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発表会を終えて休む暇もなく、怒濤の1週間が過ぎた。世間様と同じく、大型連休を前に仕事が立て込んでいたわけだそんな中でも、時間を見つけては地元のストリートピアノを弾いていた🎹今日、久々に英雄ポロネーズをよく弾いている「英ポロ男」(おかめ命名)に遭遇した。今日はいつもの英雄ポロネーズの後、なんとショパンの中でも難曲中の難曲と言われるバラード4番を弾き始めた。その演奏のすこぶる上手いこと英ポロ男については、ストピ仲間から「一人でピアノを40分くらい独占して弾いている時もある」と聞いていてあ
YouTubeで、たまたま「月光」3楽章を聞いたら、いわゆる3大ソナタを聞いてみたくなりました。ちょうど、いい動画がありました。ウラジーミル・アシュケナージが、「月光」→「熱情」→「悲愴」の順で、演奏。これだけ有名な楽曲だと、ピアニストに対する注文が多くなります。名ピアニストというような人は、個性というか、クセも強いのですが、アシュケナージは、クセがないのが個性?ストレスなく聞けます。ベートーヴェン-3大ソナタ〔月光/熱
ベートーヴェンピアノソナタ14番月光・3楽章少しずつ速度を速めてはいるが、ミスを少なく弾こうとするとMM=85位になってしまう。提示部、9小節目から14小節目の右手、手を開きすぎず、アーチの形をなるべく保って、掴むように弾くと弾きやすい。展開部、92小節目から93小節目の右手の和音の連続、92小節目3拍めの低い方からG♯BEの和音をヘンレ版では215と2の指を低音にする運指としているが、無理な工夫はせず、124の運指の方が弾きやすいようだ。終結部、188小節目から18
これでもかっ!!!と、私生活でもトラブル勃発。そんな時は中川家に限る🤣でも自分を相当追い込んでいる。これは私の癖なんだ。子供の頃から親に、ね。まぁ、親には恨みないよ。さすがに。私が今こうして生きられるのも親のおかげだから。生かされているうちは生きるさ。私にはまとまらないけどやりたいこと沢山?ある。新しい資格、検定、貯金を増やすこと、今年は、月光ソナタ第3楽章(ベートーヴェン)Beethoven-"Moonlight"Sonata-3rdMove
【CDについて】作曲:ベートーヴェン曲名:ピアノ・ソナタ第12番変イ長調op26(19:51)ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調op27-1(15:48)ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op27-2(15:32)ピアノ・ソナタ第19番ト短調op49-1(8:05)演奏:ブレンデル(p)録音:1994年4月ノイマルクト(ドイツ)No.12-141994年2月スネイプ・モルティングス(イギリス)No.19CD:438663-2(レーベル:PH
こんにちは。ベートーヴェンが作った有名な月光という曲があります。楽譜の一部を写真に撮って、AIの能力を試してみることにしました。ベートーヴェンの月光ソナタ第3楽章です。(著作権の関係も考えて、写真を撮ったのもごくごく一部だけです)。(質問)この曲を説明してください(ChatGPT)画像にはピアノの楽譜が写っています。この楽譜は「Prestoagitato」と題されており、これは非常に速いテンポで、かつ興奮したり激しい演奏を意味する指示です。楽譜にはフィンガリングの指示が書
久しぶりに、楽譜付きの動画を作ってみました全音ピアノピースからNo.1「月光の曲」・・・・・・・・・月光の曲ぅ?それってベートーヴェンの月光ソナタのこと?それなら月光ソナタの1楽章だけとか?でも「月光の曲」はレベルEらしい1楽章は多分Bくらいかな?3楽章がEだとして、3楽章だけってあるかなぁ?楽譜を見てみたら、ソナタ全楽章入ってました歴史ある全音ピアノピースの第1曲目という気合を感じる選曲!全音ピアノピ
2023年12月からピアノレッスンを再開した。12月に3回、2024年1月に4回、そして、2月初めに1回、計8回、ずっと月光の第3楽章をやっている。楽譜の譜読みに関してはすでにブログをアップしている。レッスンを再開する前の11月からすでに練習を始めていたので、もう3カ月以上弾いているが、予想通り、なかなか手ごわい。冒頭からの高速アルペジオ、いきなりよどみなく弾くのは相当に難しい。力が入ってしまうとすぐミスをしてしまう。家でのローランドの電子ピアノでは弾けていたのに、レッスンのカワイのグラン
ブログにご訪問くださり、ありがとうございます憧れのYOSHIKIさんの弾かれる月光ソナタを聴いていまして、急に弾きたくなりましたピアニスト辻井信行さん命名ベートーヴェン/月光ソナタ第1楽章かなしみ🌖MarikoNakano中野万里子onInstagram:"ベートーヴェン/ピアノ:ソナタ「月光」第1楽章演奏:中野万里子(スマホ自撮り)急に弾いてみたくなりました♪ピアニスト・辻井信行さん命名「悲しみ」"4likes,1comments-mariko_nakan
セリアにて。コラージュマテリアルというペーパーナプキン。楽譜のデザインですね。ベースはイエローに黒の楽譜。直接食品は置かないように記載があるので、袋物のお菓子を並べるときに敷くか、または、久しぶりに紙化してみようかな。サイズは、約33×33cmの15枚入り。
2月4日に、第12回ツインズコンサートを開催します♪私はベートーヴェンの、月光ソナタ第3楽章を演奏します。動画をアップしようと思いましたが、毎回無理なので(YouTubeにしないといけないのかな?)写真です、、、。左足下にはプリンちゃん♪毎日、練習に付き合ってくれます(^_^)ちなみに、前のピアノの時は右足下♪ありがとうね〜、やる気が出ます。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンさんルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(独:LudwigvanBeethoven)標準ドイツ語ではルートヴィヒ・ファン・ベートホーフェンに近い。別名:楽聖1770年12月16日頃生まれ、1770年12月17日洗礼、1827年3月26日、満56歳没。神聖ローマ帝国ケルン大司教領(現ドイツ領)ボン出身の作曲家、ピアニスト。1798年~1799年、ピアノソナタ第8番ハ短調作品13『大ソナタ悲愴』1801年作曲、ピアノソナタ第1
師走というのは、なにかと忙しいものですね。特に、仕事が増えたわけでもないのですが、「年内には終わっておこう」という気持ちが働くからではないか。私だけではなく、皆も、そういう気持ちになるんですよね、多分。それで、町全体がなにかとせわしい。。。。それでも、今日だけは、ブログ書きます。12月16日は、ベートーヴェンの誕生日。実際は、12月16日が生誕だという明確な記録が残っているわけではないが、ベートーヴェンがキリストの洗礼を受けたのが12月17日という記録が残ってお
再現部102小節から114小節まで、提示部と同じ部分があり、116小節目からアルペジオが省略されて、第2主題の提示が下属調でされる。ここら辺は、提示部と同様に弾けば良いのでわかりやすい。128小節目、ナポリの和音。この後、微妙に音型が違っている。特に137小節目から151小節目初めまでの難所は、提示部と違っているところが多く、混乱して弾きにくい。手をすばやく動かさざるをえず、暗譜が必須だが、時間がかかりそうである。さて、そのあと、いよいよ終結部である。163小節目から166小節目まで、減7
展開部である。まず一拍目。右手の16分音符の和音、すばやく入るのがとても難しい。その後、アルペジオ。70小節目、右手、ドソシド、ドソシド、ドソシド、1245でとったが、手を柔らかく使わないと弾きにくい。右手で第2主題のメロディーが弾かれ、その後、75小節目から左手にメロディーが移る。右手のアルペジオが細かく変化するが軽く弾いて、左手を歌わせるように注意する。当たり前の技術だが、練習して慣れないと難しい。最初は左手を柔らかく歌っているのだが、83小節目からはスタッカートが1拍目と3拍目について表情
提示部続き。トリルが終わったと思ったら、33小節目、ナポリの和音。ちょっと月の光が差した感じである。ペダルを踏んで響かせる。2拍と4分の1拍、しっかり数えるように。4拍目のラシドシの運指は、1454でとるか1343でとるか2通りあるが、1454でとることにした。テンポが速くなってくると手首を柔らかくしないとスムーズに弾けない。37小節目から、また右手は1オクターブ下がって同じ和音。今度は1拍と4分の1拍。焦らされて焦らされてやっと盛り上がって、42小節目までで一段落。42小節目3拍目、右手も左手
アルペジオが終わった後、9小節目から14小節目、ここも難所である。左手は5の指でG♯を保持しながら、旋律部分を弾くが、9度高いAまで手を広げるのが、手が小さい人や手に力が入りやすい初級者には辛い。右手はGを連打しながら、旋律部分を弾くが、指使いに工夫がいる。G♯の連打は、5の指を途中で4の指に替える運指例も多いが、5の指のみを使うヘンレ版の運指をとることにした。この辺は奏者の手の大きさや好みによると思う。指の動きだけで弾くのではなく、脱力して手首を回転させて弾くのが大切。細かく音が変わる
放射線の外部照射治療を受けたため、10月下旬から11月までピアノレッスンを休んだ。とはいっても、ピアノ自体は練習しているので、弾きごたえのある曲をと思い、無理を承知で月光ソナタ3楽章に挑戦することにした。もちろん、テンポはゆっくり。まずはMM:80程度でしっかり弾けるようになることを目指したい。月光ソナタは、中学1年生の頃、ベートーヴェンの3大ソナタの廉価版レコード(古い)を聴いてから、好きになり、憧れていた曲である。ピアノを習ってから、この曲に挑戦することが一つの大きな目標であった。実力は伴
UXの納品調整にお邪魔しました。アップライトピアノの調整は我々がいうところの"カラ"調整からです。平たくいうとタッチ調整ですが、この調整はすごく奥が深いものです。必ずしもセオリー通りに行えばいいというわけではなく、臨機応変な調整が求められます。特に今回のようにバットスキンを交換した場合は、かなり大幅な変更が必要になり通常より時間がかかります。カラ調整。カラ調整の後は鍵盤の高さ深さ調整。その後もう一度カラ調整..アクション調整は何項目も
「満月には少し欠けた月が、輝かしく中空に浮んで松の樹の上を森閑と照らしている。空には雲一つなかった。遠い波の音、そして庭一面の虫の声にまじって、「月光」奏鳴曲の旋律を聴くように思った。(芳枝は)むかしこの曲を弾いたことがあった、と思う。(略)そうだった、あれはわたしの十九の年の夏、パパも聞いていらした、桂さんも、太郎も。輝かしい夏、太郎とわたしとが結婚の約束を交わしたのはあの夏だった。そして桂さんもわたしを愛していらっしゃったのだ。もう十五年も昔のこと、そしてわたしはまた、人を愛し、その
いつも、泣きながら聴くYouTubeばかりを紹介している様な気がします(;;)目をつぶって聴いていると、嗚咽しながら泣いている私がいます😅皆さまも是非❗️その様に聴いてみてくださいね💐✨✨辻井伸行×ドイツ月光ソナタベートーヴェン辻井伸行×ドイツ月光ソナタベートーヴェン************************************************►Thankyouforseeingmyvideo:https://youtu.be/yxM_1D
親愛なる友へ貴方が話された「ライト・シーカー」は日本でも「ライト・ワーカー」と言われて、少なからずいらっしゃいます私は勿論、古くは十字軍の遠征や魔女狩り等のカソリックの暗黒の部分を存じていますが、かと言ってカソリックの指導者や信者の全てがそうした闇の部分に関わっていた訳ではないことも知っているつもりですバチカンやノートルダムの奥の院に鎮座していたいわゆる権力者は極々少数であり、殆どの信者は真面目な信仰者だったのではないかと思います「陰」があれば「陽」もある、「光明」があれば「闇」もあり、
10月14日の秋季戦没者慰霊法要も終り、暑かった今年の夏が嘘のように、三ヶ根観音戦没者慰霊園にも、ようやく爽やかな季節が巡って来た。(爽やかな秋の三ヶ根観音撮影:令和5年10月18日以下撮影日同じ)(秋晴れの戦没者慰霊園&三河湾)いつの頃からか、10月中旬のこの時期になると、アサギマダラ(蝶々)が、三ヶ根山に飛来するようになった。三ヶ根山は、アサギマダラの飛来地としても知られる。10月に入って、ちらほらと慰霊園内を飛び
こんにちは♪みよしピアノ教室です。今日は、大人の方にお薦めの曲を、ご紹介します。またまた始めた「大人おすすめ曲♪」シリーズ!第7回は、「月光ソナタ(ベートーヴェン作曲)」です。この曲は、3大ソナタ「悲愴」「月光」「熱情」の一つで、ベートーヴェン自身により「幻想曲風ソナタ」と題名を付けられていましたが、詩人レルシュタープが「スイスのルツェルン湖の月光の波に揺らぐ小舟のよう」と言ったことで、「月光ソナタ」の名前で呼ばれるようになりました。「らくらくピアノ伝説の名曲集」テキストでもおなじみ
今日(10/4)の郡家新町の朝明けです!●2023.7.31(月)にスタートした“LINE連句”でしたが、10月1日(日)、「蝉しぐれ」(第1巻)・「平和の祈り」(第2巻)・「秋立ちぬ」(第3巻)・「一陣の風」(第4巻)・「コオロギの歌」(第5巻)・「虹のかけ橋」(第6巻)・「秋あかつき」(第7巻)・「今日の歌」(第8巻)・「秋の夜話」(第9巻)・「秋うらら」(第10巻)・「秋祝い膳」(第11巻)・「ひがん花」(第12巻)に続いて、
最近週二でアップしてるのでこっちの投稿が追い付かなくなってきたこの間弾いた第1楽章の続きですこの第2楽章は短いのよ何小節かの繰り返しの後最初に戻るだけなんだけどこの第1楽章と第3楽章に挟まれて唯一の明るくて癒やされる曲なぜかベートベンのソナタってこういうのが多い悲愴もそうだしねでもなんかソナタ形式の典型って感じもする現役の時はでも弾きごたえがなくて退屈なイメージだったな発表会でもレッスンでも一曲ずつ仕上げるから通しで弾く事は無いのよだからなんとなくそう
中秋の名月の夜、ピアノコンサートへ行きました。義兄がピアノを習っていて、ありがたいことに姉夫婦が時々コンサートに誘ってくれる。ピアニストは義兄のお気に入りの方の一人。この日のタイトルは「長月に奏でるメロディー」ピアニストの方は狙って選曲されたのだろうけどメインはベートーヴェンの「月光ソナタ」コンサート会場から外の様子が分るのでまさに満月が煌々と光を放っているのが見える。すごく素敵な夜になりました。
なんちゅうええホールやねん阪急十三駅で乗り換えて宝塚線で曽根駅までそこから徒歩5分弱豊中市立文化芸術センター大ホール!このスタインウェイ過去一で弾きやすかったのですが!!木のぬくもりのあるめっちゃおしゃれなホール音響もいいしピアノも最高テンション上がったわ。30年前にアクア文化ホールで弾いて(ジョイントコンサートに参加しました。曲目はベルガマスク組曲)又弾くことになるとは思わんかったわ。で、この半年間、勝手に自分で充電期って言って冬眠してました。実際仕事