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雪組大劇場公演「蒼穹の昴」2022年10/713時公演B席久々に雪組さんを観て来ました。原作がかなり長編で、登場人物の名前もややこしいと聞いていたので、とりあえず人物相関図はチェックしてから行きました。何とか物語も理解出来たし、面白かったけど、中途半端感ハンパなかった。その昔、同じ雪組で「虹のナターシャ」と言うまだ連載途中の漫画作品を原作に、舞台化した作品があったけど、それに匹敵する中途半端感でした帰り道にネットで調べたら、3部作で、一つ一つもかなりの長編。そりゃまとめるの大変
雪組公演観劇して来ました。めっちゃぐちゃ良かった!泣きすぎた。豪華絢爛且つ内容の濃い公演でした。頭にしっかり焼き付いて、何年経っても覚えてそうな内容でした。中国の唐と清の歴史が大好きなので、大抵の人物は分かるなで、予習無しでも全然大丈夫だった。清の歴史は好きでも末期は衰退していくので、末期の資料や小説を読むと切なくなる。だから原作の小説は読まなかった。清に詳しくない人は人物の名前を大体でいいから覚えて行った方が、一幕から楽しめるかも知れない。分かりやすく纏めてるの
月曜日に、宝塚大劇場の雪組公演を観た親友からLINE、公演話を蒼穹の昴、この大作を宝塚風に解りやすく仕上げてあって、豪華で、壮大な舞台になっていると彩風咲奈さんが、この役にピッタリでとっても素敵だったそうです。朝美絢さんも、良かったと〜朝月希和さんも、上手いトップ専科からの出演があり、より重厚な舞台になってます。大作に恵まれて良かった私が観るのは、12月フィナーレは、和希そら君の歌〜関西で良いと、東京公演は更に凄い事になるいや〜、楽しみ親友は、いつも月曜日に観劇
いや〜❣️面白かった!感動しました❣️壮大なスケールの物語。一本筋が通った男たちの物語!これって私が歴史物が好きだからか。原作を全く読んでいないから、余計に感動したと思います!浅田次郎さんの長編小説を読んでいたら、あの場面がないとか色々と自分自身の思い入れがある部分との違いを感じてしまうかもしれない。だから、もともと原作は読まない派なんですが😅咲ちゃん!彩風咲奈さん!良い男ぶりで優しく強い人でした。あーさ!健気で可愛すぎる!そして、真っ直ぐに突き進む姿が素晴らしい。そして!
ノロノロと雪組観劇のブログを書いては保存書いては保存…していたら、星組のビックリニュースが飛び込んできましたあかさん、花組におかえり〜あかさんはコメントとか独特で好きお友達になりたい…そして、トップコンビが別々にこんな事ってあるんですね舞空ちゃんはカチャさんと組むのか〜こっちゃんの相手は誰がするのかな…色々考えちゃいますが、なんか、こう、モヤモヤしながら観劇したくない!けど、モヤモヤするさて。行ってきました。二階席の上手です。私はあまり中国の歴史に詳しくなく…しかも一本
こんばんは♪ずいぶん前に応募していたスカイステージのプレゼントキャンペーンのお品が届きました。多分、応募した人全員に当たるんではないでしょうか❓←どうだったっけ❓結構派手目ですが、観劇する時にバックにつけようと思います。ありがとうございました😊ポップな色合いが可愛い❤️
初日が開いて、ほぼ1週間??やぁ~~~っとmy初日デスただ今、幕間なので取敢えずこれだけを…ひと言だけ、、、「春児」が可愛くって堪らないーーーっっっ!!
雪組公演「蒼穹の昴」my初日で観劇してきました評判にたがわず豪華絢爛な舞台にスケールの大きなストーリーお芝居に引き込まれてじっと観いっていましたすると・・・2幕で光緒帝(縣千)が康有為(奏乃はると)の言うがまま法令を改変し、紙片が乱れ飛ぶ、あのシーンでのことです役人たちの混乱と絶望のなかたくさんの紙が乱れ飛ぶその後水墨画のような美しい背景が差し込まれ場面は西太后(一樹千尋)がたたずむ頤和園へと移ります。紫禁城を退き、頤和園で西太
毎日公式HPを何度も訪問してたけど、アプリ出来てから宝塚Pocketを利用してるチケット先着順や一般もすんなり取れたら最高なのになあ。蒼穹の昴✨より楽しむにはやはり原作を読むことかなああの長い話を2時間20分位にまとめてダイジェストしてるだけに、はしょられてるシーンも多い。ない方が宝塚らしくなって綺麗になってる所もある。でもセリフに至るまでの過程が、原作読んでいると余計納得して泣ける😭だって長いもん漢字難しいもんと思ってる人一巻は流し読みでもいいから何とか2巻まで読んで欲し
観劇の感動の余韻が抜けずです。この舞台は本当に多くの準備と練習を重ねた上での上演なのが随所で感じられるのですが、難解なのは分かるものの、小馬鹿にしたような言葉を並べて一蹴して、それに多くのいいね!が押されているのを見て、まぁ、意見は自由ですが、リスペクトや想像力の欠片もないのか~と訝しくも思っています。今回の舞台で、龍舞に感嘆しました。恐らく、中国の街の光景の一つとして看過している人も多いように思いますが、今回の龍舞は非常に高レベルで、本当に凄いと思っています。今、東宝が全国ツアー中の「ミ
感想を凄く引っ張ってすみませんが、既に沢山の方が感想を書いておられますので、良かったらお読み下さいね語りたくなるくらい良かったので😅順桂(和希そら)わざわざ外箱まで足を運んでしまった『心中恋の大和路』から2ヶ月と少し経ちました。やっぱりこの人は上手い。まず声が良い(観劇の感想じゃないよね)、歌が上手い(みんな知ってる)。文秀(彩風咲奈)はじめ(順桂も)進士達はほぼ同じ衣装なので、並んだ時に小柄なそらくんは見た目では不利になると思うのですが、一言発し、ほんの少し歌うだけでその声が際立つ
初日と2日目、そして火曜日と、観劇しました。原作の小説は4巻分あり、歴史に登場する人物を浅田次郎先生の視点で丁寧に魅力的に描かれていたり、清朝末期の中国の時代背景からその清朝の興りに遡って広がる壮大な物語。NHKのドラマ版では、文秀を中心にミセスチャンとの恋愛要素を盛り込んで25話の物語として描かれていました。原作との違いが多く、納得できない読者も多いと思いますが、作品としての完成度は高かったと思います。何より、浅田先生が伝えたかったことのひとつである西太后の解釈は、田中裕子さんの演技が
『蒼穹の昴』観劇した時に眞ノ宮るいくん演じる黒牡丹がとても印象に残りました黒牡丹黒牡丹ヘイムータンは、西太后の寵を得ていた南府劇団の花形役者だった人物で春児チュンルに京劇の特訓をします黒牡丹はビジュアルも良くて眞ノ宮くんの台詞声は低くてかっこいいですすわっちもないけど100期生眞ノ宮くんもパネルがないー泣あーさと眞ノ宮くんは京劇の場面があります「挑滑車」といわれる槍を使う立ち回りの演目ですが…衣装がとても重たそうなんです鎧を着ていて頭飾りも大きく動くのが大
礼真琴も、桜木みなとも、みんな小柄なんだけど、朝美絢の小柄さったらホント小さい、可愛らしいなぁと思います。朝美絢、月時代は三期下の暁千星に完全に食われていて、路線なのかどうかも謎でしたが、雪異動で相当ファンも増やしつつ、さらに熱い熱いキャラクター、正に努力の人なイメージ。個人的には嫌いではなくむしろ好きだし、トップになって欲しい一人ですが、、、最近アガタセン上げも爆爆しい上に、やはりスタイル難…、これが気になります。宙組の桜木みなとが雪組に異動説はだいぶ昔に流れましたが、何故か桜木みなとでは
こんにちは。来年、4月の雪組公演から大劇場の休演日は水曜日から月曜日に変更するんですね。千秋楽も日曜日。新人公演は木曜日。きっと劇場周辺のお店は劇団に合わせて水曜日が定休日のところも多いのできっとあちこちお店の定休日も変わると思います。月曜日って祝日が多いからもれなく2回公演になる事が多くて土日と連続になるとかなりハードですからね。でもなんだかもう何十年も水曜日だったのでピンときません。⭐️梨花王城に舞う⭐️1987年雪組のプログラムです。昨日、中
【宝塚ブログ博物館】コレクション番号017ー【各組番手問題⑤】朝美絢と和希そらと縣千ー第5回目となりましま、各組番手問題、今回は雪組の朝美絢と和希そらと縣千について語っていきたいと思います。まず毎回恒例の不等号で表すとこうなります。朝美>>>和希>縣2番手・・朝美絢3番手・・和希そら4番手・・縣千前4回とは異なり、誰かが退団するまでこの状況で安定していると思います。●キキの背中を追いかけて、今や全組の中で1番強い2番手スターさん、宙組のキキちゃん《芹香斗亜》、東上主演は3回に
超佳作きましたね浅田次郎さん作品の舞台化大ベストセラーというのもありますがトップスター彩風咲奈さんはじめ友達は彩風さん朝月さんの代表作になるねと話していました✨✨✨✨雪組の皆様の熱演に涙、涙始まったばかりでネタバレはしませんが、わたくしは月組時代からずっと観てきた朝美さん演じる李春児に突き刺さるものがありました楽曲も素晴らしく、歌詞も濃い❗と、だんだんネタバレになりそうなのでこの辺りで
ごきげんよう様〜昨日はね〜宝塚観劇の日でね蒼穹の昴、観て来たわ!!お席は初のSS席。ど真ん中の前の方でございました〜チケットが余っているという噂のこの公演。チケトレにもたくさん出てるし、当日券も残ってる日もある…イマイチなのかな〜なんて失礼な事を思いながら行ったんだけれどめちゃくちゃ感動した!!今まで劇場で(生で)観劇した中でも、内容的には一番好きかも。礼真琴様が出てて、尚且つ4列目で観たもんだからモンテクリスト伯が1位なのは仕方ないとして、2位かな。帰ってすぐに蒼穹の昴
暑さ寒さも彼岸までちゃうかったん?ここ数日暑さがぶり返してますね〜でも明日からはまた雨模様でしょうか雪組『蒼穹の昴』の初日映像スカステニュースでみました〜スラっとした姿に頭脳明晰な雰囲気がカッコいい文秀京劇場面はあまり映ってなかったけどキラキラ春児の若い頃と玲玲の歌声可愛い勤勉な仕事の虫の李鴻章が書類と格闘するシーン文秀が『一緒に行こう』と玲玲に言う場面春児と黒牡丹のシーン春児のしっかりセリフが伝わってくる歌声春児と文秀のデュエットの歌声そしてフィナーレもや
続いて演者別の感想を…※メインキャスト以外は順不同です梁文秀(彩風咲奈)聡明で穏やかで優しい性格の文秀は咲ちゃんにぴったりのお役でした。私は前作の夢介さんも好きでしたが、咲ちゃんには優しい人が似合いますね。長身に中国の衣装が映えてどの衣装もとても似合っていました。有村先生のお話(プログラムより)では文秀の衣装のある部分の刺繍だけで7時間もかかったということです😳(スゴ…)インタビューでも語っていたように、この役は辛抱役だなと…周りが熱くなって行動を起こしがちなのに対して、文秀は冷
雪組『蒼穹の昴』、初日から3連ちゃんで観てきました。初日は大事なイベント事とかぶり、諦めかけてたけど仲間たちが行っておいでと背中を押してくれたお陰で、最後の挨拶も聞いてイベントの何とか準備にも間に合い観て来れました。戦友たちに感謝です。諦めなくてよかった、ほんとに行ってよかった、この瞬間を生で見逃す事なく、その場にいれてほんとによかったです。というのは、今回の全幕もののフィナーレの下手セリ上がり、そらくんだったのです。感極まりすぎて涙腺崩壊しました。そらくんがっ、フィナーレのっ…初セ
やっとひとり時間になったので感想を綴りたいと思います観劇し終わってまず思ったことが、観れて良かったなぁということですもう既に沢山の感想が出回っているので今更ですが、まずスターさん達の感想ではなく、いかに今回力が入っているかということがありありと感じられたのでその話からさせて下さいとにかく最初から信頼していましたけれど、原田先生は舞台を効果的に使うのがお得意なので、衣装と共に視覚的にも大満足でしたそして帰りの電車の中でプログラムを見て気づいたのですが、音楽担当が玉麻尚一さんなんですね玉麻
こんばんは♪本日、15時半公演を観劇してきました。スケールの大きい壮大なそして切ないストーリーでした。曲がまずいい。歌詞より哀しい曲がズシっと胸に響きました。ストーリーも全然知らず、初日映像や皆様の観劇レポも封印していましたのでとりあえず早めに座席に座ってプログラムで役名だけでも覚えようとしましたがムムムッ💦主要人物の3人みんな「リ」から始まって覚えにくい💦無理‼️とすぐにあきらめました。しかし、そんな心配はしなくてよかったくらいわかりやすいストーリーで予習しな
早いものでもう10月今月はハロウィンがあるのでまた、しんちゃんとまっちゃんが里帰りしてくれるかしら(笑)雪組大劇場公演、無事に幕が上がりましたね\(//∇//)\良かった良かった朝月希和ちゃんの退団公演ですし、最後まで完走して欲しいですね(o^^o)原作を読んだ事はありませんが、中国の清王朝のお話ってかなり興味深いですよね(╹◡╹)中国と言う国自体には特に関心はないですが中国の歴史には結構興味があります高校時代に古典で『項羽と劉邦』のお話を知り、司馬遼太郎の小説でも何度も読んだりし
みなさん、こんにちわ。昨日は2週間ぶりのシャバ(会社)に出勤し、死にかけてました・・・(;∀;)2週間もテレワーク続けるとマジでしんどすぎる!とにかくこれは後遺症かなんか知らんけど、とりあえず眠たいんですよ。もうずっと寝てられるんですよね。夜のスカステもままならんくらい寝れるし、それこそ酒が飲めなくなってるんですわ((((;゚Д゚)))))))一大事・・・というわけで今日は早速休んで蒼穹の昴を観に行ったんですが笑その前に!!今日宝塚の公式HP見たら
今年はコロナの影響で、チケットをとっても公演が中止になることが多く、本当に久しぶりに大劇場に足を運んだような気がします。やはり大劇場の客席のあの空間、ダイレクトに振動を感じられる音響、演者さんの細かい表情などなど、ライブならではの醍醐味が感じられて感動しきりでした。さて、今回の演目は浅田次郎さんのベストセラーを原作に、2幕構成のお芝居1本もの『蒼穹の昴』。観てきたばかりなので、消化しきれていないかもしれませんが感想を書き留めておこうと思います。舞台は清朝末期の中国。
二階席だった今日昴になってきました❤️蒼穹の昴最後の春児銀橋咲ちゃんきわちゃん船に乗ってるところ真ん中のお二人には大変申し訳ないけれど、朝美さんにオペラロックオンしていた❤️お帽子の玉も赤になってる(春児出世したなあ)自力で運命もかえ努力でのし上がり、笑顔を絶やさず、周りの人たちへの優しさを大切にし、例え敵になろうとも、恩義を忘れず、陽のオーラのそごい、生命力あふれる春児は朝美さんそのものだと思います。だから原作読んだ時、配役まだなのに途中から脳内朝美春児キャステイングで読んでい
【宝塚ブログ博物館】コレクション番号016ー【カコサクPickUP②】FireFever!編ー第二回の今回は雪組公演FireFiver!について振り返っていきたいと思います。第1回に引き続きこの作品も〈彩風咲奈〉と〈朝月希和〉のお披露目公演となりました。彩風咲奈の魅力たっぷりのショーとなりましたが、他組子の帽子率が高かったり、全体的に暗めな雰囲気だったところが残念なところだと思います。各シーンについて振り返っていきたいと思います。●オープニングにわさんのお歌から始まります。花組