ブログ記事3件
学習を工夫する衛生管理者の試験、特に第一種は有害業務が係ってくるので、どうしても覚えづらい化学物質名等を覚えなくてはなりません。元々、化学や物理等理系分野が得意な人は比較的覚えやすい、というかすでに覚えている方も多いと思いますが、衛生管理者は総務や人事の方の受験者が多いので、文系の人が実際のところけっこう多いのが実情です。となると、第二種と同じ有害業務が係わらない部分まではスラスラ進んだのに、第一種の専門分野になると、ちょっと停滞気味という方も多いはずです。そこで
衛生管理者試験を年度内に受ける年末や年度末はいつも以上に混み合う衛生管理者試験ですが、最も込み合う関東のセンターは受付前の3/28を除きすべて満員となっています。合格発表は大体一週間後程度なので、合格は年度内というわけにはいきませんが、年度内の試験もいよいよあと一つとなりました。申込はお早めにそして衛生管理者の申込は2か月前からスタートですので、いよいよ年度内最後の3/28の申込も目前となりました。28年度の締めとして受ける予定の方は、申し込み開始後すぐに
衛生管理者の試験科目衛生管理者の試験科目は、労働衛生、関係法令、労働生理の3つに分かれています。この内、労働衛生と関係法令は有害業務に係るものと係らないものの2つに分かれています。第一種はその両方で第二種は係らないもののみとなります。問題数は?問題数は、有害業務が10問、それ以外が7問、そして労働生理は10問ですので、全44問となります。なお、第二種は有害業務の部分はなく、有害業務以外が10問になっており、合計30問となっています。問題数では、