ブログ記事517件
山川方夫・作「蒐集(しゅうしゅう)」前後編に分けて朗読しました。前編をYoutubeにアップロードしました。前編あらすじニューヨークにある大学の美術史の教授、サンバード。様々な国の瓶や壺の収集家でもある。同僚のボーモン教授宅でのパーティの夜。サンバードは書棚に美しい白い壺を見つけ魅了されるが、ボーモンは見せることさえ拒むのだった・・・「しゅうしゅう」と、読みます19
1943年(昭和18年)に発表された、海野十三の短編「もくねじ」冒頭のショート動画をYoutubeにアップロードしました。プロパガンダ童話ですね。太平洋戦争の真っ最中の作品です。思想は横に置いといて上澄み部分をかわい~く仕上げてみました。カバー画像はCANVAで生成しました。にほんブログ村ランキングに参加しています。ポチッと応援お願いします!
青空文庫朗読コンテスト第19回青空文庫朗読コンテスト青空文庫朗読コンテストは、選抜された全国各地の朗読家たちが集い、主に青空文庫化された文学作品を読んで競う、朗読コンテストです。www.roudokukentei.jp現在、第19回の予選受付中です。1月末2月末3月末←最終〆切1~3月の月末で各回〆切がありそれぞれ結果発表されます。2月9日「録音の部」暫定・BEST30が発表されました!青空文庫朗読コンテスト録
青空文庫朗読コンテスト録音の部2024上半期BEST30※2024/2/9暫定青空文庫朗読コンテスト録音の部2024上半期BEST30※2024/2/9暫定青空文庫朗読コンテスト2024上半期録音の部BEST30の方々を発表いたします。※2024/2/9暫定ランキング青空文庫朗読コンテスト録音の部は、予選として3ヶ月間、応募音源を募集し、BEST30を決める朗読コンテスト...youtu.be録音の部暫定BEST30が一般の部に遅れて今日発表されました
第19回青空文庫朗読コンテスト一般の部・認定講師の部前期録音予選発表第19回青空文庫朗読コンテスト一般の部・認定講師の部前期録音予選発表第19回青空文庫朗読コンテスト一般の部・認定講師の部高校生の部前期録音予選の通過者の方々を発表いたします。前期、中期、後期の予選結果発表時はエントリーナンバーのみの発表となります。一般の部・認定講師の部は、予選通過した後、本選出場者となり...www.youtube.com第19回青空文庫朗読コンテスト1月末〆切の前期予選の結果が発表
海野十三・作「もくねじ」前後編に分けて朗読しました。後編をYoutubeにアップロードしました。後編あらすじ後編は「悲劇」「流転」の3パート若い職工が間違えて「もくねじ」を取り付けてしまいました。しばらく異常もなく、試験のため各地をまわります。試験が無事終わりいよいよ放送所へ!ところが「もくねじ」が付いている放送機を据え付ける作業中「もくねじ」の体が穴から抜けてしまいます・・
2024年度(令和6年度)の受講生を募集いたします。先日、今年度最後の朗読コンテストが終了しました。年々、朗読コンテストの数も増えて参りました。チャレンジする側にとっては、大変嬉しいことです。一つ一つの作品に向き合うことで、確実にレベルアップしていきますし、締め切りがあるというのもいいことです。もちろん、声を出して読むだけでも世界が広がります。朗読は自由です。年齢も関係ありません。始めるのに遅い早いも全く関係ありません。なぜなら、これまでの人生経験をそのまま読みに反
海野十三・作「もくねじ」朗読の録音完了しました。前編は先週アップロード済み。後編は次の月曜に投稿予約しました。読みようによっては色んな解釈ができる作品。特にラスト。朗読している私の心情も読んでいる途中で随分変わりました。工場で生まれた真鍮製の「もくねじ」君。機械の部品となって活躍を夢見ていたところに「できそこない」だったと発覚・・・作者の海野十三は逓信省電務局電気試験所に勤務しながら作家活動をし
今年度最後のコンテストの結果が出ました。第11回久留島武彦顕彰全国語りべ大会。次代を担う子どもの夢と希望を育む久留島武彦精神を広げ、児童文化の高揚がより一層図られるよう願いを込め、「第11回久留島武彦顕彰全国語りべ大会」を録音音声審査で実施いたしました。お陰様で第11回目を迎えた標記大会に、全国各地から50名(一般の部34名・小学生の部16名)の応募がありました。(大分県玖珠町HPより)なんと、今年は、第1位≪久留島武彦賞≫第2位≪日本青少年文
第6回吉野弘のこころを詠む朗読コンクールの観覧に行って参りました。第5回から実に2年ぶり。今年は吉野弘さん没後10年の節目であり、また富士山世界文化遺産登録10周年の記念事業として開催されました。出場者は集合時間が早いので、前日から現地近くのホテルに泊まり、静岡にしかない、長蛇の列で有名のハンバーグ屋さん「さわやか」でスタミナをつける人。息子さんに伴われて辿り着き、すっかり疲れてホテルでゆっくりしている人。せっかくだから、静岡を満喫しようと他を巡ってからホテルに着いた人。遅くまで仕事を
第19回青空文庫朗読コンテスト予選の応募受付期間2024年1月1日~3月31日本選動画配信日2024年6月30日青コンの予選は3回の〆切があります。前期1月末日中期2月末日後期3月末日週末おこもりしてず~っとマイクの前でした。別にコンテストのエントリーなくてもYoutubeの録音でず~っとマイクの前ですけどね。コンテストは「抜粋範囲」という、短い範囲を繰り返し繰り返し繰り返し
海野十三・作「もくねじ」前後編に分けて朗読しました。前編をYoutubeにアップロードしました。前編あらすじ前編は「倉庫」「宿命」「幸運」の3パート主人公は工場で生まれた真鍮製の「もくねじ」。仲間の「もくねじ」達と機械の部品となって働く日を夢見ていた。ところが、不良品だと発覚してしまった。うちのめされる「もくねじ」・・・動画のスタイルを変えてみましたYoutu
2月よりメールマガジンを配信します。メールマガジン登録(suyamarika.com)朗読関連、主に・朗読コンテスト・朗読検定についての話題課題となった文学作品についての話題です。「朗読やってたら、こんな良いことあった」「朗読やって副次的にゲットしたスキル」みたいな話題も絡ます。このブログも朗読がテーマですがブログに残しておきたくない話題なども入れて、お届けしたいと思います。配信の間隔は週2回月・木曜の朝6時半に配信予定です。今、絶賛テスト
今日は、三宮KCC講師の日👩🏫朗読コンテストへ参加する受講生さんの課題作品を皆で練習しました📖そのあとは、一言スピーチ皆さんの新年の目標をお話ししてもらいました〜💮三宮へは、JR姫路駅🚉から出発🚃地下通路には、🪴🐲⬇️声で元気と勇気と笑顔を届けたい❣️❣️今日もありがとうございます😊
第19回青空文庫朗読コンテスト予選の応募受付期間2024年1月1日~3月31日本選動画配信日2024年6月30日課題は6つあります(リンクから課題のPDFがご覧になれます)江戸川乱歩・作「木馬は廻る」より抜粋部分A※2023年秋期朗読検定2級・準2級実技課題より江戸川乱歩・作「木馬は廻る」より抜粋部分B※2023年秋期朗読検定2級・準2級実技課題より芥川龍之介・作「ピアノ」山本周五郎・作「雨あ
第19回青空文庫朗読コンテスト元日から予選の応募受付が始まっています。今回は40人が本選に出場できる!という、大チャンス回!30人枠なら31番目の人は涙を飲みますが今回なら出場できるんです!予選は前期(1月末〆切)中期(2月末〆切)後期(3月末〆切)三段階で〆切、結果発表があります。とはいえ、席は40人分のみ中期→後期へと座席がどんどん埋まっていくのでやっぱり前期はチャンスです。
2024年1月20日静岡県富士市富士市文化会館(ロゼホール)にて第6回吉野弘の詩朗読コンクール本選が開催されました幸運にも本選に出場できました本来なら富士市文化会館の前からは、綺麗な富士山が望めるのですが、残念富士山山頂は雲の中・・・(開催日前日に撮影。当日は雨)「SNSにあげるのは控えて下さい」と、アナウンスがありましたのでこのあたりで。ご興味のある方は富士市のHPをチェックしてく
第18回青空文庫朗読コンテスト最初からガッツリ視聴しました第18回青空文庫朗読コンテスト青空文庫朗読コンテストは、選抜された全国各地の朗読家たちが集い、主に青空文庫化された文学作品を読んで競う、朗読コンテストです。www.roudokukentei.jp金賞は「燈籠」を朗読された齋藤昭子さんめちゃくちゃヤバいさき子さんでした(最大級に褒めているつもりです)私の言語化力も下がってきてるのでしょうか?うわっヤバ~を連発してい
鍋焼きうどん熱々でした。美味しかったです。松山の鍋焼きは、アルミのお鍋に入っております。これが定番。サワかふぇさんで食べた鍋焼きうどんです絵本朗読トークが…9日の夜は、お楽しみの絵本朗読トークしませんか?の日でしたが、私個人の都合で、キャンセルせざるを得なくなってしまいました申し訳ありませんせっかくご準備いただいていたのに…。楽しみにしていたのにその日、帰宅したのが深夜の0時半頃。それからまたいろいろ準備などがありまして、洗濯機、3回、回しましたそして、次の日の午後に届ける
今月は充電期間でした7~8月にエントリーした朗読コンテストの予選は不発に終わり本選出場に向けての練習もなくなったのでYoutubeのコンテンツを作ったりnote向けの記事を書いたり(まだ公開していません)セミナーを受講してみたり紅葉を観に出かけたり読書にもいそしみこれはこれで充実していました本音ではあ~京都の紅葉観たかったのに~と、思わなくもなかったですが予選落ちの耐性は付いてます
平日更新というルールを破り!忘れないうちに更新。コンテストの本番前って、コンテストによって雰囲気が違うものです。青コン(現在は録画での本選になってしまいましたが)は、人数も多いためか控室がなかなかカオスです。みなさんの美しい共通語が飛び交い、高校生は高音で発声練習、原稿にカリカリと書き込みをしている人、、、、もうね、怖いんです。それに比べると・・・・とってもアットホーム。昨日も記事にしましたが、顔見知りの先生方がいらっしゃったのも心強かったのですが、みなさんとって
リブログさせていただきました。とまぁこれでいっかっ。と思いましたが・・・・民話朗読コンテストin今治いよいよ出陣。『藤田先生が、黒塗りのタクシーで…』と書かれていますが、駅前のタクシー乗り場の一番前に止まっていたのが黒いタクシーだっただけ。運転手さんは、ちょっとご高齢のおじさん。S-MusicStudioさんが会場だったので、住所とS-MusicStudioエスミュージックスタジオと書いた紙を運転手さんに見せました。
今日は11月22日。結婚記念日のご夫婦がたくさんいらっしゃっる日だと拝察致しますじつは、私の友人も、少しお歳を重ねた、カップルなのですが、今日、2023年のいい夫婦の日に入籍されましたおめでとうございます心よりお祝い申し上げますそして、私ごとではありますが、朗読検定協会のYouTubeチャンネルに、アップされましたので、載せさせてください隙間時間によろしければお聞きいただけると幸いです。暗めですがYouTubeをそのまま貼り付けようと思ったのに、日本朗読検定協会のYouTub
関西朗読コンテスト–朗読を学んでいる人大集合!kansai-roucon.info10月14日から告知され11月7日から募集開始していますのでニュースとしてはちょっと遅いですが最近知ったので。本選は4月13日土曜日、大阪市立中央会館にて予選〆切は2月20日(火)課題作はなく、7分以内の朗読をCDまたはカセットテープで応募過去の優秀賞、大賞受賞者は除くだそうです。私は「課題作」がないのは苦手なんで
行ってきました!今治へ!今治旅行はまた明日から詳しく書いていこうと思います。(わーいブログネタができたしぃぃぃ)まずは、コンテストについて。リハーサルのときから、今治の出場者が今治の【音】で読まれるのを聴いて「こりゃ勝てん」と思いました。予想通り、今治の方が優勝でした。本当に予想通りです。民話ってその地域に言い伝えられてきたその土地のものです。それってその土地の人が、その土地
第1回民話朗読コンテストが愛媛県今治市で開催されました。ありがたいことに、審査員として予選から参加させていただきました😀「美しいことばで日本の美意識を語り継ぐ」というコンセプトが共感できます✨地元の方の受賞もうれしかったです!これが民話だよね、と感じさせていただける朗読でした。オリジナルメソッド「ブレインボイス」のなかでお伝えし続けているのが、日本語は平和な時代に生まれた言葉であること。だから、言葉を美しく声にすることが、その波動を広げていくこ
2023年春~秋にかけての朗読コンテストのエントリーが全て終了しました。(当会が推奨しているコンテスト)長かったですね~。青空文庫朗読コンテスト、「古典の日」朗読コンテスト、朗読だいすきコンクールin兵庫、吉野弘の詩朗読コンクール、久留島武彦顕彰全国語りべ大会。その間、「あなただけに読むための朗読教室」第4回発表会もありました。全てにエントリーした方もいらっしゃいました。本当にスゴイ!私もほぼ毎日、皆さんと二人三脚で臨んで来ました。本日、最終日まで頑張っていた受講生様も、先ほど
何事もまずやってみると、言うことで、「ZoomLiveしない?」という雅世先生のお誘いに、「いいですよ!」と、言ってしまったついうっかり…。笑そして、こうなる↑Live配信への参加は2回目だが、、今回のお相手は雅世先生ほわわ〜んとされているように見えますが、実は、そのままその感じなのですあったか〜い方です先日の打ち合わせも、ほとんど楽しいおしゃべりで終わってしまって、実は、、、今日のこと、最初は自己紹介ね!朗読を始めた経緯と、あとは絵本朗読検定
世を忍ぶ仮の姿の会社員をしている時愛媛〇〇という社名?現場名?の請求書をつくっておりまして。と、弊社会長が「えひめのひめは、おひめさまのひめとちがうんやな~」とおっしゃいます。もう、パソコンで「EHIME」と打ち込むと勝手に「愛媛」になっているのでその「ひめ」が媛なのか姫なのか気にしておりませんでした。愛媛ですね。愛媛県は。【第1回】民話朗読コンテスト2023(uminomachi.com)【第1回】民話朗読コンテスト2023民話朗読コ
実家近くの土手道土手の先に、似たような高さの建物が並んでいますが、写真一番左の、電線の下に見えるコンクリートの建物が、小学校です。今になるととても近いですが、子どもの頃は、ドラえもんのどこでもドアが欲しいと、本気で思っていました先週のお話「言葉のいろ別館」さまは、ほぼ毎日ブログ更新されていらっしゃるので、ずいぶん昔の話のようになりますが、まだ先週のことなのでお許しを…一度、すっかり仕上げた、〈リブログをリブログした〉投稿を、投稿前に消去してしまい、意気消沈しておりました…絵本朗読