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【365@本日の一杯の薬膳茶、内と外からケア✨】今週末、首都圏では外出自粛や東京都内への移動を控える様に求められていますね。どうしてもお仕事や通院などで外出しないといけない方もいらっしゃると思います。不安感もあるでしょが、自分の身は自分で守る！カラダの外と内から予防する事が大切です✨《内側からのケア》①免疫力を落とさないために、カラダを冷やさない。②暴飲暴食をしない。③睡眠時間をしっかり取る、出来れば日付けが変わる前に寝る。④心配し過ぎたり、憂い悲しんだりしな
【365@本日の一杯の薬膳茶】Vol.300県産のブラッドオレンジ🍊🧡新芽🌱を愛でながら天地の氣のパワーからの産物である食材を体内に取り込む(๑˃̵ᴗ˂̵)生きてーって感じる瞬間✨＊ブラッドオレンジ🍊＊ヨーグルト＊白五#本日の一杯の薬膳茶#服食薬膳師イケカヨ
【459中医薬膳15✨】今日は459中医薬膳15、最終の授業でした。先週の『グループ施膳』の発表会が最後の授業内容。各グループの患者さんの主訴から施膳に至るまで分析や過程をクラスの前で報告です。中々、人前で話しをしたり自分達の考えている事を話す機会がないと思うので最終授業では練習、経験値を上げるという意味でやって頂いています。発表会もグループのカラーがでて面白いのです〜(๑>◡<๑)＊準備をちゃんとして組み立てて喋るグループ＊『実は間違いがあるの分か
【365是好日✨】其2お腹冷えていませんか？胃腸が冷えると折角食事をしても栄養がしっかり吸収できないので、疲れやすかったり風邪を引きやすくなったりします。鮭は内臓を温め消化吸収の働きをする脾胃の機能を回復させ、気血を補うので冬にはしっかり食べて欲しい食材。生姜と菜花をプラスしてお腹を温め血の巡りもアップ〜🎶今から追い込みをする受験生にもオススメですよ（╹◡╹）カラダの声に耳を傾け身近な食材で食べて元気に！365日oteate💐yakuzen#365是好
【459中医薬膳⑨】今日は四国医療専門学校での薬膳授業の日。⑨回目の授業は『施膳について』のお話しです。施膳とは一人一人の「証」即ち、その人の体質、体調がどんなタイプか？を四診（4つの診断方法で診察し総合的に分析）により気血津液、臓腑、陰陽バランスなどなどを見て食材を選びメニューを決める事です。鍼灸マッサージの勉強中なので体質別でも良いのですが、基本の「季節の薬膳」からスタートです。メニューを組み立てる時のポイントを押さえてながら、自分でメニューが組める
【真夜中の薬膳屋台】〜冬の養生スープ〜薬膳の基本『スープ』と『粥』立冬を過ぎ少しずつ寒さを感じ始めていますね。一年で最も寒くカラダを休ませる時期が冬。冬は寒さと乾燥の季節。寒気によりカラダを温める陽気が阻害されるために冷えを感じ、気血の循環が悪くなるために関節や筋肉のこわばりや高血圧や心臓や脳血管疾患などの発病も増えてきます。又、空気が乾燥し口、鼻などの乾燥や皮膚の乾燥などの症状も増える風邪やインフルエンザも流行り出すのが冬の季節。冬は五臓の『腎』が
【365日oteate💐yakuzen】〜秋冬の必需品〜今年も秋冬の必需品『花梨蜂蜜🍯』を漬けましたよ✨花梨は肺を潤し乾燥を防ぐ果実で、乾燥した秋冬に起こりやすい咳や喘息などの予防に蜂蜜🍯と合わせて、昔からおばあちゃんの知恵として親しまれた組み合わせ。蜂蜜にも肺や大腸を潤し虚弱した脾胃の気を補うのでカラダの乾燥を潤してくれるので「花梨＋蜂蜜」は喉のトラブル全般に適しています。喋るのが仕事の服食薬膳師には必需品なの〜(*´∀｀*)今年は「花梨＋蜂蜜」に
【あなたに贈るLove薬膳Vol.15-①✨】昨日はアルテカルチャー高松にて月一薬膳講座の日。15回目からは『冬の養生』をテーマにお話ししました。冬は『蔵』自然界では枯れ葉🍂が落ち動物は冬眠に入る季節。私達達人間も本来は無理をせずにゆっくりと来年一年活動するエネルギー源を貯める時期ですが、師走は仕事は忙しく、受験生は追い込みの時期に。どうしても夜遅くまで勉強したり、仕事の付き合いで遅くまで飲食したりと冬の養生から反した生活をしてしまいがちです(^◇^;)
【ココロとカラダをつむぐ✨】今日はお客様とゆっくりとした時間を過ごしながらココロとカラダをつむぐ。今春からスタートした香川同友会『14期経営指針を創る会』で半年かけて自社の核となる経営理念を創ってきました。この半年間の間で様々な出来事があり、又、理念の核となるものが自分の中で芽生え出すと必要とする人からお声が掛かりだしました。『自分に関わる身近な人の幸せ』が自分にとっての幸せ。その幸せが波紋の様にゆっくりと広がればいいかなぁ(*´∀｀*)そんな想いか
【459中医薬膳③】今日は四国医療専門学校での薬膳講義の日。③回目の今日は「薬膳素材に触れながら薬膳茶を楽しむ」です。私達人間は天の気、地の気の影響を受けながら自然界で生活をしています。薬膳も鍼灸治療も季節別にどんな影響を受け、出やすい症状を理解した上で治療法則を決め、治療、食養生をする事が大切です。生徒さんには先ず、今の自分の体質をチェックして体質別のお茶を試飲して貰いながら、薬膳で使う素材を食べたり、臭いを嗅いだりと体感して頂きました（
【オトナの栗渋皮煮🌰✨】毎年恒例の「オトナの栗渋皮煮🌰」完成〜！嬉しい事に、先週の四国医療専門学校でこちらのレシピを付けていたら、早速、生徒さんが「作ってみましたー！」と報告してくれました(๑>◡<๑)服食薬膳師…3Lの栗🌰…休憩せずに鬼皮剥いたら…利き手の人差し指が…痺れてる〜！！！仕方ないよねー！弾丸日帰り東京勉強から帰って来てからの作業たったから(^◇^;)この栗を確り食べて労わります✨くりはカラダを温め脾胃の働きを補うので冷えによる
【459中医薬膳②】今日は「五行理論・食物の五性・五味・帰経」と「薬膳素材&レシピ」の内容で授業しました。五行理論は復習になりますが、食物の五性・五味・帰経は薬膳では季節や一人一人の体質体調に合わせて食材を選ぶ時の暗号の様なものです。中医学を学び始めると最初につまずくのが今まで自分達が生きてきた概念にない思想と漢字での専門用語です。私も最初は漢字アレルギーになるくらい「なんじゃこりゃ？」って漢字や意味を理解するのに苦労したので、言葉の意味を違う例え話しを交えな
【証書届く〜(๑>◡<๑)】6月に受験した国際中医師の合格証書が中国🇨🇳から本草薬膳学院経由で本日、手元に。やはり…今までの証書とはレベルが違い、身が引き締まる思いです。自分の中で、やっとスタートラインに立てましたが奥深い中医学、まだまだ勉強しなくっちゃ〜(*´∀｀*)自分の出来る事から少しずつスタートします✨
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.229昨日、今日と秋を感じさせる風が吹いて幾分か過ごしやすいですね(*´∀｀*)急な気温変化についていけず、こんな時こそ体調を崩しやすくなります。今年の猛暑でカラダを保つために、臓腑は活発に活動し相当なダメージを受けています。暑さで汗💦を沢山かいたり、暑いからと冷たい飲食物を摂取したり、暑湿から食欲不振でちゃんとご飯が食べれなかったりと、この夏を上手に乗り切れなかったりしませんでしたか？早い人は様々な不快症状が出てきて
【食は想い出を創る✨】先日、懐かしさと小さい頃に持っていた柳のバスケットを購入した。保育所の頃、このバスケットにどうしてもパン🍞のお弁当を作って欲しくて母親にせがんだ。当時、サンドウィッチ🥪などがポピュラーではなかったので、母親が作ったくれたのはパンをトーストしただけでイチゴジャムをたっぷり塗ったこちらのパン弁当。今では普通にモーニングに出てきそうなイチゴジャムトースト。それでも凄く嬉しかって、お友達や先生にトースト弁当を見せびらかし満面の笑みで食
【国際中医師合格💮】お友達に合格発表見た？と、聞かれ…今、ポスト📮を確認したら！合格してましたー！！！！！！！(๑>◡<๑)『国際中医師』資格取得出来ました。お客様には勉強の為に、上京してご迷惑をお掛けする事も度々ありましたので、ご報告させて下さいね＾＾今のままの自分の知識のままでは駄目だ！と、東京の辰巳洋先生の授業を受講し始めて2年。その時に出逢った年齢や環境もそれぞれ違う仲間との出逢いと情報があつたから、2年では本来チャレンジ出来ませんが頑張れました。本草薬膳学院の先生
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2288/7立秋秋の始まり『立秋』これから少しづつ秋に移り変わり始めますが、今年の猛暑で中々イメージし難いですよね(^◇^;)今朝も吹く風が何となく涼しく感じたのは服食薬膳師だけでしょうか？先週は過去の最高気温更新する毎日で沢山汗💦をかいて津液と気を消耗し、寝ても疲れが取れず慢性疲労になっていませんか？そんな時に旬の『ブドウ』と『桃🍑』の組み合わせがおススメですよ✨ブドウには脾の虚弱を補い血を補い、排尿を促進し浮腫みを
【真夜中の薬膳屋台✨】夏の暑さはキチンと取り除く！！異常な暑さでカラダに熱もこもり、汗をかいて💦津液と気も…大放出〜しているので、ちゃんとお手当てしときましょう〜(*´∀｀*)お客様からドラゴンフルーツやマンゴーを頂きましたので、昨日コトコト煮込んでた白木耳や緑豆でスイーツに❤️《緑豆と白木耳の糖蜜、南国フルーツ盛り》・緑豆…夏の暑さによる熱を鎮めて、熱を尿として排出・白木耳…津液を生じさせ、肺や胃を潤す・蓮の実…心の機能を高め、脾の機能を高めるので夏にオス
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.227連日の暑さに汗💦ダラダラですね(^_^;)夏は陽気が一番盛んな時期なのでカラダの中の陽気が一定以上盛んになり過ぎない様、発汗し体温調節をするカラダの生理機能。夏は汗を掻いた後のケアが大切になります。汗はカラダにとって必要な『津液』から出来ていて汗を掻いた後は『生津作用』（津液を生みだす食べ物）のあるものを食べて下さいね^_^『津血同源』という言葉が中医学にはあり、津液が不足すると血から津液が作られるという意味です
梅雨は雨が降るのは当たり前なんだけど、これだけ毎日雨続きだと、体調にも変化が出て来ます。＊朝起きて顔が浮腫む＊朝起きて手🙌をグー✊にすると強張りがある＊胃腸が重く食欲がわかないorムチャ食欲がある＊頭やカラダが重ダルいなどなど、梅雨時期の出やすいカラダからのサインです。服食薬膳師も…梅雨時期のサインが出ていたので冷蔵庫の中やストック食品を利用して、今日のoteate💐yakuze〜昼ご飯(´∀｀*)＊胡瓜🥒&生姜&塩昆布の漬物＊はと麦&黒米&チリメン山椒人間にも顔や性格、持ち味
【冬病夏治】中医学には『冬病夏治』という言葉があります。これは「冬の病気を夏に治す」という意味で冬に発症しやすい病を夏のうちから予防するという養生の方法の事てす。陰陽で考えると夏は「陽」冬は「陰」の季節になり、冬の陰の季節に病気になるのは体内の「陽」が外の環境の「陰」に対抗するチカラが備えられていないからだと考えます。カラダが冷える、カゼを引きやすい、喘息、血行不良、関節痛などなど「冷え」が原因の症状が冬になると現れやすくなります。冬の病気にならな
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2256/21夏至。一年で一番昼が長く夜が短い日。陰陽バランスでは『陽』のパワーが最大になり、これからは陰が少しづつ増えていきます。生憎の曇り空ソラでドンより〜としていますが今日はやりたい事、思っている事を行動に移すと良いですね╰(*´︶`*)╯♡太陽🌞の日をいっぱい浴びた自家製桑の実を使って✨＊桑の実＊桃🍑＊バナナ🍌＊黒胡麻カラダの声に耳を傾け、食べて元気に！365日oteate💐yakuzen#本日の
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.224昨日、友人のお母さんが大切に育てた枇杷を頂いたので今朝は『枇杷』を使った薬膳スムージー✨幼い頃、祖母と枇杷に紙袋をかけ大きくなるのを楽しみにしてて、開封した中から産毛が生えた大きく実った枇杷の香りが初夏の思い出✨枇杷にはカラダに必要な津液を補う作用があるので、体内に水分が不足している症状にオススメの食材。特に『肺』に潤いを与えるので喉の渇きや乾いた様な咳がある時にはジュースにして飲むのがオススメで、痰を排出する作用もあるの
昨夜、お取り寄せした寺垣農園の無農薬南高梅を梅酒と梅シロップに✨梅酒はウイスキー🥃で漬けてみたよ！実は…見た目と裏原に…余りお酒を飲まない…服食薬膳師…漬けてはディスプレイと化す酒瓶（笑）作るのが好きなのだー❤️
【あなたに贈るLove薬膳】昨日は月一アルテカルチャー高松での薬膳講座の日。先月より養生を重点にし、受講生が食材をピックアップし皆で考え作るスタイルに変更した講座に。5月は『夏の養生』について。四季それぞれの旬の野菜がある様に、季節ごとの特徴やそれに伴いカラダがどの様に変化するのか？又、その為にどんな養生をし、身近な食材では何を使うのか？などの話し^_^長寿大国日本も『人生100年時代』に入り、いかに健康で自分の寿命を全うするか？が大切になってきています。
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2215/5立夏今日から夏の始まりで、立秋の前日8/6迄の三ヶ月を『夏』と考えます。この時期を『蕃秀』といい万物が繁り栄えて美しい時期です^_^天の気は降り、地の気は昇り天地の気の交流が十分に交わる事で、植物は花🌼を咲かせ実を結ぶ、そして私達人間は自然の恩恵を受け、自然の恵みを頂くわけです。有難い〜╰(*´︶`*)╯♡人も自然の気に合わせ日中は十分に活動して体内の陽気を発散し、カラダもココロも開け放つ事が大切な夏の養生
昨日は三木町にある『森のピッツエリアVACCA』での1周年記念イベントとして薬膳のお話しとメニュー提供させて頂きました^_^薬膳とピザ🍕？？と、思われる方もいらっしゃたみたいですが、服食薬膳師が以前からやりたかった自然を満喫しながらのイベント✨中医学では私達のカラダを構成されるのは『気血水』と考え、これらがカラダの中を滞りなく巡る事が健康である！と、考えます。そしてこれらを作るのが私達が毎日口にしている『食べ物』と『自然界の綺麗な空気(呼吸）』から出来ています。昨日は1周年記念だからパ
【本日の一杯の薬膳茶」Vol.2094/20穀雨『穀雨』は春最後の節季で、春の雨が降り多くの穀物が潤い成長にかかせない恵みの雨で、この時季の雨の事を『百穀春雨』とも言います。穀物以外でも草木や花などの命の芽吹きを感じる時で、あちこちの新緑が眩しく、仕事で部屋にこもっているのが勿体無い位です^_^又、穀雨の最後の方、5/2は立春から『八十八夜』でもありこの頃に摘んだしんちやは不老長寿の縁起物としても珍重されています。不老長寿である為にも、土用期間であるこ
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2084/5清明『万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり』（こよみ便覧より）春先の全てのものが清らかで生き生きとした様子「清浄明潔」という言葉を略したものが『清明』清明の頃は自然界の気も冷気と暖気か入れ替わる頃で、その時、暖かくなると思うと雨が降り続き冷えや湿気がカラダの中に入ったりします。週末は雨☔️も降り気温が下がる予報が出ていますので、衣服で調節して下さいね^_^春は『肝』の季節で肝のお仕事『疏泄・蔵血』疏泄とはバラバラにして流し、外へ
