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朝から雨お飾り作りの準備午前中にワラ選り千歯扱きでワラを梳き余分なゴミを手で取る一束分作業去年のデータから必要な本数を数えてお飾りごとにマスキングテープで留めていく午後はワラ叩きマスキングテープでまとめたまとまりごとに丸い棒で叩いてワラを柔らかくする去年は全部叩いて失敗したので今年は垂れになる部分は叩かないようにした長い注連飾り用は元の部分も叩いて柔らかくして途中に編み込みやすくなるようにしたつもりオクサンは年末の餅つきに備
今日は対面販売の日朝から雨でお客さんは少なかった冬至用にカボチャを切ってだしたのはよく売れた他はいろいろ残ってしまった昼過ぎに味噌屋さんへこの前頼んだ味噌すりができたとのことで受け取りに行った代金がとても安くて申し訳ないくらい残り物の野菜をたくさん押しつけた来たハウスの水やりをしながらサヤエンドウを採ったツルが上に伸びすぎて折れてしまっている今日は絹サヤだけ採ったうどんこ病がひどいがもうしばらくおいて採りたい昨日片付けたツルズッキ
最近読んだ本藤ノ木優「アンドクター」聖海病院に研修医として勤務する凪沙は患者に寄り添う医師を目指して毎日走り回っていた過換気症候群で救急車で運ばれてきた鈴木の血液採取で神経を傷つけて利き腕の左手にしびれが残ってしまう付き添いの鬼頭が激昂し医療ミスと責められた患者相談室の神宮寺が二人を宥めその後の対応も行う神宮寺はお医者さまの対応で裏方が苦労するという凪沙は余命少ない高齢の武田や同室で揉めた田代同僚の亜里佐、指導医関口、相談室の田崎と向田など多くの人とかかわることで自分の
・単行本:2019年4月中央公論新社・文庫本:2022年10月中公文庫<内容紹介>出会ってはいけない二人が出会ったとき、世界の均衡は崩れ、物語は暴走する――【時代をまたいで疾走する、エンターテインメント小説2篇!】我が家の嫁姑の争いは、米ソ冷戦よりも恐ろしい。バブルに浮かれる昭和後期の日本。一見、どこにでもある平凡な家庭の北山家だったが、ある日、嫁は姑の過去に大きな疑念を抱くようになり……。(「シーソーモンスター」)突然、僕は巻き込まれてしまった。時空を
垣谷美雨さん公団に住む姑の遺品整理をすることになった主人公物だらけの部屋にウンザリ自身の実母は片付け上手で何一つ残さず、人に迷惑をかけずに旅立った事と比べてしまうしかしこの部屋の遺品整理をしていくうちに姑の色んな人間関係や人柄が見えてきて…そう言えば部屋を一部屋片付けるのは大変な事だったと、昔片付けたことを思い出した姑、私も最初は嫌いだったけど、だんだん好きになっていった。話の展開のさせ方が上手いなぁ〜
朝、お届け2件寒いのでダラダララジオで大瀧詠一の特集をしていたのでそれを聞いていたまあまあ暖かくなってきた11時頃から昨日の続きで支柱を洗ったハウスの外に出してあった残り25本くらいを完了午後は露地で使用して家に持ち帰ってあった支柱を洗った50本くらいばあちゃんが庭の草取りをしていててドラセナの一部が枯れているというのでバッテリー式チェーンソーで切ったついでに石垣の上で道にはみ出たカイヅカイブキを根元から5本ほど切った小分けにして紐で束
・単行本:2013年8月集英社・文庫本:2017年6月集英社オレンジ文庫<内容紹介>東京都墨田区Y町。つまみ簪職人・源二郎の弟子である徹平(元ヤン)の様子がおかしい。原因は昔の不良仲間が足抜けすることを理由に強請られたためらしい。それを知った源二郎は、幼なじみの国政とともにひと肌脱ぐことにするが――。弟子の徹平と賑やかに暮らす源。妻子と別居しひとり寂しく暮らす国政。ソリが合わないはずなのに、なぜか良いコンビ。そんなふたりが巻き起こす、ハチャメチャで痛快だけど、どこ
こんばんは!ごおるママです訪問ありがとうございます!今日はかわいいキャラクターが登場するコミックエッセイをご紹介します!『おこじょさんと家飲み家ご飯』おこじょさんと家飲み家ご飯/ヤゼ【3000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【書籍情報(敬称略)】出版社:KADOKAWA著者:ヤゼ[あらすじ]10分で完成!?「何かもう1品欲しい」という時にサッと作れるおかずやサラダ、スープから、お酒とぴったりの簡単おつまみなど幅広いレ
頼まれた野菜の準備長ネギとサトイモ、サツマイモが大量できれいにしたり袋詰めしたりがちょっと大変だったラディッシュは腐りが出てきていたまだ陽があるうちにハウス内を片付け始めたパイプを一昨日外に出した今日は抜いてある支柱を全部出したハウス横で水やりをしながら支柱を洗った家の庭だと陽が当たるのが11時前から2時過ぎまでハウスのところだと3時過ぎまであたる今日は30本くらいしか洗えなかったので明日以降の暖かい日に全部洗いたい最近読んだ本長
<内容紹介>大正~昭和期の童話作家、詩人である宮沢賢治の短編童話。初出は尾形亀助編「月曜」創刊号[1926(大正15)年]。地主のオツペルのところへ白い像がやってきた。オツペルは、象に鎖をつけて働かせることにする。オツペルの要求はだんだんエスカレートするので、困り果てた象は、仲間へ手紙を書いて助けを求めた。一斉に仲間がやってきて、象は救われ、オツペルは踏み潰されてしまう。平易な言葉の中のオノマトピアは圧倒的な力で読む者に迫ってくる。宮沢賢治オツベルと象www.ao
こんばんは!ごおるママです訪問ありがとうございます!今日は久しぶりに小説の紹介です去年の2月に発売された本です!藤崎翔さんの『お梅は呪いたい』お梅は呪いたい/藤崎翔【3000円以上送料無料】楽天市場792円${EVENT_LABEL_01_TEXT}【書籍情報(敬称略)】出版社:祥伝社著者:藤崎翔[あらすじ]古民家の解体中に発見された謎の日本人形。それはかつて戦国大名を滅亡させた呪いの人形お梅だった!興味本位の底辺ユーチューバーに引き取られた
夜中から雨暗いうちに目が覚めたら雨の音がかなり激しかったもちろんまた寝たダラダラ読書昼前に雨が上がり陽が差してきたのでハウスを開けた午後もダラダラ夕方ハウスを閉めて水やりエンドウとズッキーニがなんとか採れているばあちゃんはサトイモの泥落とし最近読んだ本長月天音「ほどなく、お別れです」美空は葬儀場坂東会館でバイトを始めそのまま正社員として就職する美空には亡くなった姉がついていていろいろと見えてしまう先輩漆原から紹介された僧侶里見も
今日は対面販売の日寒い予報なのでお客さんが少ないと予想し出すものも控えめにしただいたい予想通りで残るものは少なくて済んだ午前中に秋ジャガの収穫寒くなって葉がダメになってきてこれ以上は成長が望めないので収穫して片付けることにした霜除けにかけた防虫ネットはあまり役に立たなかったネットを外してバネをよけてからスコップで横を掘って抜くアンデスはそれなりに大きくなっていた男爵は芽が出るのが遅かった分小さいものが付いていればいい方なくらい春に採れ
最近読んだ本のちょっとした感想、パート11です。目次「営繕かるかや怪異譚その肆」小野不由美「マンダラチャート」垣谷美雨「コレクターズパレード100人の収集生活」「遊園地ぐるぐるめ」青山美智子•田中達也「営繕かるかや怪異譚その肆」小野不由美建物にまつわる超自然的な現象を解決するため、営繕屋・尾端は死者に想いを巡らせ、彼らを鎮めるための方法を導き出す。シリーズ4作目。日本の怪談的なジメっとした空氣感が漂う(褒め言葉です)、このシリーズ。なぜ怪異
午前中のうちにハウス内の片付けカボチャとキュウリを収穫しツルとネットを片付けツルは畑の際へネットや縛った紐はゴミ袋へ今日は対面販売の日お客さんが少なくて昨日から準備したものがかなり残ってしまった残念午後は河川敷の畑で芋掘りまだ何も掘っていなかった八頭を収穫残念ながらサトイモ同様小さいものだけ親芋はどれ?という株もあった10株掘ってコンテナ半分くらいこれだと来年の種芋にする程度しかない昨日までに植えたタマネギマルチ強風で上に
今日は対面販売の日ダイコンと白菜はすぐなくなってしまったつるズッキーニはほとんど残ったタマネギの地作りこの前トラクターで耕耘したがシカの足跡だらけ仕方がないのでもう一度耕耘し直し先に張ったマルチはネットをかけてあったがあちこち踏み抜かれて穴が空いているネットを外してバネも片付け隣との境も草が出ていたので耕耘した午後また穴だらけにされる前にネットで全部囲う支柱を2m間隔で立ててキュウリネットを張る上糸と下糸は今回はタコ糸を使用昨日行った
秋ジャガを植えるのが遅くてしかも雨が降らないので発芽が遅れまだ収穫は遠いそろそろ霜が降りるかもしれないので防虫ネットを掛けることにした白菜にかけてあった幅が広いネットを外し無駄な抵抗かもしれないがシカに踏み込まれないようにバネは残したジャガイモの所にバネを挿して外したネットをかける押さえピンで固定ハウス内を耕耘する時にここから入るので年末までに収穫して片付けたい昨日ニンジンを食べられてしまって今後も不安なのでハウス南側の畑にニンジンを種蒔き
別に気負った「読書感想」を書く訳じゃないしサクっと読んで、サクっと感想を…と思っているのだが相変わらず、「そもそも、読めてない」そうこうするうちに「秋の夜長」はどっか行っちゃったし…せめて、実際に夜が長い、この「冬」はもう少し読みたいと思っています…***********火のないところに煙は芦沢央著2018年発行「ある作家」の元に集まってきた5つのホラーな話。1話ずつ読み切りなのだけれど、微妙につながってくる。ちょっと「実話」っぽく書かれているところが
金曜日は産直市の日強気の価格設定は田舎の産直市ではダメだったスーパーよりは安いし新鮮だが白菜とカリフラワーは丸残り作る側としてはそのくらいの価格でないと厳しいけど…昨日雨に降られて中断した育苗ハウス入口まわりのビニールを全部付けた半日村なので昼前は陽が当たらない被覆をつけても室温はあがらないが午後は少しはあたって温度もあがるのでないよりはまあましになると信じたい最近読んだ本古内一絵「女王さまの休日」マカン・マランボヤージュシリーズの番外編でシ
こんばんは!ごおるママです訪問ありがとうございます!今日は久しぶりに小説の紹介です今年8月に発売されたばかりの本です!藤崎翔さんの『冥土レンタルサービス』冥土レンタルサービス/藤崎翔【3000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【書籍情報(敬称略)】出版社:祥伝社著者:藤崎翔[あらすじ]死んでも見たい、会いたい。その願い、死んじゃっても叶えます!!!!死後、現世に戻るため、生物の体をお貸しします。笑いと感動の転
なんだか今月は本を買いがちだわ📕中山有香里さんの泣きたい夜の甘味処泣きたい夜の甘味処[中山有香里]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}泣きたい夜の甘味処(コミックエッセイ)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Instagramで漫画を見て買いました!絵が細かいところも丁寧に描かれていて作者の愛情が込められている気がしますこの本はすでに3回くらい読んだのに毎回泣いちゃうんだなぁ😭熊と鮭が経営してるお店に泣きたいお客さん
・文庫本:2017年1月ハーパーBOOKS<内容紹介>地中深くに掘られた拷問部屋――無数の血痕が物語る、連続殺人犯の悪魔のような手口。極上のクライム・ノベル――マイクル・コナリー田舎道にふらりと現れ、車に轢かれたという意識不明の女性がERに運び込まれた。全裸の女性の体には拘束され、拷問されたような傷が無数に走り、奇怪なことに肋骨が1本もぎ取られていた。ジョージア州捜査局特別捜査官ウィル・トレントは事故現場に急行。森の奥深くでおぞましい拷問部屋を見つけ
雨穴さんの変な家、変な絵ときて変な地図🗺️変な地図[雨穴]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}変な地図Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}変なシリーズは挿絵が多いので読書が苦手な方にもオススメです!変な地図の主役が過去の変なシリーズで謎解きをしてくれていた栗原さん栗原さんの幼少期にも触れていて、栗原さんが主役の一冊です雨穴さんシリーズは少し現実離れをしているというか実際はそんな事件あるわけないじゃんと思いつつも全部読んでし
明日のJA農業イベントに出店するため野菜を準備ばあちゃんは泥落としと袋詰め泥落としや袋詰めなど細かいことは無理なのでその間に午前中に耕作しない元田んぼの草刈り2時間半くらいやって終わらなかった燃料は終わった午後は長ネギとブロッコリを採って袋詰めたくさん準備できた今回は個別販売なので釣り銭やレジ袋も準備オクサンは精米とジャガイモの芽欠き最近読んだ本遠藤彩見「冷蔵庫探偵蔵前怜子」刑事の涼は洞察力に欠け突っ走って失敗ばかりパーティー
最近読んだ本のちょっとした感想、パート10です。目次「猫目荘のまかないごはん夢とふっくら玉子焼き」伽古屋圭市「京都幽世百貨店のデパ地下ガール」卯月みか「廃集落のY家」遠坂八重「たい焼き・雑貨銀座ちぐさ百貨店2江戸切子のロックグラス」長月天音「猫目荘のまかないごはん夢とふっくら玉子焼き」伽古屋圭市古い建物だが、賄い付きで格安の家賃が魅力の下宿屋「猫目荘」シリーズ2作目。前作の主人公・伊緒(現在は猫目荘の新米大家)が引き続
<内容紹介>「ドグラ・マグラ」は、昭和10年1500枚の書き下ろし作品として出版され、読書界の大きな話題を呼んだが、常人の頭では考えられぬ、余りに奇妙な内容のため、毀誉褒貶が相半ばし、今日にいたるも変わらない。〈これを書くために生きてきた〉と著者みずから語り、10余年の歳月をかけた推敲によって完成された内容は、著者の思想、知識を集大成する。これを読む者は一度は精神に異常をきたすと伝えられる、一大奇書。<あらすじ>見知らぬコンクリートの一室に目覚めたわたしは、自分が誰でな
今日は対面販売の日お客さんがそれなりに来てくれてまあまあ売れたブロッコリとホウレンソウが人気午前はサトイモとエビイモ掘りトロ箱1つ分ずつ掘った午後はオクサンと大和芋掘り前回の続き半畝と次の1畝全部掘ってB級品が段ボール3箱分話にならないくらい酷いのが1箱分週末にあるJAの農業イベントで販売予定果たして販売できる程度のB級品がどのくらいあるか明日からきれいにしてみる予定足りないようならもっと掘るがいいものは出てこないと思う最近読んだ本
起きたら予報通り雨一日降る予報なのでこれで植えたばかりの苗はなんとか根付いてほしい雨の合間に田んぼへ荒起こしで水ノ口が埋まっていたシャベルと移植ゴテで水が流れるようにした本当はトラクターであげられない隅を手であげておけばいいがそこまでまったくまわらなかった昼間はダラダラ読書夕方ハウスの水やりをしながら収穫し終えたキャベツの根を抜いたこれを片付けて次のリーフレタスを植える予定最近読んだ本芥川なお「コールドムーン」ストロベリームー
最近読んだ本のちょっとした感想パート9です。目次「任侠梵鐘」今野敏「アンスピリチュアル」高野史緒「変な家211の間取り図」雨穴「陰陽師と天狗眼ークシナダ異聞・女神の章ー」歌峰由子「任侠梵鐘」今野敏読み続けている好きなシリーズがいくつかありますが、これもその一つ。ヤクザが人と会社を立て直すという水戸黄門的安心感で読めるシリーズです。今回は、寺社の危機。氏子、檀家が減った神社と寺に、宗教法人ブローカーの手が・・・。寺の鐘の騒音クレーム、寺社や空き
こんばんは!ごおるママです訪問ありがとうございます!今日は「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名ベストセラー小説で現在実写映画上映中である『爆弾』のシリーズ第2弾をご紹介します!呉勝浩さんの『法廷占拠爆弾2』法廷占拠爆弾2/呉勝浩【3000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【書籍情報(敬称略)】出版社:講談社著者:呉勝浩[あらすじ]法廷に囚われた100人をひとり残らず救い出せ!