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なんの予備知識ももないまま読み始めました。ちょっと重い内容でした。☆彡☆彡
オーディオブックとはオーディオブックは、書籍の内容を音声で聞くことができるサービスです。朗読者が本の内容を読み上げる形式で、利用者は聞くだけで物語や情報を楽しむことができます。オーディオブックのメリットオーディオブックの最大のメリットは、読書をより手軽に楽しむことができる点にあります。以下は、オーディオブックの主なメリットです。多忙な人にも適している移動中や家事をしながらでも、耳で聴くだけで本を「読む」ことができます。時間が取りにくい人でも、スキマ時間を活用して読書を楽しむことが可能で
原作と映画で名前が違うケースは多々ありますが、この作品についてはなかなか映画名が覚えられず…映画では『愛を読むひと』映画名を思い出そうとすると『きみに読む物語』と混同するのですよ…少年が年上の女性と(はたから見れば母ほどの)深く深く恋をし、ある日突然終わりを迎える時が経って思わぬ形で再会を果たすがその時知る、想像もできなかった真実…映画では年上の女性をケイト・ウィンスレット、中年になったかつての少年をレイフ・ファインズが演じるケイト・ウィンスレットは個人的に、今作や『レボリュー
夕方6時頃の空日の入りが早くなりました🌙✨十五夜に向けて満ちていく月一日の終わりのまどろみ🌙寝る前にYouTubeで朗読を聴いているのですが大抵寝落ちしてしまって最後まで聴けたことがありません朗読の女性の声が眠りの世界へ誘います💕︎その女性は朗読の前に『それでは皆さまごゆっくり朗読をお楽しみくださいませおやすみなさい〜♡』と甘い声で囁きますそしてワタシは朗読が始まると催眠術にかけられたようにスヤスヤ*˘˘*zz♡ひとつの物語のしかも初めの部分で
月一回、友人が参加している朗読会出掛けてきました隣町の図書館、前回よりは視聴者も多く感じました本好きでありながら、年齢とともに本離れ広い会場でゆっくり聞くことが幸せ・・・もう、プロです声のトーンも然ることながら七変化に変わる声感情移入し、物語に入り込んでいる自分がいます嬉しい事に、朗読者の数人は、私の作った洋服を着てくれていますいいね!いいねで広がった洋服、心より感謝です心の中にたまったゴミの様なものが無くなって
読み書きは文明の礎石である。これを実感するのは、漢字(正字)やローマン体のアルファベットがまるで存在しない土地に旅した時。出不精のアタシだって、多少の経験はある。自身がヒトザルとして欠陥があり尊厳そのものが傷ついたように骨身に染みいた。無論識字能力がなくても生きていける社会がこの地球上のどっかにはありそうだが、だからといってそんな世界に住みたいとは思わない。事象を対象化し再認識する作業がこなせるからヒトザルがヒトザルとして存在し得る。LaCérémonie(bandeannon
朗読と演劇の融合どちらもしっかり楽しめるゆういんぐプロジェクトが贈る静と動の『星の王子さま』是非お楽しみください。演劇エンターテイメント集団ゆういんぐプロジェクトVol.17朗読演劇『星の王子さま』サン=テグジュペリ作・河野万里子訳天信うさぎ脚色とっても楽しそうだ!きみには五億もの鈴ができて、ぼくには五億もの泉ができて・・・朗読者・栗本のりこ・ゆかりん・Kほか【日時】2023年10月13日(金)1部開場16:00/開演16:30
オデュッセイア、チェーホフ、トルストイ、マーク・トウェインやタンタンの大冒険まで、ミヒャエルはハンナへ、たくさんの本を読んで聞かせた。誰も知らない二人だけの愛の儀式があって、それはまず、本を朗読することから始まるのだ。ハンナとミヒャエル単にこれだけで済めば、美しく知的な愛の戯れのように思えるのだけれど、問題は、ミヒャエルは15歳の高校生の少年!一方ハンナはいくつだっただろう…。母親といってもおかしくないほどの年上の女性。21歳差と書かれてあった。だから36歳!!しかし、この
以前、宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』の映画を観に行きました。劇中では、主人公の眞人くんが『君たちはどう生きるか』を読んでいました。映画の内容はこちらの本とは関係はないのですが、眞人くんのお母さんが残してくれたこの本を読む姿がとても印象に残っていたため、吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』を買って読んでみました。眞人くんは、あの時あの場面で、どの部分を読んでいたのかな。もしかしたらここかな、などと思いながら読んでいました。「石段の思い出」という話は、悩んでいた息子へ向けたお母さんの
という会に行ってきました。言葉の力が凄い‼️圧倒されました。ということは、朗読者さんがどなたを、とっても凄すぎました。もし、都道府県対抗朗読大会があるとするとうちの県、絶対に優勝でしょ。という、レベルでした。ちなみに私も初演奏。一年間は公の場所には、出ないと決めていましたが場所が行きたかったところだったので皆さんに付いていくことしました。上手にできたかどうかは、ご想像にお任せします。
映画読書する女(1988)小田光雄の対談本『古本屋サバイバル(2001)編あむ書房』により20年前の(古書店側からの)古書、および古書店の状況がよく理解できる。ちょうどヤフオクなどのネットでの流通や、ブックオフなどの郊外型の大型古書店が登場し、古書店全体の流通・売上が飛躍的に伸びだしたにもかかわらず、というか、それゆえ旧来型の古書店の店舗数は減少し始める。特に痛手となったのは地方の古書店で、地方で集めた本を都市圏へ送るという循環が断ち切られた。加えて、東京であれば売場面積小さくても
アメリカ映画ABIGAILHARMミザリにリー・アイザック・チョン監督作の旧作で未公開作かなりの芸術系カルト映画おばさんで、視覚障碍者の朗読者という地味な職業をしているおばさんが、全裸で犯罪にかかわったと思われるアジア人(日本人)を拾っての言葉少なくの異種恋愛もの
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。皆様は、ベルンハルト・シュリンクの小説『朗読者』をご存じでしょうか?全世界でベストセラーになり、映画化もされた作品です。簡単にあらすじを言いますと、ドイツの地方の町で、病気がちの15才の少年ミヒャエルが、街角で気持ち悪くなったのをたまたま介抱した30代半の中年女性ハンナとの愛を描いた作品です。ハンナは、少年から小説などを朗読してもらうのが大好きでした。しかし、その恋は、ハンナが突然いなくなる
60代主婦★メルモですご訪問ありがとうございます同い年の主人と92才の姑10才ニャンコと3才ワンコとの暮らしぜーんぶ一手にお世話しています節約するのも私だけ夫の話姑の話ワンニャンのことつぶやきます【本日朗読の日】朗読してほしい人物は?▼本日限定!ブログスタンプ朗読してほしい人?西村俊彦氏ですね!「西村俊彦の朗読ノオト」というYouTubeチャンネルを登録しています。こん
いつも匿名を良いことに好き勝手な事を書きなぐっている私です。でも、朗読会に行くのは好きです。いいえ、ケチをつけるネタ探しに行くわけではありません。たまには、ちゃーんとお金を払って聴きに行きます。お金を払ったのに詐欺まがいの朗読しか聞けないから怒り狂っているのです。そんな私が、朗読ってこれなんだよな、という朗読を聴かせていただきました。料金は3千円、朗読者は一人。何よりも「朗読家」とか「プロフェッサー」とか「朗読伝道師」とか名乗っていない事に好感が持てました。朗読を聴いて感動したの
「グレゴワールと老書店主」2021年刊藤田真利子訳グレゴワール18歳バカロレアに落ちた劣等生ブルーエ老人ホームで下働きすることになる入居の老人ビキエは元書店主で自室に3千冊の本パーキンソン病で手が震え目がよく見えない青年は彼のため本を朗読する最初の「ライ麦畑でつかまえて」のホールデンの不安に共感する!朗読は次第に人気をよび勉強ぎらいのグレゴワールが文学の知識と朗読の技術を吸収していく人生の終わりを生きる老人たちの姿が青年の素直な視点から描かれる「本
フランス映画特有の世界観に、惑う中年社長に朗読した「愛人/ラマン」は映画鑑賞していたのであのシーンを思い出した『愛人/ラマン』激しく官能的なのにどこか清らかで切ないイメージの作品ameblo.jp
SNSのお友だちが何人かおすすめしていた本を図書館で借りて読みました。「朗読者」ベルンハルト・シュリンク著松永美穂訳自分の当たり前は他人の当たり前ではない文盲であることを恥ずかしく思いひたすら隠して生きてきたハンナ文字の認識は世間的にあまりにも当たり前と思われていますが文盲という事を言い出せずにいる事でハンナはさまざまな不利益を被ります誰も裁判官ですら彼女が文盲であるという考えには至らなかった被告人として法廷に立つハンナの「私は、どうすればよかった
昨日はテレビドラマ「silent」について綴り、高校生同士の駆け引きのない一途な恋に胸がキュンキュンする…………とこのブログに記した。(笑)(その昨日のブログはハッシュタグ[高校時代]と[テレビドラマ]と[スノーマン]で、第1位となっていて、今朝からアクセス数は多い)そして、今日も、朝日新聞の別刷りの記事、「悩みのるつぼ」(読者の人生相談のコーナー)を読んで、またもや朝っぱらからこの胸はときめいてしまった。(笑)30代の個別指導塾の女性講師は高校3年生
自分記録用突き進んでるお付き合い頂いてるならばありがとうどうしてなんだろうという点がいくつか考えてましたふつーに歴史として気になる点から自分に重なる点までいろいろ読み返しなしで勢いで書いてるんで乱文ご容赦①ハンナはどうしてあんなに依怙地なまでに非識字なことを必死に隠したんだろうか西部邁先生の考察『朗読者』にハンナがルーマニア人だと1文があるそうでそこからハンナはロマ族だったのではと西部先生は考察しているロマ族はルーマニアに多く点在するジプシーと呼ばれていた少数民
もはや自分の考えまとめ用メモになるスルー推奨(*´∇`*)すんません【梗概③】電話を掛けてきたのは刑務所の所長だった。電話の内容。ハンナは20年服役し、模範囚として刑期を終えることになった。身寄りもなく連絡が付くのはマイケルだけだった。一度も面会に訪れてはいないが、出所後の面倒を見てくれないだろうか。面倒を見てくれなければ彼女に未来はない。マイケルは承諾すると出所前に一度面会に来てほしいと所長から促され、それも合わせて承諾する。マイケルは刑務所を訪れ、所長と挨拶し面会室代わりの食堂
つづき【梗概②】裁判期間中にマイケルはユダヤ人強制収容所の跡地を訪れたり向き合ってきた。ハンナに面会を申し込み待合室で順番を待つ。このまま会うべきか、すがるように煙草をふかし思案する。順番が来て名前を呼ばれたとき、マイケルの姿はもうそこにはなかった。マイケルは留置所を足早に立ち去る。出会った日のように雨が雪に変わる。その夜、寮生活のマイケルは自分に気がある同級生の部屋を訪れ、そのまま貪るように彼女を抱く。判決の日。身なりを整え入廷するハンナ。他の5人が数年の懲役の中でハンナにくだ
私のことを書くけどまずはそこに繋がる映画の話を書く自己開示と言いつつ超絶大河な見て見てオナニー回れ右推奨お付き合い頂けるならば幸い9月の初めに『愛を読むひと』を観た簡潔にまとめる気のないネタバレしかない長文なあらすじ【梗概】第二次大戦終結から数年後のドイツが舞台。バス通学中に具合が悪くなり下車し、土砂降りの中彷徨い、雨宿りに使わせてもらった軒下で吐いてしまうマイケル少年。そこに家主であるハンナという女性が帰宅し、マイケルを介抱し家に送り届けてくれる。マイケルは猩紅熱
『読書する女』LaLectrice1988年フランス[99分]監督:ミシェル・ドビル脚本:ロザリンド・ドビル/ミシェル・ドビル原作:レイモンド・ジャン製作:ロザリンド・ドビル撮影:ドミニク・ル・リゴルー音楽:ルードビヒ・バン・ベートーベン編集:レイモンド・ギュヨ衣装デザイン:セシル・バルムキャスト:ミュウ=ミュウ/クリスチャン・リュッシェ/マリア・カザレス/パトリック・シェネ/ピエール・デュクス/SylvieLaporte/MichelRaskine/ブリジッ
英国社、全体的にはすこぶる成績がいいのに「小説」の出題となると点が取れず"登場人物の気持ちがまるでわからない"と首を傾げる男子がいてその"わからんちん"ぶりは樋口一葉『たけくらべ』の中で真如が美登里の家の前で下駄の鼻緒を切らし立ち往生するという名シーンで遺憾なく発揮されることになった。そもそも真如と美登里の二人は吉原門前で育つ幼馴染みで互いに憎からず思っているが成長するにつれ思春期特有の傾向でお互い嫌っているかのような素振りをするのだ。先のシーンで美登里は立ち
いろんな人、モノ、環境からパワーを頂き💕今日も絵を描きます💕今、YouTube番組にて、一緒にお仕事をしている声優ヤイロリンさんから…絵本の嬉しい動画が✨よかったら見てくださいね。#Sdgsの絵本読み聞かせ♡作三谷剛平絵永井みさえ声ヤイロリンさん💕https://youtu.be/yrNU0RYjZ3chttps://youtu.be/yrNU0RYjZ3cSDGsの絵本朗読してみた朗読者↓【部長・ヤイロリン】タレント声優・酒クズ30歳twitter@yair0rinI
胡歌版・射雕英雄伝は、2008年。撮影は、2006年の7月に開始されていたが、8月、胡歌・車禍…によって中断、2007年8月に、胡歌回復を待って再開され、2008年1月に撮影終了した作品。放映は、同年7月。「朗読者」のインタビュー・パートで詳しく説明しているように、身体的損傷が、特に顔、眼の部分に大きかった。長い回復期を待って合成されたドラマは、主人公・郭靖、胡歌の印象が、特に、顔が、あちこちで変化して、かなり不安定に見える。けれども、大筋で、胡歌・郭靖は、まるで
琅琊榜台詞集19生き延びた命ながらえた命を無駄に生き延びはしない。胡歌自身の決意を感じさせる言葉の一つ。武術指南の現場に次々と訪れる人の最後は蒙摯、蒙大統領。人目を避けて夜に、密談。容貌の変化について、傷ましく、それとなく問いを発します。既然我活了下来就不会白白地活着こうして生き延びた以上、この命を無駄にはしたりしない。容貌の損傷、心に負った傷の深さは、胡歌自身の経歴としても忘れがたく常に心に刻む言葉だと、2019年5月の「朗読者」イン