ブログ記事22件
2023年5月のブログです*立原正秋さんの『冬のかたみに』(1981・新潮文庫)を久しぶりに読む。おそらく6年ぶり。日本が朝鮮を併合していた時代、朝鮮の臨済宗の寺で育つ日朝混血の主人公を描く。主人公の父親も僧侶であったが、日本人と朝鮮人のはざまで苦悩し、主人公が幼少期に自殺をする。主人公は、その後も寺の老師や先達に見守られて、禅の世界の中で精神的な成長をとげる、という物語である、と理解をしていた。今も物語の内容はそれでよいと思うのだが、今回、今ごろになって、
今年の高校野球で優勝したのは沖縄尚学高校でしたね、ところで沖縄尚学の尚はかつて琉球国を統一した王朝の姓と同じようです。それが校名の由来がどうかは不明ですが琉球国時代の名残りが現在にも引き継がれていることは確かです。さて自分は日本が明治維新後に沖縄を併合した過程を~琉球処分~という表現を使っていることに対して以前から違和感を感じていました。処分というと何か悪い事に対して処罰するようなニュアンスが含まれるからです。そこで最近発刊された新書を読んでみると琉球処分とは琉球の罪を問い、処罰を行って正し
保守党・百田尚樹代表「今を生きる日本人がその罪を背負う必要はありません」戦後80年談話「自虐思考は思考停止を招く」(よろず~ニュース)-Yahoo!ニュース日本保守党代表で参院議員の百田尚樹氏が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、戦後80年の「談話」を出したことを伝えた。「戦後八十回目を迎えた終戦記念日に寄せた日本保守党の『談話』です。もしよけnews.yahoo.co.jp百田氏の言う事はおおよそ正しいかもしれない。自衛のための戦争だったかもしれない。しかし現在を
朝鮮日報2024/11/2111:33報道によると、ロシア民族友好大学(RUDN)に通う女子大生Aさん(28)は、北朝鮮兵の現地適応を支援するためのプログラムに参加したところ、被害に遭った。Aさんが参加したプログラムは、北朝鮮軍の言語・文化・生活面での適応を支援するためにロシア国防省とRUDN言語学部が始めたものだという。Aさんはこのプログラムに参加するために、戦争地域から15キロ離れたクルスク地域のクロムスキー・ビキ村に向かったという。Aさんはそこで「4-5人
朝鮮の改革を支援した福沢諭吉は、現地でハングルの普及に尽力した。(※1)だが、半島の現実(野蛮さ、因習等)を知り、〝妖魔〟の国として見限った。しかし、「保護国」統監・伊藤博文は〝朋友〟と見なし、「併合」には反対していた。近代日本の〝最大の不幸〟は、〝弱肉強食〟の帝国主義時代に、隣に原始未開の朝鮮が、その先に強大なロシア帝国があったことだ。福沢と伊藤について、拙著で以下のように書いた。●●●「併合
韓国(朝鮮半島)の歴史米宣教者が見た李氏朝鮮時代の生活ギルモア「ソウル風物誌」https://youtu.be/mfHMM9MC18E韓国(朝鮮半島)の歴史米宣教者が見た李氏朝鮮時代の生活ギルモア「ソウル風物誌」【なるためJAPAN】韓国(朝鮮半島)と日本の歴史アメリカ人宣教者が見た李氏朝鮮時代の生活「ソウル風物誌」ジョージ・ウィリアム・ギルモアをもとに世界史をわかりやすく解説しました。あなたはこの話題についてどう思いますか?ぜひあなたの意見をコメント欄に書いて教えてくださ
昨日のロシア「戦勝記念日」のプーチン演説。マスメディアでは、予想されていた内容よりも抑え気味という評価があります。プーチンの思惑通りに行かない「戦況」「世界情勢」がそうさせているのだと思いますが、私はこの演説をラジオで(同時通訳付きで)聴いていました。TBS系列の同時通訳者は二人。本来ならば(別の晴れの舞台の通訳ならば)もっと生き生きとした同時通訳がなされたでしょうが、でもプーチン演説の同時通訳は「悲壮感」と「戸惑い」を強く感じるトーン。同時通訳の人たちは半年前には、いや数ヶ月前に
毎年ヒノキの花粉が飛ぶ頃に、その春最後の花粉症に悩まされます。今日はそれ。頭がズーンとしていて、朝、コンビニへ新聞を買いに出た以外はクシャミしながら自宅に籠もっています。新聞はウクライナ情勢が中心。昨日の朝日新聞(朝刊)7面・国際面トップには、「ロシア戦死報道各地に次々」との記事がありました。ロシア政府の公式発表でもすでに戦死者数は1500人以上、実際の戦死者数は1万数千人にも上る(増え続けている)と欧米の情報筋は見ているようです。それに黒海艦隊の旗艦モスクワの、ミサイルを受けての
安重根(アン・ジュングン)である。ハルピン駅構内で伊藤博文を襲撃し、その命を奪った人物として知られている。今週の【青天を衝け】で山崎育三郎演じる伊藤博文が暗殺されるので、これを機に一度【伊藤博文暗殺】に関して言及してみたいと思う。実の所、今まで正面から向き合った事の無い題材だ。僕も勉強しながら書いて行きたいと思う。そこは大目に見てご一読頂きたい。【より楽しむ為に】シリーズの前回...【帝国海軍はどの様にして発展して行ったのか】でも言及させて貰ったのだが、僕は右翼でも軍国主義者で
九州のじじ笠原昭彦のmyPick株式会社DROBEDROBE
気にかかった文章】第3章:佐藤鐡太郎:陰に隠れた天才佐藤鉄太郎の言ったことは実現しなかったので、今こそ実現させるべきではないかと思います。彼は国防の三大要素として、海主陸従なのですが、地理的条件、それから経済、国民への影響、この3つが大事だということを言っています。地理的条件というのは、日本の場合は海洋国家です。だから、海軍を主に強化しないといけないということです。日本国内で決戦してしまったら、陸軍が出て行くときはもう遅いのだという考えです。だから、国防体制
久しぶりに父の日記に戻りたいと思います。前回は、お姉さんの嫁ぎ先に遊びに(?)行った帰りに、年老いた朝鮮人と若い朝鮮人との間にちょっとしたいざこざが起きたというところまで書きました。その続きです。〜以下、父の日記より引用〜その頃からぼつぼつ保安隊という朝鮮人組織が行動し始めるようになった。保安隊という民間の組織が動き出したのはもっと早い時期であるが、この頃からだんだん活発に行動し始めたようである。2、3人ずつグループになって日本人の家を訪問し、日本から引き上げてくる朝鮮人のために
『ゴールデンカムイ』(野田サトル・作、集英社・刊)という漫画が面白いので単行本を買って読んでいる。この漫画は明治末の北海道を舞台にした活劇漫画である。ゴールデンカムイ狩る!食べる!!戦う!!!北の大地で繰り広げる五感震えまくりエンターテインメント「ゴールデンカムイ」公式サイトyoungjump.jp北海道のどこかに大量の砂金が秘蔵されていて、それを狙った者たちが戦いを繰り広げる、というのがこの漫画のストーリーである。その砂金というのはアイヌが武力で和人に抵抗する軍資金とす
IMF危機を思い出す韓国人https://business.nikkei.com/atcl/report/15/226331/121400208/2018年12月15日鈴置高史(방울두어높문,Takabu-miSuzu-oki)IMF위기를기억한국인3IMF위기를기억한국인2IMF위기를기억한국인1SouthKoreansToRememberTheIMFcrisis3SouthKoreansToRememberTheIMFcrisis2SouthKore
わたくしは、日本国の外で生活しています。そのために、良きにつけ悪しきつけ・・・。日本国というものを、第三者の眼で見ることになります。、その立場で、わたくしは、我が日本国に益する人間になりたい!.っという気持ちも持っています。「またぁ~、大げさな!」っと言われるかもしれませんが、「海外に住む人間は、すべて愛国者になる!」っと言います。わたくしの場合も、その一人なのでしょう。さらにわたくしの場合は出身が沖縄っということも相まって、日本国と沖縄に
全く同意です。それに加えて、19世紀当時、ロシア帝国や清朝からの侵略を恐れた、朝鮮王朝の方から、日本に併合を求めてきたという歴史があります。日本の朝鮮併合は、欧米諸国が植民地にしたような、軍事的侵略とは全く異なるものです。日本が、朝鮮半島を武力によって強制的に植民地支配し、何もかも奪い尽くしたというのは、南北朝鮮当局や立命館、日教組、共産党、朝日新聞に代表される、反日パヨク勢力による捏造された歴史です。
(↓全文は、桜井誠先生のブロブを見てください☆)>日本を普通の国にはさせない!?鮮人記者の本音https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12523474352.htmlREQU(リキュー)桜井誠の有料ブログ記事配信始めました!配信記事(100円)一覧はこちらからどうぞ!https://requ.ameba.jp/users/68863最新記事・他桜井誠都知事選へ再挑戦本文韓国の記者が「日本が普通の国になる権利を認めない
日本は、かつて朝鮮半島を併合したが文化・経済の発展を支援し、朝鮮王族と皇室も親戚関係になったと、搾取を目的とした植民地支配はした事がない!理解してください!と、本当の事を主張している。しかし、誇り高き朝鮮民族としては内心は知っていても、日本に対して「有難うございます」とは絶対に言わない。返って、朝鮮民族を馬鹿にしているとしか言わないであろう。現在の韓国は朝鮮併合時代の日本の悪事を指摘して損害賠償を要求しながら、日本に観光にやって来たり、日本に就職を希望したり、日韓トンネルの建設を希望したり、日
バンコク在住のじゅーざです以下、本題です。オレの世代は歴史の教科書で柳寛順なんて習わなかったからね…(苦笑)最近は習うみたいだけど…・中央日報「日本ロビイスト、ニューヨーク州議会「柳寛順の日」制定の妨害企図」「三・一運動100周年を迎えて米国ニューヨーク州議会が推進している「柳寛順(ユ・グァンスン)の日」制定を日本ロビイストが妨害しようとする動きがあったことが明らかになった。ニューヨーク韓人会は8日(現地時間)、同市クイーンズ・フラッシングのタウン
4年ほど前に、拙ブログで、「戦前の、日本による朝鮮半島支配は苛烈とはいえないものだったのではないか?」という内容の記事を、日本の衆議院議員をつとめた朴春琴氏を一例として書いたのだが、今読み返そうと思ったら見当たらない。「その1〜3」の「その2」に当たる記事なのだが、間違って消してしまったんだろうか。内容が内容なだけにもしや…という考えもあるが、それは考えすぎでしょう、きっと。「日本は朝鮮半島を植民地化した」というのが現代の日本では定説化していて、新聞なんか
日本による朝鮮併合前の朝鮮半島の様子を英国人イザベラバードが本にしていた。参考①朝鮮紀行(参考)著者イザベラ・バード、イギリス人女性1894年(明治27年)1月から1897年(明治30年)3月にかけ、4度にわたり朝鮮を旅行、当時の朝鮮は開国直後バードが最初に朝鮮入りした1894年の8月に日清戦争が勃発、翌年には下関条約により長年支那の「属国」だった朝鮮は独立、日韓併合は1910年イザベラ・バード「朝鮮紀行」の引用〈〉内はフリガナ、[]内は訳註朝鮮紀行73ページ、ソウル、《南
朝鮮併合前の朝鮮半島について、説明するのは困難なくらい情けない状況であった。実際は以下の報告書の抜粋を読んで欲しい。納得出来なければ、添付されている何枚かの古写真を見て欲しい。こんな古写真をブログに残すのも、汚らわしい。今から思えば、併合せずに素知らぬ顔をして放置しておけば逆恨みされることは無かった。今でも納得できる困った朝鮮の国民性として、支配階級は国民を搾取するために在ることを国民自らが認めていることである。すなわち、北朝鮮は金正恩一族のためにあり、韓国は大統領一族のためにあるのであり、
とりわけ「日鮮同祖論」は、朝鮮併合後、日本が朝鮮支配の政策とした同化政策・内地延長政策にはもってこいの、まことに好都合な考えでした。最もこの思想の源流は、直接には江戸時代の国学でしたが、もっとさかのぼると、神皇正統記さらには『記紀(古事記・日本書紀)』にまで行きつきます。それは日本人にとって、非常に根深い観念であり、神国意識が強調されるときには必ず出現する意識です。昭和初期に「昭和維新」がさけばれたときには権藤成卿の『南淵書』(南淵とは天智天皇の師で大化改新を指導した人。この書は大正11年