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服部文祥氏の著書は数多ありますが、モンベルに出版部門があるんですなぁ【岳人】に掲載のコラムをまとめて掲載した本なので、あんな話題やそんな話題がありまする。どうでも良いけど、有馬記念のファン投票ってまだですのんいやいや、あのファン投票をすると、ほぼほぼカレンダーが当たるので、ファン投票は逃したくないでありまする。服部文祥さんの著作と言えば…『□■□読了:サバイバル家族、はっとりさんちの狩猟な毎日/服部文祥、小雪□■□』サバイバル家族/服部文祥著はっとりさんちの狩猟な毎
服部文祥さん著【北海道犬旅サバイバル】完読角幡唯介さんの本を読んでいると。時々出てくる『服部文祥さん』。気になったので、地元図書館に唯一あった本を読んでみました。「北海道犬」と表紙のナツちゃんに惹かれました。北海道、宗谷岬から襟裳岬まで。柴犬ナツと一緒にお金を持たずに歩いて縦断する旅。最低限必要なものは、旅の前に途中の山小屋などにデポ。猟銃でシカなどを狩り、毛鉤で魚を釣りながら食料を確保。コンパスを失くしたり、ナツちゃんが失踪したり。食料事情からお尻の不調があった
この作家さん(登山家さんかな)の本、4冊目になりました。読んでいると、「あなたが生き残っているのは、運が良かっただけ」とか「危険体験を売り物にしている」と思えました。私は山歩きとか登山の経験は全くありませんし、挑戦しようとも思わないのですが、また手にしてしまいました。ノンフィクションの魅力かな。この本でもサバイバル登山に挑むようになる前の、いわゆる(便利な登山の道具を使った)通常の登山の様子も登場します。ひとつ間違ったら、ペアを組んでいる友人と一緒に滑落して、遭難・死に至っただろう~と
服部文祥氏の本、三冊目になります。過去に読んだ服部氏の本に、このワンコ「ナツ」が登場します。私は、この冒険家の無謀とも思える冒険の話や古民家生活のお話より、このナツの方に魅かれました。やっぱりワンコはいいなぁ~と思えました。この本は写真も多くて、全編ワンコのお話です。↑この凛々しい顔ナツってどんな犬元々は北海道の野良犬を母親に持つ雑種犬(父親は不明)です。狩猟を営んでいる友人からの連絡で服部氏が飼うことになりました。彼は少し前から犬を飼って、狩猟や山歩きの
題名の「北海道」「犬」「旅」の文字に魅かれました。「サバイバル」はちょっとなぁ~の気分。期待してたのは、北海道の原野を犬を連れてトボトボ歩くようなお話かな?と思ったのですが、本に登場する旅は宗谷岬から襟裳岬までの北海道の山岳部を縦断するというルート。当然山越えがあるし、道も林道や登山道です。その道も所々廃道になっていて、獣道を藪をかき分けながら進みます。(地図の矢印はあくまでイメージ。実際は当然グネグネ)「サバイバル」は、リュックの中の食料はお米が中心でタンパク質は旅の中で猟銃を使っ
服部文祥さんは、mont-bellから送ってくる冊子のインタビューかなにかで知ったのだと思います。mont-bellの会員は年会費が必要ですが、5%~ポイントで還元があって私だと年間で入っていて損はないかな?ほどは使うので継続しています。市の図書館にも何冊か蔵書が有りましたが、すぐに借りられる本がこれになりました。他にも魅力的な題名の本が有ります。「夏旅犬のナツ」とか「北海道犬旅サバイバル」とかは、この本にも登場する雑種犬のナツを連れての旅行(登山)のお話らしい~。こっちにすれば良かったな
暇なくせに日記すらサボりやがって…っと思われるかも?ですがまたもやアメブロまで乗っ取られたのか?でログイン出来なくなっておりました。土曜日にお仕事場の皆様と忘年会~!で集合前にイルミを散歩がてら見てきました。みんなで集合写真撮りましたが載せてよいのか?なのでやめておきます。まぁ…雰囲気的に一般的なサラリーマン風…ではありません…🤣歩いてると人混みに道が開けるような風貌の方も…楽しかったのでしょう…記念にホテルに戻った時間をスクショ…お陰でまだ身体が
酷暑をどうにか乗り越えたと思ったら、だらだら台風に振り回される今日この頃。以前ご紹介の本が、最近のあれこれも加筆され文庫になりました!そして、小雪さん初の個展が区内で開催されます。お近くでしたらぜひ〜
監督:エリザベス宮地出演:東出昌大俳優の東出昌大が狩猟をする姿を追ったドキュメンタリー。猟銃を手に山へと向かった東出が、電気も水道もない場所で、狩猟で獲った鹿やイノシシを食べながら地元の人々と触れ合う日々を記録。なぜ俳優である東出が狩猟をしているのか、そしてその経験は彼に何をもたらしたのか。不倫騒動でだいぶバッシングされたけど、映画出演はインディーズを中心にずっと続いている。それも結構いい役が多い。監督やプロデューサーに好かれる俳優さんなんだろう。山で生活をしているというのは、
図書館で借りた本・しろがねの葉(千早茜)・マリエ(千早茜)・山旅犬のナツ(服部文祥)マリエAmazon(アマゾン)しろがねの葉Amazon(アマゾン)山旅犬のナツAmazon(アマゾン)2月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:936ナイス数:342025年日本はなくなる:コロナ後にやってくる、この国のヤバすぎる真実の感想15万部超えのベストセラー『医師が教え
2日続けて映画館へ観たかった『WILL』明日からは、夜だけの上映になるので観るなら絶対に今日だったのだ。ヨガで仲良くしている人が「私、東出好きなんだよね。今、山生活してるやん?」って山生活をしてることは知ってたけどスキャンダルからの逃避だとしか思ってなかった。不倫報道がされたときあー、やっちゃったね、優しさというか、優柔不断さが出ちゃったんだろうなあんなに素敵な奥さんがいるのに…、くらいには思ったかな。芸能人の不倫が報道されるときいつ
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、俳優・東出昌大の東出が猟銃を手に山に分け入り、獲物と向き合いながら過ごす狩猟生活をおよそ1年にわたり追ったドキュメンタリー「WILL」俳優の東出昌大は都会を離れ、猟銃を手に山へと向かう生活を始める⛰️ガスや水道もない場所で、自らの手で仕留めた鹿やイノシシを食べ、地元の人々と交流しながら日々を過ごす。そのような生活の中で彼が何を考え、感じ、山や生命と向き合っているのかを映し出す。時々、YouTubeで登場してくる彼の生活は
度々書いている話なのですが、ゆめはご飯の食べ方が変です。朝と夜では食べ方が異なります。朝はトッピングのおいしい所だけを先に食べ、それからちょこちょこカリカリを食べます。あまりお腹が減っていないと夜まで残りますが、お腹が減っているとそれなりに食べます。夜はどうも私が帰ってくるのを待っている様です。トッピングを先に食べるのは朝と変わりませんが、私が帰ってきて肉を少々与えると、残ったカリカリの大部分を食べます。腹が減っていると完食します。ただし、私の帰りがあまりに遅いとカリカリまで全部食べてしまう
MIMIZUもいろんな博物館行ったけど、こんなコアな博物館はないッッッwww入口がただの民家www営業が第1・3の土曜日、日曜日要予約だそうで…ん?藤原とうふ店って聞いたことある…有名なお店なんだっけ?近づいてディスプレイ見て納得したwイニシャルDか…公園のオブジェ…え?こういうこと?和式トイレでこんにちはみたいな?※吹き出しのデフォルトをそのまま引用してみたwww街歩き、楽しいッッッ!こういうのばかり探してるわけじゃないよ!ちゃんとお仕事はしてる!そう言えば…
わんこを散歩させる場合、普通の人は首輪やハーネスを装着してリードを1本ないしは2本取り付けるかと思います。広大な私有地でもない限り、ノーリードは常識を疑います。ただ、これが猟犬だとどうでしょうか。サバイバル登山家の服部文祥はわんこを飼っていて、名前をナツと言います。このナツが連れて行った先の熊本で脱走し、5日経ってもまだ捕まっていないそうです。ただ、目撃情報はそこそこ挙がっているので今の所無事な様です。細かい事情は知りませんが、これも山の中でリードを外していたから故。ナツは狩猟のお供とい
服部文祥さんのXの記事をさっき見つけて驚きました!!内容はこれです1/31午前中より、熊本県阿蘇山でナツが行方不明になっています。小型〜中型、雑種の赤犬、水色のハーネス首輪に名前と自宅電話番号が刻まれています。目撃された方は、ご一報いただけると幸いです。(家族が代理投稿しています)捜索や拡散有難うございます。ナツを見失ったのは米塚下園地付近です。付近の道路沿い、山中をひと通り探しましたが手がかりはないようです。長距離移動に慣れて
服部文祥が、鹿性の生き方について、何かの本に書いていた。鹿は撃たれて死ぬその瞬間でも生きることに集中している。そして昨日のことも明日のことも考えていない。つまり、人間以外の生き物は人生設計などはあるべくもない。出来るものなら、今だけに集中する、そんな生き方をしてみたいものだ。『その懐は沁み入るように、深くおおらかで、そして、撥ね付けるように、厳しい。』変わった人物としかいいようがないが、山岳雑誌の「岳人」の編集に加わっている服部文祥の言うこと
「自給自足はできます」となかなかの帯ですが、もちろん(半)自給自足です。山登りの雑誌の仕事をしている筆者さんがある登山の途中で住む人が居なくなってしまった廃村に出会い惹かれ少しづつ通って治したり農業や水路を作ったりついにはほとんどそこで犬と共に生活するというお話生活のかなり詳しい事やもちろんお金に関する事も詳述されていますコロナでリモートが推奨され始めた事もタイミング良かったですね狩猟も大きな目的の一つだったのでその事も
おはようございます!今朝も爽やかに目覚めて読書、朝風呂腰痛対策体操、散歩とかのルーティン終わってお仕事場に向かっております。ずっと欲しかった服部文祥さんの「北海道犬旅サバイバル」届きました~!宗谷岬から襟裳岬まで700キロ以上を鉄砲と米と調味料だけもって犬と2ヶ月かけてのサバイバル旅のガチ記録です。※途中で米とか置いてキープはあったようです。面白すぎてもう1/3ほど読んでしまいました。こんなのしてみたいけど無理ですわ…🤣朝散歩にて某所のライトアップ
この3連休中、3冊の本を読了した。女二人のニューギニア有吉佐和子河出文庫サバイバル家族服部文祥中公文書「バイアス社会」を生き延びる中野信子小学館YouthBooks上の2冊は、比較的買って間もなく読了となった。「バイアス~」の方はずいぶん前に買った本だ。長い時間がかかって読了したものだ。しかしこれはほんの内容等とは違う差である。ただ単に自分がムラ読みしているだけなのである。そのとき目の前にあった本が何なのか、時間が
今日、明日は休み。今日、久しぶりに書店に行き2冊購入。今夜、明日は読書の予定ですがもしかしたらデカい買物に行くかも?です。
読んでみた:お金に頼らず生きたい君へ廃村「自力」生活記服部文祥著淡々と廃村での生活などを記載した日記のような本。どのように水を引いて来たとか、電力や畑などについて記載されてます。以前読んだ【サバイバル家族】は笑いの連続でしたが、この本は、笑う点が皆無に等しかったざます。
自然とか、野生とかは、人間が簡単にはコントロールできないものである。それでもその中に飛び込んでもっともっと、自然や野生の世界に突き進んでいく人を見ると、やけに感動してしまう。そんな人物をドキュメントした番組には、予定調和がなく、本当にビックラすることがあるのだ。たとえば、「情熱大陸」の番組では、山中に、米と銃とナイフ、携帯燃料にテントだけを担いで縦走するサバイバル登山家の服部文祥を取材した。食料は米だけなので縦走の途中に釣りをしたり、狩をしたりして食料を調達する。
5月5日こどもの日時事通信社さんがニュース配信をしてくださいましたhttps://www.jiji.com/sp/article?k=2023050400435&g=小6女児、キリマンジャロ目指す母娘で、渡航費工面―「日本三百名山」挑戦中・山梨:時事ドットコム甲府市の小学6年伴野嶺さん(11)がアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(タンザニア、5895メートル)登山を目指し準備を進めている。6歳で「山梨百名山」を踏破した小さな登山家の「ずっと憧れてきた山」。小学校生活の集大成として、母の
町田リス園を出て南へ40分ほど運転して着いたのは神奈川県大和市にある書店「冒険研究所書店」https://www.bokenbooks.com/冒険研究所書店poweredbyBASE〜本と旅し、本に旅し、本が旅する〜「冒険研究所書店」は、日本唯一の北極冒険家・荻田泰永が小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にオープンした書店です。子ども達や大人までが新しい世界に触れられるような、旅と冒険と本を通して世界への扉が開くような、そんな書店を目指しています。気軽に旅に出ることも難しい今こ
服部文祥著最近本はたくさん読んでいるのだけれど、このブログで取り上げていない。何故なら面白くない本ばかり読んでしまっていたからだ。書評を見て面白そうだと思ったのに実際読むと”ハズレ”ばっかりだった。ところがこの本は一発で魅了された。著者はサバイバル登山家(食料を極力持たずに出発し、現地で狩猟採集により調達し長期間山で過ごす)である。この本は、今まで世に出版された狩猟を扱っている文学の中から、著者の選りすぐりの11編を紹介したものである。題名のマスターピースとは
さよなら、野口健小林元喜著2022年3月30日発行野口健氏のマネージャーを勤めた小林元喜氏による本なのですが、小林氏は野口氏のマネージャーをやったり、辞めたり、再登場したり、再降板したり、3回位やったり辞めたり繰り返しているらしいのでござんす。で、まぁ、なんだかんだで、野口健氏の良いことをシレっと書き綴っただけの本なんじゃないのなんて読み進めておりましたら、まぁ、色々な角度から批判を入れていたり、興味深い本でしたん。割合では本書の2/3が野口氏の事、1/3
朝起きて、意外と寒くなくてびっくり!なんか不要な外出は控えろとか言ってたけど本気で言ってるのかな???今朝はね~♪起きたら服部文祥さんの動画が上がってて嬉しいお休みの朝!早速鑑賞させて頂いた!狩猟と美食と犬と登山と野湯。<2022秋>服部文祥がナツ(犬)と北海道を旅する。Twitterで動画の解説や裏話つぶやいてます。https://twitter.com/hattoribunsho<服部文祥の著書>『お金に頼らず生きたい君へ:廃村「自力」生活記(14歳の世渡り術)』河出書房新
服部文祥さんが好きです服部文祥さんは登山家、サバイバル登山家登山雑誌『岳人』の編集者さんでとても魅力的な方ですわたしは面白い本を読むと終わるのが寂しくなってしまって読むのを一旦やめてしまうクセがあります作者からしたらなんでヤツだ!!!てな感じでしょう。でも寂しくなってしまうんです。読みきってない本がまだちょこちょこありますこの『サバイバル家族』は本当に面白くて残り20ページくらい残して読むのを中断したまま、、初版ですぐ買ってよんだので、、2年ちょっと前…そ
今日は土曜なので仕事休み。前々から行こうと考えていた「国際芸術祭あいち2022」に行ってきました。会期が10月10日まで、9日は所用で行くのは無理だったので今日となりました。国際芸術祭「あいち2022」国際芸術祭「あいち2022」は、2022年に愛知県で開催される都市型の国際芸術祭です。aichitriennale.jp細かい事は↑を見て頂くとして、今回の目的はサバイバル登山家服部文祥氏の展示とトークショーです。2019年の稚内~襟裳岬に続き、昨年函館~千歳の無銭サバイバル登山に行ったと