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こんにちは〜櫻井由佳です!先週『隣人のおっちゃん。と、』無事に終了いたしました!ご来場いただきましたお客様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。役者として、プロとして、様々なことを学ばせていただきましたし自分まだまだだなぁと感じることも多かったですがまだまだだなぁと感じられる場所にはいられてるんだなとも感じ、着実に一つずつ階段を登っていることを実感できました。課題は山積みですが、さらに高みを目指す為に現実的な努力を積んで参ります今後とも応援よろしくお願いいたします
こんにちは〜櫻井ですななころライブ、私も行きました再来年で20周年のななころさん20年も続けるってすごいことですよねしかも1人ではなくグループですでに次のワンマンライブが楽しみな私です20周年記念でベストアルバムとか作る?私買う(笑)これからも日本のDestiny'sChildとして素敵な歌を届け続けてほしいですさぁ!私は何を隠そう稽古です『隣人のおっちゃん。と、』先日台本のラストシーンまで辿り着きまして、一周目が終了しました台詞がまだ完全に入ってないので、自分の
おはようございます!福島宏美です『この暮らしにタイトルを付けようとした、日々』無事全公演終演いたしました!観に来てくださった皆様ゲストの皆様スタッフの皆様そのほかかかわってくださったすべての方本当にありがとうございました!!深井さんが書き下ろしてくださった戯曲は今を生きている人、自分を含め刺さる言葉ばかりでそして有薗さんの演出は「生の反応」を大切にしていてだからこそすべての反応がそこで起きていてそれこそ、その衝動が何なのか考えた日々でし
こんにちは劇団RainbowJamです。先週20日に第4回公演『この暮らしにタイトルを付けようとした、日々』全日程を終え、終演いたしました。雨で足元が悪かったりピーカンで暑い中劇場へ足をお運びいただいたお客様厚く御礼申し上げます。連日口コミや、SNSでのご感想も沢山いただき公演中もお客様が増え続けておりました。多くのお客様にご観劇いただけたこと、大変嬉しく思っております。脚本を書き下ろしていただいた深井さん演出の有薗さんその演出を体現してくださったゲストの皆様毎
おはようございます劇団RainbowJamのブログへようこそ!劇団員の小堺美佳です。絶賛第4回公演「この暮らしにタイトルを付けようとした、日々」上演中です既にご観劇くださった方も、これからのご観劇の方も、本当に本当にありがとうございます。今回は残念ながら、、、、という方も、応援ありがとうございます(でも、まだ間に合います)日々、同じ場所で同じ台本を上演しているはずなのに、1日たりとも全く同じ状態になった事がありません!!これはある意味、事件なのではないだろうか。
HIGHcolors『或る、かぎり』2025年4月2日(水)〜6日(日)駅前劇場作・演出:深井邦彦舞台美術:稲田美智子舞台監督:金安凌平音響:今西工(㈱山北舞台音響)照明:鷲崎淳一郎((有)ライティングユニオン)宣伝美術:金子裕美WEB宣伝:益田まどか宣伝協力:濱田志保演出助手:伊沢奈々制作協力:本多真弓制作:山下那津子、松本悠(青春事情)企画・製作:HIGHcolors出演:有薗芳記(父・柿沼輝明)根本大介(長男・柿沼修一)益田恭平[HIGHcolors]
こんにちは!S&Sエンターテイメントスタジオの俳優コース担当、中川です日々、演技に向き合っている皆さんに向けて、少しでもお役に立てる内容をお届けできればと思います。今日は、演技の本質を掴むための大切なポイントをお話ししたいと思います。^^^^^^^^^^^^^^^^演技を学んできた方なら、基礎的な知識や技術の大切さを理解していると思います。発声、間の取り方、感情の作り方…。舞台や映像での経験を重ねるほど、学んできたことは増えていくはずです。でも、
こんにちは。S&Sスタジオ俳優コース担当の中川です今日は、昨日の演技実践ワークでの気づきをお届けします。では、いってみましょう^^^^^^^^^^^^^^^演技において、「個性が大事」とよく言われますよね。でも、「個性って何?」「どうやって出せばいいの?」と思ったことはありませんか?このワークでは、さまざまな台本を使います。昨年末から現在は、「不条理劇」の台本を使用しています。^^^^^^^^^^^^^^^台本は同じ。でも、演じる人によって面白さが
こんにちは。S&Sスタジオ俳優コース担当の中川です皆さんは、芝居に命を吹き込むって、どういうことだと思いますか?それは、台本通りにただ演じるのではなく、役の中で“生きる”感覚を掴むこと。そのために必要な2つのポイントを、今日はお伝えします1つ目:「相手役を観る」ただ“見る”だけじゃ、相手の存在を感じることはできません。“観る”とは、相手をしっかり観察して、そこから何かを“発見”すること。もし“観る”ができないと…•台本の文字を追うだけの芝居になる
演技を始めてみたいけど、何から手をつけていいかわからない…そんなあなたにぴったりのワークショップが、ここにあります!大河ドラマ、名作映画、舞台で活躍する俳優・有薗芳記が直接指導初心者でも安心して参加できる「演技実践ワーク」このワークショップは、単なるレッスンではありません。現場と同じ実践型の指導で、実際に俳優が必要とするスキルをリアルに学べます。有薗芳記の豊富な経験をもとにしたアドバイスや演技のコツは、まるでプロの現場を体験するような貴重な時間になるでしょう。こんな方にオススメで
BSプレミアで見付けて未見だったので予約録画しといたヤツ!田中麗奈のデヴュー作だったんですね。自分にとってはいつまでもあのCMのインパクトが強くって「なっちゃん」のままの彼女ですが今ではもう立派な中堅俳優で自分も年取る筈だよな~と実感です(◎_◎;)1976年春、四国の松山で暮らす悦子(田中麗奈)は進学高校に入学したものの学力の差を目の当たりにし意気消沈していた。そんな中で彼女はボート部の練習風景を見掛け感化される。しかし高校には女子ボート部が無く先ずは部員集めが必要となって・・・序盤の入学
ムシラセ第15回公演『ナイトーシンジュク・トラップホール』NAITOSHINJUKUTRAP-HOLE2024年7月16日(火)〜21日(日)新宿シアタートップス脚本・演出・写真:保坂萌演出助手:廣川真菜美(maarsinc.)舞台監督:藤田有記彦舞台美術:合同会社およぐひと照明:保坂美沙(C.A.T)音響:星知輝楽曲:RennSaito衣装:渡辺実希振付:小林真梨恵(waqu:iraz)映像収録:川本啓宣伝美術:藤尾勘太郎宣伝ヘアメイク:上野小百合制作:
有薗芳記氏による演技実践ワーク5月8日(水)18:00~21:3022日(水)18:00~21:306月12日(水)18:00~21:3026日(水)18:00~21:30舞台・映画・テレビと、多数の作品に出演されている俳優有薗芳記氏から、直接指導を受ける。劇団や事務所に所属していても通えるワーククラス。20代の若手俳優から、50代の俳優が現場の合間に通ってきています。【料金】単発受講7,700円(税込)*初めて
俳優は、台本を知っているからこそ大切にするからこそストーリーを進めようとしてしまう。その時の状態は、自分のセリフを言うことに集中段取りを追って芝居をするお客様にわかりやすいように言い方や、行動を選択するこの芝居から、感動できるのでしょうか?多くの俳優がNOと答えるでしょう。しかし、この状態にある俳優が多いのです。自分がその状態だと気づいていない俳優も、いるのではないでしようか?では、俳優はどんな状態でありたいか。それが、『ドラマを生み出す』状態です。相手のセリフを聞
有薗芳記氏による演技実践ワーク3月13日(水)18:00~21:3027日(水)18:00~21:30舞台・映画・テレビと、多数の作品に出演されている俳優有薗芳記氏から、直接指導を受ける。劇団や事務所に所属していても通えるワーククラス。20代の若手俳優から、50代の俳優が現場の合間に通ってきています。【料金】単発受講7,700円(税込)*初めての方4,400円(税込)*スタジオ入会者割引あり【場所】目黒演技レッ
「シェイクスピアの作品を演じて。」と言われた時、まず何を思いますか?有名な作品は、何度も繰り返し演じられます。特にシェイクスピアの作品は世界中で公演され、映像での記録も多い。そうすると、印象的な演出プランや演技の印象は残りやすいもの。過去に観た舞台のイメージが先行して、自分でも気づかずに真似をしてしまっていることもあります。少し大げさに、正面を向いて、早口で、などなどそのイメージにとらわれて、中身のない演技になってしまうこともしばしば。まずは、大きな表現(イメージ
「稽古場は、覚えてきたことを発表する場ではない。」俳優有薗芳記セリフを忘れないように立ち位置を忘れないように言われたことを忘れないように多くの俳優が忘れることをしないように芝居をしています。頭の中はフル回転!この状態で心で感じることはできるのでしょうか?答えは、否です。覚えることは大切ですが、それは一人でやればいいことなのです。🔹忘れる俳優は、受け取れる稽古場には相手役がいます。目の前にセリフ以外のモノも投げてくれる存在がいる
『家政夫のミタゾノSEASON5』最終話森の中に佇む立派なお屋敷――桃山宗次郎(小野武彦)を当主とする桃山家に派遣されていた三田園薫(松岡昌宏)と矢口実優(桜田ひより)。長女の麗子(黒木瞳)とその夫・康介(宮川一朗太)、宗次郎の弟・哲平(有薗芳記)らが揃っての夕食を待つ中、服を真っ赤に染め、手に果物ナイフを握りしめた実優がフラフラと現れ、つぶやく。――「私…おじいさまを殺してしまった」遡ること数時間前、三田園と実優は迎えの人力車に乗り、桃山家へと向かっていた。小学校時代の先生で
ムシラセ第14回公演『眩く眩む』2023年9月〜10日(日)劇場MOMO脚本・演出・写真:保坂萌舞台監督:大石晟雄(劇団晴天)、加藤葉月舞台美術:藤尾勘太郎、輝蕗照明:保坂美沙(C.A.T)音響:大貫誉楽曲:RennSaito演出助手:廣川真菜美(maarsinc.)宣伝動画:つかてつお映像収録:川本啓宣伝美術:藤尾勘太郎制作:小泉美乃(合同会社soyokaze)舞台写真:村山恒平衣装協力:渡辺実希出演:●アニメーターサイド藤尾勘太郎(絵コンテ・各話演
脚本:櫻井武晴監督:麻生学TELASAの副題は下着泥棒と生きていた死体でした。withかandかでだいぶ意味が変わって来る副題ですねw今回も脚本は櫻井武晴さん。名探偵コナンの劇場版のシナリオを担当されたコトもある方です。前回の話と同じように一見関係のないコトに思えたモノが後々しっかり関係して来る、面白い構成です。警視庁滝沢署の署長、織田國男役に井田國彦さん。副署長の柳文治役に有福正志さん。佐古秀樹巡査部長役に山崎一さん。下着泥棒の二木達郎役に有薗芳記さんと、ゲストが結構な豪華さでした
ムシラセ2023年本公演『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』2023年7月13日(木)〜18日(火)駅前劇場脚本・演出・写真:保坂萌舞台監督:水澤桃花(箱馬研究所)舞台美術:袴田長武照明:保坂美沙(C.A.T)音響:星知輝演出助手・宣伝動画:つかてつお楽曲:RennSaito衣装:渡辺実希宣伝美術:藤尾勘太郎ヘアメイク:上野小百合、村上峻介てぬぐいとTシャツデザイン:リタ・ジェイ舞台写真:塚田史香映像収録:川本啓制作:小泉美乃(合同会社so
『刑事7人2023年』第3話「疑惑」警察組織の内部告発を行う暴露チャンネル《ポリス浄化ぁ》で、顔はモザイクで隠されているものの、初めて鑑識官が取り上げられることに。そんな中、引きこもりの無職・池添一雄(有薗芳記)が、自宅玄関付近で何者かに刺殺される事件が発生。天樹悠(東山紀之)、青山新(塚本高史)ら新専従捜査班は、ケガをし自宅で寝たきりの一雄の母親・鞠子(丘みつ子)、大学教授で、学会に出向いて留守にしていた父親・清太郎(津嘉山正種)に聞き込みを開始する。鞠子は犯行当時、何も物音は
「如何にニュートラルに在れるか」家で台本を読み・ここで立とう・このセルフは怒って言おう・この役は兄だから…・前のシーンで、喧嘩をしているから…など、様々な情報を読み取り、芝居のプランを考えたりしますよね。その情報や、自分のプランを持ち、芝居をしようと頑張る。頭はフル回転‼️セリフを返すことに一生懸命な状態💦身体は緊張‼️心の中は常に焦っている💦一言で言えば”過緊張”それは、見ている側にも伝わり観客
おはようございますGWが開けたーと思ったら、さ、さ、寒い雨が降るたびに、グッと気温が下がる傾向がある今日この頃皆様、いかがお過ごしですか劇団RainbowJamのブログへようこそこざ、こと。小堺美佳です写真近い💦近いですね〜。これでも大分、慣れたんですよ。自撮りこの春〜初夏の少し前のこの時期。私には毎年、楽しみにしている事があります。それは、梅仕事。私の言う「梅仕事」は、梅酒作りをさします。ここ数年、この時期に梅酒を仕込んでは、チビリチビリと嗜んでいます最高
照明がついた瞬間今、この瞬間から人生が始まったかのように演じてしまう俳優さんがいます。まるで止まっていた人形が、突然動き出したように。演出的にそれを狙っている場合もありますが・・・その時お客様は、違和感を抱くことでしょう。私は、「役のバックボーンを考えて演じている」「このシーンの前に何をしていたのか、考えて演じている」と言う方が多いと思います。しかしお客様には、どう観えているのでしょう?座る向き、姿勢、目線、動き方…ほんの少しの違いで
こんにちは。S&SACT担当の中川です。演じている感覚が驚くほど変わると、俳優が言う演技実践ワーク俳優であり講師の有薗芳記氏は、「今、どんな感覚で芝居をしていたのか」を一回一回俳優に聞いていきます。役と自分との距離疑問に思うことや生まれた感情そして、「今、演じていて楽しかったか」ワクワク、ドキドキする新鮮な感覚と共にいられたか演じながらも、衝動やアイディアが生まれてくる状態にあったかこの感覚。生きていると感じる感覚と近いのではないかと思います。私自身もワー
「家でどんな練習をすれば演技が上手くなりますか?」俳優を志した時、浮かんでくる質問ですよね。・セリフを覚える・役の感情を考える・セリフの言い方を練習する赤文字、要注意セリフを覚える前に、役の感情を決めつけ、セリフの練習をしながら覚えていく。多くの方がしている方法ではないでしょうか?そして、現場に行き相手役と芝居を合わせる。その相手役との間に、新鮮な感情は流れますか?自分の中で作り出した、いわゆる自己発電の感情になっていませんか?
日常を、演じる時に使えていますか?人間は面白いもので、相手の態度や言い方一つで、自分の反応や態度が変わったりしますよね。嫌いな相手でなくても雰囲気によっては、今日はちょっと関わらないでおこうと思ったり苦手だな〜と思っている相手でも、今日は話が弾むな!と嬉しく思ったりコロコロ変わるものですが、お芝居になると…反応の仕方や、感情を決めつけて固定してしまう俳優さんがいます。その固定が貴方の演技をつまらないものにしているかもしれません。有薗氏のワークは、固定を徹底的に外して
『相棒season21』第6話「笑う死体」その撲殺遺体は笑っていた…元芸人の最期の瞬間に何が!?右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、泥酔して路上で寝込んだ男性から財布を盗んだ中年男(有薗芳記)を逮捕。男は、のらりくらりと素性を隠すが、所持品から思わぬ物が。それは1か月ほど前、河川敷で他殺体となって見つかった、伊藤(阿南健治)という男性の財布だった。捜査を担当していた県警によると、遺体の身元が分からず、捜査が行き詰まっていたという。右京はそこで気になる情報を耳にする。死因は、頭