ブログ記事216件
新刊「北斗神拳の謎に迫る」(BABジャパン)が安定した売れ行きを示しています。客観的に数字で分かる指標にアマゾンのランキングがありますが、発売以来、最高で3位、最低でも50位前後となっています。時間ごとに変動しますので安定しているわけではありませんが、昨年発売の書籍が息長くランキング入りしているというのは潜在的な人気の賜物です。改めて、読者の方には御礼申し上げます。さて、今日は昨日に続いて嬉しいお知らせになりますが、武術専門誌の「月刊秘伝」(BABジャパン)20
合気道S.A.越谷・春日部のホームページをリニューアルしました。そこで、以前、登録していた『WEB秘伝』の『全国道場ガイド』を更新してもらいました。合気道S.A.越谷・春日部養神館の塩田剛三館長から本部師範を許された櫻井文夫が型と演武ではなく、リアルな世界で使える合気道を追及し『合気道S.A.』を創設しました。公認支部の合気道S.A.越谷・春日部では護身でも使える合気道、合気護身打撃の稽古をします。入門された方webhiden.jp◆合気道S.A.越谷・春日部に、ご関心をお持ちになられた
はじめて拙ブログを読まれる方のために。私の記事はタイトルと内容が一致しない「ブログガチャ」的なところがウリ?です。さらに、思う所がありますと、関係のない内容をつけたすクセがありますので、トータルで読まれますと意味不明に感じられる部分もあります。イチから修正および整理し直すのが筋だとは思いますが、一般公開こそしていても、主に身内に対してのウケ狙いで書いている記事ですので、そこはご容赦頂ければ幸いに存じます。さて、本来ならトルコの大地震、ウクライナでの戦争、おそらくはかなりの確率で
2月14日、武術の総合専門誌「月刊秘伝」(BABジャパン)の2023年3月号が発売されました。この号には私のことが掲載されているわけではありませんが、先月、熊本を訪れた時に拝見した奉納演武の様子をレポートし、その記事が133~134ページに渡って掲載されています。そのことは先月のブログでもご紹介していますが、専門誌に寄稿する原稿に記載する内容とは異なります。当然後者の方が武術絡みの情報が濃くなりますが、ブログでお話ししていなかったことも掲載されていますので、興味のあ
「明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜」がレギュラー放送化されました。その中で以前にも紹介されていた「武神館」の紹介をしている本。もちろん本を読んだだけで理解するのは不可能です。空手の稽古もそうですが、一生稽古、修行に終わりはありません。武道は色々。とはいえ、最も大切な芯というか、原点は共通だと思うんですよね。あくまで入門書ではありますが、勉強になります。
脱力が重要と言ってもなかなかできない場合もありますいろいろな達人が「脱力」ということをその秘訣として言いますが、なかなかこれが難しいのです。私自身ができるようになったのは、確か29歳ぐらいの話で、しかも、武術ではなくヨガの尸のポーズで限界と思っていた以上に力を抜けるようになった頃でした。脱力にも限界がないというか、奥深い領域です。考え方としては2つあります。まずは体に入っている力を抜くという具体的な方法を学ぶこと。それと、なぜ自分は力を入れることを意識的に、も
先日来、ブログやツイッターなどでお知らせしていましたが、新刊「北斗神拳の謎に迫る」(BABジャパン)が発売になりました。先行して、同社発行の武術専門誌「月刊秘伝」1月号で関連記事やグラビアでご紹介いただきましたが、いよいよ皆様に本書をご覧いただく運びになりました。約40年前、大ヒットした伝説のコミック「北斗の拳」に出てくる拳法が「北斗神拳」ですが、その内容は武術の究極形である「活殺自在」であり、私が生涯追及している方向性と一致します。そういうところから昔から温めてい
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは稽古の始まる前に中山先生の寄稿された月刊秘伝1月号(12/14発売)の記事について道場生の中で話が盛り上がっていました。それにも関わりあって猿臂の稽古からスタートしました。実は猿臂の技については寄稿されていないのですが、この記事の全体のテーマにわたる「北斗神拳に見る活殺自在の境地」ということに関わりがあります。それが、一撃で人を倒すということにもなりますが、アニメの北斗の拳のオープニング曲にも入っていた
このブログで何度かお知らせしましたが、今年の12月27日に新刊「北斗神拳の謎に迫る秘孔の真実」(BABジャパン)が発売になります。今月14日に発売された「月刊秘伝」(同社)2023年1月号に関連記事と告知がなされています。上の画像が告知の様子ですが、日付も記してあります。内容については現段階ではこの画像までのことしか言えませんが、不朽の名作「北斗の拳」そのものの公式本ということではなく、同作に登場する「北斗神拳」のベースになっているコンセプトを通じて、武術の究極形
今日のブログは一見癒しとは関係なさそうな感じですが、タイトルにあるように経穴を活用した「活殺自在」をテーマにした記事を寄稿された中山先生が登場している雑誌「月刊秘伝」(BABジャパン)2023年1月号の話です。上に表紙の画像をアップしましたが、ご覧のように「活殺自在」という文字が見えます。中山先生は不朽の名作コミック「北斗の拳」に登場する「北斗神拳」から活殺自在について語る記事を寄稿されていますが、グラビアでも1ページ目に掲載されています。この雑誌は武術全般を深堀す
見てわかる触れ合気触れ合気のわかりにくさは、外から見てもよくわからないという最大の欠点であると思います。基本的に、触れ合気の定義は、「相手を掴まないで合気をかける」というものです。ですから、掴み手に合気のロジックを加えたものは、該当しないんですね。あとは、相手が動かない状態にできるかどうかも、重要です。引きの合気も、入れる合気も、一瞬ですが相手に「虚」の状態をつくります。この動画では、相手の動きを封じた後にさらに入れているので、見た目でわかりやすいと思います。
先月のブログで私が寄稿した記事が「月刊秘伝」(BABジャパン)2023年1月号に掲載されるというお知らせをしました。前月号の巻末に次号のお知らせのところに記されていた記事と合わせてご紹介しましたが、今月14日に発売になります。私が書いた記事に関しては、校正の段階でどういうレイアウトなのかといったことは確認していますが、雑誌そのものとしてまだ届いていないために分かりません。ですが、当該号の概要についてはウェブ秘伝という版元が運営されているサイトで紹介されているため、そこか
思わず買ってしまった。月刊秘伝2020年04月号1,000円Amazon●李書文の必殺技絶招・猛虎硬爬山YouTube「拳児」「男組」「バーチャファイター」等に出てくる技を読み解く、格闘技のゆっくり解説シリーズです。:兇猛なる回族の秘拳心意六合拳YouTube
今月(11月)、「月刊秘伝」(BABジャパン)12月号が発売されました。私がいろいろお世話になっている武術専門誌ですが、久しぶりに寄稿する記事が来月号(2023年1月号)に掲載されます。ならばその時に告知すればと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのタイトルが巻末に掲載されています。もうすでに発売日を過ぎていますので、単なる告知だけならブログにはアップしません。今回このお話をするのは、告知の段階でその反響が耳に入っているからです。上にその
昼休みに月刊秘伝を買って来ました。帰って読むのが楽しみ!
月刊秘伝2022年12月号買わないと。沖縄空手の特集は楽しみですね!仕事が月・火休みなので明日出勤したら自由が丘の不二屋書店で書います。#月刊秘伝[琉球〜本土〜世界を巡る]100年後の海南神技“沖縄空手”という奇跡!|月刊秘伝2022年12月号沖縄復帰50周年、船越義珍による空手本土普及100周年、琉球処分150周年。数々の歴史の節目が重なったこのメモリアルイヤーに、沖縄人の魂と呼ぶべき身体文化遺産である空手の過去から現在、そして未来までを見通す。東京オリンピックで世界的な競技と
今日のブログは稽古のことをテーマにしたものではありません。実は久々に「月刊秘伝」(BABジャパン)に寄稿することになった(12月に発売の2023年1月号です)のですが、その中で記す内容に関する話につながるテーマです。活殺自在を意識した内容ですが、人体にとって大切な頭部のことに関係します。武術で意識する急所はたくさんありますが、人体のコントロール中枢たる脳が収まっている部位だけに、しっかり意識されなければなりません。この部位に強烈な衝撃が加わった場合、命に関わるこ
10月の15日16日に「戴氏心意拳セミナーIN福島県」が開催され無事(?)に終了しましたご指導いただいた中国伝統武術掌友会の江口先生有難うございました参加した掌友会福島同好会の会員の皆様、お疲れさまでした先生を差し置いて中央に収まってしまった…今回のセミナーでは戴氏心意拳の基本功/歩法/五行拳を江口先生に丁寧な指導を受けることができました2日目の対練/摩手や発勁(長勁)の練習は今後の同好会の練習会メニューに積極的に取り入れていこうと思いましたセミナーの内容について
月刊秘伝2022年10月号、隔月連載「ジークンドーの真実第6回ストレートリード(後編)」発売中です。ストレートリードの教則テキストとしてDVDと合わせて前後編ご覧いただけたら、これ以上に分かりやすい資料はありません。また、ブルース・リーが俳優以前に、こんなことを考えていたのかという足跡をたどることもできます。雑誌にしておくのは惜しい貴重な1冊をどうかお手元に。秘伝2022年10月号(9月14日発売)https://www.hiden-shop.jp/smp/item/KOR2022-
友好団体の空手道真星会・代表宮崎さんのお弟子さんである玉城さんが稽古会をスタートします。玉城さんは少林流のある会での支部長を経て、研心会館時代の宮崎さんのもとに入会、宮崎さんの独立に伴い真星会に。実力も指導経験も申し分ない方。ご興味のある方は是非体験稽古にご参加下さい。---住所神奈川県横浜市都築区早渕3-6-20最寄駅市営地下鉄グリーンライン東山田駅徒歩10分//玉城光(たましろみつる)
以前、このブログでも紹介した岩間統正先生の著作が新装版として再出版されました。月刊秘伝でお馴染み、BABジャパンさま発刊です。使用されていた写真は一新され、相手役として伊藤幸夫先生が務めておられます。立禅・這・練といった技術論はもちろん、太気拳に宿る哲学・拳理が惜しみなく語られており、武術に興味が無い方でも、一度お目を通していただきたい名著です。生きること、闘うこと太気拳の教え:体格、環境、年齢を超越し、いまある肉体を最高に活かすAmazon
お世話になっている岡部武央先生の記事に出させて頂きました。交差法🥊自分も指導を受け、技術として取り入れてます。先日の演武大会の事も載っています。https://youtu.be/jo9_huS-PQQ第3回総合武道交流演武大会に出演させて頂きました👊前回の演武大会https://youtu.be/_7CnVYtiUlw月刊秘伝様https://youtu.be/cX1eoGssNXw聖教新聞者様https://youtu.be/F-2DYnicSpMスパーリングをした後輩ボクサー・今倉
一道会館の友好団体・真星会さんの事が14日発売の月刊秘伝10月号に掲載されます。代表の宮崎さんは沖縄小林流の○○会館同期入門であり、ノンコンタクト、フルコンタクト空手の有段者であり、なんと!プロのカメラマン!どんな内容か楽しみです。
【月刊秘伝】6月号に続き9月でも、影武流合氣体術を取り上げて頂きました👏今回は柔法に着目した内容となっております。影武流合氣体術、初書伝を月刊秘伝で掲載中‼️そして影武流合氣体術の術を映像化したDVDが8月31日に発売予定📀‼️✨月刊秘伝9月号の背表紙を飾らせて頂きました(ノ^∇^)ノ
今月の月刊秘伝。大東流合気柔術の佐川幸義の特集が組まれています。その記事の中で、もの凄い貴重な資料が見れます。佐川幸義の特集の本筋には、そこまで関係はない話なんですけどね。大東流の佐川子之吉氏が、武田惣角の講義内容をメモしたもの。大正2年の時点での【アイキ】の文字。これは凄い!どういうことかと申しますと…まず、【合気道】には2つの名称問題が存在します。一つは、円和の合気道(光輪洞)との問題。合気道と言えば、一般的に植芝盛平が創始した武術のことを指しますが、植芝盛平の系譜とは別の
KungFuDVD"XingYiQuan'sBengQuan"PromotionalVideoPart2Released!-いよいよ明日7月20日にBABジャパンから発売されるDVD【形意拳の崩拳】のプロモーション動画の第2弾が月刊秘伝YouTubeチャンネル【BUDOJAPANCHANNEL】にて公開されました!-タイトル[小幡良祐先生【明勁…推掌/崩拳のミット打ち】大地が生む強烈な威力とは!HowtomasterBengQuanin
あっと言う間に3連休終わっちゃった私、連休中、何かしたかな…(;・∀・)?とりあえず…掃除したり←気持ちだけでもやった気になってるww写真展にのっかって(?)、京都大阪旅行のこまごまを詰めたりww←皆さん一緒ですねwwちょっと出かけたりww←出っ放し(笑)夜は夜で、岡田君の作品をネットサーフィンしたりwwあれを見て、次、これ見て…などと観賞することは…ネットサーフィンとは言わないか(;・∀・)?これについてはあとのほうで書いてますがww(長くなったので分けましたww)
公開まであと2か月を切ったヘルドッグス昨日、お二人がお誕生日お二人の演技も楽しみです映画『ヘルドッグス』公式@helldogs_movie╋━━━✨HAPPYBIRTHDAY✨━━━╋本日7月17日は#北村一輝さんのお誕生日💐素敵な1年になりますように。兼高と室岡のボス漢気あふれる土岐に是非ご注目ください⚡#ヘルドッグスhttps://t.co/yuusUxTxkw2022年07月17日12:00映画『ヘルドッグス』公式@helldogs
A`PowerfulBlowofTraditionalKungFu!XingYiQuan“BengQuan”WorkshopinKyoto-この夏、京都にて、伝統形意拳の一技【崩拳】のワークショップを開催します!-7月20日にBABジャパンから発売されるDVD【形意拳の崩拳】の内容を直接指導!-【形意拳(けいいけん)】は、一撃の発勁(特殊な打撃法)の強力さで有名な中国伝統武術です。「大地との反動力」を波のような「全身の連動力」で増幅して拳に伝えます。-
7月14日にBABジャパンから発売されました武術専門誌《月刊秘伝8月号》に記事を書かせて頂きました。-7月20日に同社から発売されるDVD《形意拳の崩拳》の内容を踏まえて、旺龍堂で指導している車派形意拳における3段階のレベル【三層之功夫(明勁・暗勁・化勁)】について解説しています。-また、我の師匠・趙玉祥老師の指導方法や考え方、趙老師の師・王喜亮老師のエピソードなども記しています。-ご興味のおありの方、是非ご覧ください。---旺龍堂代表小幡良祐Ryosuke