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今週のNHK朝ドラ『ブギウギ』で、スズ子(趣里さん)が興行で回ったアメリカから帰国した展開でした。スズ子のモデルとなった笠置シズ子さんは、1950年(昭和25年)6月16日に羽田から渡米、ハワイやサンフランシスコ、ロスアンゼルス、ニューヨークなどで「日系人慰問公演」を行い、10月17日に帰国しましたから、約4か月のアメリカ滞在だったのです。僕は劇中、このアメリカ興行が近づき、注目していました。というのは、以前に笠置シズ子さん(歌手引退してからは「シヅ子」)の評伝を読んだときに、このアメリカ行
★【<元ジャニーズ事務所SMILE-UP.>ジャニー喜多川氏の性加害問題12月10日旧ジャニーズ創業前から「子どもを餌食に」国民栄誉賞を受賞した作曲家、故服部良一氏の次男で俳優の服部吉次さんが被害証言】★Yahoo!ニュース引用ニュース引用旧ジャニーズ創業前から「子どもを餌食に」服部吉次さんが被害証言(毎日新聞)-Yahoo!ニュース旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.=スマイルアップ)の創設者、故ジャニー喜多川氏による性加害問題を巡り、
演劇鑑賞劇団黒テント公演「皇国のダンサー」@下北沢ザ・スズナリなんだかんだ長い年月観てきたけど、宮崎さん、いい顔してたな。@KeijiMiyazaki服部吉次さん、軽やかなダンス。重力から解き放たれたようななんにも説明できないですが(^▽^;)凄かった、、、
劇団黒テント第79回公演『皇国のダンサー』2023年11月1日(水)〜5日(日)ザ・スズナリ作・演出・美術:佐藤信演出助手:坂口瑞穂照明:齋藤茂男(シアタークリエイション)照明操作:石黒真紀音響:島猛(ステージオフィス)音響操作:川崎理沙映像:飯名尚人映像操作:中山輝擬闘:栗原直樹(WGK)擬闘補佐:西村聡(WGK)舞台監督:佐藤昭子写真・記録映像:姫田蘭宣伝美術:太田裕介出演:服部吉次(ダンサー)片岡哲也(もうひとりのダンサー)岡薫(別のもうひとりのダ
ひとつ前の当ブログに書いたように、先日、79歳の服部吉次さんが幼少期(小学生時代)にジャニー喜多川から性被害を受けていたことを会見で述べました。服部吉次さんは服部良一さんの次男で、お兄さんの服部克久さんは山下達郎さんが編曲を依頼するなど仕事を共にしていました。克久さんが亡くなったときは『サンデー・ソングブック』で追悼特集を放送するなど、尊敬をかくしませんでした。それこそ「御縁と御恩」を感じていると思います。そういう方の弟さんがジャニー喜多川の毒牙にかかっていたのです。また、このジャニー喜多川
ひとつ前の当ブログで、山下達郎さんの自分の曲を「聴く者」を限定するような発言は、「音楽」が持つ力や素晴らしさを否定し、冒涜するものだと言わざるを得ないと書きました。「サンデー・ソングブック」の発言では「(性加害)が本当のことなら許し難い」と言いながらも、「ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが、戦後の日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか」とか「ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的・倫理的な意味での性加害を容認することとは全くの別問題だと考え
ジャニー性被害ジャニー喜多川氏「性加害問題」で新証言服部吉次さんと友人が明かした壮絶被害と恐怖の記憶(日刊ゲンダイDIGITAL)-Yahoo!ニュースジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)による性加害問題で新証言だ。approach.yahoo.co.jp服部吉次「その日の夜、ジャニー喜多川氏は5人を次々に襲った」…俳優服部吉次さんらが証言した70年前の性被害:東京新聞TOKYOWebジャニーズ事務所の創設者ジャニー喜多川氏(2019年に87
性被害の告白。。真打ち登場、、と言うには、余りに不謹慎だが、、ジャニーズを辞めた人達のみの、、告発が続いてきた。そこには、多少の怨み、仕事の欲しさ、、と言った事情が有る。、という意味が含まれている事が多いのだ。。フォーリーブスの北公次さん告発本を出版した。。何年も前に、、ジャニー喜多川との関係を告発した、、大人気グループだった、フォーリーブスの、、北公次さん。。赤裸々に告白した本を出したのに、、仕事をジャニーズ事務所が紹介すると、、嬉々として、、告発を辞めたのだった。。そし
父が作曲家の服部良一氏、兄が作曲家の服部克久氏の78歳になる服部吉次氏が70年前の8歳の時に、ジャニー喜多川に性被害にあったインタビューが7月上旬に日刊ゲンダイでニュースになりました。本人が登場して話をしたニュースにもかかわらず他のところではあまり取り上げられませんでした。その服部吉次氏が7/15に、ジャニー喜多川からの性被害に関して会見を開きました。服部吉次さんは、ジャニーズ事務所の元所属タレントらが性被害を公表していることを受け記者会見を開いたということです。「ジャニーズ
Ihadthehonorof85Kfriendsfollowingmyhumbleaccount..appreciationandlovetoall😊❤️🙏🌹pic.twitter.com/H6YawMkscQ—Ra'afat(@raafat_saleh)July6,202307月9日(日)くもり時々雨30℃ENCOUNT山下達郎、松尾潔氏の契約解除問題に言及「私が契約を終了するよう促したわけではない」(ENCOU
ジャニー喜多川の被害にあった人たちが次々と告白をしていますが、70年ほど前の8歳の時に被害にあった服部吉次氏が新たに告白しました。服部吉次氏は現在78歳で、父が作曲家の服部良一氏、兄が作曲家の服部克久氏で、名前は知らなくても曲を聴けば知ってる曲があると思います。服部良一氏とジャニー喜多川氏が付き合いがあり、ジャニー喜多川氏が毎週土曜日に服部家に遊びに来て、服部吉次氏の部屋に泊まり、その時に何度も性的なイタズラをされたということです。2年半ほどそのようなことが続いたそうです。ジ
日刊ゲンダイDIGITALで7月5日の前編の続きで翌6日に後編が出ていたので、今、読んだ。服部吉次氏の私見ではあるけれども、なぜジャニー氏が多くの少年達に性加害を繰り返すまでに至ったかの見解は、朝鮮戦争への従軍や差別を経験してきて戦争被害者となったジャニー氏は精神的屈辱によってPTSDを発現して苦しんだことによるのではないかと出ていた。服部氏もまた、ジャニー氏から性加害を受けてPTSDを発症したのであれば残酷な話だし生きてきた年数分の大勢の被害者
作曲家服部克久氏の弟吉次氏(78歳)が8歳当時にジャニー喜多川氏から性被害を受けたことを赤裸々に告白した内容で、1950年代当時から服部家とジャニー喜多川氏は交流があったそうで、ジャニー氏が軍服を着て宿泊していった、ある日のできごとを回想しているけれども、衝撃的な告白内容で同情してしまった。twitter国民栄誉賞作曲家・服部良一氏の次男・吉次氏が、#ジャニー喜多川氏からの性被害を、78歳の今になって告白しました。驚愕のスクープインタビューの前編です。https
はっきり言って今までの告発者とはレベルが違う服部吉次のプロフィール黒テントの創立メンバー。1970年「翼を燃やす天使たちの舞踏」、1981年「宮沢賢治旅行記」、1991年「多情丸八十八」、2004年「三文オペラ新装黒テント版」、2012年「青べか物語」、2015年「オークルチャボット」、2017年「亡国のダンサー」、「浮かれるペリクァン」ほか、数多くの舞台に出演。黒テント以外では2010年「上海バンスキング」、2013年「Wボギー」、2015年「チャンバラ~楽劇天保水滸伝~」、2015年
劇団黒テント第78回公演『ぼっかぶり』2020年1月22日(水)~26日(日)「劇」小劇場演出:服部吉次台本:服部吉次山形裕子歌集『ぼっかぶり』より音楽:荻野清子擬闘:栗原直樹(WGK)擬闘助手:水谷悟(WGK)舞台美術:福田秋生美術協力:篠川理湖、松島柚子、中村友香、波田野宇乃舞台監督:佐藤昭子照明:齋藤茂男(シアタ-クリエイション)、足立昌也照明オペレーション:坂口瑞穂音響:島猛(ステージオフィス)音響オペレーション:中山美里宣伝美術:伊波二郎