ブログ記事98件
今日は本当に体調がすぐれなくて動けないけどやることもないからブログばっかりアップしてる昼過ぎまでしっかり寝て少し掃除と洗濯をしてピクルスを作ったり夕ご飯を作ったりしてちょっと適当に撮った写真しかなくて全然美味しそうじゃないけど野菜たっぷりミネストローネ夕飯を食べ尽くす前にぐったりして台所の片付けを後回しにして横になってます片付けというか食べ残したままテーブルの上もそのままでゴロゴロしながらブログ書いたりしてます頭の先からお尻、つま先までずっしり重い片付け
わたくし奈月は刺し子作家として活動を去年から始めたわけですがその内容がおぼろげにだけどいくつかのラインで浮かんできているなぁといった印象ですまず刺し子布の販売ライン目標刺し子布100枚並べること!まだ形になってはいないけど刺し子シャツの製作ライン絵柄の刺し子ライン着物地のリメイクライン刺し子のデニムデニム補修ライン大雑把にこんな感じですなかなかいっぺんに出来なくて焦る!ピクルスは無事に美味しくできました奈月
刺し子作家生活を何ヶ月か過ごしてみてわかったのは針をまともに持てるのはだいたい月の半分くらいだってことですそれでも4カセは使うけど生理前、生理中の2週間弱は起きてもいないし仕事として単に刺し子をしていれば良いのならそれをこなすだけだけどそういう気にもなれなくて着物を勉強したくなったりとかドール遊びたくなったりとか絵を描いたり織物をやり出したりとか刺し子につながるかわからないようなことをしてみたくなる時があってそういう思いつきはなるべくしてみるようにしてるけど
このあたりは梅雨が明けました大好きな木次牛乳5月に馬鹿暑くなって着物がさわれなくなって和装の話題が少なかったんだけどやっとやっと浴衣を着ることができました新品を買う勇気が無くて中古のを買ったよ先日嬉しくて着てみました洗濯物干し中のお部屋で試着着てみただけ絞りの生地が好きになったので絞りの生地を探してみています触ってたら幸せ和装はゆったり着れば良いっていうのが頭にあったから最初、自己流で適当にしてたけど着方が悪いのかどうやっても着崩れして前がはだけるか
自分のブログを振り返ってみるとブログのタイトルは屋号だしあんまりセンスも工夫もなければ内容もわかんなぃょなーって思っていましたハンドメイドや刺し子メインじゃないし刺し子のHOWtoとかないし今後の記事内容は自分でもよくわからないけどなので思い切って変更してみようと思います題して!一寸先の闇に差す、月明かりを信じて『一寸先は闇』っていうフレーズを使いたかったんですそれはね世紀の大発見だと思ったくらいに驚いた気づきにちなんでいます↓↓昔は一寸先が闇な人と一
このブログが170記事に投入しました時々、てかほとんど心象のゴミ捨て場のような使い方をしていてその時その時感じたことを認めるためにだらだらと書いてきました。今までは気持ちを認めるだけで精一杯だったけどだいぶ慣れてきて文書になおさなくても気持ちと向かい合うことができるようになってきました。なのでブログの書き方も少しずつ読んでもらうのが面白いように工夫していこうと思いますブログをゴミ捨て場って言ったらあれだけど心象を放るための4次元空間みたいに思って
藍染シャツの菱青海波の裏側♪✨気の知れた人に話しかける時によく(気の知れた人にしか話しかけないけど笑)『それがさー』とか『じゃけどねー』とかって話し始めることが多くて国語の教員免許持ってる旦那さんにチクチク言われます散々自分の頭の中で議論され尽くしたことだったりするとそれありきで話始めちゃうんですよねそりゃ文法的にはどうか知らないけど、前提を省略するけどねっていうスタンスの会話を日本語は許してくれるって私は勝手に思ってる同じ種類の人が話しかけてきたらすぐわかるもん。
自分の刺し子に惚れ惚れする〜少し基本的なことに立ち返っていました刺し子屋さんとして刺し子をどう思ってるのかなって最初、刺し子の運針を習いたいって思ったのはもぅ素晴らしい作品をネットで見たから私もそれがやってみたいと思ったそのまま誰の刺し子も直接見ることなく展示会とか行かなかったし自分の刺し子ばっかり見て過ごしましたインスタではほかの方のも見るけどねほとんど自分の刺し子ばっかり見てた自分の刺し子が愛おし過ぎてだから他の人の刺し子作品ってあんまり気にしたことなくて
明日は花火大会なのにまだ雨が降ってるねー雨の日は眠いからダメなのよー何にもやる気でないー針も進まないしー昨日も12時間寝て夕方起きたのに夕飯食べてまた20時ごろから朝まで爆睡猫をあやしてまた二度寝して昼過ぎまで寝てたよそしたらやっとちょっと元気が出た気持ちばかり掃除機かけて洗濯物してでも雨だから出かけたくなくて旦那さんが帰ってきてから車で買い物に連れてってもらった本当に助けられてばかり頼って頼って頼りきったら自分のダメさがはっきりして私は一人じゃ全
大切な人が変な宗教に騙されてるかもしれない様子だったらどんな気持ちになりますかー?うちの旦那さんはすぐ怒るよ(最近は怒られてないけどね!)やっぱ怖いんだと思うのさ(心配してくれてるのもあるけどさ)教祖がいて団体があって教えがあって布教活動してて会費があってお供えと名のつく物販があって定期的に集まるやつーまぁ私はそういうの直接遭遇したことなくて聞いたりしたイメージなんだけど私はスピリチュアルも占いも宗教も大好きだから自分の気持ちと照らし合わせたり心理学と
自分の手仕事でお金を貰うことに抵抗は無い。お直ししてた時に散々貰ったからね。それと、同時にお金を払って貰う立場の覚悟や礼儀も身につけたよ今日はそんな話ーお金を払う側が偉いとかそういう勘違いしてないかな。お客が偉いとか依頼主が偉いとか思ってるとお客を立てるために遠慮して必要なコミュニケーションが取れなかったりする。支払われる料金の中にはその手仕事の手間賃はもちろん含まれているけど(お金を貰う以上、)プロとして正々堂々と事に当たるってことに対してお客は支払いた
稼ぎたい!って色々チャレンジするのってすっごく良いことだと思うのでも、それは、欲しいものが買える自分になってからじゃないと意味が無いとも思う。足りるお金があるのに欲しいものを自分に買ってあげてないとか。そのお金はあとで使う予定があるかもしれないから稼いでから欲しいものを買うとか。そんな時に稼ぎたいって思うのは安心したいってことだった。すごい怖いかった。欲しいもの買うのが。ソレが欲しいって言うことすら悪いことのように思ってた。だから、私は稼ぐっていう段階に今い
刺し子作家と名乗ったり刺し子の仕事を少しずつ頼んでもらったりして刺し子が仕事になりかけたから仕立てが苦痛になって、それなら売るための仕立ては諦めよってことでいつか仕立てるつもりだった刺し子布をそのまんま販売することにしましたすると、販売するためにはあーしてこーしてっていう頭がすっかり無くなってその分時間もできたただ、その分を刺し子に当てるんだと思ってたらなんか仕事をしてる感覚がすっぽり抜け落ちて娯楽が増えちゃった母がくれた人形一番ちゃんとしてる。焼き物さんi
ヘーイ完成したよー刺し子のトレイマットほんとはアップリケに挑戦しようと思ったのに!とりあえず使う!次やろー可愛く撮れた〜奈月月野瀬刺し子shop
玄関に置いてるトレーすぐ埃になっちゃうきたなっ刺し子でマット作ることにしたよー適当に型紙をとってみるー生地を2重にして中表に縫い合わせてーカーブのところは縫い代にギャザーを寄せてアイロンで倒しておくよーはいひっくり返した藍染布のほうに落書き落書きー超見切り発車だねーちょこちょこある糸を使うよー🧵ん〜完成がどうなるかよくわからないけどこれで刺してみるー今日100円ショップで見つけてきたマステと、なぜか火がついたドールの本奈月shop月野瀬刺し子
七夕だから夜空っぽくしたよ七夕の夜は私の刺し子の要運針について私がどんな感覚で運針をしているかってことについて書きますーまず針を構えて、布に刺し始めて、運針は針を布に刺した所から始まる。針目が作られていくのを見ることが出来る。刺す人の気持ちが現れてくる。これが一般的ななんとなくの捉え方だと思います。私も運針を習いはじめの時はそんな風に思ってましたが最近では運針は布に針を刺した所から始まっているというわけじゃないという様に捉え方が変化してきました。布に針を
今日はお部屋を片付けてましたドールスペースも整理写真を撮ってたら楽しくてインスタのお人形専用のアカウントが欲しくなったので作りました奈月のお人形専用垢キャストドールとかのお人形ばっかりフォローしてて流れてくる全部の写真にときめいてますッ❤️奈月
一目刺しの運針動画です手ぬぐいに刺してる私は布によって運針のリズムが全然違うからそれぞれを撮っておこうと思いますーいつものスタイルで撮れるポジションを見つけたの(横向きだけどね!直すのめんどくさい!)奈月shop月野瀬刺し子刺し子布販売中
心にトゲトゲを抱えていたら不用意に相手を傷つけることがあるじゃんね隠して隠して過ごすでしょ。そのうちトゲトゲが自分に刺さるようになる。んで、トゲトゲを隠しきれなくなって少しずつトゲトゲの正体を言葉に出したりSNSで文章にしたりしてちょっとずつ明確にしてきた。この前トゲトゲの正体のトラウマのこと書いたよ↓>この思いをわかってほしい>と行動されればされるほど>伝わってくるのは>その思いの内容じゃなくて>わかって欲しいという願いばかり>わかって欲しいという願いを諦めない
刺し子の本を着々と増やしてる全然存じなかった人だけど見応えありそうだったから買ってみましたハードカバーで開きやすい!表紙開けたところ↓びっしりの刺し子の長着がたくさん載ってるよタペストリーとか面白いデザインの上着平成8年刊行の下川冨士子という方の本はじめのところに、刺し子始めて30年余りと書いてある。高瀬しぼりというのを復元して活動してる方なんだって染めのことは刺し子よりもっとわかんないけど技術を復元するのって大変だろうなー刺し子も布をもう一回使うってことに役
梅雨に入ってから身体重たい眠いし生理だし二日酔いが重なって針がなかなか進まなかったけどやっぱり針は動かしたくて手ぬぐいに運針ばっかりしてた何も気にするあれが無いからサクサクサクサクしてくだけなんかポニョの魚群みたい布の半分糸になっちゃった最近、刺し子の良さを分かってくれてきている旦那さんに使ってもらってもっと体感してもらうバイク乗る時にヘルメットの下に仕込むとめっちゃいいと思うんだよねー着々と刺し子布の良さを広めていこー畳むと可愛さ倍増奈月なんとなくこ
マウント恩を着せる依存思いをわかってほしいあなたのためを思って今不自由なく暮らしているのは私達の努力のおかげトラウマというのかな根深すぎて、誰と接してもどこの誰の文章を読んでも時代背景を考察する時でさえそんなネガティブな物が浮上してくる。この思いをわかってほしいと行動されればされるほど伝わってくるのはその思いの内容じゃなくてわかって欲しいという願いばかりわかって欲しいという願いを諦めないと伝えたいことは伝わらないわかって欲しいというエネルギーに包まれすぎ
shop月野瀬刺し子刺し子布販売しています安心したいから売れるもの作ろって思ってたんだな〜って気がついた自分が納得するものを作りたいといいながら相手に納得してもらえるものを作ることが最終目的になってた。納得してもらえるかも需要があるかもわからないけど完成してない物を売ることに決めたら一番自分がしたい作業に集中出来るようになった刺し子ができないと欲求不満がでちゃうから刺し子は十分にしてたはず。気持ちを切り替えた今、刺し子の時間が増えたかっていうと前と同じくらいな
仕立てを諦めるというのは自分でも想定外でした。一切仕立てをしないわけではないけど仕立てをしないことを一つとして選んだことは、自分でも意外です。↓刺し子をした布を販売することに決めたことを書きました(準備中)仕立てる技術があるから刺し子がより活きると思ってた他の人にはできないことが出来るとしがみついてましたやっぱりそれだけ完成させなきゃって思ってた。お直しの仕事してた時もそうだけど縫う事ができるっていうのは何も縫うためだけじゃなかったことを思い出しました。勤め始めの頃
この頃ずーっとモヤモヤしてました販売するための品物ができあがらんなーできあがらんなーまだかなまだかなと思ってたんですが結論私は刺し子だけしていたいというのに気がついちゃった売るためには『企画→試作→製作→販売』という流れが頭にあるから仕立て前提で一応刺し子してたんですけどそれをするだけで布を洗ったり刺し子したり水通ししたり干したりで仕立てる時間が全然無い。仕立てが前提だからなかなか刺しはじめられない。致命的なのは自分の納得出来るものを縫う技術がない。結構
最近、自分の中でお金の話が多く出てきて不思議に思ってましたそういえば月野瀬刺し子としての初めての売り上げを何に使うか決めていなくてもちろん御食事とかでもいいんだけどもっと罪悪感の出ること無いかな〜と考えた結果神社にお供えすることでした私にはお賽銭くらいしか経験が無いことで宗教にお金かけたら怒られるとか無駄なことにお金払ったら馬鹿とか自営業するなら賢くならなきゃいけないとかお金が無くて困ってる人はいくらでもいるとか散々お金に対するガチガチの頭があらわになったので
扶養に入れそうなのは良いんだけど、一つ問題があって旦那さんに家のことなんでもやってもらってたのね。食事の用意も買い出しも洗濯も庭の手入れも猫の面倒もバイクも磨いてくれてたし郵便の受け取りとか車はいつも運転手してくれて自治会の係も溝掃除も任せてる(そりゃ旦那さんに文句無いよなー)だから一日中刺し子してられたんだけどどんだけ廃人なんだょ扶養に入れるってことは旦那さんがそれなりに外で働くってことで全部任せてた家のことを私がすることになったら刺し子をする時間
↑②の記事で、国に職業を申告したことを書きました去年の9月頃にインスタに投稿したんです。刺し子を仕事にしたいってぜんぜんまだパートしてたし旦那さんは無職だし笑(笑うところだょッ)国の仕組みもさっぱりで夢物語だったんだけど、刺し子を仕事にしたいのは一日中刺し子してたいからだったの!それで、今刺し子糸を1ヶ月に5カセも消費するくらい刺し子してるでしょ。フルタイム並みに刺し子してるんですよ。平均6〜7時間。土日休みなし。それで国に刺し子作家って公言しててあ、もう立派な
↑前回の記事でどういう国に住んでるかっていうところまで話を書いたから読んでね!日本は仕事を申告すればいいということが分かったので私は刺し子作家ですって申告しました!ぜんぜん事業として始まってもいなかったしそれを証明するもの(資格とか、経歴とか)は一切ないんだけどそうやって決めてみたんですそれで、何だかんだなんとかいくどころか問題も起きずに逆に応援してもらえてるって思うことが増えた。私の実力では事業計画がもやもやすぎて気分で進めてるから先のわからない不安はいつも
この国は最低賃金が保証されてて選挙権もあって税金をたいして納めてなくてもちゃんと病院にも行けてさ私はすでに救急車も呼んじゃったしバイトだったけど雇用保険にもお世話になった。なんて手厚いんだろうか私が怠けていたのは環境の良さもあるよね。ぬるま湯に浸かっていたっていうか妥協してても不自由無く暮らせるんだから。身体に無理なく働いていれば何も問題無いなんて豊かな国に住んでるんだなぁと思った。今でも、働こうと思ったら選ばにゃ働き口がある最悪、最低賃金でもぜんぜん生活できる