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後期展。この美術館は大変に過ごしやすい。今回の企画展示も大変に良かった。遊女や芸者など大変に美しい浮世絵を楽しめた。浮世絵の別嬪さん―歌麿、北斎が描いた春画とともに|レポート|アイエム[インターネットミュージアム]浮世絵の別嬪さん―歌麿、北斎が描いた春画とともにの取材レポート。浮世絵の別嬪さん―歌麿、北斎が描いた春画とともにを実際の会場で取材し、写真と動画で紹介。行ったからこそ分かる浮世絵の別嬪さん―歌麿、北斎が描いた春画とともにの見どころとポイントを分かりやすくお伝えし
東京ステーションギャラリーで開催中の「どうぶつ百景江戸東京博物館コレクションより」展へ行って来ました。長期にわたり平和が続いた江戸時代、人々の暮らしの中に動物たちも様々な形で関わりをもって存在していました。人に飼育された動物もいれば、ともに働く動物、自然の中に生息する動物もいて、多様性に富んだ営みがありました。1877年に来日した米国の動物学者、エドワード・S・モースは、日本人が動物を丁寧に扱うことに驚きました。町の人々が道にいる犬や猫を邪魔しないように避けたり、跨いだりして通行し
特に浮世絵に興味があるわけではなく月岡芳年も知らなかったしどんな絵なのかも知らなかったが、Xで学芸員によるスライドトークの告知を見かけて面白そうなので見に行ってきた幕末から明治初期にかけての最後の浮世絵師、だそうで月にまつわる情景を100コ、凝った手法で作り出版今で言う高価な画集(バラだけど)みたいなものであると理解スライドトークは先着50名、何も考えず開館直前に行ったらすでに行列💦50人以内なのか焦ったが無事整理券ゲットトークまでは絵を眺めていた展示の解説
太田記念美術館月岡芳年月百姿浮世絵の展示を見に原宿へ。作品数はそこまで多くなかったけれど、見易くてわかりやすくて良かった。素敵な作品ばかりだった🦊
昨日は、こちらへ浮世絵オンリーで原宿にある太田記念美術館を訪れました月岡芳年の月百姿というテーマの展示でした(5月26日まで)こちらのポスターは、坊主に仲間を殺された狐が坊主に化けて、もう狐を殺さないようその坊主を説得した帰りで、狐の身体に戻りつつある様子だとか…(間違いがあったらごめんなさい!)そして、世界三大美女の一人と言われる小野小町の一枚がありました見目麗しい彼女ではなく、歳を取れば皆と同じく老婆で描かれていても、皆と同じでなかったのは教養を持ち得ている
太田記念美術館へ。5月から展示物が総入れ替え。芳年先生の作品は定期的に見ないとね。本日5/3より「月岡芳年月百姿」展の後期展示がスタートしました。全点作品を入れ替えています。芳年が描いた月の物語、ぜひお楽しみください。展覧会の詳細は太田記念美術館のホームページにて→https://t.co/gJBcPZyuhTpic.twitter.com/UUORf49cUi—太田記念美術館OtaMemorialMuseumofArt(@ukiyoeota)May3,20
4月30日がお誕生日の有名人・著名人1651年生(1719年67歳没)ジャン=バティスト・ド・ラ・サールさん宗教家、教育者、カトリックの聖人ラ・サール会1777年生(1855年77歳没)カール・フリードリヒ・ガウスさん数学者、天文学者、物理学者1839年(天保10年3月17日)生(1892年満53歳没)月岡芳年さん浮世絵師1893年生(1946年53歳没)ヨアヒム・フォン・リッベントロップさんナチス・ドイツ外務相1926年生(2015年満88歳没)
太田記念美術館で月岡芳年の浮世絵の展示会をやっていたので、観に行ってきたよ。前半と後半に分かれてて、今日は、前半のは最後の日だったので、原稿終わってないけど、無理して行ってきちゃった。とてもよかったです。詳しいことはわからないけど、とにかく、線がはっきりしててかっこいい。明治の作品なんだけど、現代風の書き方を感じられる。かっこいいなぁ。後半も観に行けたらいいけど、難しいかな。なんとか頑張りたいな。月岡芳年/月百姿[日野原健司]楽天市場${EVENT_LABEL_01
こんにちは晴れてるみぬ☆地方☀やっと金曜日ー!✨それに明日からは連休スタートですね(*´艸`*)GWはカレンダー通りなので大型連休とはいきませんが、それでも嬉しいーでは東京お出掛け日記の続きー✍☆.。.:*・°☆.。.:*☆.。.:*・°☆.。.:*弥生美術館の後は、次の予約の時間までちょっと空いちゃったのでキャラ活してきました買い物してホクホクさーて、時間になったので行くわよ〜٩(♡ε♡)۶と、やって来たのはお久しぶりの新大久保↑2階にある、ヘルシー韓友家でランチ
3,「伊賀局」の生涯さて、志帆の2回目ですが。志帆ですが、モデルは「伊賀局」という女性です。伊賀局の父は篠塚重広(伊賀守)で、「新田義貞四天王」のひとり。四天王の中でも武勇の士で、新田義貞の主だった合戦に従軍します。義貞の戦死後は弟の脇屋義助に従い越前から美濃を経て吉野へ。義助と共に伊予に渡り、その後も南朝のために戦いますが、やがて四国の新田勢力は壊滅。細川頼春に敗れて、最後は隠岐島に逃れたと伝わります。なんで隠岐なんだろうか・・・?伊賀局は重広の娘で、どうやら吉野で育った
4月24日、「低気圧の影響で、九州は午前中は雨だが、午後から晴れる。四国と本州も日中、広く雨が降る。北海道は夜から雨の所も。」との予報。千葉(北西部)は「北東の風のち東の風雨」とのこと。「24日の最高気温の低い方から」は、北海道宗谷岬3.5℃、北海道浜鬼志別3.7℃、北海道広尾5.0℃、北海道北見枝幸5.1℃、北海道羅臼5.2℃、・・・、千葉千葉16.9℃とのこと。22日、千葉市美術館へ。現在開催中(4月3日~5月6日)の常設展千葉市
わけあって最近ちょいちょい名古屋へ行っております。今回はツレと味噌とんちゃんで飲むぞーって行く前に合意。たいてい何がしかで飲むことは事前に決まってます。所用はむしろついでです笑で、以前ケンミンショーで見た「やぶ屋」を探したところ、近かったのが大曽根駅近く。(情報源が貧相…)ほんじゃせっかくだからってことで、飲む前に徳川美術館&名古屋市蓬左文庫へ行ってまいりました。何の下調べも期待もナシに。結果的にはめちゃくちゃラッ
現在、太田記念美術館で開催中の「月岡芳年月百姿」を観てきました。月岡芳年は幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師です。「月百姿」は芳年が晩年に制作したシリーズ浮世絵です。その名のとおり100点あり、その名のとおりすべてに月が描かれています(厳密には月が登場しないものもあります)。本展はこの100点を前期後期に分けて紹介する展覧会です。私もこのシリーズは断片では観たことがありますが、まとまって見るのは初めてです。本展ホームページより月を描くといえば月夜景色ばかりかと思いますが、そうでは
今月から再開した太田記念美術館。昨日の成田屋の原宿散歩に刺激を受けて、今日、行くことにした。市川團十郎白猿『2024/04/13』ハラカド、もうすぐオープン❗️ワンテンのブース、小さいですが始まりますさぁかえろ、ameblo.jp日曜とあって、凄まじい人だかり。展示は月岡芳年。王道にして最高のタイトル。再開に相応しい、嬉しい内容だ。月岡芳年「月百姿」太田記念美術館は来年2024年1月から3月まで改修工事のため休館いたします。再開は2024
花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ杉田久女1890-1946:::子供のころ桜の季節になると、家族揃ってお花見に行ったものです母の花衣はいつも和服嬉しそうに花見に合う着物を選んで手際よく着たり脱いだりする母の姿を今でも覚えています腰紐を次々に結び帯をきりりと締めて姿見で眺め花見のあとはさっさと解いて衣紋掛けにかける何本もの紐に縛られて窮屈じゃない?と、尋ねたら慣れてるから着物の方が楽なのと、母:::着物と無縁の暮らしをしている私ですが日
このところ食いもんネタが続きましたので(笑)、またちょいとお勉強😉実は私、今年の大河ドラマ『光る君へ』観ていないのです。それでもやはりちょっと気になるので大河ドラマにあやかって、藤原道長のマブダチらしい藤原公任の歌を取り上げてみます。中世以前は不得手ですし、ましてや私は歌心なんて無いのですが、この絵は明治20年の月岡芳年によるものです。添え歌は平安当時の表記ではないでしょうね。ですが、明治なら近世〜近代まで使われていた御家流のくずし方、変体仮名ですので近世古文書読解の史料として適当と考えます
啓蟄Marchイェイツ作詞のアイルランド民謡、「サリー・ガーデン」サリーとはやなぎのこと。ヤナギ-Wikipediaサリー・ガーデンアイルランド民謡youtu.be若い頃の、叶わなかった恋の回想。そして後悔。やなぎの木。日本なら、ここにおばけが、となりそうな雰囲気。しだれ柳ウィリアム・バトラー・イェイツ-Wikipediaイェイツが育った街、スライゴ。意味は、「貝の地」。★スライゴ(愛:Sligeach、英:Sligo)は、アイルランドのスライゴ県の県都。
ふと、かみさんの書棚を眺めていたら、目に留まったのが今月の一冊です。かみさんは、美術系の学校を出ているので、この種の蔵書が多いです。美術と小生。これまで全く縁はなかったですが、かみさんの影響を受けました。月岡芳年は葛飾北斎を畏敬し、歴史画や洋画など様々な技術を吸収したとか。昨夏にすみだ北斎美術館に行って以来、この時代の絵に興味を持ちました。おどろおどろしく描かれた作品は、怪しい美しさがあります。「危うい浮世絵師」「血まみれ芳年」と称され、特有の様式美を備えています。しば
前々から気になっていた大阪浮世絵美術館。私の大好きな月岡芳年がフィーチャーされてる。なので、行ってきました百貨店やブランドが軒を連ねる心斎橋筋商店街。この一角のビルの3階にある、こぢんまりした美術館です。3階まで一直線。エレベーターはありません。(たぶん)商店街は人で溢れかえってたけど、美術館の中は人が少なくて静か。ゆったりとした気分で鑑賞することができました。企画展の規模は美術館同様こぢんまり。でも私にとっては1,000円の
「光る君へ」第4回五節の舞姫を観た。(日本史年表から)984年円融天皇譲位。師貞親王即位(花山天皇)。懐仁親王立太子(のちの一条天皇)。花山天皇(968〜1008)在位は984〜986年、わずか2年であった。藤原よし子(よしの字が書けないが、忄に氏の字である)、が女御として入内する。花山天皇の寵愛を受ける。年表では、985年6月に急死している、17歳であった。よし子の死により事態は急変して986年花山天皇ひそかに譲位し花山寺で出家するのである。以上が歴史的背景である。花山天皇は1
大寒winter心にコタツと猫とみかん「雪(ゆき)」冬の童謡「ゆめある」では保育士・教師向けの教育現場に役立つ伝統的な作品を公開しています。昔話は日本語を学習する外国人向けにも活用されています。手遊び歌は高齢者のリハビリにも活用されています。歌・音楽:山口あいイラスト:森のくじら【歌詞】ゆきやこんこあられやこんこふってはふってはずんずんつもるやまものはらもわたぼうし...youtu.be古今亭志ん朝の、「水屋の富」。水屋の富-Wikipedia水屋の富古今亭志
月岡芳年の浮世絵が好きだ。彼が活動したのは、幕末〜明治。時代の変わり目に立ち会った、最後の浮世絵師だ。彼が描く題材は幅広く、特に無惨絵と呼ばれる残虐な絵は巧みで、「血まみれ芳年」の通り名までつけられた。武者絵や歴史絵の傑作が多い。漫画や劇画につながる画法は、劇画の先駆者との評価もある。自身の名に入っている【月】に思い入れが深く、月のでてくる作品が多い。月岡芳年の熱烈なファンとして知られるのが、江戸川乱歩や三島由紀夫、芥川龍之介。文人に愛された。あと、るろうに剣心でも、
11月24日(金)、サントリー美術館で開催中の、『激動の時代幕末明治の絵師たち』展を見ました。12月3日(日)まで。会場は、第1章幕末の画壇第2章幕末の洋風画第3章幕末浮世絵の世界第4章激動期の絵師にわかれて。『作品リスト』を見ると、172点。しかし、展示替えがあり、86点を見ることが出来ました。展示替え、作品保護のこともあり、仕方のないことなのですが。第1章幕末の江戸画壇狩野一信の『五百羅漢図』(大本山増上寺蔵)非常に、迫力があるのですが。100幅のうちの
「大阪浮世絵美術館」に伺って来ました。ビルの3Fにある美術館なので、それほどいい作品は無いかも?と思ってたんですけど中に入ってビックリ‼️写真に撮っていいのはレプリカですけど、それ以外はとても素晴らしい浮世絵ばかりでした。この作品は肉筆画ですか?と思うような素晴らしい浮世絵ばかり。歌川国芳や葛飾北斎に月岡芳年などなど名作が目白押し♪普段では気づかない技法をキュレイターの方から説明を受けたり楽しかったです。しかも入店の際に撮影はダメですけど、細部を観る為に大きなルーペを貸してもらえまし
サントリー美術館で開催中の展覧会に行ってきた。久しぶりに行く日本画の展覧会かな。19世紀活躍した絵師たちは、世界中の画家にも影響を与えるくらいアグレッシブに活動してたから非常に楽しみにしていた展覧会だね。まずは狩野派の作品が目につくね。仏画は色彩表情が独特で一見日本画には見えないのがすごいね。いろんな流派の技術を取り込んだ結果だろうか。洋風画は作者は馴染みなかったけど、遠近法や陰影法を用いた作品は当時としては斬新だったんだろうね。浮世絵も一つのコーナーとして展示されていた。風景画、花
「幕末明治の絵師たち」一回目サントリー美術館行ってきました。安田雷州、狩野一信、菊池容斎、月岡芳年、小林清親作品が多かったです。狩野栄信(ながのぶ)→狩野養信(おさのぶ)→狩野雅信(ただのぶ)→狩野芳崖・橋本雅邦(栄養雅な、ながおさただのぶ、橋本雅邦)吉原遊郭は、日本橋付近にあったが、1657年明暦の大火後、浅草裏に引っ越す。
六本木のサントリー美術館に行きました。「激動の時代幕末明治の絵師たち」江戸から明治へ時代が遷移していく中で、日本絵画の絵師たちが伝統の技法を用いながらも、描かれる題材は新しい時代を映していく様子が面白いと思いました。後期は展示替えもあるので、もう一度行ってみようかな。実はこの前に山種美術館に行ったのですが、恵比寿駅に戻るのが面倒だったので、六本木まで歩いてみたらサントリー美術館まで30分で着きました。良い季節なら行ける。(笑)
美大受験で二浪中の三男早いもので、本番まであと3ヵ月ですあと3ヵ月しかないのに、本人は切羽詰まった感が全然なくてこのままだと、三浪も覚悟しないといけません先日、美術予備校の三者面談があり、先生曰く、今年、とても伸びたということでリップサービスでも嬉しい限りです勉強の方はどう?と聞かれ、そちらが心配なんですよね笑以前にも書きましたが、今年の春頃からネットを介して、お仕事の依頼をもらっているようでちょっとしたお小遣い程度ですが、今もちょくちょくあって、国内、海外で
もっと早くに見に行くべきでした。東京旅行へ行くまでは、何か落ち着かず、旅行が終わってから見に行くことは決めていたのですが、もっと早く見に行っていたら2回見に行けたのに、、、と、少し後悔しています。2023年(令和5年)10月3日(火)芦屋市立美術博物館で開催している「最後の浮世絵師月岡芳年」展に行ってきました。1階ロビー大きく引き伸ばされている浮世絵は展示番号54番「偐紫田舎源氏(にせむら
やべぇ、「まだまだ暑いですね」とか言ってたら急激に涼しくなった!風が爽やかなのはいいんだけど最前まで残暑乗り切りモードだったから、朝昼晩の気温の乱高下に体がついていきまへん。よもやの肌寒さに衣替えしなきゃと思いつつ、頭にまだ真夏のイメージがあるんで気持ちが追っつかない。そうこう言ってる内にいつの間にやら季節は秋、虫はリーリーリンリン鳴いてるわ日没時刻は驚くほど早くなってるわ、ぼんやりしてたら時候の滋味に気づかないまま時が過ぎてしまいそう。今こそ気分を切り替え節制に努めようと決意した