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今日は、過去に何回も投稿してきましたが、日暮里駅近くにある、大好きな朝倉彫塑館をご紹介。この建物の雰囲気は、外観も内観も、とても独特で“塔上の怪人?”特に外観は、江戸川乱歩っぽいよなぁ、と、いつも思う。・・・・・先日、上野方面に出かけた際、久しぶりに大好きな朝倉彫塑館へ足を運んだ。思いがけず、朝倉響子さんの生誕100年展をやっていてびっくり。館内の雰囲気、彫塑はもちろん、こちらの小雨まじりの中庭や、晴天時の屋上庭園からの見晴らしは、とにかく素晴らしい。「この家で一カ月くらい暮ら
DNA朝倉彫塑館へ。文夫の娘・響子の展覧会だ。まさにDNA。素晴らしい展示。父親との比較というより。佐藤忠良と比べてしまうのだが。女性らしいフォルムで。実にいい。2階〜3階〜屋上と巡るのだが。粋を凝らした見事な建築に感心する。家族の写真も。文夫の奥さんが大変な美人。こちらも感心しました。
休日の朝はTV録画していた「美の巨人」を見るのが日課😊今日はその「美の巨人」で紹介された谷中の「朝倉彫塑館」へ。この建築自体の見学が目的なので、彫刻はあまり興味なくて💦中庭が素晴らしくてマンションの我々からは羨ましい構造🙄和と洋が分かれて共存してるのもユニーク。3階からの中庭も良い景色です👍しかしこの辺りにもタワマンあるんだね…屋上菜園には木が植えてあり、不思議な景色でしたね…🙄「散ポタカフェのんびりや」でランチ🌟オムライスオムライスの中はまさかのイカ墨の黒ライス
今年初め、朝倉彫塑館の年間パスを買いました。朝倉文夫の次女・響子さんの特別展が開催されると聞いたので、きっと数回見に行くだろうと思ったわけです。実際は、行きやすい場所でないこともあり、開始後2か月も経った昨日、やっと行けたという始末でした。(「生誕100年ASAKURAKyoko」展ー9/13~12/14まで)でもこれが想像以上に良く、行ってよかった~とつくづく❤。5月の上野の森美術館「生誕100年朝倉響子展」のミニ展示とは大違い。まさに展示スペースデザインの妙という
2025年11月15日(土)ご近所友達のK子さんと谷中へ出かけました。「東京散歩地図」を買って「歩きニスト」を目指したいというK子さん。史跡めぐりで都内を歩いているわたしに声がかかってご一緒することになりました。でも、いつも補助役で先導したことのないわたし。それに方向音痴ですどんな一日になることやら日暮里駅西口から御殿坂をのぼって、「朝倉彫塑館」へ。彫刻家・朝倉文夫のアトリエ兼住居だった建物。ちょうど「生誕100年朝倉響子展」やっていました。
11月(霜月)になりました♪でも、あまりにも長く続いた厳しい残暑の記憶が強烈すぎて、なかなか頭が切り替わりまへん♪このまま年末に突入しないよう、早く頭を切り替えねば♪さて♪今日は「谷中銀座」で感動の「和栗モンブラン」を食べた後のことを聞いてくださいまし♪ところで彫刻家の「朝倉文夫」ってご存知ですか?なんでも、多年にわたり日本彫刻界を牽引し、中心的な存在として活躍された方なんだとか♪恥ずかしながら私は知らなかったんですが、その方の「アトリエ」兼「住居」だった「朝倉彫塑館」が素晴ら
屋上から階段を降りて来たところにある流しみたいなところ。豚の顔があります。もしかして、ここから水が出るのかな?そこからまた靴を脱いで入るところが「蘭の間」で、ここは写真撮影OKです。普段は猫の作品が並んでいますが、朝倉響子さんの小さめな作品が並んでいました。この日当たりのいい部屋は元々その名の通り蘭の花の栽培のための温室だった部屋です。響子さんの作品はスリムなモデル体型のものが多いんですが、変な格好してますね。真似したわたしの二の腕の立派なこ
地下鉄からスタート。JR山手線に乗り換えました。日暮里で降りて谷中の朝倉彫塑館に来ました。裸の男性像の真似をしています。「朝倉響子」という文字が見えますが、朝倉文雄の次女の方の作品展をやっているんです。室内での写真撮影が制限されているので裏の天王寺門から玄関までの写真を撮りました。この玄関が朝倉邸の本来の玄関だそうです。その玄関の脇に旧アトリエに入るもうひとつの玄関があるという不思議なレイアウト
先日、すでに絶版となっている彫刻家、朝倉文夫氏の「彫塑余滴」という文集を禁退出本であったため図書館にこもって読んで、感銘を受けた私。感動そのままに、東京、日暮里にある朝倉彫塑館へ行って参りました。朝倉彫塑館では、今は朝倉文夫氏の作品メインではなく、朝倉文夫氏の次女でやはり彫刻家であった朝倉響子氏の彫刻の展示がメインでした。響子氏の彫刻も素晴らしかったですが、私が面白いと思ったのはこの朝倉彫塑館の建物。朝倉氏が考えて建物を形造っていったそうで、とても意匠が
東京都美術館「ゴッホ展家族がつないだ画家の夢」に訪れました。大阪でも開催されてNHKの番組を視聴していたのでやっぱり主催として名を連ねていましたね。ブログでも作品の画像が見られなかったので撮影かと予想していましたがその通りで最後のイマーシブコーナーだけ撮影でしたが素通りしました。毎年開催される人気画家だけあってかなりの人出でした。ゴッホ作品だけでなくゴッホの家族、ファン・ゴッホ美術館所蔵の他の画家作品は、見所だと思います次に向かったのが朝倉彫塑館「生誕100年ASAKURA
「朝倉響子展」朝倉彫塑館「柴田是真展」黎明アートルーム行ってきました。朝倉彫塑館は、何度行っても落ち着きますねー。響子さんの作品がこんなにまとめてみれてとても良かったです。ほとんど女性なんですね。手の表情が見事でした。柴田是真、黎明アートルーム渾身の展覧会でした。うますぎるなー。作品数、粉本が多く、見ごたえ十分でした。柴田是真が、発明したという、漆絵、いや~見事ですね。今現在、漆絵ってどれぐらいの人が作れるんだろうな。
7月11日の金曜日に東京23区ランチ巡りの22回目、台東区に行ってきました。山手線の日暮里駅で下車。日暮里駅の表示が猫っぽくなってます。レトロな町の雰囲気聖子ちゃんのアルバム駅から5分ほどで目的地の朝倉彫塑館(ちょうそかん)に到着。台東区立なので入館料は500円。入口で靴を脱ぐのですが、靴下が必須です。私は生足サンダルで行ってしまい靴下が無かったのですが新品の靴下を貸して下さいました。(帰る時に返却しました。)館内はほとん
この写真は令和7年6/10現在の状況です。堀切菖蒲園(台東区管理)でたっぷり花菖蒲を楽しみ、すぐ脇の荒川河川敷にある堀切水辺公園(東京都管理)へ足を伸ばしました。↑↓堀切菖蒲園にて。↓堀切菖蒲園、梅の実がうっすら色付いて。ここにも僅かですが花菖蒲が植えてあります。晴れていれば、花菖蒲とスカイツリーのコラボ写真が撮れるんです。あいにくのお天気で、霞んでますね…。↑↓うっすらスカイツリー、わかるかな?むかしの写真と並べると、雨降りだったとはいえ、ホント最近の写真はパシャ撮りですね。
昨日は谷中まで行ってきました友人の展示会を観に〜日本刺繍を長いこと習っている友人てま1年に一回程度、その刺繍の会で展覧会をしてますいつも谷中の近くのギャラリーこのときだけは日暮里まで電車出向かいます日曜日だった事もあってか谷中方面に向かう観光客が沢山インバウンドの人も以前よりずっと多かったですすこし脇道にそれると静かな道で古い家やお寺の間に植え込みがあってお花も咲いてて散歩道てした駅から少し行った所には朝倉彫塑館かありますここらあたりは焼けなかったのかしら?それと
台東区立朝倉彫塑館で開催されていた「朝倉摂が描いた妹・響子」展。閉幕直前に滑り込みました。(既に終了)偉大なる彫刻家・朝倉文夫の2人の娘のうち、舞台芸術家として知られる長女・摂さんが描いたスケッチ展です。モデルはすべて、妹・響子さん。同じポーズのスケッチがいくつもありますが、少しずつ色味や切り取り方が異なっていて、完成作というよりは、習作の趣。効果的な構図を模索していた様子です。スケッチの横には、小さい展示ですが、”企画展として並べているのでどうぞ注目してください”、といった
5月29日(木)に来館した、朝倉彫塑館は門が閉まっておりました2025年は、朝倉響子さん生誕100年の年朝倉彫塑館でも、企画が目白押しにあります何という事でしょう月曜日は閉館は知っていたが木曜日の閉館を知らずにおりましたトホホ5月31日土曜日は、雨の降る中再度訪れました。会期が6月4日まででしたので目的は、摂さんが描いた妹響子さんのスケッチを観るためです群像「雲」青年像写真可能な場所はマットから2カ所あり摂さんの描いた響子さんのス
今日は、一度行きたかった朝倉彫塑館へここは「東京いい庭」のひとつです「東京いい庭」は、全19カ所今回で13カ所目です朝倉彫塑館の名前の通り、メインは彫塑(ちょうそ)の作品の展示館です彫塑とは、あまりなじみのない言葉ですが調べてみたら彫刻とは、木や石を彫り刻んで作品に仕上げる技法です彫塑とは、心棒に粘土や石膏を張り合わせて仕上げる技法のようですまずは彫塑像を観覧思ったよりもサイズが大きくて大きいものは3メートルを超えますなかなかの迫力です猫や犬の動物像から、大隈重信像
朝倉文夫氏朝倉文夫の兄は彫刻家の渡辺長男氏。渡辺家から朝倉家に養子に行って後、彫刻家の兄、渡辺長男氏を頼って上京。兄の制作を手伝いながら、東京美術学校で彫塑を学び、彫刻家への道を歩んだ。兄は日本画と彫刻、弟の朝倉文夫は彫刻と、母校で教鞭を執る傍ら、朝倉彫塑塾で後進の育成にも努めた。台東区立朝倉彫塑館※団体でご来館の場合は、事前にご連絡をお願いいたします朝倉彫塑館をおうちで愉しむ。MOVIESYouTuwww.taitogeibun.netアトリエ朝倉彫塑
次に向かって移動途中少し早いけれどまずは空腹を満たしてこの、駅舎?とても素敵だったのでパチリ。谷中を後にします早稲田の学生で賑わう人波にもまれて「夏目漱石誕生之地」の石碑を発見夏目漱石も幼い頃は養子になったり生家に戻ったりと複雑な時代を過ごしていたようです漱石山坊通りを歩いていきましょう到着したら嬉しくて外からの写真を撮るのを忘れてしまいましたが…こちらは漱石の山房書斎を再現したものたくさんの書物が積み上げられていますがそれも素敵に見えますどんな本があるのかも
さて、日本絵手紙協会友の会全国大会in狛江懇親会も終わりタエ子さんとの凸凹コンビ旅は続きます〜さて、モーニングをしながら本日の作戦会議。山手線が動き出したのを確認して本日の1箇所目、【朝倉彫塑館】へ向かいますその道中で素敵な佇まいのおせんべい屋さんを見つけておせんべいを購入、買ってすぐに食べ歩きする人も居ました少し歩くだけで、内部は撮影出来なくてスケッチも出来ませんが建物の中は本当にすてきなインテリアや建築デザインでアトリエの広い空間書斎の天井まで届く本棚
他のことを優先させていたらブログ更新できませんでした美術展巡り話が溜まっています〜2025年5月11日にはまず、【東京藝術大学大学美術館】で『相国寺展』を観てきました。相国寺展【東京藝術大学大学美術館】https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2025/03/Shokoku-ji%20.html相国寺承天閣美術館開館40周年記念相国寺展―金閣・銀閣鳳凰がみつめた美の歴史|東京藝術大学大学美術館TheUniversityArtMuse
上野の森美術館朝倉響子。朝倉文夫の次女。朝倉彫塑館に行った折。次女も彫刻を…というのを知った。若くして才能を発揮。群れることをよしとせず。独自の道を歩んだという。今年生誕100年。昨夜は落語の浜野矩随を聴いたが。才能って、継がれるのだね。
昨日は西方面に出かけました。深大寺から百草園に行き完全に旅行気分♪楽しかった!そして2軒はしご酒をしたらこれまた完全に酔っぱらいました。ここ最近は飲むときはタクシーで帰れる距離にしか行かないので長距離の電車帰宅はつらかった。相棒は完全に寝る体勢だし、こっちも寝そうになるのを1時間以上必死に我慢していました。帰宅後は前々日と同じくお風呂には入りましたがばたんと寝てしまいました。さてGW初日の谷根千散歩では初めて『朝倉彫塑館』に行ってきました。何回も通りかかってはいるのですがな
名建築シリーズ157朝倉彫塑館(旧朝倉文夫邸)往訪日:2024年10月14日所在地:東京都台東区谷中7-18-10開館時間:9時30分~16時30分(月木休館)アクセス:JR日暮里駅から8分■設計:朝倉文夫■棟梁:小林梅五郎■竣工:1935年■国登録有形文化財(2001)■国名勝指定(2008)※指定箇所のみ撮影可能《モダニズムと数寄屋の稀に見る同居》昨年10月中旬。富岡と軽井沢のアート&文学散歩を果たした翌日。都内の朝倉彫塑館を訪ねた。少しはゆっくりしたい
みなさん、こんにちは。今日は所々で雨が降っていますね。昨日、日暮里駅から朝倉彫塑館を経由して、谷中七福神の一つである長安寺がに行きました。画家の狩野芳崖氏のお墓があるそうです。
東京都台東区にある谷中(やなか)・・・古い街並み、寺院、旧跡などが多く、外国人旅行者の観光スポットにもなりました何故か、猫(ネコ)が街のシンボルのようです山手線「日暮里(にっぽり」駅に到着しました。駅名の文字の中にネコの耳、足跡、尾が隠されています。さすが、ネコがシンボルの街ですネ(^^♪今日の主な散歩コース谷中銀座→岡倉天心記念公園→築地塀→全生庵→谷中霊園→朝倉彫塑館「谷中銀座」に向かいます。JR日暮里駅西口から歩いて約5分ほどです。「
こんばんは。今日は朝倉彫塑館へ行ってきました。建物はもちろん中庭も屋上庭園もその空間すべてが素晴らしいのです!ではでは
今日は友人の誕生日をかねて日暮里の美味しい焼肉ランチと日暮里散歩に行って来ましたランチは『炭火焼き肉炭聖』(タンセイ)さんへhttps://www.yakiniku-tansei.com/sp/tansei/yanaka.html日暮里駅、谷中の焼肉屋【TANSEI(タンセイ)】ランチ、ディナーにおすすめ日暮里駅近く、谷中銀座の焼肉屋【TANSEI(タンセイ)】。おしゃれな店内で美味しいA5和牛とワインをお楽しみください。デート、女子会にもおすすめです。土日祝日はランチも営業しており
先月、以下の記事を書きました。小説の舞台、谷中に行きたい!という内容の記事です。『谷中に行きたい!小川糸さんの【喋々喃々】を読んで』小川糸さんの小説【喋々喃々】を読みました。小川糸さんは好きな作家さんなので、図書館で見つけて、響きの良い題名に惹かれて読み始めました。とても引きこま…ameblo.jpそう思っていたら、その願いが叶いました御一緒したのは、ブロ友のユキエさん。以前、反抗期ブログを書いていた時、コメントをしてくださった事を切っ掛けに仲
妻のお誕生日のケーキを買いに日暮里に行きました。でもケーキ屋直行直帰では面白くないので、あちこちぶらぶらしてきました。そうしたら写真が溜まってしまいましたので、前編後編の2部作でブログを書きます。よろしくお願い致します。まずは日暮里駅を下りて谷中方面へ。セブンイレブンを曲がるとイナムラショウゾウと言うケーキ屋さんがありますが、これは後編に出てきます。ここをまっすぐ行きますと夕焼けだんだんになりますが、左折致します。浅倉彫塑館を過ぎるとパン工房こむぎゅと言う小さなパン屋があります。