぶり、後妻業を中心に据えた映画かと思って観ていたら後半からは、美人TVキャスターがメインとなっていました。ズバリ、韓国映画ほどの切れやスピード感が少なかったので物足りなく感じま
私だけじゃないと思いますが、「悪女」というタイトルの映画や小説、ドラマがあると、積極的に見に行ってしまう人多いと思います。こちらは、去年夏に制作された台湾映画の「悪女」。なんの前情報もなしに、ついつい見てしまったのですが、これが、なんと、開始20分くらいすると、「こ、こ、これは、木嶋佳苗やないかーーーい!」と叫んでしまうという映画だったのであります!木嶋佳苗といえば、そうだなあ、もう10年いや15年くらい前になるでしょうか、お金持ち(?)だったかそうでなかったか忘れま
鑑定の申込み・お問い合わせについては、下記ホームページをご覧下さい😊※四柱推命を使い、今後の運勢やご自身の生まれ持った本質・運・才能・適性などを的確にみていき、それらの活かし方や最適な人生の送り方をお伝えします💡【ホームページ】ようこそ!〚久野木けん〛占いホームページへ🍀▼お知らせ・掲示板▼cjk-kunogiken24.jimdofree.com【久野木けん】について詳しく知りたいという方は、ブログのプロフィール詳細情報を是非ご覧下さい😄こんにちは(^o^)今回は、木嶋佳苗被告を
彼女は女神か、悪魔か?大好評「〇〇者」シリーズなぜ、こんな女に?彼女は女神なのか、悪魔なのか——。結婚が決まっていた親友の死に疑問を抱き、ライターの池尻淳之介は真相を探り始めた。“婚約者”牧村花音は、複数の交際相手を騙し、練炭自殺に見せかけて殺害したとして、起訴されている。そして迎えた初公判の日、傍聴席で被告を真剣に見つめる四人の女がいた。平凡な容姿の彼女になぜ男たちは騙されたのか。そして彼女はなぜここまで人々の注目を集めるのか。事件の全貌が見えた時、いつしか舞台は暗転