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都内は雨の予報ですが、この時期に降る雨は「木の芽起こし」と呼ばれます。ㅤ植物が、花を咲かせるための大切な雨であることからこの名がつきました。ㅤ「木の芽萌やし」「催花雨」とも呼ばれています。綺麗な花の開花が待ち遠しいですね。ㅤㅤㅤㅤ今日3月2日は、南西、南東、北西、南のお出掛けは要注意!凶方位を避けるだけで、安泰人生です!ㅤㅤ【今日のラッキーフード】ㅤ一白水星:焦らず落ち着こう/赤ワイン二黒土星:アイデアが湧き出てくる/豆腐三碧木星:根
おはようさん(*^-^*)雨もようやく止みました。が、風があり、寒くなりましたね。寒暖の差があるので体調管理に気をつけねばなりませんね。最近、雨が多くなりました。「木の芽起こしの雨」とでもいえましょうか新芽が目に付くようになりました。山椒の新芽もいい感じになってきました。モミジの新芽もきれいな色を見せてくれています。この鉢は何だと思いますか?鬼灯です。鬼灯の芽も出てきました。一方、
みなさんこんにちは「木の芽起こし」とは、春に降る雨のこと冬に眠っていた植物の芽吹きを促す貴重で重要な雨ですが春の雨はまだ冷たく、時に霙(みぞれ)のような雪交じりの雨が降ることも・・・「木の芽起こし」は、その中でも穏やかに降り注ぐ雨のことをいうのだとか週のはじまりのきょうは、関東の広い範囲で雨が降っていますこれから昼過ぎにかけて雨はさらに強まって、土砂降りになると予報が出ていましたこの様子だと眠っていた植物の芽たちは起きそうにないのかな・・・
淡き光立つ俄雨いとし面影の沈丁花溢るる涙の蕾からひとつひとつ香り始めるそれはそれは空を越えてやがてやがて迎えに来る春よ遠き春よ瞼閉じればそこに愛をくれし君のなつかしき声がする君に預けし我が心は今でも返事を待っていますどれほど月日が流れてもずっとずっと待っていますそれはそれは明日を越えていつかいつかきっと届く春よまだ見ぬ春迷い立ち止まるとき夢をくれし君の眼差しが肩を抱く夢よ浅き夢よ私はここにいます君を想いながらひとり歩
<<<<今日の俳句>>>>香り来る紫雲英田蜂も唸る程懐かしは姉やが紫雲英首飾り<<<<今日の短歌>>>>夫婦で毎日歌を詠みあっています。今日もご笑覧ください。四月十一日「家内」だんだんと老父(ちち)は回復嬉しくて快気祝いを家族みんなで96歳の老父も退院した後、徐々に体調が回復しています。「私」花冷えも桜に雪と思はざり味はうよりもただに驚き花冷えとはいえ桜に雪とは思わなかった。桜に雪の景色を味わうより、ただただ驚くばかりです。写真はネットより降
木の芽起こしの雨が降っています。地面に降り落ちる音さえも、優しく聴こえてきます。三月の異称を「夢見月」とも言うそうです。3月に咲きはじめる桜を夢見草とも呼ぶからだそう。今日はこの、春がやってくる音を聞きながら墨を磨り、筆を運んでみます。QRコードを読み込んで、LINE@に登録してね♡さりまの手づくりキャンドル*VenusAngelight埼玉県久喜市のキャンドルスクールベーシッククラス随時受付中キャンドル体験レッスンも
こんにちは。埼玉の伝筆講師ゆうです。季語「木の芽おこしの雨」こちらのブログで、この言葉を初めてお聞きしました。『春近し』暖かい日が続き少し雨が降るとほっとします春の木の芽が出る頃を「木の芽時」この時期に降る雨を「木の芽起こし」というようです素敵だ先週末、真っ赤に見えたまだ咲いて…雨にうながされて木の芽が萌え出づるなんともいえない早春の風景が目に浮かぶ。まさにこの時期、今日の雨ですね埼玉で、伝筆セミナーを開催します。日程が合わない場合は、リクエストも承っていま
草木萌動そうもくめばえいずるしだいにやわらぐ陽光の下、草木が芽吹き出すころ。いよいよ春めいたこの頃。地面からは、草の芽がいっせいに萌え出てきます。これを「草萌え」「下萌え」といいます。また、冬を越した樹木の冬芽が膨らみ始めます。木の芽が萌え出たり膨らんだりすることを「木の芽張る」といいます。「張る」を「春」にかけたんやと思ううん、わかる雨水のこの時期に降る雨を、「木の芽起こし」ともいいます。植物が花を咲かせるための大切な雨木の芽が膨らむのを助けるように降る
この記事は今から約2年前、ブログを始めたころ書いたものである。今年は雨の多い年であった。2年前もとても雨の多い年であった。そんなことを思い出している。再録であるが以前お読みになっていない方にご紹介したい。(2015年9月23日掲載したもの)雨と牛肉(その一)先日、東日本に大豪雨があり本当に日本は雨の多い国なのだと改めて思った。そこで14年前、カナダの中学生に日本の雨のはなしをしたのを思い出した。2001年、仕事を辞め何をしようかと考えていた時、カナダの友人から仕事を手伝ってくれとの
木の芽起こし(きのめおこし)雨水のこの時期に降る雨を、『木の芽起こし』といいます。植物が花を咲かせるための大切な雨で、木の芽が膨らむのを助けるように降ることからその名で呼ばれています。また『催花雨(さいかう)』とも『木の芽萌やし』ともいいます。植物にとって、ひと雨ごとに春がくるころです。【二十四節気:雨水】【七十二節気:草木萌動】
こんにちは!柿沼義郎です。今日は春一番が吹き荒れました。下関市に住んでいる友人が今日たまたま都内に出てきていたのですが、帰りの飛行機の出発が遅れていたんだそうです。そろそろ家路についていると良いのですがね。さて、明日は二十四節気のひとつ雨水(うすい)です。雨水とは、降る雪が雨へ変わって降り積もった雪や氷が溶け出す時季。雪山では、雪崩が気になり始める季節でもあります。昔から、この季節は農作業の準備を始める目安とされてきました。実際に、立春から