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最終回。今回は長く生きられない赤ちゃんの話でした。そういう場合の選択って難しいことですよね。正解はなくて。灯里は悩みながらも産む決断をしました。お腹の中で死んでしまうのと、赤ちゃんとして生まれて死ぬのとは感情が全然違いますよね。灯里が小さいころ死んだ母親に向けて「お母さん、私の代わりに一生懸命抱きしめてあげて。」と言うシーンに涙しました。灯里の夫の拓郎と陽介が先輩後輩ということもあって、陽介が再び由比産婦人科にやってきましたが、陽介と由比のやり取りよかったですね。そして最
それぞれの妊婦たち。頭ではわかってても・・・ということなんでしょうね。特に仕事を頑張ってきた女性は。将来設計通り行かない辛さがやっぱり大きいんでしょうか。どれだけの期間、子育てに専念するかでも違うと思いますが。由比の言葉にもありましたが、男はやっぱり妊娠関係のことは全ては理解できないんですよね。経験できないので。だからこそわかろうとする気持ちが大事だと思いますね。何を不安に思うのかとかは理解できることもあるというか。妊娠は病気って認めた方がいいというアオイの考え方もありなのかなと。本人が楽に