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恐ろしいほどの俊敏性を備えた2人、甲府工業高校卓球部の望月貴文選手と横塚大和選手が、ラジオのゲストでした。常に相手のフォームや打撃から瞬時に球の軌跡を推測、攻撃するタイミングも先読みするとのこと。そうだよね。球を見てからの判断では、動きが追いつかないよね。小学生の頃からライバルだった攻撃型の2人がダブルスを組み、一緒にインターハイに出場するなど活躍を見せている。「横塚が決めやすい所に球が返るように、相手が苦しい所に球を入れます」と望月くん。相手のミスを誘うなど、頭脳戦が得意の様子。明る
先日、象嵌作家さんzouganista望月貴文さんの個展に行ってまいりました。望月貴文さんは私のお弟子さんのご親戚さんで、以前、杵勝会の家紋を作って頂きました。今回初めてお目にかかれるのを楽しみに伺いました。表参道の隠れ家のような一室に飾られた作品の数々。木の色々な色を使って一つの絵になっています。ヨーロッパでの木製象嵌の歴史や家具のお話し、象嵌の作り方など、興味深いお話しを沢山伺いました。ぼかしたり、真鍮を使ったり、平面だけではなく靴型の中に描いたり、と、色々な技術が見られました