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空中庭園に行ったあと、ゆっくり涼しみながら懐かしそうなので寄ってみました写真OKです懐かしい鉄腕アトムもう少し涼しくなったらてくてく散歩行ってみたいです月丘夢路さんきれいな方でしたね〜懐かしい物が色々ありましたよ
こんにちは🐥8月は広島忌、長崎忌、敗戦忌……そして私には祖父と父を見送った月になります。祖母と母は寒い1月に旅立ったのになぁ。祖父はアイバンクに登録していたので、どこかで誰かの光になったのだと思います。厚生大臣から花輪が届いていたような気もしますが、なんだか記憶がぼんやりして他の人と勘違いしているのかもしれない😓月丘夢路さんが広島の出身だとは知りませんでした。もう30年近く前に封入の内職をしていたことがあったんですが「月丘夢路様」と書かれた封筒があって、あの女優さんかなぁ?と思った
78yearspassed.Prayforpeace.さきほどTwitterで知りました。井上梅治さん、月丘夢路さん生誕100周年を記念して映画『ひろしま』をオンライン視聴できるそうです。1953年に完成した映画。当時は上映が難しかったそうです。近年は海外で注目されています。2019年にはNHKで特集番組が放送されました。下記サイトでは映画視聴URLと共に月丘夢路さんが出演を決めた経緯や思いなど綴られた生誕100年記念本「芍薬な月」の別冊付録のPDFを読
↑↑↑前置きとして、なかにし礼のお話が入っております。そりゃ、いろんなものがあることは存じておりますが、神聖な日だから、なかにし礼の渾身の作、今日の「歌謡曲だよ、成澤弘子」は、毎年のことですが、佐藤しのぶが歌います「リメンバー」。作詞:なかにし礼、作曲:鈴木キサブロー毎年、反戦特集をしておりますとね、時折、おざなりになる感じが否めないんですの。でも、報道の世界も同じだと存じますが、今日、初めて知る人もいるし、知ってはいたけれど、たいして感じ入ったことがない人もいます
西武デパート池袋店で開催中各駅も大変貌懐かしい映画月丘夢路さんの特設コーナー月丘夢路さんの衣装、装飾品秋元順子「プラトニック」C/R「引き潮」作詞:田久保真見作曲:田尾将実編曲:伊戸のりおCD-KICM-31106秋元順子ならではの成熟した大人のジャジーでお洒落なブルース。いつも人生はさり気なく終わる…短編小説みたいなもの、究極のラブソング=プラトニックをお届けします。◎秋元順子さんに関する最新情報の詳細はこちらへ↓
阿部豊監督による日本のドラマ映画。出演は月丘夢路、左幸子、葉山良二。<あらすじ>流行作家の愛人がマーのマダムに落ちぶれる。<雑感>☆1.0。日活のこの手の路線は本当に面白くない。一応原作があるらしい。
「第8監房」1956年1月15日公開。柴田錬三郎原作の初の映画化。原作:柴田錬三郎「第8監房」脚本:白石五郎監督:阿部豊キャスト:三橋達也:高森七郎月丘夢路:黒田美智三島耕:手塚看守植村謙二郎:金平親分芦田伸介:政あらすじ:建築工務店主の高森七郎(高森七郎)は、盛り場に巣食う金平組の政(芦田伸介)を正当防衛から短刀で刺し、暫く大阪に身を隠していたが、再び東京へ戻って来た。マーケットの建築代金を催促するためバーに金平親分(植村謙二郎)を訪ねた
阿部豊監督による日本の文芸映画。出演は月丘夢路、浅丘ルリ子、南田洋子。<あらすじ>男は浮気、男の連れ子は奔放に遊び惚け、後妻だけが苦労する話。<雑感>☆2.0。女性に何もかも押し付けすぎ。自分でやれって話だ。
中平康監督による日本の文芸映画。出演は月丘夢路、三國連太郎、葉山良二。<あらすじ>下半身チンパンジーの節子が名門家庭の妻から転落する話。<雑感>☆1.0。三島由紀夫原作の映画化作品だが、いま思えばだからどうしたって内容だよな。
井上梅次監督による日本のドラマ映画。出演は月丘夢路、三橋達也、大坂志郎。<あらすじ>舞台女優でハーフの生島エミは、舞台に情熱をかける一方で放蕩な愛欲生活を送っていた。しまいには失踪事件を起こすもさすがに気が引けてまた舞台に戻った。抑えきれない下半身はいかんともしがたく、父の年金を受け取るとそそくさと辞めていった。<雑感>☆1.0。下半身が火の鳥だろ。落ち着いて生きろよ。
このところの当ブログで、広島出身の月丘夢路さんがノー・ギャラで出演された『ひろしま』(1953関川秀雄監督)について取り上げました。広島の市民8万8千人がエキストラで参加し、原爆投下直後の惨状を描いたこの映画の中で、もう一つ、印象に残った場面がありました。被爆した青年が工場に勤めるのですが、しばらくして辞めてしまうのです。青年は『チャップリンの殺人狂時代』(1947チャーリー・チャップリン監督)という映画を観たら、そのラストで「一人を殺せば悪党で、百万人だったら英雄だ」というセリフがあった
ひとつ前の当ブログで、『ひろしま』(1953関川秀雄監督)を取り上げました。まだ原爆の記憶が生々しく残っている広島市民8万8千人の方々がエキストラで出演され、原爆の実相を世界に、後世に伝えようという願いがこもっています。この映画は、市民の協力もあって、原爆投下直後の地獄絵図が克明に描かれ、目を覆うような惨状が衝撃的です。火傷をおって皮膚が溶けてドロドロになった体、泣き叫び川に飛び込む人々、そしてその後の被爆者の方々の苦しみが克明に描かれています。ラストは、原爆投下当日に亡くなった人々が立ち
ひとつ前の当ブログに書いたように、キシダ文雄が成果をアピールした「広島ビジョン」は何一つ「核廃絶」に向けた具体的な議論のないままの提言でした。サーロー節子さんはじめ、多くの被爆者の方々が落胆し、失望感をあらわにしておられます。核保有国(特にアメリカ)に「お手」をする飼い犬のようなキシダ文雄は、「広島出身」とか「核廃絶が生涯のテーマ」と言いながら、被爆者の方々の思いを踏みにじり、裏切ったのです。当ブログ1月6日に書きましたが、広島県広島市出身の月丘夢路さんは、『ひろしま』(1953関川秀雄監
缶詰まで心配しなくてはならないとは、、胸が痛すぎ、、、統一教会と岸信介、そしてジャニー喜多川とメリー喜多川、その夫の藤島泰輔との“点と線”【前編】で述べたように、1980年代のジャニーズ事務所は、統一教会と密接な関係にあった“ある夫婦”と懇意にしていた。宝塚歌劇団出身で、往年の映画スター・月丘夢路...biz-journal.jp『原爆の子』を原作とする日教組プロ制作の映画『ひろしま』に故郷・広島への郷土愛からノーギャラで出演して教師役を演じた[1]。夫は有名な監督、この二人が
「あした来る人」「あした来る人」プレビュー1955年5月29日公開。若い人たちへの期待を描く中間小説の映画化。原作:井上靖「あした来る人」脚本:菊島隆三監督:川島雄三キャスト:山村聰:梶大助三橋達也:大貫克平月丘夢路:八千代新珠三千代:山名杏子三國連太郎:曾根二郎小沢昭一:三沢あらすじ:実業家・梶大助(山村聰)のホテルへ彼の娘・八千代(月丘夢路)の紹介で、曾根二郎(三國連太郎)という青年がカジカの研究資金を出して貰うためにやって来た。
「昨日と明日の間」1954年6月15日公開。井上靖の人気連載小説の映画化。原作:井上靖脚本:椎名利夫監督:川島雄三キャスト:白戸魁太郎:鶴田浩二彩田萄子:月丘夢路弾正れい子:淡島千景彩田周平:進藤英太郎四宮乙彦:菅佐原英一チャナ公:野添ひとみあらすじ:別府航路の船の中で、白戸魁太郎(鶴田浩二)は自殺を計った美貌の人妻・彩田萄子(月丘夢路)と知り合った。白戸にはすでに弾正れい子(淡島千景)という鉄火肌の女があり、萄子の夫・周平(進
川島雄三監督による日本の恋愛映画。日活作品。出演は山村聰、三橋達也、月丘夢路。<あらすじ>父親がフラフラする娘と娘婿と登山付きの男とお針子たちの若者を見守る話。<雑感>☆3.0。父親が未熟な若者たちもいずれは逞しくなって戻ってくるだろうと諦観する。要はそれだけだ。間のこいだの言ってるうちはダメだって話かな。こういう映画がやがてロマンポルノになっていったのだろう。宝塚歌劇団出身の月丘夢路を見ただけで満足。
心の極めて微細なうつろいを見事に表現。もう、こんな映画はできないだろうな
花粉症始まる家の中に居ても、花粉症が。それならいっそ、外へ出ちゃって、花見に行けよ、という感じで、4月3日、平和公園の川沿いを歩いてきました。平和公園川沿いスタート地点まだ資料館も開いてないし、人影まばらで、ゆっくり拝見出来ました。家から15分くらいの所ですが、朝8時半に家を出て、帰宅が15時前。咲いとるわ咲いとるわ。散ってもいたけど、花吹雪ではなかったです。この日差しになり、日傘購入。何をするにも、ペースが遅くなってます。そして、家に居ても
2017年に肺炎のため94歳で死去した、女優の月丘夢路さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。月丘さんには、男勝り。非難される事もある。人生の中頃からは、何事も注意。強情さに注意。浮き沈みに注意。目上との関係に注意。といった暗示があります。引き続き月丘夢路さんの本名、井上明子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。井上さんには、成功し、地位や財産を得る。自我が強い。家庭運や不和に注意。目上との関係に注意。といった暗示があります。引き続き月丘夢路さんの本名の旧姓名、旭爪明子さんを、
「不道徳教育講座」1959年(昭和34年)1月9日公開。機知と諷刺で文壇に旋風を巻き起こした三島由紀夫のエッセイ集を映画化。原作:三島由紀夫「不道徳教育講座」脚本:窪田篤人、西河克己監督:西河克己キャスト:相良文平・藤村良助:大坂志郎(一人二役)朝吹桂馬:信欣三朝吹美也子:三崎千恵子朝吹圭一:長門裕之朝吹和美:清水まゆみ朝吹康二:浅沼創一桐野利夫:柳沢真一桐野貞一:高島稔大月麗子:月丘夢路丘達也:岡田真澄京子:筑波久子加奈子:稲垣美穂子
「美徳のよろめき」1957年10月29日公開。三島由紀夫の同名小説の映画化。この映画で「よろめき」という言葉が大流行。原作:三島由紀夫「美徳のよろめき」脚本:新藤兼人監督:中平康出演者:月丘夢路、葉山良二、三國連太郎、宮城千賀子、信欣三、安部徹、芦田伸介、渡辺美佐子、高田敏江、南田洋子、西村晃、北林谷栄あらすじ:名門の家に育ち、倉越一郎(三國連太郎)と親の決めた結婚をした節子(月丘夢路)。彼女は、幼稚園に通う男の子の母としても、平凡な生活を送っていたが
「東京の人」1956年4月4日公開。東京に住む男女の複雑な三角関係を描いた作品。原作:川端康成「東京の人」脚本:田中澄江、寺田信義、西河克己監督:西河克己キャスト:白井敬子:月丘夢路白井朝子:左幸子白井清:柴恭二島木俊三:滝沢修島木弓子:芦川いづみ小山一夫:金子信雄小林みね子:新珠三千代田部:芦田伸介田部昭男:葉山良二あらすじ:島木俊三(滝沢修)は出版事業建直しの金策に失敗して東京に帰って来た。俊三の家には、朝子(左
このところの当ブログで、「日劇ウエスタン・カーニバル」でも活躍された平尾昌晃さんについて書いてきました。平尾昌晃さんはロカビリーの人気スター(当時の「昌章」)でしたから、当然映画にも何本か出ていますが、スクリーン初登場は石原裕次郎さん主演で爆発的な大ヒット作となった『嵐を呼ぶ男』(1957井上梅次監督)です。オープニングのジャズ喫茶の場面です。(クレジットに出ていないかもしれません)撮影前に井上梅次監督、奥様の月丘夢路さん(月丘さんについては当ブログ2023年1月5日~6日参照)、そして渡
2つ前の当ブログで、原爆投下直後の広島を描いた『ひろしま』(1953関川秀雄監督)に当時、1本200万円のギャラをとっていた月丘夢路さんがノー・ギャラで出演した話を書きました。広島出身の月丘さんは故郷に起こった惨事がもう二度と起こってはならないという強く願って出演を志願したのでした。それに比べて、同じ広島出身でありながら、「核」を推進するような行動に突き進んでいる人物もいます。そうです、この国の首相をつとめているキシダ文雄です。こいつは広島出身ということで「核兵器なき世界」を売り文句にしてき
ひとつ前の当ブログで、『ひろしま』(1953関川秀雄監督)のことを取り上げました。広島に原爆が投下されてからまだ8年という時期、その生々しい惨状を描いた映画で、広島の中・高校生や教職員、一般市民8万8千人がエキストラで協力しました。そして、当時のマネーメイキング・スターの月丘夢路さん(広島出身)も出演を熱望し、ノー・ギャラで教師を演じています。この映画の原作になっているのは、長田新さんが編纂した子供たちの作文集「原爆の子」ですが、同じくそれを基にしたのが『原爆の子』(1952新藤兼人監督
このところの当ブログで、月丘夢路さんのことを書いています。既に書いたように、製作再開した日活に移籍した月丘夢路さんの出演料は1本あたり200万円だったと言われています。公務員の初任給が8700円という時代の200万円ですからすごいことです。石原裕次郎さんに破られるまで最高のギャラだったといいますから、月丘さんはトップ・スターだったことがあらためて分かります。そんな月丘さんが、ノー・ギャラで出演した作品があります。『ひろしま』(1953関川秀雄監督)です。広島に原爆が投下された直後の惨状を描
ひとつ前の当ブログで紹介した月丘夢路さん主演『マダム』(1957阿部豊監督)は、作家・織田作之助さんの未亡人をモデルにしています。織田作之助さんと親しかった映画監督に川島雄三さんがいます。川島さんが監督デビューしたのは、1944年(昭和19年)で川島さんは当時松竹に在籍していました。その第1作『還って来た男』(1944川島雄三監督)は、織田作之助さんの『清楚』が原作。織田さんは脚本も依頼され、他の作品の要素も加えて書きあげました。そんなことから川島監督と織田さんの交友が始まり、お二人は「日
ひとつ前の当ブログの続きです。月丘夢路さんが「オダサク」こと作家・織田作之助さんの夫人をモデルにしたヒロインを演じた『マダム』(1957阿部豊監督)の後半は、オダサクさんが亡くなった後、バー「リスボン」を開いてマダムになった昭子さんと、そこに勤めるホステスたちの哀歓を綴る群像劇になっていきます。そんな中、バーの回転資金300万円を貸してくれた会社の社長だか重役(二本柳寛さん)が証文をタテに昭子さんの体を狙います。「返却しなければ、あの店は私のもの。あなたの考えしだいで待ってやるがね……」な
ひとつ前の当ブログで、月丘夢路さんのことを書きました。月丘さんは2017年5月3日に95歳でお亡くなりになりました。製作再開した日活に入った頃、1本200万円の出演料をとっており、石原裕次郎さんが登場するまではマネー・メイキング第1位でしたから、本当に昭和の大スターだったのです。成熟した女性の魅力を発散した月丘夢路さんは宝塚出身ということもあり、モダンな雰囲気があって、「マダム」という呼称が似合う女優さんの1人だと思います。そして、まさに『マダム』(1957阿部豊監督)というタイトルの映画の