ブログ記事173件
歌手の園まりさんのファンになってから色々と園まりさんに関する資料を集めましたが、その中に1966年(昭和41年)9月19日号の女性自身があります。その当時、活躍していた芸能人の昔の写真を発掘する企画に有馬稲子さんと園まりさんが取り上げられていて,それぞれの昔の写真と一緒に、お二人が共演されたミシンの広告の写真も掲載されていました。この記事が出された時期は園まりさんの大ヒット曲「夢は夜ひらく」が発売された頃でした。
ゼロの焦点J:COMで観ました-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be1961/3/19公開ストーリーさて、ここからはネタバレですこの映画に興味のある方は、以下は読まないで下さいませこの映画でも、強く逞しく生きているのは女性でした主人公の禎子(久我美子)は、新婚7日目に金沢へ出張し、そのまま行方不明となった夫を一人で探し求め、最終的には犯人・佐知子
名前は知っておりましたが、一作も見たことがありません。なのにブログで取り上げる理由は、この写真(↓)を見たから。1952年の写真です。どこかの駅で映画の撮影でしょうか。1952年ですよ。にもかかわらず、洗練された美しさ。私もまだ生まれておりません。一般人が手の届かない遥か遠くに輝くスター。同時代に生きておれば、間違いなく惚れてましたね。※惚れてどうなる!?すいません。大したことない話題で。-----------------------------------------------
「キ」の字が違っているから「キチガイ荘」ってすごいネーミングセンスだと思うんですが,現在読める版では当然消されています,残念。本誌は当時の女優さんたちの写真を見ていても楽しいのです。有馬稲子さんのなんと可愛いこと。#手塚治虫http://phoenix.to/heibonsyu/58/02.html
荒くれ者の人力車引き、富島松五郎が改心して無骨でありながら純真とも言える一本気な心を持つようになる。吉岡家の敏雄(ぼんぼん)の指南役となるとともに、未亡人となったその母親、良子に思慕を抱く。主演は58年版が三船敏郎と高峰秀子、65年版が勝新太郎と有馬稲子。両作とも同じ人の脚本だから、台詞もよく似ている。らっきょうが銀杏に、「吉岡さん」が「敏夫さん」になってるけど。縁談をもってきた良子の兄夫婦との会話など、65年版には見られない場面が58年版にはあったりする。「七人の侍」や「張込み」で知られる宮
女優の久我美子さんが亡くなられた。歳のせいか最近やたらに訃報が目につく・・・今や昔の映画をDVDなど見ると「この俳優まだご存命なのk?」そんな不謹慎なことが頭に浮かんでくる。久我美子さんといえば『また逢う日まで(1950年)』のガラス越しのキスシーンが有名ですね。まだ日本の映画界でキスクロースアップはタブーの時代だった。古き良き時代でした。数多くの映画に出演していますが『岸惠子・有馬稲子』と共に作ったプロダクション・映画制作を目的にした『文芸プロダクションにんじんくら
映画【彼岸花】小津安二郎監督(1958年)・予告名前11人(ランキング動画)【う山TV・バラエティ】□──────────────────□(*^ー^)ノ【う山TV(スタディ)】と、【う山TV(バラエティ)】で動画を配信致します☆□──────────────────□□2024/05/12(日曜)□(o^-')b映画【彼岸花】小津安二郎監督(1958年)・予告名前11人□https://youtu.be/fph-mmZlZYI□□──────────────
木下恵介監督『惜春鳥せきしゅんちょう』古い古い映画です1959年、ジャスミンだってまだ12歳の頃ですもんでもこの映画を好きな方は多いと思う木下恵介監督・青春映画の金字塔とジャスミンも思う物語も良いのですがまた私にとっての思い出は亡くなった母がこの映画の主題歌をよく歌っていたことです若山彰さんの歌った『惜春鳥』♪流れる雲よ朝空に朝空に輝く遠き山々よ山々よ若き命の喜びを知るや大空晴れ渡り嗚呼、青春の花咲けばどこか
うさぎのうこちゃんがいなくなってからずっとずっとしょぼんな毎日をおくっていたけどこういうことをやったら少し元気がでるかな、と「昭和のきれいどころ」を集めてみましたそしたら少しごはんが美味しくなった多く集め過ぎて2回に分けましたあら、あの人がいないわなんて思う方もいらっしゃるかもしれませんがすべてはジャスミンの独断ですお生まれの順番にしました桑野通子・1915生原節子・1920生加藤治子・1922
『女殺し油地獄』映画トーキーカラー99分昭和三十二年(1957年)十一月十五日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東宝映画配給東宝製作堀江史朗戸板康二原作近松門左衛門『女殺油地獄』脚本橋本忍音楽宅孝二撮影中井朝一美術河東安英録音藤好昌生照明猪原一郎風俗考証木村荘八和楽指導杵屋栄二田中傳左衛門監督助手松森健中村扇雀(河内屋与兵衛)香川京
彼岸花★★★★彼岸花ニューデジタルリマスター版Amazon(アマゾン)1958年(昭33)9月7日公開/カラースタンダード/118分/松竹大船/製作山内静夫原作里見弴脚本野田高梧・小津安二郎撮影厚田雄春音楽斎藤高順美術浜田辰雄出演-佐分利信・田中絹代・有馬稲子・山本富士子・浪花千栄子・笠智衆・桑野みゆき・佐田啓二・久我美子・高橋貞二・中村伸郎・高橋とよ・渡辺文雄前作「東京暮色」から1年4ヶ月振りの小津監督作。この映画の
4月3日は、有馬稲子の生誕92周年でした。それを記念して彼女の作品を紹介しています。『彼岸花』(1958)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演佐分利信、田中絹代、山本富士子、佐田啓二、久我美子、浪花千栄子、笠智衆【あらすじ】平山渉は娘、文子には良い縁談をと考えていた。ある日突然、文子との結婚を了解して欲しいという谷口が平山の会社を訪れ、文子と谷口の交際が発覚。知人の娘の縁談には寛容な平山であったが、文子が相談なしに結婚の約束をしたと知り、激怒する。文子と谷口との結婚を許さ
本日4月3日は、有馬稲子の生誕92周年となります。それを記念して彼女の作品を紹介します『浪花の恋の物語』(1959東映)監督内田吐夢撮影坪井誠共演中村錦之助、花園ひろみ、日高澄子、進藤英太郎、田中絹代、片岡千恵蔵【あらすじ】飛脚の忠兵衛は知り合いに無理矢理連れ込まれた郭で、梅川という遊女と出会う。その日から、忠兵衛は毎日にように梅川を訪ねるようになった。そんな二人の様子を、近松門左衛門が隣室で見聞きしていた。梅川の身請け話を聞いた忠兵衛は、あずかった武家の金
東京暮色★★東京暮色Amazon(アマゾン)1957年(昭32)4月30日公開/モノクロスタンダード/140分/松竹大船/製作山内静夫脚本野田高梧・小津安二郎監督小津安二郎撮影厚田雄春音楽斎藤高順美術浜田辰雄出演-笠智衆・原節子・有馬稲子・山田五十鈴・中村伸郎・杉村春子・信欣三・高橋貞二・須賀不二男・藤原釜足・宮口精二・山村聰・三好栄子・田中春男・田浦正巳前作「早春」から、1年3ヶ月後に公開された小津作品。小津監督作での最
来る4月3日は、有馬稲子の生誕92周年となります。それを記念して彼女の作品を紹介します。■有馬稲子1932年4月3日大阪府出身幼年時代を釜山で過ごし戦後引き揚げ。1949年宝塚音楽学校、宝塚歌劇団に入る。1951年宝塚在籍中に映画初出演し、評判に。1953年宝塚を退団し、東宝専属となる。1954年岸恵子らと文芸プロダクション・にんじんくらぶを結成、他社作品出演を勝ち取る。1955年松竹へ移籍。1961年中村錦之助と結婚。1965年頃より舞台女優として活躍。
有馬稲子さんの昔の写真お美しいですね!何時ものように勝手なイメージで彩色させて頂きます。
名作の語りべ芙美のブログにお越しくださいましてありがとうございます「紫式部日記」その九をYouTubeにアップしておりますので下のサムネイル画像をタップしてお聞きくださいませ今後ともどうぞよろしくお願いいたしますスタンドエフエムにも朗読をアップしておりますそちらものぞいていただけると嬉しく思いますスタンドエフエム百人一首【57番】紫式部の歌紫式部日記わがみを顧みて【このようにあれこれにつけても何一つ思い出となるようなこともなくて過ご
有馬稲子さんの昔の写真可愛らしいですね!何時もの様に勝手なイメージで彩色させて頂きました。
年間82本目(2月37本目)1954年公開邦画49位全76本中通算邦画8,933本洋画7,178本合計16,111本当時は東宝にいた鶴田浩二のドンファン映画当時の鶴田は優男で美男子であるのでとにかく女にもてる多分当時フランスでも大人気であったアラン・ドロンの初期も同じような「お嬢さんお手やわらかに」もモチーフにしている印象朴念仁であるのに周りの女性がほおっておけない存在の当時の東宝の都会派恋愛コメディ(ラブコメ)。職人である井上梅次監督が上記のドン
ゼロの焦点(1961年)『あの頃映画theBEST松竹ブルーレイ・コレクションゼロの焦点』[Blu-ray]Amazon(アマゾン)<あの頃映画>ゼロの焦点[DVD]Amazon(アマゾン)ゼロの焦点Amazon(アマゾン)ゼロの焦点(1961年)Amazon(アマゾン)ゼロの焦点(新潮文庫)Amazon(アマゾン)ゼロの焦点(カッパ・ノベルス11-1)
【タイトル】東京暮色【Podcast】Podcastでは、作品の概要、感想などについて話しています。ApplePodcastsはこちらGooglePodcastsはこちらSpotifyはこちらAnchorはこちらStandFMはこちら【概要】1957年の日本映画上映時間は140分【あらすじ】周吉と明子の親子が暮らす実家に杉山家に沼田家に嫁いだ長女の孝子が娘を連れて帰ってくる。明子は遊び人の木村との間に子供を身籠るが、誰にも相談できずにいた。【スタッフ】監督は小
「東京暮色」(1957年)は、名匠小津安二郎がある家族の崩壊を通じて人生の暗部を描きます。"p832787390"Photobyjdxywsource:p832787390flic.kr銀行の監査役・周吉(笠智衆)には昔、元妻が出奔した過去があります。周吉の長女・孝子(原節子)は夫と折り合いが悪く、娘を連れて実家に身を寄せています。次女の秋子(有馬稲子)は、雀荘に集う悪友達とつるむうちに、そのうちの一人・木村の子を身籠もります。秋子は木村を捜し
「お吟さま」1962年6月3日公開。自分の愛を貫いた利休の娘・お吟を描く。田中絹代が監督。原作:今東光『お吟さま』脚本:成澤昌茂監督:田中絹代キャスト:有馬稲子-お吟さま(利休の娘)高峰三枝子-りき富士真奈美-宇乃仲代達矢-高山右近笠智衆-南坊宗啓南原宏治-石田三成伊藤久哉-万代屋宗安(利休の娘婿)二代目中村鴈治郎-千利休岸恵子-引廻しされる女滝沢修-豊臣秀吉月丘夢路-淀君田村正和-お吟の弟
『夜の鼓』映画95分白黒昭和三十三年(1958年)四月十五日公開製作国日本製作現代プロダクション配給松竹製作山田典吾原作近松門左衛門『堀川波の鼓』脚本橋本忍新藤兼人撮影中尾駿一郎照明平田光治録音空閑昌敏編集河野秋和美術監督水谷浩衣裳考証上野芳生道具考証高津年晴音楽監督伊福部昭邦楽豊沢猿二郎望月太明吉出演三國連
令和五年(2023年)一月十七日、新世界東映において映画『徳川家康』を鑑賞した。徳川家康伊藤大輔監督作品『徳川家康』映画トーキー143分カラー(一部青色染色映像有り)昭和四十年(1965年)一月三日封切製作会社東映京都製作国日本製作言語日本語製作大川博企画岡田茂小川三喜雄天尾完次原作山岡荘八(講談社刊)脚本伊藤大輔撮影吉田貞次照明中山治雄録
2024年ー令和6年1月9日シネ・ヌーヴォ昭和33年作品本作品は11年5月に録画で観ていて、参勤交代中の妻の不倫、面白く無いって記しています。さて再見し気付いたのは、ラスト近くお種(有馬稲子)が鼓師宮地(森雅之)に他言しないように酒の杯のつけ差しをする場面、有馬稲子は一世一代の演技なのが分かります。夜の鼓[VHS]Amazon(アマゾン)
では今回もこの秋に観た映画から。『彼岸花』勿論、何回か観てるんだけどね。有馬稲子が凛としていい。山本富士子が伸び伸びとして気持ちいい。久我美子も綺麗だ。浪花千栄子も上手いもんだ。でもそれ以上に佐分利信がいい。とにかく佐分利信の顔がいい。佐田啓二の顔もいい。二枚目なのに見飽きない。そして例によって中村伸郎と北竜二である。この二人が出てくるシーンは、僕にとって小津作品を見る楽しみの一つだ。一週間里帰りをしたとすると、そのうちの一晩だけ必ず飲みに誘って
とても気になるので調べてみた三宅島に流され赦免で戻ったけどお墓が三宅島に有るってどう言うことなんだろう?。私がテレビで見たのは西島秀俊さんの時だったな。有馬稲子片岡孝夫門限に遅れてしまったのですね。将軍の母に仕えていた。高遠に流される。絵島囲み屋敷厳重な作りの屋敷です。
今日は沢村一樹版の浅見光彦シリーズ「崇徳伝説殺人事件」を観ながら寝たいと思います。京都で人違いをされ、画像データを預かってしまった光彦。しかし、待ち合わせ場所に相手は現れない。たまたま知り合った女性(東風万智子)から、画像データを光彦に渡した人物の素性が分かるが、行方不明という。やがて、データが、女性の勤務先である老健施設・白峯園を巡る傷害致死事件に関する物だったことが判明。事件は傷害致死事件隠蔽と、白峯園・白峯建設の後継者問題、殺人事件へと展開していき、舞台は京都から四国、再び京都へ
東劇のすぐ目の前が松竹スクエア築地松竹ビル懐かしいしポスターが沢山展示されてます岩下志麻さん笠智衆さんこの方は何方かな?。久我美子さん?。有馬稲子さん山本富士子さん久我美子さん彼岸花・・・読売シネマで観ました。高い階段を利用した展示物素敵な言葉が沢山です。考えさせられますね・・・。😌next