ブログ記事18件
トップページ都道府県別索引へ木ノ芽峠からは北西に1kmほど離れた鉢伏山城からスタートした木ノ芽峠城砦群グランドツアーは、続いて峠の西側にある観音丸城にいたった。ここには一揆勢の総大将たる下間頼照が本陣を置いたともいわれるとか。木ノ芽峠を挟んで木ノ芽峠城と反対側にある。両者を一体とする見方が支配的らしい。コンクリ道が尾根から降りてゆく手前で樹林の中の道へ移ると、少し下ればたどり着く。この階段道が右へカーブしてゆくところ…これが、じつは外側の堀を渡る土橋😮その右側に、立派な空
9月14日からスタートした、CBTR2024エントリー受付からわくわくしていたのに、予定しているメンバーとの都合がなかなか合わず、そうこうしているうちにお天気があやしくなってきて早いうちに行かないと・・と焦りはじめる。寒くなってきちゃいますしねようやく3人の都合が合い、先週末出発しました10カ所のチェックポイントを周りながら、景色やグルメ、観光など楽しむこのイベント。琵琶湖一周が目的です。スポット的に行くことはあっても、琵琶湖一周はしたことがないので、どんな感じなのかすごく楽しみしかーし
こんばんは今日が終わろうとしています🔚母は今日も元気にデイへ行きました👵私はと言うと絶賛舞鶴出張中で絶賛筋肉痛です🤣昨日はちょっとしたイベントへ🎪ファンランドさん主催の『木の芽峠+廃線道』たどる駈けっこを楽しむ会に17年ぶりに参加してきました‼️舞鶴を5時過ぎに出発🚙と言うことは4時前に起きたのですよ今庄に7時過ぎに到着準備をして1キロ先のスタート地点まで移動なんとも素敵な❤️風情ある街並み北陸の入り口として栄えた町だそうですさて無事に帰ってこれるのか?ロ
木ノ芽峠ちょこっとトレラン32キロなんとか制限時間7時間内に完走(ほぼ完歩)はした…。この大会はワタシは4回めになる。前回3年前は山登り前にリタイアした…そのリベンジは果たした…。しかしやはりきつかった…。脱水と熱中症対策はかなりしたつもりだったが、大柄なワタシのカラダの深層体温は、ベルクマンの法則に従い、上がったきりで放熱せず、なかなか下がらなかった…。8時に今庄をスタート。幾分曇り空ではあったが、時折顔を覗かせるお日様は殺人光線だ。絶対に無理はしない…。半分走り半分歩く…を繰り
996年(長徳2年)、藤原為時とともに越前国への旅に出た紫式部。都から近江国に入り琵琶湖を渡って深坂峠を越えて敦賀に達しました。敦賀からは木ノ芽峠を越えて武生にある越前国府へ向かったようです。鹿蒜神社鹿蒜神社は、木ノ芽峠を越えて武生へ向かう紫式部が参拝したという社。
久しぶりの投稿になります。怜も輝姫も元気です(^^)最近は旧街道の峠を歩いて動物ウオッチングを楽しんでおります。山城はあと2週間程で落葉が完了しそうなので、そろそろですね。北陸街道(北陸道)と北国街道、まぎらわしいですが違いはなんなのか私にはわかりません。この山中峠は、かなり古い官道のようです。京から北陸に入るルートはいくつもあるのですが、時代と共に数も増え、より短いルートが作られていきました。このように、今は林業関係者しか使ってない道です。↓昔の電柱の碍子(がいし)↓今も電柱が
前篇はこちら⇒『魅惑の停留所探訪in敦賀<1>岬めぐり』●とうとう越境●日本海へ(2023.8/26)近江鉄道バスのゴールデンパスに端を発したバス行脚、他所のフリー切符は?とググってみると、結構有るもんやね…ameblo.jp●気比神宮●北陸道の総鎮守敦賀の街に城が如く在る気比神宮。秋には2週間(9/2〜15)にわたり例祭が行われ、宵宮祭・神幸祭・例大祭の3日間はあの広い道路が全面通行止めとなる。表参道入口から100mほどで手水場。拝殿へは左方向に進む
梅雨が明けた途端に雨が降り続いてるしかも週末にも降るモンだから、なかなかバイクに乗りに行けないのよねぇでも、行けそうなタイミングの為に、プランだけは着々と塩津の道の駅でお豆腐ちゃんからハンターちゃんを射出して、国道365号で先ずは栃ノ木峠へ。栃ノ木峠からお楽しみ本編のスタート林道に入って、今庄365スキー場を突っ切って旧北陸本線山中隧道まで。山中隧道から県道207号(旧北陸本線線路跡)で今庄市街地までは『のんびりリエゾン』区間。今庄市街地からダート林道に
福井県の木ノ芽峠の築550年ほどの住まいの藁葺きの家にお住まいの前川永運さんは、平清盛から37代目の子孫だと言います。ご先祖は、源平合戦後、姓を変え各地を転々とし、1466年からこの地に居を構え、以来、豊臣秀吉、柴田勝家、明治天皇など、数々の歴史上の人物を迎えたと言う。秀吉が使っていた陣中釜や、松平春嶽から贈られた直筆の額なども保管されています。参考、引用(福井テレビ)そう言えば、私が生まれた家もそう言えば当時で築150年以上の茅葺き屋根の家でした。今から200年上前
こんばんは風のマーサです。今回は、いよいよ旧北陸道の難所、木ノ芽峠越えをしたいと思います。鉢伏山の東側の鞍部、木ノ芽峠は標高約630m。日本海沿いの低地を進むことが多い旧北陸道、北国街道の中にあってめずらしく標高が高い場所になります。また、嶺北(越前文化圏)と嶺南(若狭文化圏)を分ける分水嶺にもなっています。さて、今から山岳の古道を踏みしめながら木ノ芽峠を越えて、嶺北に入ろうと思います。現在の地名で言えば敦賀市から南越前町に入ります。さて前回の新保宿からさらに
運気鰻登り!鰻問屋まるじん、うなぎ玄白、晩酌ちろり株式会社出夢代表取締役村井三雄です!株式会社出夢うなぎ・水産物輸入、卸、加工|出夢まるじんうなぎ・水産物輸入、卸の出夢まるじんのWEBサイトです。ism-company.jp鰻のことなら私達にお任せ!今日は戦国時代でいう越前と若狭を結ぶ峠道国道365号線を走った山々は見事な紅葉で色づき山粧う(やまよそおう)頭の上で物音がし見上げるとサルが群れで柿などの木の実を食べていたこの峠道は、戦国時代に織田信
雲部車塚古墳(丹波市商工会)6世紀初頭、ヤマト王権の男系王統が途切れ、女王の統治下で軍事的統率力が弱まった――として(仮定1)、息長氏と大伴、物部、許勢といった在郷氏族が越王家の王を共立した(仮定2)、しかし越陣営は大和陣営を圧倒する軍事力を持っていなかった(仮定3)。最も古くさかのぼれば498年から526年まで、ヤマト王権はそのような状況にあったと推測されます。ワカササギ大王が嗣子なく没したとき、群臣筆頭の大伴金村は真っ先に「足仲彥天皇五世孫倭彥王在丹波國桑田郡」(タラシナカツ
木ノ芽峠(福井県南条郡南越前町板取)近くに言奈(いうな)地蔵という地蔵さまがいらっしゃいます。この地蔵さま、弘法大師の作とか弘法大師さまと伝えられているのですがもうひとつの伝説がコチラ↓ドキッとする話ですが、ペッ〇ーくんよりずっと前に越前に話す地蔵さまがいたことが驚きwww(;゚Д゚)!いったいどのようなお姿をしている地蔵さまなのか拝見したくなり行って参りましたぞ~(・ω・)ノこちらに行くにはスキー場内の林道を通っていくのですが案内看板を見たら・・・
先日とあるテレビ番組をみていたところ、なんか見覚えのある道を通っているな~と思ったら、かつてよく福井-愛知間を行き来するときに使った365号線でした。昔節約のために今庄-木之本間は冬以外は365号線を使っていました。その道中に現れる365号スキー場が出ているではありませんか。どうもその365スキー場に入ってさらに登っていくと木ノ芽峠と言うところがあって、平家の末裔の方が築550年以上前の家で今も峠を守っているとのこと。この番組を見ていて思い出したのがこの口コミ。この人の
にほんブログ村↑宣伝のため是非ともクリックをお願いします!!あまりにもクリックをしてもらえないので一番上に持って来ております。言奈地蔵から目と鼻の先にあると言う木ノ芽峠。どう言う地形で、どう言う道があるのか良く理解していなかったこともあり、駐車場に戻って自動車で先に進むか、山道を徒歩で進軍するか迷いましたが、結局歩くことに。この道も草こそ生えていますが、自動車でも何とか通れそうな感じ。地蔵堂の修繕などを行うには自動車が通れないと厄介ですからね。そのために整備された道だと思
にほんブログ村↑宣伝のため是非ともクリックをお願いします!!あまりにもクリックをしてもらえないので一番上に持って来ております。池河内湿地の次に向かったのは、こちらも前々から行きたかった言奈地蔵。以前にもカブで現場に向かったのですが、悪ルートを選んでしまって坂道を登り切れずに断念しております。当時の記事地図言奈地蔵は今庄365スキー場の上にある木ノ芽峠のすぐそばにあります。前回はこのルートを使わずに木ノ芽峠への正式ルートを使いました。実はこちらのルート
2016年10月30日(日)13時11分、栃ノ木峠を後にして国道365号線を下るこれより越前国です。今庄宿まで約14キロあります。午前中10キロ歩いたので合計24キロ歩くことになる。ただし、幸いなことにこれから先は下り坂のみ!体力の負担が少なく、時間もかなり節約できるはず…真っ直ぐ下るだけならもっといいが、さすがにそうはいかない。つづら折れですわ。歩道はない南越前町上板取の標識13時40分、ヘアピンカーブ。若い頃、3台の車で越前廚海岸へ向かったことがある。他の2台はス
2016年10月30日(日)椿坂トンネルを越えて滋賀県最北端の町に来ました11時6分、国道から分かれて左手の旧道を行く。『中河内』地区です。この付近は切通の坂の続きでちょっと高台になってる下り坂になる石垣の上に家が並ぶあちこちで物音が聞こえる。あと1ヶ月もすれば厳しい冬となり雪が降れば陸の孤島となる地域。上天気の秋日和なので、みなさん冬に備えて家の補修をされてるようです。補修中のおじさんが声かけてきた『椿坂のトンネル、長かっただろ?どこまで行くの?』「夕方
天然酵母パン教室Booです滋賀県米原市にある自宅でパン教室を開催しています〝おいしい笑顔はあなたの手から…〟パンづくりご一緒しませんか?所属している山会の例会登山でした木ノ芽峠と鉢伏山木ノ芽峠には築500年以上の茅葺の家囲炉裏が素敵なんですこのお家平清盛の直系の方宅お話も伺いました鉢伏山の頂上ではモスクワも見えず…何も見えず…汗を流して帰りましたパン教室のご質問・お問合せは下記までbubutan.boo@icloud.comご連絡ください
7/22㈰は、福井県で行われたちょこっとトレイル木ノ芽峠+廃線道(28km)に参加しました。福井県の大会に参加するのは1年ぶりで5回目です。大会前日、同じ福井県で開催の花はす早朝マラソンが酷暑で中止になりました。大会当日も前日と同じぐらいの気温でしたが、こちらの大会は実施されました。和歌山から車で3時間程で、大会会場である南今庄駅近くの排水施設に到着。スタートが10時なので、電車でも大阪や金沢から日帰りで行けます。参加者は全体で30名程。スター