ブログ記事64件
【地軸を修正する円空さん】円空仏、木喰仏を観に日本全国訪ねたことがある。2人とも感性おかしいと思う。歪んだ木から本来あるべき姿を掬い出す。木に「呼び出された」人たち。木喰の感性は日本人ではなくポリネシア系に見えた。田舎の雑木林に立つ木のウロに彫った仏は、木そのものが仏を護るように時間をかけて包み込み、木と一体化してもうすぐ見えなくなる。僅かな隙間から覗き込むと発光していて、もはや仏ではなくキリストに変容していた。何も無い山奥にわざわざ観にくる人は、あとどれくらいいるのだろうか。龍とカラス
まさか乗り物がだったとは。こちらの像。これは日向[現・宮崎県]の国に伝わる木食上人作の秋葉権現像です。角度を変えて撮→足もとに、なにやら動物っぽいものがいるのが、おわかりになりますか。じつはこの動物はキツネなんだそうです。で問題は、なぜに足元にキツネがいるのか・・・なんですね。当然のことながら私がはじめに思ったのは、やっぱり“懲らしめ”。たとえば持国天、増長天、広目天、多聞天といったいわゆる四天王が、天邪鬼(あまのじゃく)を踏みつけているのと同じようなケース
【木喰】もくじきって、聞いた事ありますか?今日、木喰上人さんが彫られた観音様を観てきましたこの木の中に、観音様がおられます『木喰』というのは、実は個人名ではなく『木喰戒』という厳しい戒律を守っている修行僧の呼び名。『木喰戒』とは五穀(米•麦などの穀物)を断ち火を通した物を取らず、山菜や木の実を食べて生活するという修行かなり、厳しいですよね😅木喰上人は、45歳で木喰戒を受け、56〜93歳で生涯を終えるまで全国を行脚し千体以上の仏像を彫り続けた。
「今日は彫刻家木喰(もくじき)の《白衣観音菩薩》…を描いてみたー!」\(-o-)/↓↓↓「んんー…なんか字が単調だったかー…。」(´-ω-`)「それと…《幸せを感じるのに》と《多くはいらないんです》の間に《きっと》を入れたほうがよかったかな…。」「白衣観音菩薩が言ってるコトバだったら《きっと》…はいらないけどおみつが言ってるコトバとすると《きっと》…は欲しいんだよなぁ…。」(´-ω-`)添えるコト
5日・6日・7日は筆で描くのは線引きの練習だけにして…↓↓↓笑った顔の仏像(微笑仏)(みしょうぶつ)…で知られる木喰(もくじき)…の如意輪観音菩薩…を描いてみたーー!\(-o-)/↓↓↓「また↑クドい絵になったな…。」(´-ω-`)「↑ほっぺたに当てた手が『おいちい♪おいちい♪』…ってしてるみたいだったんでつい↑こんなコトバを添えちゃったけどバカみたいなコトバになっちゃったな…。」(´-ω-`)
6月12日放送50歳から元気になる生き方中部大学武田邦彦特任教授〇50歳から元気になる生き方武田講師は、「50歳以上の人が人生計画を持っていない。定年、年金、健康だけが話題と言うのは寂しい。」と指摘する。少し暴論に感じた。今後は、50年人生を二回経験する。最初の50年は、大人になって、子どもを産んで、家庭を作る、仕事をする。後の50年は、性格が異なり、未経験の世界。その際、人生計画を立てることが大切だと言う。私は、役所生活38年のキャリアを活かして、地元・猪名川町の役に
押忍!セロトニンがドバーっと。らんらん小僧です。天気よし。晴れた空を見るだけで気分爽快。グイグイ引っ張るピーチ。落ち着けー(笑)土曜日のモーニングルーティン。テレビ寺子屋を観戦。内藤いづみ先生。全ての言葉によどみ無し。刺さる、刺さる、刺さる。ずっとメモしてましたよ。素晴らしい話しが満載!「身近で老いを楽しむ人を真似しましょう」と先生。何人かの顔が浮かびました。微笑仏。みしょうぶつ。知らんかった。木喰(もくじき)さんという長生きした彫刻家。温和なスマイル仏
【12月5日】京都府南丹市八木町にある曹洞宗陰凉寺さんへ。事前に連絡を入れてから行きました。五体の木喰仏が安置されています。撮影もSNSアップも承諾を得ています。最近御朱印を始められました。交通機関も無く車で無いと不便です。お参りに行かれる方は下記の番号に事前連絡をしてから行かれる事をおすすめします。陰凉寺(いんりょうじ)携帯09065423484
木喰立松和平小学館立松の棚で本書を発見。かつて円空仏の展覧会を観たことを思い出し、興味を持ったからだ。話は木喰僧に住みついているノミとシラミの語りで進む。この手法は以前もあった。そもそも木喰の意味を知らなかった。火を使った料理を断たった修行僧だという。木の皮草の根を食べる。物語は各地の伝説をつないでいろんな行状が紹介される。木喰は飢饉にかえって強いという逆説も展開される。与えることを喜び、受けることを喜ぶという場面も出て来る。これも行政頼みの昨今の福祉に対する皮肉だろうか。読み終わっ
【かながわ美の手帖】県立神奈川近代文学館大事な猫絵はがき『明暗』の裏へ漢詩産経ニュース県立神奈川近代文学館が常設展「文学の森へ神奈川と作家たち」の第1部として「夏目漱石から萩原朔太郎まで」を開催中だ。神奈川にゆかりの...日本はなぜ中国を侵略したのか、自国の資源が乏しいからだけだったのか―中国メディアニフティニュースそれが近代に入って日本が明治維新により近代国家への歩みを始め、帝国主義陣営の道を進み始めると様相が変化したと伝えた。そして、産業革命を...開館50周
空襲被害者援護法案、精神疾患も対象に超党派議連、早期国会提出目指すYahoo!ニュース第二次世界大戦での民間人空襲被害者らへの補償問題解決を目指す超党派の「空襲議連」(会長=河村建夫元官房長官)が8日、国会内で総会を開いた...トーチカ、空襲…戦争の記憶を語り継ぐ北海道釧路市Yahoo!ニュース戦争の悲劇を2度と繰り返してはいけない。「コープさっぽろ」が、釧路で若い世代に戦争を語り継ぐ活動を続けています。先月20日、「コープ...アニメ『鬼滅の刃』“序章”と“神回”
誰?
笑顔はまあるくする。
それはむかしむかしのものがたり。だれもが茅葺の家に住んでいたころのこと。とある里に小さな地蔵堂があって、木彫りのお地蔵様が祀られておりました。お地蔵様のお顔は。それはそれは優しくて、見る人だれもが心やすらかになりました。それでも、いつのころもやんちゃな子供はいるもので、地蔵堂からお地蔵様を運び出しては、浮き代わりにしてお地蔵様に乗って川であそぶ子供たちがおりました。それを目にした里の長老は、「罰当たりな小僧ども、すぐにお地蔵様をお堂に戻しなさい。」そう叱って言いました。子
恒例の「地域の春祭り」が行われました。今年は、コロナウイルスの関係でメインイベントの「茶話会」が中止となりました。しかし、延々と受け継げられてきた貴重な行事「旗立て」は行いました。どういう状況であれこういった行事・風習は受け継いでいかねばなりません。↑クリック
11:26A.M.鹿沼市内に入って、適当な路地に入っていくと、押原神社という場所に来た。ついでに参拝して、少し水を飲む。風もなく、日差しがあったかいので気持ちいい程度に汗をかく。市内を流れる黒川を渡るが、岸沿いの道は通行止めになっていた。台風のせいだ。いまだにでかい土嚢が積み上げられたままだった。突然、ママチャリに乗った高校生が追い抜いていく。まもなく上り坂になり、彼が立ち漕ぎになったので、追いついてぬかしていく。11:55A.M.ようやく目的地である、栃
先週、「郷土を知る」会の皆さんと一緒に楽しんで来た遠州森町。(その1はこちらから(*'ω')ノ)小國神社の次は大洞院(曹洞宗)へ。こちらは遠州三十三観音札書巡り・第二番とのことです。もみじが多く、紅葉の時期は美しいときいていましたが、本当にきれいでした入り口すぐに川があり、そこに龍門橋という朱塗りの橋がかかっていました。辺りの紅葉と共に鮮やかな秋の色!せっかくなので記念に1枚撮って頂きました(//∇//)陽が眩しくて、変な表情〜あとで橋を横から見てみると、こんな感じでしたよ。
山梨県身延に夫と二人旅してきました。今回のメインは木喰の里微笑館と身延山&久遠寺です。毎度、私の行きたい所に夫を巻き込む旅となっておりますww本栖湖の千円札富士山。見ていただけました?サイコーな富士山日和の二日間でした。木喰の里微笑館車がやっと一台通れるような山道を登った集落にありました木喰さんの像がお出迎えしてくれました。地域の作家さんの作品が沢山展示されています。受付をすると、木喰さんのビデオを見せてくださいます。お茶を頂きながら、とっても
摩利支天様のゐのこ祭今年は亥年。本日は天皇様のパレードもあったりで、こりゃ、踊りたいぐらいのお目出度ムードじゃありませんかっww摩利支天様…今までの事を振り返ってみても、私にとっては何か特別な仏様だと思うんです。だって驚くことばかりだし楽し嬉し、そして優しい。今ではお隣にお祀りされているご縁で、鬼子母神さんもとても身近に感じるようになりました。仏像のお稽古をはじめる少し前だったと思います。NHK日曜美術館で木喰というお坊さんの番組を見たんです。木喰さんは木食戒という、
木喰/山下洋輔トリオ中村誠一森山威男※アナログ盤レビュー
木喰での最大だそうです足元特別許可を得て一枚だけパチリ凄く綺麗な状態です。木喰直筆をコピーしたそうです!達筆ですね〜
雨の小千谷木喰観音堂木喰観音堂雨の中☔️美女が1人山の中🌋木喰観音堂
今日は、木喰上人が開かれた薬師堂の御開帳日です。時間は9:00~12:00まで。少し前に〖日曜美術館〗でも紹介されていたので来ている人が多かったです。薬師如来像と十二神将立像、月光菩薩立像が一堂に揃います。初期の頃の薬師如来像木喰上人時に63才!!十二神将立像表情がそれぞれ豊かで親しみがあります。地元の方が代々ずっと大切に守っています。4月、8月、1月の第一日曜日が御開帳日。また微笑仏様
羽黒山をあとにし、弘法大師が807年に、開山された寺として知られる湯殿山の総本寺である【湯殿山龍水寺金剛院大日坊】へ大日坊は、国からひどい目にあったという寺で有名なのと綺麗な即身仏がいてもの凄いパワーをだしているその即身仏の御守りが日本最強とも言われております。出羽三山は最初は修験道の山でしたが、その後、真言宗の山になりその後、江戸幕府の影響で天台宗になります。その後、明治の神仏分離、廃仏毀釈によって多くの寺が壊され、神社となったそうですが、神社になるのを拒んだお寺はひどい目にあったそう
6月17日日曜日の昨日から越後湯沢の湯宿に宿泊。当初の予定は塩沢の牧之通りに越後湯沢駅内にあるぽんしゅ館で酒の試飲。牧之通りにある中島商店さんに木喰の明見(妙見)菩薩が大事に保管されていた。月曜日の朝、出発前に宿で色々調べると小千谷界隈に結構木喰さんがあることがわかる。小千谷にある木喰堂に行くことに決める。毎月17日が開帳とあるからだ。越後湯沢から在来線で八海山などの緑溢るる山並みを愛でながら約一時間で小千谷駅。そこからタクシーで約信濃川の対岸の山を20分ほど上がると三十三観音像
昨日のお話しの続きです。『木喰の里微笑館』の目の前に看板がありました。身延町の地図です。本栖湖の半分は、身延町なんですね。山道をウネウネ来たけど、けっこう本栖湖と近いことに驚きます。で、『諏訪神社の大ケヤキってあるよ!』甲斐常盤駅のすぐそばのようです。『日光社の大ケヤキってのもすぐ隣にある!』両方いけるね。ということでまた、オソロシク細い山道を下って(対向車、来ませんように…)ウネウネと、甲斐常盤駅へ。身延線のその駅は、無人駅で、1時間に1本くらい。静か
令和になって初の楽曲作りになりました。心機一転という事で!音楽活動の時だけは名前を新たにKenからRAM喰(らむじき)に変更します。本業は都内の整体院院長です。名前の由来は、木の仏像を彫刻した木喰の歴史を知って多大な影響を受けまして、私の場合は何に刻んでいるのか考えた所。他の候補としては、ストレージ喰か、いや、クラウド喰か。それか仮想メモリ喰。いやこれは意味が違う。となって決まったのが、RAM喰と書いて、らむじきです。どうぞ、今後ともよろしくお願いします。初投稿は、ま
倉吉市下田中にある「勝宿弥神社(かちすくねじんじゃ)」御祭神:彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)宇迦御魂命(ウカノミタマノカミ)この神社は、竹田川(現在の天神川)の氾濫の危機を救ってくださった神社だそうです。また、氾濫しそうになったときの伝説も残っています。県保護文化財指定木喰五行上人作の木造稲荷像があります。#下田中#勝宿禰神社#彦火火出見尊#宇迦御魂命#竹田川(天神川)#氾濫#里見屋敷#地元愛
深いところ聞いていた。行ってみたかった。とうとう、行けた。巻機山の麓。塩沢紬の地。思いがけず、木喰さんに出会った。ありがたい。