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ニセコ町の『有島記念館』に行きました。大正末期、有島武郎が所有していた広大な農場を小作人に無償で解放した農場跡。とにかく素晴らしいニセコの風景です✨🩷✨カインの末裔、記念碑有島の記念碑など並びます。記念館は有島の生涯、思想、農場解放に至った足跡を紹介、展示されています。北海道の開発を進めるため、国有未開発地の入植が始まり有島の父とニセコとの関わりが始まります。アンヌプリブックカフェ有島記念館✖️高野珈琲店高橋三太郎さんの椅子に座ってコーヒーを楽しむ事ができます。三太郎さんの椅
『華の乱』を観た。監督深作欣二出演吉永小百合松田優作他与謝野晶子の半生を描いた作品。晶子と寛は互いに妻子を持ちながら、それを精算し、結婚する。その後晶子は「みだれ髪」「君死にたまふことなかれ」等先進的な作品を発表。歌人としての地位を確立するが、私生活は波乱に満ちていた。明治から大正という時代を通して、有島武郎、伊藤野枝等、与謝野晶子縁の人物が登場する。今日の音楽Usher「ComingHome」
録画してあった映画「華の乱」を観た。主演は吉永小百合松田優作。吉永小百合は、どの映画も表情が少なく同じに見え、余り興味は無かったけど、松田優作が有島武郎を演じるとYahooの解説に有ったから、録画して今日、観た。吉永小百合は与謝野晶子。有島武郎の情死相手の波多野秋子は池上季実子(ハズレ)で、その夫が成田三樹夫、松井須磨子が松坂慶子(不倫相手の病死に後追いは似合わなかった)話の内容は、今迄しった事もあるけれど、映画は事実が歪曲されている、と思う箇所もあり、小説にしたものが映画化されて
旬のサクラマスを使って「ぎゅうぎゅう焼き」にしました🩷サクラマスと野菜を切って並べてオーブンで焼くだけです。サクラマス、長芋、にんじん、アスパラ、なす、玉ねぎ。フェンネルソルトをふり、たっぷりとオリーブオイルをまわしかけて焼きました💕脂がのったサクラマスがとっても美味しかったです。カキザワのパンとっても簡単長芋もシャキッとして美味しい。久しぶりのカキザワのパン🍞お昼は調理パンにしました。飲み物は伊達の道の駅で買った赤しそサイダー💕岩内の木田金次郎美術館で2冊の本を購入しました
笠間の陶炎祭りに行こうとしたら大渋滞離れた駐車場からシャトルバスにしようとしたらそこも大行列あきらめました今年はどうしてこんなに大人気?警備の人も驚いてたかわりに海までドライブ大洗へめんたいこが食べたくなってかねふくへめんたいこおにぎりとめんたいまん明太子がたっぷり入ってますうまうまーお腹が満たされれば満足よ今日の名言有島武郎「小さき者へ」恐れない者の前に道は開ける行け、勇んで、小さき者よ
日曜日は岩内までドライブして美味しいお寿司を頂きました。岩内は観光時流に乗っておらず自然が美しい街でした🐦⬛岩内の街の風景岩内山岩内港漁師のまちお寿司が美味しいワケですね。素晴らしいネタでした。小樽やニセコのように観光地ではありません。静かで自然がきれいな町でした。岩内神社岩内港スキー場もあります⛷️木田金次郎美術館北海道を代表する画家のひとり。有島武郎と運命的な出会いにより絵筆をとります。有島の小説のモデル画家となりました。厳しい岩内の漁師生活の中で自然を描き続
子どもに頼まれて買った有島武郎の文庫本から。代表作のひとつ、ですよね「小さき者へ」。夫の不倫を知って不登校になった上の子が最近、小説をたくさん読みます。アニメ『文豪ストレイドッグス』の影響で近代文学に興味を持ち、好きなアニメキャラの作品を入り口にさまざまの作品を読むようになりました。『文豪ストレイドッグス』は、実在の文豪の名前を冠したキャラクターが作品名にちなんだ技を駆使して敵組織と闘うバトル要素が強いアニメです。作品自体の文学的な描写は少ないのですがお気に入りのキャラ
一昨日(4月12日)は、ニセコ町の有島武郎記念館に足を伸ばしました。【有島武郎記念館】(ニセコ町字有島)商業ベースで開発が進むニセコひらふスキーリゾート辺りとは違って、有島武郎記念館はニセコ町が、町のシンボルとして整備している施設で、周囲は広々とした公園になっています。外国人観光客も何組か来ていましたが、それほど混んではいません。館内には、高野珈琲店が経営する「有島記念館ブックカフェ」があります。夏の時期だと、近所の別荘に避暑に来ている人たちが、昼下がりにゆっくり
あすから、軽井沢高原文庫敷地内に移築されている有島武郎別荘‟浄月庵”1階のカフェ「一房の葡萄」が新年度オープンいたします。営業時間は11:00~17:00。営業は11月上旬まで。定休日は水・木曜日(8月のお盆期間中は無休)。珈琲・紅茶・ドリンク・トースト・ケーキなど。軽井沢高原文庫にご入館されなくても、カフェだけのご利用もできます。店名の「一房の葡萄」は、有島武郎が生前に刊行した童話集『一房の葡萄』に由来します。ここに掲げる写真は、2008年夏、軽井沢高原文庫で開催した生誕130年記
こんにちは本日も私のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。現在、SPIの言語対策を急ピッチで進めております。4月の対策講座では、有島武郎の『小さき者へ』を取り上げます。本当は、幼児教育系大学の学生さんにこそ、読んでいただきたいのですが…。読んでいたら良いなぁ~。面接試験対策で趣味を尋ねると、数人は「読書」と答えるので、追加質問で最近読んだ本を尋ねると、「…。」「…絵本でも良いですか?」…と、結構な確率でこうな
こんばんは!昨日はブログをお休みしてしまいました。最近疲れやすくてごめんなさい🙏昨日は「劇団シアターザロケッツ」主宰荒木太朗さんのお誕生日🎂✨まひろくんのPost😊公式さん皆さんすごくいい笑顔✨✨荒木さん荒木さんお誕生日おめでとうございました!!稽古場写真📸✨紹介してない物をまとめて。熱の入った稽古の様子が伝わってきます☺️本番楽しみにしてるね✨そして今日は「文豪とアルケミスト旗手達ノ協奏」プロモーション映像有島武郎が解禁✨✨https://x.com/bu
<2018年>暑い暑い夏の日・・・8月・・・駐車場からふりそそぐ蝉の声を聞きながら行った府中市美術館木田金次郎展がなぜ東京で?有島武郎「生まれ出づる悩み」出版100年記念有島武郎さんのお墓が多摩霊園にある縁でこの地で開催されたようです岩内の木田金次郎美術館より沢山の作品が展示されていたように感じました絵に描いてある題がよく知る地名がいっぱい!ついつい見入って、夫と二人、床に引かれていた<これより中に入ってはいけないライン>を超えてしまって
ランラン胡蝶蘭♪52歳の誕生日の日に10キロを52分で走ってきました。バースデーラン1秒ズレちゃったけどまあヨシとしよう。おおざっぱなO型です。50歳10キロ50分ランより2分楽でした。『50歳10キロ50分ラン』ランランラン♪あと一週間ぐらいで誕生日。50歳なのもあとちょっと。サブ4は達成できたけど、あともうひとつの宿題をやってみることにしました。『50歳で10キ…ameblo.jp楮川ダムぐるぐるコース桜が咲いてました。早くない?桜の下で自撮りジャンプ!
先日読書会に参加しましたが、3月の異動期の開催ということもあって釧路から去る方もいて、そんな私も4月から札幌に戻って人生を再出発することになったため、一応今回で一区切りとなりました。20名近くの参加者が3つのグループに分けられ、私は聞き役に徹した初参加1名を含む7名のグループに加わりました。いつも迷うのはプレゼンする順番ですが、今回は誕生月の順番ということにして、次の作品が紹介されました。「一分間だけ」/原田マハ私はまだ読んだことがない作家の作品です。紹介してくれた方は私と同年代の
家事しながら最近聴いた朗読✨●神楽坂【矢田津世子】●父【矢田津世子】●鼻【ニコライ・ゴーゴリ】●三四郎【夏目漱石】●二人妻【永井荷風】●ココナットの実【夢野久作】●耳香水【大倉燁子】●四年のあいだのこと【久坂葉子】●鶴は病みき【岡本かの子】●親子【有島武郎】●鴻ノ巣女房【矢田津世子】●怠け者【藤沢周平】●雁【森鴎外】●月島慕情【浅田次郎】●港街風景【久坂葉子】●Kの昇天【梶井基次郎】●ギリシャの踊り子【シュニッツラー】●デミアン【ヘルマン・ヘッセ】●可愛い
有島武郎さん有島武郎(ありしまたけお)1878年3月4日生まれ、1923年6月9日、満45歳没東京府東京市小石川区(現:東京都文京区)生まれの小説家。弟の生馬を通じて志賀直哉、武者小路実篤らと出会い、同人誌『白樺』に参加。『かんかん虫』『お末の死』などを発表し、白樺派の中心人物の一人として小説や評論で活躍。1917年、『カインの末裔』カインの末裔/クララの出家(岩波文庫緑36-4)文庫有島武郎(著)岩波書店;改版(1980/5/1)Amazon.
2月上旬。道央が吹雪いた日の翌日、後志管内岩内町(いわないちょう)へ。道内出張4連発の最後。相手は昔ながらの頑固親父である。彼は私が働く某団体の役員なのだが、ある案件で説得するのが目的だ。朝8時20分頃、札幌の自宅を出発。札幌市内の冬の朝は、特に渋滞している。札樽自動車道に入るまでかなりの時間を費やしたが、高速に乗ってからはまずまず順調に流れた。とはいえ、1時間もすると私の膀胱は悲鳴をあげ始めた。小樽ICを通過、終点の余市(よいち)ICから10分程で道の駅「スペース・
ー··ー文豪とアルケミストテーマー··ーでは、前記事でもお伝えした通り、文豪さん達の『高慢と偏見』における衣装等をこの記事に記します♪前の記事はこちらです⬇『獲得点数の比較検討!【#文アル】』会派3の獲得点数が、低く感じるので、特効文豪ではなくなってしまいますが、攻撃力の高い、特効属性文豪と交替して獲得点数の比較をしたいと思います!関連記事はこちら…ameblo.jp会派3壱)泉鏡花平服(四ツ星)弐)小泉八雲平服(四ツ星)参)吉川英治大掃除衣装(五ツ星)四)中野重治
今年はうるう年だって、知ってました?だから来月も29日があるんです。ま、それは当たり前のことなんだけど、1月の29日に配信するのは有島武郎「卑怯者」です。初めて知った作品でしたが、面白かったです。情景が浮かぶような描写はさすがで、それだけでなく人物の心の動きもすごくよく分かる。もしこの作品知らない方は是非聴いてみて貰いたいです。卑怯者作・有島武郎Listentothisepisodefromゆうこんどうのリーディング(朗読)ラボonSpotify.
前途は遠い。そして暗い。しかし恐れてはならぬ。恐れぬものの前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ。by有島武郎「小さき者へ」ありがとうございます。茶まん
1月22日月曜日〜その5P84〜85では、有島武郎の『ドモ又の死』が出てくる。(写真)私の蔵書にある『ドモ叉の死有島武郎著作集(十六)』(T12年11月20日叢文閣)。
冬の最後の二十四節気。もしかしたら1番苦手な時季かもしれない。Xmasのようにワクワクしないしお正月のような特別感もなくただただ寒い印象。。この頃にお誕生日がある人には申し訳ないけど寒さが苦手な自分からしたら「耐え忍ぶ月間」とでも言おうか。お正月が終わって「もう?」ではなく充分「まだ?」な時期だと思う。
有島武郎「一房の葡萄」有島武郎が書いた童話が五篇おさめられてます。「一房の葡萄」だけは読んだという覚えだけがあって、内容は全く忘れていて童話ということも覚えてませんでした。解説によると、有島は生涯に8編の童話を書いたということです。ただそのうちの二編は外国の飜訳もので、そのうちの一片はワイルドの「幸福な王子」で「燕と王子」と訳してます。ファンタジー的なものもありますが、そのどれもが少年の苦い思い出のようなもので、どう生きるかということを教えてくれています
有島武郎よんでますがこの方惜しいなあ・・・・・・・・・・・・小さきものへ惜しみなく愛は奪うかなりの名筆家です。簡単に書くと説得力がある!!!!!これはかなり難しいことではあるはずだ・・・・・・・・・・・・・・・・・今惜しみなく愛は奪うなう説得力の高さに脱帽文体の説得力は文豪の魅力になる有島武郎これもっと読まれんものかなあ・・・・・・・・・・・・・まあ読書は強制ではありませんが
今日は(も)晴れ☀️青空いっぱいでも寒い🥶日本海側の荒天候を思ったら何も言えません大雪降って交通にも影響出てるから食料品や生活物資の流通も混乱してるようです四ツ谷散策服部半蔵ゆかりの西念寺から駅方面に戻り番町文人通り大通りから一本細い道へ通り名のとおり多くの文人さんが住んでいた通り新宿区の観光センターなどに行って文人通りのパンフレットを探したけど見つからずネットで探したマップがこちら↓画家の藤田嗣治戦争が始まって疎開するまでこの辺りに住んでたんです
有島武郎小さきもの生まれいずる悩みはぜひ若いうちに読んでほしい作家簡単に書くと人生応援型文豪です俺みたいに人生後半からででもいいのですが簡単に人の意見で←自分たちの人生を決めてほしくないなあまあいい人生応援型作家下手な東スポ記事なんかみてる場合じゃないぞ!!!!!!!!!!
有島武郎・・・・・・・・・・・・・・・・ORZORZORORZORZOR
だんだんねむけがさめてきた・・・・・・・・・だがホームポジションこれだけは・・・・・・・・・有島武郎の~~小さきものへ~~読んでますこれは勝手に親父の文とす♪~(´ε`)♪~(´ε`)父親の親愛の書泣きながら読んでます(う)今ノートパソコンが唸りをあげて猛烈データ整備中・・・・・・・・そりゃ目さめるは(笑)わらわらわら♪~(´ε`)♪~(´ε`)とりあえずほーむぽjしょpん22日納会
スマホ読書しますパソコンより啓示をうけた有島武郎小さき者へこれは地球上の全ニートにささぐ偉大なる父親よりの生きる勇気の本多分おやぢもこのはず違うかったら人間じゃねえ