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9月に入りましたね。朗読コンテストに応募する受講生様のアシストをしておりますが、8月末に最終締め切りだった青空文庫朗読コンテスト、そして、9月7日から応募受付の文の京ゆかりの文化人顕彰事業「朗読コンテスト」も今日あたりが最後の追い込みとなっています。青空文庫朗読コンテストに関しては、今年は、選出方法が大きく変わり、締め切りが3回、一般の部は各回10名程度となり、最終的に30名が選出されました。3回チャンスがあるといえば、そういうことになりますが、課題も4作品あり、1人、何作品
今年の青空文庫朗読コンテストに向けて、今日もレッスンを致しました。パラレルに人間失格を感じ取っております。並行思考は私の得意とするところです(^。^)このために頭の良い人の考えを感じ取ろうと、たくさんのスピーチ動画を見て研究しました。【本当にイイな!】と感じたスピーチは、ノートに書き写したりして勉強しました。生徒さんは、朗読講師としてご活躍中の方とか、プロのナレーターとか、今回も自分よりハイレベルの方ばかり。読み手の男女それぞれにあれこれと注文をつけます。みんなに違う提案をします。要する
体力が無くなってる・・・と、最近実感します。土曜は朝から録音で、午後は体験見学者が来るという稽古。・・・という、なかなかハードなスケジュールでした。でした。・・・が。翌日朝。前日夜の9時くらいからの記憶がおぼろげ・・・なんて事は今までありませんでした。稽古が終わってから眠い~眠い~って思ってはいましたけどね。いやはや、体力、気力、ともに落ちたなぁと実感です。そして、朝起きたら、めちゃくちゃ腰が痛くて、再び歳を感じました。うえ~ん本公演が無くなって、無
ひろこです朝から応募音源の録音その後、場所を移動してリムの稽古がありました。今日の録音は、みっちゃんと私の2人だったので、1時間ずつ枠をいただき、順番に読みました。私は後半だったので、みっちゃんが読んでる時間は、施設の庭のベンチで、セミの声と、葉ずれの音の中で、ひたすら稽古。真夏の外ですが、木陰で、そよそよと吹く風の中で作品と向き合っていくのは、本当に気持ち良くて時々通る親子連れや、散歩の方を遠目に見ながら静か
2020年7月4日(土)鳥取市文化センターにて開催予定だった『第8回朗読だいすきコンクールin鳥取』は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、提出された音源での本選審査のみとなり、会場での発表はなくなってしまいました。HPの方では、音源審査による結果発表もされています。そして、この12月に「第9回朗読だいすきコンクールin静岡」が、静岡県浜松市での開催されるとのこと。一年のうちに2回開催されるとは思っていませんでしたので、こちらでのご案内が遅くなってしまいました。
昨日、今月23日(日)に開催する「あなただけに読む朗読会」at町屋の告知を、控えめに告知いたしましたが、朝からいろいろお問い合わせいただき、ちょっとウルっとしております。さて、それに先駆けてといってはなんですが、夏目漱石作「夢十夜」を、毎夜一話ずつ、夜の10:00に配信を開始いたしました。このコロナ禍での精一杯です。いや~、編集作業、能力低すぎて全然すすみませんで。パソコンの容量も本人の能力も限界です。いかに、プレイヤーとしてスタジオにお邪魔するだけのほうが楽か💦ユ
大変ご無沙汰いたしております。久しぶりに朗読会でございます。なんと、今度の日曜日、23日でございます💦急に決まったわけではございません。何というか・・・告知をしていいものやら、どうしたものやら。本当は、ぜひ!!!!っ!!久しぶりに皆さんの前で読みますので!ぜひ~~~っ!と心のなかでは叫びつつ。叫べない。かといって、正直、生配信は何が起こるかわからないので、あまり乗り気ではない。生がいい→でも、今はダメ→でも
朝。うとうとと目が覚めて・・・あぁ、今日から会社かぁ・・・とちょっとうんざりしてしまいましたそして、眠い目をこすりながら洗濯機のスイッチを押しました。押しましたが・・・。ピっていうだけでパネルに色がつきません。え寝ぼけてたかな、と再度おしても、ピっていうけど、色がつきません。壊れた~~~まじか~~どうせ壊れるなら、「昨日」壊れてくれれば、買いに行けたのに~~~~家にいる息子に、コインランドリーに行ってください
今日、8月15日は終戦記念日ですね。本当に、もう二度と起きてほしくない戦争です。来月やる予定だった本公演の内容は、実は思いっきり戦争について触れております。いろいろ調べて、調べれば調べるほど悲しくなって、書いていて辛かったです。来月の公演は、残念ながら延期ですが・・・来年、コロナが収束して、皆様に向けて公演が出来る事を祈っています。さて。昨日は、朗読コンテストの予選音源録音でした。いつもならほぼ全メンバーがどれかしらのコンテストに応
このところ朗読コンテスト、朗読検定のリモートレッスンでお世話になっております。コロナの影響もあって、この機会に資格を取りたいとか学びたいという方が多くいらっしゃるのでしょうね。本日も朗読コンテスト予選通過対策の個人レッスンでした。相手はプロの朗読講師、朗読家仲間です。本気の受講生さんに向かいます。誠心誠意、務めさせていただきました。残暑見舞で抹茶パフェバーをいただきました。これはテンションあがりますね!
現在、上野の東京都美術館(動物園の正面向かって右)にて、第37回産経国際書展が開催されています。8月2日まで。今年は、コロナ禍の影響で、4大書展(毎日書道展、読売書法展、日展、産経書展)の中では、唯一、開催された書展です。毎年、この本展に向けてみんな頑張っていますので、開催してくださったことに、本当に感謝です!この度、第37回産経国際書展にて会友賞をいただきました。念願の通期展示「第37回産経国際書展」受賞者発表三密を避けるため、審査は、ごく上の方
朗読コンテストに向けて頑張っている方に向けて書きますよ~。青空文庫朗読コンテストは、今年度は、3回締め切りがあり、各回ごとに10名決勝進出という方式になっています。第2回締め切りは、今月末。もう少し時間があります。焦らず行きましょう。古典の日朗読コンテストは、8月5日必着。こちらもまだまだ間に合います。文の京文化人顕彰事業「朗読コンテスト」、通称跡見。こちらは、今年は、9月7日(月)~11日(金)必着です。先着200名ですが、昨年は応募者多数で初日に締め切られました。今年も9月7日
3月頃から、会社帰りの駅までの道。定時であがると、真上に飛行機が飛んでいるのが見えます。それも、かなり低いところで。私のスマホじゃこれが限界だけど、ちょっといいカメラなら、機体の釘まで見えそうな距離です。それもね。ほぼ5分間隔。これ、気になる人はダメだろうなぁ・・・って思います。ゴォーーーーーーって、結構な音なんですもん。飛行場の側で、騒音が話題になる気持ちがわかりますね。昨年は、語りべ大会の
さあ、今日から、令和2年も後半です。そろりそろりと、ソーシャルディスタンスに気を付けながら、元通りの生活に近づきつつあります。今日も東京は、感染者数が昨日を上回っています。ですが、なんだか今日になったとたんに、また空気が変わったような気がします。レジ袋が有料化、今日からキャッシュレス・消費者還元事の恩恵も受けられません。一日の感染者数もあまり大きく報道されなくなり、今まで止まっていた春からのドラマの放映がスタートしました。電車の車内も、密着するほ
本日、東京アラートが解除されましたね。今週からよみうりカルチャーの朗読教室も再開しました。そして来週からは、養成所の方も開講されます。電車に乗るのが久しぶり過ぎて、なんだかドキドキ。で、コロナ明けで皆さんいらっしゃるかしら??とちょっぴり不安も抱えながら参りましたが、殆どの方が継続、新規の方もご入会されました。やっぱり、人と会う、直接話す、って嬉しいですよね。大事ですよね。久しぶりにご主人さまに会ってじゃれつく犬のような気分で、一気にテンションが上がりまし
こんにちは。今年で6回目を迎える英語コンテストです。ただ英語を綺麗に読むだけではなく表現力も問われるコンテストです。今年は「うさぎとかめ」まだまだ外出が控えられている時期だからこそチャレンジしませんか?詳しくは担当講師まで過去のMVP受賞者です。
緊急事態宣言が解除されましたね。ステイホームの間、断捨離をしたり、本を読んだり、落語や講談、歌舞伎、音楽の配信を見たり、朗読CDを聴いたり。発声のセルフメンテナンスをしたり。録音したり。外に出かけていく仕事がないくらいで、この上ない快適な毎日です!これまでもZOOMのオンラインレッスンはありましたが、現在は100%オンラインレッスンです。ZOOMのいいところは、録音が出来ること。対面レッスンでは、はじめに読んだときとおしまいに読んだときの差はなかなか実感しづら
あ❗️ふと読みたくなって取り出した文庫本。開いた途端に甘〜いお菓子の香り???これは高校時代に朗読コンテストの課題になっていたため買った本。どの部分をピックアップするか、何度も何度も読み返し、何週間も文字通り肌身離さず持ち歩いていた。あまりにも集中的に読んだためか、川端好きの私がその後「古都」だけは読まなかったという💧当時の趣味がお菓子作り。ケーキを焼いたりクッキーを焼いたりしているときにも読んでいたのか?まさかその匂いがまだ残っているの???不思議な気持ちになりながら、これから
家から殆ど出ないという生活にもすっかり慣れ、毎日快適に過ごしております。ついに部屋のカスタマイズが終わりました!ひょっとすると自分もコロナで二度とこの部屋に帰って来られないのではないか?という思い付きから、ガンガン物を処分していました。前回のブログにも書いていたので、いったいどんだけ掃除が苦手なのかわかると思いますが、一つ一つの物とのお別れが惜しい。全然片付いていないと思いながらも、遂に片付きました!本は4割は処分、CDも3割処分。好きで買ったものだから本当に処分に
いかがお過ごしでしょうか?あまりにブログが停滞しているので、何人かの方から、おまえ、大丈夫か?!コールやらメールなどいただいております。私如きものの存在を思いだしてくださってありがとうございます。人恋しいこの時期、本当に、心に沁みます・・・。さて、近況でございますが。今年度は、早々と朗読コンテストの募集が始まっており、早速オンラインレッスンに切り替えて行っております。その模様は、こちらに書いております。そうそう、古典の日朗読コンテストも募集要項が出ました。
平日は、一人きりなので、何をするでもなく、作って食べて、バルコニーの花に癒されて、買い物に行って、洗濯して、お風呂入って寝るの日々です。土日は主人が居るので、たわいもないおしゃべりをしたり、健康の為に近場を散歩したりです。でも今日(4/23)は、午前中、朗読の練習?をしました。が、昨年の夏、胃カメラしてから、どうも喉の調子もイマイチのままなので、大きな声を出せずにいます。朗読コンテストに向けて練習すればいいのですが、何かやっぱり気分が乗りませんね。(;^_^A応募もデータ
新型コロナウィルスの影響を鑑み、2020年7月11日(土)に予定しておりました発表会は、延期と致しました。アメブロでは、告知をしておりませんでしたが・・・。ただ今HPをゆっくりゆっくり作っておりまして、やっと形になってまいりましたので、今後はそちらをメインにしていこうと思います。詳しくは、新居を訪問するような感じでこちらをご覧くださいませ。これからもアメブロも続ける予定です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※コロナウィルスが
舞台ってさ、手元に品物という形では残らないよね。でも、こんな世の中だからこそ、心が少しでも晴れるような瞬間が欲しい。この病は、潜伏期間が長いし、感染したらキツイし、厄介なんだけども。だから、人に移さないようにしなくてはいけないんだけども…。未だ、曖昧な指示しか出ていないから、仕事にはいくよ。前ほどではないけど、電車の中は結構な混みようだよ。鉄道会社も換気に目いっぱい心掛けてくれているけど。絶えず流れて来る感染者数の数字におびえながら、明日は我が身
第12回青空文庫朗読コンテスト実施要項が出ました。今年は、新型コロナウィルス感染予防のため、大幅に変更になっています。協会から出ている実施要項をよく読んで申し込みしましょう。青空文庫朗読コンテスト実施要項今回大幅に変更になっているのは、録音予選の締め切りが3回あること。前期日程2020年4月1日~5月31日までの期間(発表6月3日)中期日程2020年6月1日~7月31日までの期間(発表8月5日)後期日程2020年8月1日~8月31日まで
とは言っても、アメブロは書きやすいですね。こちらは、私的なことを書いていきます。ここのところ投稿が滞っておりました。実は、齢87歳の実家の父が両側肺炎というのになりまして、この厳戒態勢の中、新幹線で出掛けておりました。(3月23日にも投稿しておりましたね。その続きです)3月の17日に入院したときは、新型コロナの可能性も疑われ、隔離されて検査を受けたのですが、不幸中の幸いで陰性でした。最近は、田舎の一軒家から殆ど外出していないので、極めて可能性は低いと思われたのですが
気が付けば、もう3月も下旬。「あなただけに読むための朗読教室」の今年度は、本当にたくさんの実績を残すことが出来ました。コンテストは過程に過ぎません。これからもあなたの朗読が聴きたい、と言っていただけるような朗読を目指して取り組んでまいりましょう。毎年年度の区切りに、継続して取り組んだ受講生様に認定証を発行しています。公には何の効力もありませんが、この一年頑張ったという何よりの証。本年度の実績(2019年度)第4回吉野弘詩の朗読コンクール2名決勝進出
第5回吉野弘のこころを詠む朗読コンクール延期の知らせが入った次の日、3名の受講生様のレッスンが入っていました。皆さん、驚いたものの、延期と聞いて、どちらかというと安堵の表情を見せていました。詩の朗読って、どうやって読んだらいいのかわからない。そう思う方がとても多いいです。正解は、ありません、というか、無数にあります。と思っています。正解ねぇ・・・・。正解というか、「あ~~~~、いい!」って聴く人が思うことでしょうか。吉野弘さんの顕彰のこのコンクール、本
第5回吉野弘のこころを詠む朗読コンクール延期の知らせが入ってきました。以下、オール富士さん!のfbの記事より~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【第5回吉野弘のこころを詠む朗読コンクール延期のお知らせ】2020年5月23日に予定していた全国公募「第5回吉野弘のこころを詠む朗読コンクール」は、新型コロナウィルス感染拡大を受け、またWHOのパンデミック発信、政府の4月までイベント自粛、さらに延長になる可能性もあるとのことで、来年2月7日に延期になりました。
案の定、予想していた通り、カルチャーセンターも3月の第一回目はお休みの連絡が入りました。お渡しした課題、楽しいですから読んでおいてくださいね。そんな中、私の「あなただけに読むための朗読教室」のレッスンですが。予定通り開催しています!昨日のグループレッスンの様子。前半担当の柏原直人氏の理論的なレッスン。そして、昨日は、こんな最中だからこそ!とグループレッスンの方々はみんな集まってくれました。個人レッスンも今のところ換気を良くしてこれまでと同じように行ってい
一般社団法人日本朗読協会第8回朗読だいすきコンクールin鳥取の募集が始まっています。毎年、決勝大会の開催都市が変わるので、朗読をきっかけに知らない土地へ旅することが出来ます。今年は、鳥取!昨年は、岐阜、その前は鹿児島。東京からはいずれも遠いですが、行ったことのないところというのは魅力的です。しかも、決勝大会に参加する目的で遠くまで旅行できるって、なんだか豊かじゃないですか。その土地の風土に触れ、その土地の食文化も味わうことが出来ます。こちらは、昨年の岐阜大会で、