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『殺人!』1930年ヒッチコック監督作品。アルフレッド・ヒッチコック-Wikipediaある夜。二人の、旅周りの劇団員女性エドナとダイアナが口論していた。エドナは、ダイアナが好きな劇団員フェインの秘密、「黒人とのハーフであること」を暴露しようとしていた。ダイアナは、口を開けばフェインの悪口を言うエドナの話を聞きたくないため、両手で耳を塞いでいた。その宿の窓から、フェインが入ってきて、好きなダイアナに自分の出自を聞かれぬよう、エドナを火掻き棒で刺し殺した。目を開けて死体を見て
3日金文化の日は動楽亭の昼席に八十助さん「桃太郎」團治郎さん「動物園」雀喜さん「アイヤー行路」わかばさん「子は鎹」団朝さん「秘伝書」南天さん「替り目」動楽亭のはねた後は、串カツをちょっといただいて帰宅。4日土曜は、夕方から春秋座(京都芸術大)で、木ノ下歌舞伎勧進帳口語訳された勧進帳を、黒いジャージを主とした衣装で演じる。弁慶と富樫のやり取りの内容が初めて理解できた。坂口涼太郎さん演じる富樫の切なさがよくわかり、陽子さんと納得!と。授業の一環として紹介され
急に観たくなって、観てみました。観てない方、これから観たい方はネタバレーするかもだから、気を付けてください。木ノ下歌舞伎の知識なしで観てみました。芝居は筋を見るな。人間を見ろ。と、某様が仰いました。そうは言っても、筋立てだって気になるよね~面白かったです。特に好きなのは、酒盛りシーン。これはもしかしてやらないのかな?と、思っているところにポテチが透けて見える大きなレジ袋を2つ下げた富樫が、義経一行を追い掛けてくる。レジャーシートを広げて、一升瓶をあけて、ラジオまで持参。こ
東京芸術劇場Presents木ノ下歌舞伎『勧進帳』東京芸術劇場東京芸術劇場オフィシャルウェブサイト。公演情報、チケット、施設の紹介、アクセスなど。www.geigeki.jp千秋楽に当日券で滑り込みセーフ!弁慶可愛い😆なんてケラケラ笑いながら見ていたのに、義経に似てると呼び止めてからは号泣した先代團十郎が病気をする前の勧進帳を思い出して夏雄ちゃんの不在を10年以上経つのに強く感じて、観終わって劇場を出ても涙が止まらなかった歌舞伎では弁慶の飛び六方で幕だけれど
木ノ下歌舞伎『勧進帳』を観てきました。字幕、ヒアリングループあり。ここ何年か気になっていたものの、字幕の日の予定が合わず、観られていなかった木ノ下歌舞伎。誰もが知っている有名な「勧進帳」はこんなふうに解釈できる深いお話だったの⁉️という驚きと感動と共に鑑賞しました。今回、観られて良かったです!以下、ネタバレあります。木ノ下歌舞伎は、歌舞伎を現代劇に置き換えて上演しています。よくよく考えると、勧進帳って凄い話。自分たちの大将義経を一番低い身分の者に
木ノ下歌舞伎(akaキノカブ)の代表作の一つ、杉原邦生演出「勧進帳」を東京芸術劇場シアターイーストで観た。2018年に神奈川芸術劇場(KAAT)で上演された舞台を観ていて、今回が2度目。前回と観ている席の舞台まで角度が違うからか、そもそも観ている側が違ったからか(対面式の座席構造でその真ん中に横幅いっぱいのランウェイのような舞台がある)若干の違った印象があるものの、やはりメリハリのきいた名作であることは間違いなかった。やはりコンテンポラリー歌舞伎ということで、今の演劇に必
先日は木ノ下歌舞伎『勧進帳』を観てきました。芸術に乏しい私。何だか新しい演出とシンプルな美術での表現に度肝を抜かれた感じです。笑わせてくれる場面あり、緊張感のある場面もあり、歴史に関心が全くなかったので、少しでも知りたいなぁと思いました。昔は道を通過するのにも命懸け。でも今現在も世界ではそういう国もありますが、、、。これから演劇もどんどん観ていきたいな。
東京芸術祭2023芸劇オータムセレクション東京芸術劇場Presents木ノ下歌舞伎『勧進帳』KINOSHITAKABUKI:KANJINCHO【東京公演】2023年9月1日(金)~24日(日)東京芸術劇場シアターイースト監修・補綴:木ノ下裕一演出・美術:杉原邦生[KUNIO]音楽:TaichiKaneo照明:髙田政義音響:星野大輔衣装:岡村春輝振付:北尾亘演出助手:鈴木美波舞台監督:大鹿展明ラップ指導:板橋駿谷歌唱指導:都乃鳴物指導:田中傅一郎舞台
初めての木之下歌舞伎9月1日から東京芸術祭が始まりました私は早速池袋にある東京芸術劇場シアターイーストで木之下歌舞伎の勧進帳の初日を観劇勧進帳といえば当時は日本国内を行脚するために必要な国内パスポートのようなものです山伏姿で陸奥へ逃げる源義経が持っているはずもないこのパスポートをあたかもあるかのように別の巻物を広げて安宅の関(現在の石川県小松市)を守る富樫左衛門の前で朗々と読み上げて
どんな勧進帳が観られるのか。木ノ下歌舞伎『勧進帳』2023年10月7日(土)開場12:30開演13:002023年10月8日(日)開場12:30開演13:00会場:上田市サントミューゼ料金:一般3,800円全席自由主催:上田市/上田市教育委員会東京芸術劇場Presents木ノ下歌舞伎『勧進帳』|サントミューゼwww.santomyuze.com
先日、とある舞台で公演後にトークを実施することが発表された。ブロードウェイの舞台関係者をお招きして役者さんとトークを行うという。舞台だけでなく、トークまで楽しめるなんて、なんてラッキーなんだ!!🙌と思うところだろう。しかし私は、トークの内容が聞こえない。今のままでは何も分からず、しょんぼりと劇場を後にすることになる。主催者には既に鑑賞中のサポートを依頼して、台本タブレットを導入頂いていたが、トークにも情報保障を依頼した。依頼する際は、これらの情報をメール
こんばんは✨いつも読んで下さりありがとうございます🎵昨日、穂の国とよはし芸術劇場PLATで木ノ下歌舞伎による摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)を鑑賞しました豊橋の劇団「第五会議室」のお芝居はご縁で何度も鑑賞してますが、それ以外のものは今までにも数える程の演劇しか観たことがありませんでした昨日のこちらの摂州合邦辻の本番舞台の何日か前に、木ノ下歌舞伎の木ノ下さんがお芝居のレクチャーされたのを聞いた主人が、面白そうだよとの話を聞いて、私も観劇しようと思いました途中寝ちゃうのかな…
最近割とひんぱんに更新できているのは電車時間が長いからです劇団の稽古場を出て、うちまで1時間半強。こんなに遠い稽古場は久々なので特に帰りは疲れちゃって電車で台本を読む気力がなく…つい投稿してしまふ〜現実逃避か。先日「木ノ下歌舞伎」の『摂州合邦辻』を拝見。ずっーと昔、私がいた劇団でも『摂州合邦辻』をやったことがありその時主役をやらせてもらったので他のどんな『合邦』でも観ると心臓がドキドキしてしまう。今回も「おいやい」の前なんかもう手を強く握りすぎて💦ヴァイオリンと
以前から見たいと思っていた木ノ下歌舞伎。『番町皿屋敷』岡本綺堂|日経新聞上から読むか下から読むかきのうの日経〈文化〉に劇評が載りまして、横浜でやっているというので行ってまいりました。横浜の海もまあまあ悲しい色やね【摂州合邦辻】大名・高安通俊には2人の息子があった。長男の次郎丸は妾腹だったため、家督は二男の俊徳丸が継ぐことに。そうはさせまいと次郎丸は俊徳丸の命を狙う。それを知った通俊の後妻・玉手御前はある計画を胸に秘め・・・クライマックスから始まる舞台は迫力満点
東横線のダイヤ乱れでちょっとハラハラしたのだが、ホームの混雑状況を見て即座に経路を変えてJR線に乗ったため間に合って良かった!!(ふ〜〜〜)神奈川芸術劇場(KAAT)で木ノ下歌舞伎の人気演目の一つ「摂州合邦辻」を観た。2019年の初演を京都ロームシアターで、2020年の再演を池袋のあうるスポットで観ていて、今回の再再演で3回目の観劇。KAATのスタジオ空間がこのミュージカルに適しているのか、再演と同じキャストによる再再演の成果(上演の積み重ね)と言うことなのか、もちろん初演から傑
本番終わり次の稽古中その合間でインプット昨日は木ノ下歌舞伎へ全てが良かった本番翌日に見たplaygroundも、NTLもそして日曜日の本番でアウトプットできるようにダロウェイ夫人(光文社古典新訳文庫)Amazon(アマゾン)748円
木ノ下歌舞伎『糸井版摂州合邦辻』【神奈川公演】2023年5月26日(金)〜6月4日(日)KAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉作:菅専助、若竹笛躬監修・補綴・上演台本:木ノ下裕一上演台本・演出・音楽:糸井幸之介[FUKAIPRODUCE羽衣]音楽監修:manzo振付:北尾亘舞台美術:島次郎、角浜有香照明:吉本有輝子音響:星野大輔衣裳:大野知英ヘアメイク:須山智未補綴助手:稲垣貴俊演出部:杉浦訓大、川村剛史*演出助手:中村未希舞台監督:大鹿展明歌唱指導:伊藤和
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます本日はこちらGinza楽学俱楽部木ノ下裕一と田中綾乃の歌舞伎対談行ってきました★https://lets-grace.com/ginza%e6%a5%bd%e5%ad%a6%e4%bf%b1%e6%a5%bd%e9%83%a8%e3%80%80%e6%9c%a8%e3%83%8e%e4%b8%8b%e8%a3%95%e4%b8%80%e3%81%a8%e7%94%b0%e4%b8%ad%e7%b6%be%e4%b9%83%e3%81
ロームシアター京都での木ノ下歌舞伎、「桜姫東文章」の続きです。9人の役者たちが、舞台両側に置かれた上着を、脱いだり着たりして、複数の役を演じ分ける。その様子を、客席にさらけ出す。階段状の舞台中央から降りてきて、半裸になって着替える役者たち。拵えは同じままでも、これで次の役に切り替わる。展開の速さが全く気にならないのが、演出のユニークさ。筋を知っているから気にならないのか、知らなくても気にならないのか、それが気になる。(何のこっちゃ)気になるのは、本舞台手前の低くなって
ロームシアターでの木ノ下歌舞伎、「桜姫東文章」を観てきました。キノカブと言えば、原作に忠実な筋、人物名もそのままに、テンポよくほぼ全幕の通し。舞台は、固定されたシンプルかつ奇抜な設営。服装と台詞は現代風で、ときに諧謔が混じる。これが、はまると、とんでもない魅力。筋をしっかり追えるだけに、その型破りにわくわくします。今まで、勧進帳、娘道成寺、四谷怪談、摂州合邦辻などを拝見してきましたが、今回はちょっと印象が違うよう。監修と補綴は、いつもの木ノ下裕一。脚本と演出が、能形式
先週の桜姫東文章のブログ『木ノ下歌舞伎桜姫東文章』先月何人かに「サッチーさん、演劇初めは何観た?」「最近、何観ました?」と聞かれました。節分、今日が2023観劇初め🔰でした。あうるすぽっとは7~8年ぶり。例…ameblo.jp一週間ぶり二回目。木ノ下歌舞伎#桜姫東文章作鶴屋南北あうるすぽっと脚本演出#岡田利規出演#成河#石橋静河#武谷公雄#足立智充#谷山知宏#森田真和#板橋優里#安部萌#石倉来輝今日はマチソワ公演あり。カンパニーの皆様お疲れ様です
みなさんおはようございます。今日はあいにくの曇り空の東京。雨も降ってきたりするのかなぁ、、、。気をつけて行動していきましょうね。さてさて、先日舞台観劇してまいりました木ノ下歌舞伎の「桜姫東文章」題材自体も初めて知る作品だったので何も考えず初見を楽しみました。成河くんも出演していたので成河くんのお芝居も楽しめちゃいましたね独特な世界観でいつのまにかその世界にハマっていく感じは面白かったなぁ舞台観劇は色々考えながら観るので頭も使いますが自分もパワーをもらえるしやはりい
作鶴屋南北監修・補綴木ノ下裕一脚本・演出岡田利規石橋静河/成河勢いで取ってしまったチケットです……。2021年の仁左玉による上演、2022年のプルカレーテ演出版の来日公演、どちらもすごく良くて、その「桜姫」ワールドから抜けきれていない時にこの公演が発表になったんで、流されるようにポチ……💦木ノ下、岡田両氏によれば、この公演自体はその前からすでに「やる!」と決めていたそうで、決して流行に乗ったわけではないそうです。木ノ下歌舞伎は、名前は聞いたことあるけど舞台を観るのは初め
3日と11日と千秋楽に「桜姫東文章」を見てきました。歌舞伎はキノカブの「義経千本桜」しか見ていなくて、シネマ歌舞伎でニザタマの桜姫を見たくらい。素人があれこれ言っていいのか悩みました。私は鶴屋南北もよく知りません。もっと勉強しないといけないかなと。なのでこれも素人の覚書と思ってください。成河さんの空気に仁左衛門の空気を感じました。「去らぁしねえよ」の目をグルンと動かすのは、ニザもやっていたように思います。成河さん、2週間でニザタマの桜姫を完コピされたのはすごいと思いまし
木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』SAKURAHIMEAZUMABUNSHO【東京公演】2023年2月2日(木)〜12日(日)あうるすぽっと作:鶴屋南北監修・補綴:木ノ下裕一補綴:稲垣貴俊脚本・演出:岡田利規サウンドデザイン:荒木優光美術:稲田美智子照明:吉本有輝子音響:甲田徹衣裳:藤谷香子ヘアメイク:廣瀬瑠美立師・所作指導:中村橋吾照明オペレーター:伊藤泰行照明アシスタント:吉田一弥音響オペレーター:artical-inc池田侑希子、亀田萌絵
友人の紹介で、初めての木ノ下歌舞伎。演目は衝撃の問題作、歌舞伎ではこれくらいの衝撃は日常茶飯事かも、桜姫東文章。桜姫東文章–木ノ下歌舞伎officialwebsitekinoshita-kabuki.org個性的な役者さんが演じるカタヤブリな歌舞伎を堪能しました。石橋静河さんが、とてもステキだった
先月何人かに「サッチーさん、演劇初めは何観た?」「最近、何観ました?」と聞かれました。節分、今日が2023観劇初め🔰でした。あうるすぽっとは7~8年ぶり。例によって早く着いたのでライナスさんと四階の図書館で三十分ほど読書してました。豊島区の鳥フクロウあうるすぽっとにも。桜姫は3年前に長塚さん主宰の阿佐ヶ谷スパイダースで初めて観ました。↓阿佐ヶ谷スパイダース桜姫観劇ブログ『阿佐ヶ谷スパイダース桜姫燃焦旋律隊殺於焼跡(もえてこがれてばんどごろし)初日』一年ぶりの吉祥寺シアター
木ノ下歌舞伎で桜姫東文章いや~こうくるか😁😁石橋静河さん全身綺麗で素敵!成河さんをはじめ皆さん魅力的😁前半110分後半75分の長丁場だけど何せ通し狂言だから全く飽きない😁
とても役を現わしている成河さん。素敵です。いいなあ。木ノ下歌舞伎@KINOSHITAkabuki『桜姫東文章』全キャスト・スタッフ、メインビジュアル公開しました!#岡田利規さんの脚本・演出で、多彩なキャスト・スタッフと共に挑みます!#成河#石橋静河#高山のえみ#武谷公雄#足立智充#谷山知宏#森田真和…https://t.co/o6IBaOTli32022年10月21日17:00