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BSトゥエルビで再放送された火曜サスペンス劇場「女検事霞夕子」1985年から桃井かおり主演で10作品放送されたうちの第3話、1987(昭和62)年1月13日放映の「非常階段をおりる女」監督は恩地日出夫、「傷だらけの天使」のタイトルバックを演出した方でしたが、、、このTVドラマ、主演の桃井かおりさん、重要なシーンでは必ずといっていいほど、煙草をすうのですよぉぉぉぉゴルフの打ちっぱなしで、軽く一服w岸部一徳さん仕事のパートナーが、ゲームソフト販売社長の山口美也子さん
カッコイイ女優さん!と言ったら【木内みどり】彼女らしい芯のある生き方、死に方…ある意味共感(憧れ)一気に読んだ【明るい死にかた】やはり彼女は素敵過ぎる…#木内みどり#カッコ良すぎる#大人の女性#憧れの女性#尊厳死を選びたい
ひとつ前の当ブログで、2月16日に死亡したロシアの反体制派指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏が自身のドキュメンタリー映画の中でロシア国民に残した言葉について書きました。「あきらめるな。悪が勝つのは善が何もしないからです。自分が思っているよりあなたは強いんです」という言葉です。ナワリヌイ氏は毒殺されかかったあと、北極圏の刑務所に送られた時点で、おそらく自分は「殺される」という予感を持っていたでしょう。権力にとっては、人の命を奪うことなんて何とも思っていないのです。当ブログ2022年11月21日に書
今がますます幸せだと気がツクには3772号れいわ新選組第2回全国勉強会作家雨宮処凛氏貧困・格差について(2023年11月24日)見ました。活動家として、貧困の現場、研究、分析を知っている雨宮処凛氏の講演、勉強になりましたよ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎令和5年12月24日俺は、実は、今日れいわ新選組のれいわボランティア本部の企画でネットで、11月24日に行われた雨宮処凛氏(作家)の講演を聞かせて頂きました【予告編】第2
*核の汚染水を海に流すことに反対します。海はつながっています。2023年8月26日朝日新聞〈千葉版〉に「ひろしまのピカ」朗読を100回めざして活動している記事が掲載されました。→朝日新聞デジタル版「ひろしまのピカ」朗読100回めざす俳優故木内さんに背を押され取材してくださったのは、毎年千葉県原爆慰霊式典を熱心に取材されている伊藤繭莉記者です。横浜まで取材に来てくださり、いろいろなことをお話ししました。それは、今までの取り組みを振り返る、私にとって貴重な機
「木内みどりさんを語り合う会」で、岩井俊二さんが語られていたことに共感したわーみどりさんの芝居に関してだけれど、、、何か"えっ?"となる。偶然半年ぐらい前に、たまたまNetflixで「ラストレター」を観たのねぇ。松たか子さん、広瀬すずさん(親子二役)の母役で、広瀬すずさん演じる娘が亡くなり(おそらく自死)、その通夜や葬儀、その後の日常が描かれる。母であり祖母であるみどりさんなんだけど、何だろう〜と思うぐらい穏やかで淡々としていて、それがミョーに残っている。何だろう〜コチラの
前の「野良犬の値段」と一緒に借りたのはコチラ同い年のみどりさん、身近にいたら"会って話をしたい人No,1"だなぁ。自然体で、衒いがなくて、生きることに真剣で、パワフルで、面白くって、、、と挙げだしたらキリがない。こう云っては何だけど、ぽきっとピリオドを打ったのも理想だなぁ〜そして昨日も図書館で、またまた出会うこちらには、みどりさんの少女時代のことも出てきて、これがオモシロすぎる。兄三人弟一人の唯一の女の子だったというと、なかなか主張することが苦手になるのかなぁ〜(姉と二人
ひとつ前の当ブログに書いたように、『宮本から君へ』(2019真利子哲也監督)に対する文化庁助成金の内定決定後に、出演していたピエール瀧さんの逮捕を理由に「取り消す」という理不尽な仕打ちがなされました。瀧さんの薬物使用を知っていて出演させたわけでもないのだから、この処置はほとんど「言いがかり」です。そもそも「作品」に対して助成金が出るのにねえ。おそらく、これが「スターサンズ」以外の会社だったら、こんなことにならなかったでしょう。明らかに、政権を批判する映画を作る「スターサンズ」に対する「報復」
ひとつ前の当ブログで、今年の4月30日に「シネマハウス大塚」で行われた「女優・木内みどり特集」を観に行ったら、『ゴンドラ』(1987伊藤智生監督)を「46回観た」という人が会場にいて驚いたということを書きました。全国、いろんな所で上映されるたびに出掛けているのでしょう。もう伊藤智生監督とも顔なじみになっているようで、マイクを渡されると「特に後半、青年が少女を自分の田舎に連れていって海辺を歩くシーンが好き」だというようなことを言っていました。確かに、この映画は前半が無機質な都会で、その中で心
ひとつ前の当ブログで、今年のゴールデンウイークに「シネマハウス大塚」で開催された「女優・木内みどり特集」で、『ゴンドラ』(1987伊藤智生監督)の伊藤智生監督のトークショーを観たことに触れました。この特集上映の初日、4月30日(土)で、『ゴンドラ』上映後に、伊藤監督と木内みどりさんの夫・水野誠一さんが登壇されました。水野さんが『ゴンドラ』を観るのは、2017年にデジタルリマスター版が完成したときにリバイバル上映されたとき以来だとのこと。低予算ゆえか、この映画の木内さんは自前の衣装で出てい
このところの当ブログで、『裸体』(1962成沢昌茂監督)の浪花千栄子さん、『沙羅の花の峠』(1955山村聰監督)の東山千栄子さんの「W千栄子」が映画の中で乳房を見せていた話になりましたが、3つ前の当ブログで書いた『ゴンドラ』(1987伊藤智生監督)での劇中、孤独な少女と一緒にお風呂に入るシーンで佐々木すみ江さんがヌードになっていることに戻ります。監督の伊藤智生さんは今村昌平さんが設立した「横浜放送映画専門学院」(=現在「日本映画大学」)の出身で、入学して最初に観せられたのが『にっぽん昆虫
ひとつ前の当ブログで書いたように、『おとし穴』(1962勅使河原宏監督)の中で、よろず屋の女将を演じた佐々木すみ江さんがシミーズ一枚で横たわっているシーンの、ちょっと崩れた色っぽさが鮮烈な印象を残しました。この映画では下着姿でしたが、佐々木すみ江さんがヌードを見せたのが『ゴンドラ』(1987伊藤智生監督)です。この映画は、東京で高層ビルの窓拭きをしている青年(界健太さん)と、学校に馴染めず、母親も忙しく、行き場を失った孤独な少女(上村佳子さん)との交流を描いた映画で、美しい映像が随所にある
当ブログ12月3日「木内みどりさんは、どんな人に憤っていたか」に、新聞記者の沢田石洋史さんが、「芸能人でも“原発反対”“戦争反対”と言う人はいますが、公の場で「“アベ政権を許さない”を広げていきましょう!と名指しで批判できる人はそうはいない。アメリカにはメリル・ストリープさんのような方もいますが、日本で匹敵するのは木内さんです」と語ったことを書きました。メリル・ストリープさんは、トランプ政権のとき、「ゴールデングローブ賞」受賞式で公然とトランプ大統領を批判するスピーチをしました。トランプが
ひとつ前の当ブログの続きです。千葉県の方で台風による土砂被害があったときは、木内みどりさんはシャベルを持ってボランティアに行ったそうです。その後、その農家の方々から野菜が届いたそうですが、そのように困った人がいたら助ける、という当たり前のことが自然に人の繋がりを生んでいく、そんなことがごく普通にできる方だったのです。木内みどりさんは気さくで、人を分け隔てなく接する方で「どこでも友だちを一瞬にして作れる方だった」と娘さんは語っています。そんな木内さんですが、仲良くなれない人もいたそうです。そ
このところの当ブログで、今年のゴールデンウイークに「シネマハウス大塚」で特集上映された木内みどりさんのことを書いています。僕が5月4日、木内みどりさんが突然亡くなる2日前に収録された『時を超えた兄弟の対話』を観たとき、木内さんの娘さんもトークショーを行いました。木内さんは出産後は仕事を控えて母親として一緒の時間を多くしてくれたそうで、家のあちこちに平仮名を書いた紙を貼ったり教育熱心だったといいます。娘さんによると「母はマジメな人だけど、その方向性が特別だった」とのこと。「大学や会社なんて行かな
ひとつ前の当ブログの続きです。『夕陽のあと』(2019越川道夫監督)で、夫のDVにあって追いつめられて逃げ出し、子どもをネットカフェに置き去りにしてしまった貫地谷しほりさんですが、7年間も探しまわり、里子に出されていた場所をようやく見つけ出し、1年間、同じ島で里親(永井大さんと山田真歩さん)が育てていた我が子を見ていたのです。子どもと引き離された貫地谷さんがお乳が出て濡れたシャツの胸の部分を切なそうに見るシーンには自分の体から産んだという「母」の生理的な思いがこめられていました。また、山田
このところの当ブログで、2019年11月18日に木内みどりさんが69歳という若さで、朗読の仕事で訪れていた広島で亡くなられたことを書いています。前々日の16日に朗読の収録を行い、前日の17日も元気に散歩している様子をツイッターに載せていたそうですから、本当に突然の死です。訃報が伝えられたのは21日(木)でしたが、僕はその前日の20日(水)に『夕陽のあと』(2019越川道夫監督)という映画を観ていて、木内みどりさんも出ていたのです。前の日にスクリーンで見たばかりの木内さんが亡くなったと聞いたの
今年のゴールデンウイークに「シネマハウス大塚」で開催された「女優・木内みどり特集」に行った話をさらに続けます。四國五郎さんが挿画を描いた絵本『おこりじぞう』の朗読会をライフワークにしようと考えていた木内みどりさん、旅先の広島で亡くなる2日前に収録したのが四國五郎さんが死んだ弟と対話するという内容の『時を超えた兄弟の対話』だったのです。「広島原爆死没者追悼平和祈念館」が制作した30分の映像です。この朗読が素晴らしく、本当に引き込まれました。月並みな表現ですが、「憑依」しているというか、本当に四
ひとつ前の当ブログの続きです。2019年の11月18日に亡くなった木内みどりさんの出演された映画と、ゆかりの人のトークショーを組んだ「女優・木内みどり特集」が今年のゴールデンウイークに開催されました。会場は「シネマハウス大塚」。当ブログ2020年12月9日に書きましたが、ここは2018年4月にオープンした映画館……というかイベントスペースです。毎回、主にドキュメンタリー作品や独立系の映画など「テーマ」を持ったプログラムが特徴です。木内みどりさんもたびたび映画を観に来ていたそうで、来るたびに差し
このところの当ブログで書いているように、赤木雅子さんの訴えは無情にも「棄却」され、サガワ宣寿は法廷に姿も現れず、関わっていた職員たちは口をつぐみ出世しています。アベ晋ゾー&昭惠という極悪夫婦を守るためには人ひとりの命なんて何とも思っていないのでしょう。「権力」が都合の悪い人間を葬ろうとするなんてことは普通に起こることは、『ナワリヌイ』(2022ダニエル・ロアー監督)で描かれたロシアの例を見るまでもないことです。当ブログ11月21日「スガーリンと反社会的勢力の関係と、この方々の不慮の死」にも書
日本零年フクシマからの風第二章2015年10月24日(土)公開ドキュメンタリー「フクシマからの風第1章喪失あるいは螢」の加藤哲監督による、福島原発事故から2年後の世界を描くヒューマンドラマ。あらすじ福島原発崩壊からちょうど2年目の3月11日、突然、妻・咲子が我が子を連れて姿を消した。夫は会社を休み、妻の郷里の福島へ行くが、手がかりはつかめない。夫が東京に戻ると、福島のバーで出会ったサキという名の女性が訪ねて来る。サキは、妻のいない家にすんなり溶け込んでいく。夫が会社を休んで
ひとつ前の当ブログで書いたように、若松孝二監督、花柳幻舟さん、木内みどりさん、河野優司監督など、政権に真正面から反対する作品を作ったり、活動がした方々がいずれも屋外や旅先で、不慮の死をとげているのは単なる偶然でしょうか?僕にはとてもそうは思えません。権力が邪魔者を消すぐらいのことを平気でやることは、ロシアや北朝鮮の例を出すまでもないでしょう。この中で、いちばん最近亡くなったのは河野優司監督です。今、「監督」と書きましたが、作品は『2887』(2021河野優司監督)ただ一本。元々は、横浜市
ひとつ前の当ブログで、以前、若松孝二監督が「反原発」の映画を作ろうとしましたが実現しなかった話を書きました。その映画の中では、「主人公が東京電力の中で死ぬ」設定だったそうですが、映画会社の方から「それだけはやめてくれ」と言われたのです。その映画会社のビルに東電が入っているからです。東電からの圧力があったのか、忖度がはたらいたのか、企画は通らなかったのです。そもそも「反原発」というテーマで撮ることを心よく思わない人たちがいたのは想像できますね。そして、2012年10月17日に、若松孝二監督は交
2019年に急性心臓死のため69歳で死去した、女優でタレントの木内みどりさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。木内さんには、苦労や家族縁に注意。社交性がある。自我が強い。病難などに注意。不和に注意すれば成功する。成功運はあるが、不安定。といった暗示があります。引き続き木内みどりさんの本名、水野みどりさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。水野さんには、苦労や家族縁に注意。不和や失敗に注意。病難などに注意。才能や知恵がある。脳や心臓に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆
木内みどりは知ってますビートたけしの番組によく出ていました木之内みどりも知ってますリアルタイムでは知りませんでしたけどあとで知りましたでもこのひとはテレビに全く出てきませんね竹中直人の嫁さんですよね名前が似ているのにまったく人間のタイプが違いますね
炎よ創れを観た。科学教育映画を本業とする英映画制作の陶芸物語は、16mmカラー34分の作品にも関わらず、まさかの豪華すぎるキャストがズブの素人との絡み芝居で度肝を抜かれる。企画は『貯蓄増強中央委員会』という団体だそうだが、母体はどこなのだろう?このふって湧いたような予算に、浮かれ踊る制作陣の姿が目に浮かぶ。中央の有名どころの俳優集めまくる配役は、限度を越えて見苦しい。加藤嘉をはじめエキストラでさえも見たことある人だらけだ。しかし、当然、スタッフは教育映画の為、名優たちを生かしきれていない。さらに
昨日、木内みどりさんの遺作となった「時を超えた兄弟の対話」と、四國光氏×塚本晋也氏のトークを聴きに行きました。もうその空間の濃密さはすごくて、とにかくとにかく、行ってよかった。としか言いようがありません。私は、木内みどりさんを映画祭や集会でお見かけしたり、「おこりじぞう」を聞かせていただいたことがあるくらいなのですが、急逝されたのち、四國光さんはじめさまざまな方がみどりさんのことを心底偲ばれていて、そのお話を聞くたびに、本当に惜しい方が逝ってしまったという思いにかられていました。
ちょいと。お会いしたい方がいて、大塚まで行ってきました。萬。GWは芝居打ってないんだね。そっか人いないもんな。「お休み」シネマハウス大塚。女優木内みどりさん。アタクシは「元気が出るTV」でおつきあいさせていただいた程度。その木内さんについてトークを聞かせてくださったのが、作・演出家の「山崎哲」さん。お久しぶりです。お元気そうで。「山崎哲さん」いつぶりかと言うと…。四季シリーズ「夏」1999年10月。23年「松尾さんとの2人芝居」今
ふぅあ、青春真っ盛りですよねぇなうの、ゆうさんです。(・ω・)猫をたくさん飼ってれば…(・ω・)この時期、さかり真っ最中なんは分かりますがねっ💦ヽ(・∀・)青春、真っ盛りですがねっ!ゆうさんだってさぁんな頃が有った訳でぇw(大学生時代がテラナルカシス💦)(´∀`)分かるぅ♪気持ちは分かるぅ♪とは言え💦ドアの向こうでずっと、ゴロニャン・ゴロニャン鳴かれるんもねぇ💦ねぇ、ニャンズさぁ(・ω・)意外と青春なんて悶