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この連休の間、再びYoutubeで「朗読屋」を観てしまった。Wikipediaから<あらすじ>突然妻が去り、仕事も失って無気力な日々を過ごす主人公の西園寺マモル(吉岡秀隆)。彼は元妻からの突然の電話の会話で「24時間開いている図書館」の存在を知ります。眠れぬままに夜の町を原付スクーターに乗って探し回り、とうとうその図書館を訪ね当てます。見つかった24時間オープンの図書館に足を踏み入れたマモルは、初めて図書の貸し出しを申し込みます。受け付けたのは司書の沢田ひとみ(吉岡里帆)でし
今朝の朝焼けはハッとするほど美しかった💖平和な1日でありますように💞Nゲージ駅舎完成🌎うしろも凝ってますが(あれ❓屋根歪んでる💧)屋根を外すと内部もしっかり……あとは交番と詰所朗読屋は春までお休みします🌱ガッツリ休んで迷いなくスッキリ再始動です💝冬眠中🐻💤悩んだあげくの結論です🤸
最近は憂鬱な話題ばかりで気持ちが安定しませんね今日の朗読屋は春を楽しもうと「源氏物語」の若紫を読みました紫の上登場の季節は春春霞たなびく奥山ですボードには源氏の人間関係図話は脱線しながあっちに行ったりこっちに行ったり…皆さんに源氏物語を好きになっていただけたかな次は「さくらのまち」優しい絵に癒されました今年は賑やかに花見をする事が出来ませんでしたねお疲れ様でした
今日は春らしいのんびりした1日になりました朗読屋も島崎藤村の「初恋」を皆さんと楽しみました春初恋もやもやとしてまったりとして…ひねもすのたりのたりして暖かな風がそよいでもやっとした霞がかかって…なんかウキウキした時間を過ごしましたそのあとはからっと変わって「二宮金次郎」小学校の校庭に必ずといっていいほどあった薪を背負って本を読んでいる少年…皆さんと「そうだったんた二宮尊徳」共有しました楽しい1日になりました
今日は何を読もうかなまずは言葉遊びから…谷川俊太郎さんの言葉遊びを紙芝居風に作ってみました枠もありますよしっかり11枚皆さんに声を出して頂きましたこの本からお借りしました次はァ~講談えほん「大岡越前」読み応えのある長編聞いていただけてヨカッタァ見事な大岡裁きでしたねそれから音読は…昨日の冷たい雨から一転今日はポカポカ陽気ですで一足早く「春はあけぼの」こ~んな長い文章も皆さんスラスラ~だてに十年音読してませんねさすがです最後は時
皆さんこんにちは今日はいいお天気ですね今日の朗読屋さんは…神奈川県の民話「ばんばぁ石とじんじい石の話」江の島の海に流されたじんじい石をさがしてくれと夢をみた弥助ばんばぁ石とじんじい石を八幡様にお祀りすると…飢饉で苦しむ村の話です素敵なお話でした次は「鉢かつぎ姫」亡くなるお母さんが娘の行く末を観音様のお告げによって守る話に胸キュンですそれから皆さんと「わらべ歌」懐かしい歌ばかりですが歌詞を見なくても歌えるのはサスガさぁ最後は音読「寿限無」
今日の朗読屋は…付け足し言葉を用意してきました皆さん大盛り上がりそこで…「男はつらいよ」の第一話寅さんの名台詞も飛び出しました「わたくし生まれも育ちも東京葛飾柴又帝釈天で産湯をつかい姓は車名は寅次郎人呼んでフーテンの寅さんと発します」「四角四面は豆腐屋の娘色は白いが水くせぇーときたもんだ!」「手鍋下げてもわしゃいとやせぬ信州信濃の新蕎麦よりもあたしゃあんたのそばがよいなーんてね!!」皆さん楽しそうでしたが遊んでばかりいるのもと…「四十七士」
昨日と打って変わって快晴即位礼正殿儀にいらした各国の方々に美しい日本晴れをお見せできてよかったです今日の朗読屋は「やまたのおろち」昨日の式典にも天皇の前に捧げられたら三種神器草薙剣はこのやまたのおろちのしっぽから出てきたものですね皆さんこの冒険物語にワクワクです大迫力のお話にグイグイスサノオはクシナダヒメを櫛にかえ自分の髪に挿して闘うかっこい~…にしても今までやまたのおろちは八つの頭に八つのしっぽと知ってはいましたがこの本の目次を見てなな
蒸し暑いですね~厳しい暑さです!!が挨拶代わりの毎日です早速ですが…今日の朗読屋はさくらももこの「てきや」から怪しいおじさんが売りに来た怪しい「魔法カード」や「踊るマッチ箱」が欲しくて奮闘するさくらももこさんの子供時代ですなぜかまるこちゃん風に読んでしまいますね次は「わらしべ長者」今昔物語からです観音様のお導き『つかんだものは離すな』わらしべ一本から富を得て幸せになっていく男の話ですが…男は次々と品物を交換していきます観音様の言われた事を守らなかっ
ケキョケキョケキョウグイスがだいぶさえずり上手になってきていますね今日の朗読屋はまず…「オオカミがきた」イソップですねオオカミがきたオオカミがきた嘘ばかりついてると信用されなくなりますよ話は有名ですが題名は皆さん覚え間違えてますたいていオオカミ少年の本ありますかと聞かれます知ってる作品でも読んでもらうと楽しいですね次は「竜のふち」じめじめとした季節にひんやりとした作品です仲良く暮らしていた兄弟欲張りお兄さんは沼底で漆を見つけます
今日の朗読屋は落語「寿限無」皆さんの声が聞きたくてワクワクしながらやってきましたホワイトボードに寿限無を貼りまず皆さんと読んでみました「難しいィ~」「落語で聞いたことあるわ!」「面白い!!」などなど…それから「落語絵本寿限無」を朗読落語も楽しめましたし寿限無の意味もわかりましたねさぁもう一度読んでみましょうそのあとはおまけで「早口言葉」ってんで…二時間演りつづけた私が一番ヘロヘロでしたありがとうございましたお腹空いたァ~
松尾芭蕉はこの頃みちのくに向けて出発しましたですから今日の朗読屋は「奥の細道」です月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也…松尾芭蕉とともに10月まで150日間の旅にでましょう草の戸も住替る代ぞひなの家一人暮らした庵を娘持ちたる人にゆづりて旅に出るやがて桃の節句には華やかな雛人形が飾られる家となることだろう行春や鳥啼魚の目は泪深川から舟に乗り千住に着きました前途三千里を思い離別の泪をぬぐう芭蕉芭蕉さん句は映像に描きやすいですねあらたうと青葉若葉の日
今日の朗読屋は皆さんと新元号〈令和〉を楽しみましたとその前に…大型絵本「よかったねネッドくん」50センチもある大型絵本の迫力と色彩を楽しんでいただきました次々と起こる大変なことにあ~よかったとホッとする繰り返しに皆さん笑っていらっしゃいました最後はその本重そうとか高そうとか盛り上がり…「8000円です」と言ったらそれも驚かれましたさて次は…季節物「ぼた餅食った仏様」ぼた餅貰った和尚様それを盗み食いする小僧さん和尚様は見事に小僧さんにやられました
もうこうなりゃ歌いもするし踊りもするサ今日の朗読屋はまず「義経記」第8回め那須与一が登場です「この的を射てみよ!!」ヤンヤヤンヤ鎌倉の山のとなり町ですから源平話は皆さんお好きです次は落語紙芝居「たのきゅう」「こりゃそこのじぃ」旅役者が病気のおっかさんにみせてやりてぃと峠を越えていくとうわばみが現れて…楽しい話に皆さんクスクス笑いそれから恒例のご近所の鼻欠け地蔵さんです今日Sさんが貸してくださった花言葉の本を読み始めましたら薔薇では「バラがさ
今日の朗読屋も「万葉集」です新元号〈令和〉も決まり昨日は「万葉集」を求めて図書館に来る方々対応に追われましたニュースでも本屋さんに「万葉集」が山積みになっていましたね皆さん情報を取りにくるのが早い早いさすがですあかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振るみかん色に燃える大きな太陽可憐な紫草の原その向こうで錦の袖を振る恋人守人に見られてこの恋が人に知られてしまいますよ色使い華やかな激しい恋の歌むしろ人に知られたい恋のようですみ空行く月の光
きのうに引き続き朗読屋は音読をするわけですが喉を痛めたくないので今日は皆さんにたくさん声を出して頂きましたなるべく知ってる歌に引っ張り百人一首でも田子の裏にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつでも歌った唄は富士の高嶺に降る雪も~京都先斗町に降る雪も~なんと「お座敷小唄」でしたさらに逢ひ見てののちの心にくらぶれば昔はものを思わざりけりでは『演歌ですね~』ということで心が忘れたあの人を~ぉ~膝が重さをおぼえてるぅ~月見ればちぢにも
12歳になって歳を重ねてせいか、寝ている時間が多くなった気がします。ふなっしーの黄色いブランケットがお気に入りのようです。追伸:市原悦子さんが亡くなられたとのこと。40代の私だと、まんが日本昔話のナレーションで育ちましたので、思い入れはありました。家政婦は見た!もそうだし、中学生の時に母が見ていたドラマで、中国残留孤児役だったかの2時間ドラマが特に印象に残っています。初めてちゃんと見たドラマで、今思えば市原悦子さんの演技力に引き込まれていたんだと思います。最近で見たのは、2017年の
今日の朗読屋は「宮本武蔵」です「つばめ返し」「二刀流」「天狗昇飛び切り」「巌流島」と聞いたことのある言葉がたくさん出て皆さんも『あ』という顔をされてました戦いの場面では「やっ」とか「卑怯者めっ」などと力が入り朗読屋は見せどころ頑張りましたそれから「仙人のおくりもの」美しい絵ですねさらに可愛く「ねずみの嫁入り」「どんぶらどんぶら七福神」神奈川ゆかりの画家さんですね最後は百人一首から十選の後半音読です今日も楽しんで頂けましたあ~お腹すきました
朗読屋は週一回三時間で三回の会を開いていますが参加されるかたはいろいろで興味の対象はさまざま…なので演目は会話を重ねながら決めていきます予定した作品をしながらそれを中心に話を膨らませていきます聞き手の反応で歌ったり雑談したり…現在は「義経記」も定期的に朗読していますが(今日の朗読屋では義経と頼朝が浮島が原で再会する名場面を朗読しましたよ)話は歌舞伎十八番の演目に飛んだり鎌倉幕府や源頼朝に飛んだり横浜市ゆかりの偉人伝になったり…京の五条の橋の上
働けど働けど尚わが生活(くらし)楽にならざりぢっと手を見るほ~んとそうですよね~お金と精神の満足…両方手にはいることは少ないですねたはむれに母をせおいてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず皆さんやっぱり大好物でしたあとはお楽しみの絵本「おいも!」ありがとうございました
「野口英世フェア」の大役が終わりほっとするとともに年内は朗読屋とクリスマス会だけねとちょっとツマンナイナなんて思っていたら▼私を構成する成分は・・・こんな事言われちゃうと何かせずには居られませんさぁ楽しいこと探しましょ今月の予定は…え~と…あ~あと人間ドッグはいりますねあ~あとトイレの改修があるで~空いてる日は…
今夜の月はまあるくてその美しさは写メにはおさまらず月天心貧しき町を通りけり秋の好きな俳句を味わいながら月を眺めていました名月を取ってくれろと泣く子かな今月はあと一回朗読屋で喉を酷使ですが菊の香や奈良には古き仏達来月は少し自分も楽しませようと思うので白露や茨の棘にひとつずつ何をしようかと考え中名月や池をめぐりて夜もすがらそれと人間ドッグはいります大丈夫かなまだ使えそうかな柿くへば鐘がなるなり法隆寺美味しそう…て違うよぉ~私の秋冬定番の保湿クリー
今日は「酒呑童子」から源頼光の鬼退治源頼光の四天王のなかには神奈川県ゆかりの坂田金時金太郎さんがいますからね楽しく語り…イヤイヤ待てよ声がガサガサっいやぁ~″うゥ昨日声使いすぎたぁ~あわれ野太い声に繊細さのかけら無しそれでも朗読屋は仕事をせねば「秋の名句」これは私が選んだ句です行く我にとゞまる汝(あれ)に秋二つ温泉(ゆ)の底にわが足見ゆるけさの秋物云えば唇寒し秋の風秋深し隣は何をするひとぞ彼一語我一語秋深みかもなどなど…好きな俳
10月は図書館のお話会と音読講座が3日しか離れて無く11月は野比小学校と長浜ホールMCが連日です「できるの~」って神様に試されてる気がします準備に追われ…でもシッカリ印刷機はマスターし出来ることも少しずつ増えていきます宜しくお願いします
今日の朗読屋は24日の中秋の名月にあやかりまず「かぐや姫」古典「竹取物語」を忠実に訳してある作品を選んだので話にボリュームがあって聞き応えがあり本物の良さを伝えられたと感じました美しい絵にもウットリです次は「義経記」平清盛に打たれた源氏の総大将源義朝の子牛若丸母ときわ御前の美しさに心うばわれた清盛に命を助けられた2歳で寺にあずけられた牛若丸十五歳父の無念を知らされ密かに剣の修行を始める「いつか平家を倒してやる」最後は「俳句」の音読楽
今日の朗読屋は熱く語ります風光明媚な金沢が歴史に登場するのは四代将軍・頼径が一泊したことが「吾妻鏡」に出ていますが…金沢八景の名所が成立したのは元禄の頃中国の詩人心越禅師が能見堂からの景色があまりに美しかったので故郷の歌になぞらえて詠んだことが起こりとされてますよねそして金沢八景といえば歌川広重の浮世絵で有名ですよねでもちょっと待ってくださーい探してもさがしてもどこにも資料がない大切な事がありますあの浮世絵には和歌が書き込まれていますそれは京極高
今日の朗読屋は「ドン・キホーテ」からです騎士道物語を読み過ぎたドン・キホーテサンチョ・パンサをお供に旅に出たドン・キホーテにとって風車も魔物に見えるそんなドン・キホーテにサンチョ・パンサはついて行く私の心の師齋藤孝さんは「古典力」のなかでサンチョ・パンサがいるからドン・キホーテが生きると言ってます力強い文章は読み応えがありますそれから「かっぱ橋」大雨で流された橋「江戸のお許しがでなければ橋を掛け替えることはならん人は決まりを守るもの」さぁ
「こころに響く方丈記」木村耕一著ときおり音読させて頂く「方丈記」冒頭はよく知っていましたがその先はとなると恥ずかしながら以前さらりと読んだな~という程度今回じっくり読んでみました学生時代テストのために覚えた時と違いじわっと胸に響きました時は平清盛全盛の時代鴨長明はまさに源平の戦が始まる激動の時代に生きていた人なのですそれを思い朗読するとゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず火災遷都飢饉地震無常と絶望のなかで「方丈記」
扇風機ひとつを頼りに音読「ことわさ2」を書きました暑苦しいィ~皆さんに楽しんでもらいたくて書きましたよぉー我ながら健気暑いね~暑苦しいね~さぁ買い物に出掛けましょう
夏バテ気味でフラフラですが今日も朗読屋は読み切る「今昔物語」から「もののけの家」天井の格子に大勢の人の顔怖い話にドキドキ「雨ニモマケズ」暑い夏にピッタリですねイソップから「アリとキリギリス」「ライオンとネズミ」二作品最後は音読「白波5人衆」皆さんと一緒に声を出すと頭も気持ちもスッキリですでお腹がグ~