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今日は読書です。本日はこちらの本。月下のサクラ(徳間文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}『月下のサクラ』柚月裕子徳間文庫警察の一般職員だった泉は刑事になった。希望していた機動分析係の試験を受けたが落ちてしまう。ところが、機動分析係のボスである黒瀬が泉を引っ張ってくれて、無事機動分析係に配属になった。ところが配属されたその日に、会計課の金庫から1億近いお金が紛失していることが発覚。金庫のロックが壊された形跡がないことから
2025年8月14日(thu)涼を求めて志賀高原の蓮池に来ている(写真)。でも、本当は、連休が始まり家に閉じこもっていると昼から飲んだくれてしまい、自己嫌悪に陥ることから無理やり出掛けた来たというのが正直なところでもある。20代後半は、よく志賀高原に来ていた。といっても仕事だったのだが、それ以来、訪れる機会はなかったはずだから、もしかすると30年以上も訪れていなかったことになる。(写真/蓮池を一周してみる。その名の通り、可憐な蓮の花が咲いている)この付近の標高は1500㍍弱。こ
『月下のサクラ』の読書記録です先日読了した『朽ちないサクラ』の続編ということで『朽ちないサクラ(柚月裕子)を読んで』『朽ちないサクラ』の読書記録です読了後、「それで朽ちないサクラね……」と声を出したくなる結末でした。もともと読書といえば推理もの、警察ものを好んでいた私ですが…ameblo.jp序盤からほぉほぉ〜!と読み進めました。今回は、警察署内の金庫から大金がなくなったという事件を追うものです。読み手からすれば内部の犯行であろうことや組織の闇が潜んでいることは容易に予想できるので、それ
先日、柚月裕子さんの著書「月下のサクラ」を読了しました。「第5回・徳間文庫大賞」受賞作の前作の「朽ちないサクラ」の続編です。ネタバレしない程度に、あらすじを。事件現場で収集した情報を解析・プロファイリングし、解決へと導く機動分析係。前作の「朽ちないサクラ」で、新聞記者だった、親友を亡くし、真相に迫りながらも、公安に阻まれ、その無念から、警察官を目指す決意をした、森口泉。持ち前の集中力とトレーニングで身につけた、抜群の記憶力を武器に、刑事として、再び、警察内部の不祥事と、公安絡みの不可解
東北の架空の県を舞台とする米崎県警シリーズの第2作。多少の粗をものともしない強力なストーリーの推進力に引っ張られて一気読みした第1作の余勢をかって本作も手にした。大学を出て就職した東京からUターンして県警の一般職員になった主人公の森口泉は、前作での親友の理不尽な死をきっかけに辞職。採用試験を受け直して警察官となり、晴れて希望の刑事に登用され、さっそく難事件に直面する。本作も「粗」が多く、まず泉が警察官として採用された設定が大きな疑問だ。親友の死は警察の不祥事の隠蔽が絡んでいて、そのカラクリを知
私は前に、前に進む――。組織に巣くう不条理な倫理。刑事・森口泉が闇に挑む。事件現場で収集した情報を解析・プロファイリングをし、解決へと導く機動分析係。森口泉は機動分析係を志望していたものの、実技試験に失敗。しかし、係長・黒瀬の強い推薦により、無事配属されることになった。鍛えて取得した優れた記憶力を買われたものだったが、特別扱い「スペカン」だとメンバーからは揶揄されてしまう。自分の能力を最大限に発揮し、事件を解決に導く――。泉は早速当て逃げ事件の捜査を始める。そんな折、会計課の金庫から
警察が部隊の物語。専門用語など出てくるので、その辺を考慮すると読み易いかも。最初の出だしは淡々と物語が進んで行くが途中が長い気がした。それでいて、最後は呆気なく終わるみたいな。
柚月裕子著作「月下のサクラ」を読んだ。
もう随分前に読み終わっていましたが、やっとブログに書くことができます、、、主人公の揺るぎない意志の強さに感服するわ信念を持って動ける人って、ほんとに凄いんだろうなーと思わずにはいられません!気持ち的に頑張れ!と応援したり、思わず手を差し伸べたくなる(出来ないけれどねー💦)なかなか今あるものを変える事は難しいとは思うけれど、第3弾も出たら読みたいなー。
📚✨読書月下のサクラ柚月裕子警察内部公安の中の話し刑事になった泉の努力地道な捜査最後は一気に解決に向かうけど泉の厳しい上司や先輩との関わり繋がりが面白い読書のお供柿とクリームチーズもっと!育ちがいい人だけが知っていること諏内えみ話し方食べ方ふるまいお付き合いこの歳になっても全然できてな〜い本を読んで新しく教えてもらうこともあったけれど人にイヤな思い不快な思いをさせないようにすることが
月下のサクラ著者:柚月裕子出版社徳間書店(2021/5/14)発売日2021/5/14言語日本語単行本384ページ私は前に、前に進む――。組織に巣くう不条理な倫理。刑事・森口泉が闇に挑む。事件現場で収集した情報を解析・プロファイリングをし、解決へと導く機動分析係。森口泉は機動分析係を志望していたものの、実技試験に失敗。しかし、係長・黒瀬の強い推薦により、無事配属されることになった。鍛えて取得した優れた記憶力を買われたものだったが、特別扱い「ス
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。前作の朽ちないサクラを読んでから読んだ。ebookjapanによると、念願かない警察広報職員から刑事になった森口泉。記憶力や語学力を買われ、希望していた機動分析係へ配属された。自分の能力を最大限に発揮し、事件を解決に導く――。だが配属当日、会計課の金庫から約一億円が盗まれていることが発覚。メンバー総出で捜査を開始するが、犯行は内部の者である線が濃厚だった。署が混乱する中、さらに殺人事件も発生。組織の闇に泉の正義が揺れる...というストーリー。柚月
月下のサクラ(文芸書)[柚月裕子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}『朽ちないサクラ』の続編。情景が頭に浮かぶ、読みやすい文章。この登場人物で短編のシリーズものにしてくれると嬉しい。柚月さんの他の作品も読んでみたいと思った。
小説「月下のサクラ」柚月裕子徳間書店前作「朽ちないサクラ」が映画化されるタイミングでの続編の文庫発売で即買いました。警察の中でも捜査支援分析センターという特殊な部署が舞台に、正義感あふれる新人女性刑事が主人公で、警察組織にも立ち向かう姿がかっこよすぎるぐらいの作品。前作が映画化されるということですが、内容的には本作の方が映像化に向いていると思うので、ぜひこちらも見てみたいと思いました。80点
おはようございます。今日も30℃超えの暑さだな☀️朝からホント蒸し蒸ししてるし🥵さて購入本シリーズ今日はこちら『月下のサクラ/柚月裕子』朽ちないサクラの続編ですね。まだ朽ちないサクラも読めてないけんだけど。いつものことだけど。買ってもうた。映画にしても原作にしても賛否書かれてるけれど購入時の参考にしたいけれどやぱ読む時のジャマになるとこはあるよな。そういうの見ても期待値は高いんだけれどね。ま、でも楽しみなものは楽しみなのである😊ではでは今日はこのへんで
先週観に行った朽ちないサクラですが、ちょっと、中途半端で終わってしまったなと思っていて、何気に公式サイトの下の方に行ってみたら、朽ちないサクラには、続きがありました泉ちゃん、ちゃんと刑事になったんですね👮ぜひ、月下のサクラも映像化して欲しいです🎥映画でも、連ドラでも。そして、ちゃんと完結させて欲しいですこのままでは、親友が浮かばれないので朽ちないサクラ(徳間文庫)Amazon(アマゾン)733円朽ちないサクラ公式シナリオブックAmazon
初めての柚月裕子さんドロドロ怖いのかなぁと今まで読んでなかったけど面白かった読み進めると真実を早く知りたい!ってなってどんどんどんどん夢中に映画になった『朽ちないサクラ』も早く読みたくなっちゃったけど予約待ちなんだよね月下のサクラ(文芸書)[柚月裕子]楽天市場1,870円${EVENT_LABEL_01_TEXT}今日はこれから映画久し振りなので楽しみ〜
おはようございます。今日も暑い1日になりそうですね☀️朝からすでに25℃ってヤバいな💦こまめな水分補給を心掛けましょう!さて購入本シリーズ今日はこちら『朽ちないサクラ/柚月裕子』2015年の作品ですね。文庫化は2018年。結構前の作品だけど人気があるから映画化にもなったのかな。杉咲花さんが主演ていうだけで絶対面白いだろうな感はハンパないな。それくらいの存在感はもうかなりありますよね。シリーズ化されてるみたいで月下のサクラてのが出てるみたいだ。今年
わんちゃん大好き整体師林里花です(*^^*)大好きな作家さん、柚月裕子さんも「朽ちないサクラ」が映画に面白くて一気読みだった記憶がある辞め時がわからなくなる感じで、手がどんどんページをめくり頭の中では自分で勝手に動画再生されてたなぁ~つい、昨日まで読んでいたのが「朽ちないサクラ」の続編になる「月下のサクラ」今回も前作同様、それ以上かもしれないくらい本が手放せない面白さ。クライマックスに近づくにつれて、いよいよ止められなくなりつ
天上の葦(上下)〜太田愛傲慢と善良〜辻村深月世界でいちばん透きとおった物語〜杉井光時ひらく〜アンソロジー月下のサクラ〜柚月裕子天上の葦✨渋谷のスクランブル交差点で空を指さしてなくなった老人老人は何を見ていたのか鑓水繁藤相馬の3人がその謎を解くために動き出すがそれは思いもよらない方向へ進み出すホントに思いもよらない展開になっていくけどかなり長い本だけどすごく読み応えがあって面白かった!あのおじいちゃんたちにまた会いたいでも昔の話はリアルに感じられて恐ろしくなったな
映像化される時き、手にしました。だって柚木さんだし。出版社サイト👇朽ちないサクラ-徳間書店www.tokuma.jp一言「続けて読もう」<朽ちないサクラ>久々に「次の行を目に入れないように」読んだ本。警察職員(事務職)と、友人記者。「スクープ」のネタ元もしかして自分?。そのスクープを挟んだ2つの事件。ええ、そっち?!と驚く展開でした。「サクラ」の意味、読むとわかる(警察の隠語)。1作は今読むとこの終わり方も、きっと納得なのでしょう。続編ありきで。続編
月下のサクラ(徳間文庫)Amazon(アマゾン)念願かない警察広報職員から刑事となった森口泉。記憶力や語学力を買われ、希望していた機動分析係へ配属された。自分の能力を最大限に発揮し、事件を解決に導くー。だが配属当日、会計課の金庫から約一億円が盗まれていることが発覚。メンバー総出で捜査を開始するが、内部の者の犯行である線が濃厚だった。混乱する中、さらに殺人事件が発生して‥。組織の闇に泉の正義が揺れる。ー裏表紙よりー先日再読
久しぶりに柚月裕子先生の本「月下のサクラ」を読み始めました。念願かない警察広報職員から刑事になった森口泉。記憶力や語学力を買われ、希望していた機動分析係に配属された日、会計課の金庫から約1億円が盗まれていたことが発覚!内部犯行なのか?警察組織の闇なのか?泉の正義は?
☆☆☆☆★
【警察小説の新たなるヒロイン、森口泉が再び活躍!事件現場で収集した情報を解析・プロファイリングする機動分析係に配属された泉だが、配属当日に会計課から約一億円が盗まれるという事件が発生する。犯人は警察内部の者か?組織の闇に泉の正義が揺れる、衝撃の警察小説。】本のタイトル月下のサクラ出版社徳間書店作者柚月裕子♡あらすじ♡念願かない警察広報職員から刑事になった森口泉。記憶力や語学力を買われ、希望していた機動分析係へ配属された。
「月下のサクラ」を読み終えました。最近「合理的にあり得ない」がドラマ化されたせいか、作品を読んでいない人にエンタメ小説の作家と思われている柚月裕子さんですが、実は骨太な文章でぐいぐい読ませる警察小説の名手。名作「孤狼の血」を読んだ時は、女性作家とは思えない凄みのある文章に圧倒されたものです。「月下のサクラ」はまっすぐな心と思い切りのいい行動力が魅力の女性警察官、森口泉の活躍を描いた警察小説。2018年に文庫化された「朽ちないサクラ」に続く第二弾です。本
柚月裕子の本~📘「月下のサクラ」久しぶりに湯月裕子の本を📘読んだがハラハラドキドキしたけどとても良かったです🤗
←柚月裕子著『月下のサクラ』(徳間書店)「会計課の金庫から大金がなくなっていた!犯人は警察内部の者か……。」土曜日、30日に一度の内科医院通院。その待合中にスマホが突然、ネット接続が途切れた。シムカードがスマホ内部で外れたらしい。折々起こることなので、帰宅したら直そうと思っていた…が、直らない。そもそもカードを取り出せない。だから位置を直せるわけがない。その数日前からノートンの契約期限が切れた、更新しろ!という攻撃がスマホに激しくされていたので、ノートンの仕業かと思った。ノ
帯に月下のサクラ(文芸書)[柚月裕子]楽天市場1,870円ノンストップ警察ミステリーと、あるのだが、確かに、次から次に、いろいろと起こり、読ませる。ラストは、結構あっさり、だけど、十分に楽しめる。主人公をはじめ、いいキャラの登場人物、シリーズ化あるかな?読了日:2022年3月30日
今、身近にいる友人や知り合いでは、読書好きな人が少ないようなのでこのブログがあって、本当にありがたいなと思います。やっぱり「これ面白かったよね!」とか話せるのって、楽しいです😊(野鳥についても、もちろん同じです😊)こちらは『朽ちないサクラ』の続編。以下、感想です。主人公の森口泉が、前作の県警広報職員から警察官になり、今作にて機動分析係にて動き始める。捜査支援分析センターの機動分析係は、事件現場で収集した情報を解析しプロファイリングをする。泉は特別扱いのスぺ