ブログ記事25件
8日に開催されてすぐガチャしました最終皇帝、男も女も欲しいけど推しで男の方からしました。すぐ引けたら女の方にガチャしようと思ったんだけど有償の方は無しで無償から始まった30連40連とピックアップが引ける!後は最終皇帝男のみだが!残り1体となるとなんでこうなるの?アザミとコウメイしか引けないんだけどwっと思ったら持ってないダンターグwなぜ引けないんだ?結局アザミ、コウメイ被り引いて天井交換もう引いているのになぜ来ないの?何かまた呪われている?(笑)天井交換したの
「あ、あなたと、わたしが・・?」ちいさくなったまま、あたふたと慌てふためくジェシカ。ダンターグは、そんな彼女を見つつ、見守った。共に暮らすかといわれて、ジェシカはこれまでここに来るまで、考えていたことや、彼女なりに皇帝の使命につき為そうとしていたことに思いを巡らせ、考えていた。曲がりなりにも、七英雄を倒して人間の暮らしに平和をもたらす、とされる自分の受けた使命に、逆行することになるのではないか、と思ってうつむく。そんなジェシカの思いを見透かし
「女?そ、そこなの?」答えると、何となく気持ちが楽になっていくのがわかった。ダンターグが指を緩め、両手が自由に出来たので、そっと自分の喉元をなでてみる。ジェシカがふっと微笑みを漏らすと、彼はすこし言いづらそうにして、問いかけていた。「それで、どうしてこんなことになったんだ。お前は皇帝だろう。何故に仲間がついてこなかったんだ・・」ジェシカは顔を赤くすると、申し訳なさそうな声で、ぽつりといった。「い、いったでしょ?私には力が、なかったから・・」
「・・・・」ナゼールの洞窟の最下層で、一人の少女が短剣をたずさえ、歩を進めていた。七英雄の一人、ダンタークが根城にしていたという情報を頼りに、今目的の人物へとたどり着く。「・・誰だ」眠るように4本の足をかがませて、座っていたダンターグが身を起こすと、少女は息をのんで、両手で短剣を構える。ダンターグはふっと嘲笑すると、おかしそうに言った。「イロリナの星か?短剣は両手で持つものじゃないぞ」「うっ・・あ、あなたになんか、まけないもの!」間
ムーンライトはワグナスの両眼を見つめ、もう一度ささやいた。「結婚しよう。私達」いわれてから、彼の方もまじまじと見つめ返す。その真意を、意志を確かめてから、ワグナスはつぶやくような声で言った。「本気なんだな。この私と・・だが、私でいいのか?」どうして?と静かに言う彼女に、彼は額を撫でつけてから、目を伏せていった。「お前がいかに魔物と友好的で、不戦を貫いていたといっても、周囲の者はそうはいかないだろう。後々、お前の身に疑いや、危険が内部から
ムーンライトはワグナスの手の平を握り、抱きしめて言った。「でも、ごめんね。また私の方で、話をしてしまうの・・」「ああ。お前のあとでいい」そっと押してこたえると、安心を促すようにささやいた。ムーンライトは、後で必ず聞くから、と念を込めて、彼の瞳を見つめた。「私は、皇帝になる前に・・そう、思春期に入る前に、男の子から女の子になったの」静かに、遠くをみるような目で、その視線をワグナスの懐へと注ぐ。ワグナスは無事に彼女が語り終えられるよう、その額へと手を
「今日も、一緒に寝てくれるんでしょ?」「あ、ああ・・」そのまま夜になり、食事を食べ終えたムーンライトは、ワグナスの方を向いて、にっこりと微笑んで言った。結局彼女は、今朝言ったとおりに浴衣のままで過ごし、そうして浴衣のまま、布団にぽてっと寝ころんだ。この国では珍しい、ベッドではない地面に敷く布団は、ムーンライトが皇帝になったときに、頼んで作ってもらったものらしい。ワグナスが寝床に入ると、彼女はくすりと笑って、頭の後ろの方を見やるといった。「や
1月2日にガチャしました元旦でアミューズ千葉でお年玉貰ったので課金してやりました狙うは最終皇帝女のみだったんだけどルージュ取れてなかったから良いけど最終皇帝女のみで良い!30連でまた2体wキック無し爆発したけどこの2体かぁまぁラッキーかな有償終わって無償でそれで何とか70連目でゲット明日もまたガチャお正月ガチャ2弾四天王編まぁ取らなくてもwその後の旧正月ガチャとかあるのかな?そっちの方が気になるのでジュエル温存
「いいですか?ムーンライト陛下・・」「は、はい」ワグナスとリボンを買いに行った翌日、ムーンライトは試しにリボンと浴衣を合わせてみるために、自分の部屋で着付けをアリエスに手伝ってもらい、鏡の前に立っていた。淡い色彩の波の模様の、水色の浴衣は、細身の彼女の体にまとわりつくように、すべるような、なだらかな曲線を、包み込むような感じで成り立たせ、現わしていた。「アリエスちゃんは、女の子らしいから、こういうところ、やっぱりちゃんとしてるね」「ふふ。こうい
どうも、なまこです!お知らせの予告どおり、第3弾ガチャ始まりました!新ヒロイン・アーニャの登場かと思いきや、まさかの最終皇帝(女)ーー!!まぁクリスマスということで、番外編的な?クリスマスコスプレだし?あとの2人も七英雄だし?(笑)季節イベント限定スタイルは遊びゴコロがあってスキ…❤️さぁ、恒例のスタイル紹介、いっくよー!!まずは最終皇帝(女)!ああ~ん、ほすぃ~!ほすぃ~!!全体攻撃ぞろいやんかー!!「聖月」は威力D、覚醒BP2の全体攻撃。味方のHP回復つき。「皇帝の一振り
12時の更新でクリスマスガチャが来ました。最終皇帝女編・・・まあ、クリスマスだから・・・堪えるか。イベントはマルチの制圧戦。マルチだけでいいのに。神曲ポドールイのクリスマスverがここで使用されています。最終皇帝女偏にはノエルとボクオーン。男はいつ出るんだよ!?言っちゃった。ボクオーン!ノエル!最終皇帝女!120連コンプです。さて、残すは年末年始のガチャのみ?です。最終皇帝男が来なかったら休止か引退します。
急にこんなイベントが来てとてもびっくりですが、今回ガラハドの件で結構悩んでいました。死の剣も良いし、たまたまガラハドが出ちゃったんでガラハド育成しようと思ってたんですが、皇帝女が出ちゃって、ついに死の剣を選んじゃいました。正直強いと思います。今回狙ったかの様に月影という技が全体攻撃に次いでファストが追加されたり、単体の月閃があったり、回復技があったりと優良キャラ、SSランクの武器がどれだけ強いか?ダメージ差があるのか?それは年末のイベントでSSの武器を手に入れた方は実感できるのではないでし
「いらっしゃい。ムーンライトちゃん」「ふふ、こんにちは、お兄さん。リボン、みせてもらえる?」ムーンライトとワグナスの二人は、雑貨屋の小物コーナーに入り、店員に挨拶をした。普段来慣れている店なのか、彼女はリボンのある場所に迷わずにたどり着くと、カタログで見た品物に手を伸ばし、大事そうに握る。くるくると指に巻いて触った感触を確かめると、勘定場に持っていった。「これください」そう言って、1クラウンを差し出す。店員は小銭を取りだし、笑顔で手渡すといった。
「けっこう広いの。迷わないでね」昼下がりになって、ワグナスはムーンライトと城下町の、中央街道に来ていた。昼の町並みは、また夜とは違った感じで、そしてとても賑わっていて、彼に緊張と、複雑な思いを抱かせていた。彼が、七英雄たちが、復讐をして、滅ぼそうとまで思っていた人々の暮らし。だが、その生業をこうして見て、肌で感じてしまっていると、憎しみというような、暗く激しい感情が、どうしても自然に、弱くなってしまうような、薄れてきてしまうのだ。ムーンライトは彼
新イベントと新ガチャが来ましたね夏恒例の水着ガチャですなんかエロいwさて、今回の狙いはクローディア最終皇帝女は既存スタイルでも十分に使えるし、シルバーは正直斬枠が飽和状態なので・・・クローディアは僕もやりこんだロマサガ1&ミンサガの主人公の一人だし、SSも1スタイルしか持ってないので強いクローディアは欲しいですねということで・・・トップに載せてるとおりに20連目で当たりました\(^o^)/いいですね♪さらに!60連目で最終皇帝(女)もGET!
「食器、片づけてくるね。美味しかった?」立ち上がり、いそいそと空の食器を重ね合わせ始めたムーンライトに、彼は笑って言った。「ああ。素材の味が生きていたな」「よかった・・」ムーンライトはそう言って胸に手をあてると、部屋の外へ出て台所へ向かった。戻ってくると、テーブルを片付け始め、カーテンを開けて窓を拭き始めた。ワグナスは、その立ったまま、そのままの状態で、ふと、彼女に問いかけた。「さっき、いっていたが脚本家を目指していたのか?いつ頃の話だ?
「・・・・・・」明け方の頃、ワグナスの胸に抱かれたまま、寝息を立てているムーンライトを、彼はずっとみていた。その寝息は規則的で静かで、うすく微笑んでいることから、昨日の負担は取れているのだろう、とワグナスは安堵した。いつまで寝かせておこうかと、思案した頃、彼女はゆっくりと目を開けた。「ん、・・おはよう・・」顔を見上げて、笑顔を見せる。娘が父にするように、腕の中で体を伸び上げて、微かに震わせた。「ずっと抱いててくれたんだね、・・ありがとう、私、すごくい
(大変だったのだな・・)ワグナスは自分の懐で微笑みながら、息をつくようにまどろむ彼女を見ていた。今も悪口は聞こえているのだろうか、少し話し疲れたように頬をうずめかけて、満足そうな顔をする。しばらく経って、ムーンライトはおもむろに顔を上げると、穏やかな目をして言った。「一人芝居はね、子供のころ脚本家を目指してた頃からの、習慣で、一人で全部の登場人物をするの。でも、たいてい出てくるのは二人で・・布団を抱っこして、眠くなるまでするんだ。旅に出てからも、
どうも~どうも~ヽ(。・ω・。)こんにちはー!!コンニチヽ(*°ㅁ°*)ノワッ!!スタ半キャンペーンも終わったから、フル回転で回すのコレどうよ?と言う所ではありますが、ロマサガRS書いてみたいと思います(´・ω・`;)昨日、家の方が昼過ぎに無事ご帰還されました。帰って来て自分のロマサガRSのキャラボックスを見ていた家の方が一言・・・・・・。『ブラックおるやん!!引いたと?』って聞かれて、不本意ではありますが、引いた解説をしたらヤッパリです
「その時のことはね、誰にも話したこと、無いんだ」ムーンライトはワグナスの腕の中でそう告げた。あのあと、彼女はワグナスに抱きしめられて、かかえられて(彼女が懇願した)息をつくようにして、しばらくして、落ち着きを取り戻していた。しまい損ねたうさぎを、彼女の枕元に置くと、愛おしそうに抱いて、頭を撫でた。そうして、嬉しそうに微笑んだ。女王アリの一件は、ワグナスも当時魔物づてに聞いて、知っていた。また、その時の彼はアバロンに住む人間たちに、労せずして痛手を与えるこ
ムーンライトはワグナスの手のひらの上の、うさぎの頭を後ろからつかむと、ぶいぶいと横に振ってみせた。そして嬉しそうに笑うと、「うん。うちゃえもんもワグナスのこと、気に入ったみたい」そう言って、ワグナスの目にうさぎを近づけた。覗き込むアングルになり、何やら問い詰められるような心地になる。彼は一時うさぎを凝視すると、ひょいと取り上げた。「あっ・・」両手が空をつかむムーンライト。彼は笑って言った。「もう夜中だろう。おまえは寝なくていいのか?」「
「ごめんなさい。遅れちゃった・・」「いや。だが、ここでよかったのか?」夜の更けかかる頃、ワグナスとムーンライトは城下町の門の外れで、再会した。ワグナスは人の姿になっていて、やや背が人より高いことを除けば、人影に紛れても違和感がない。ムーンライトは笑うと、「うん。ここだと、兵士さんの目にもつかないし。あとは私についてくれば、平気よ。こっち・・」そう言ってワグナスの袖を引くと、ムーンライトは城下町の中へと入った。正直、ワグナスは人の暮らす地域に足を踏
ムーンライトたちがアバロンへ帰ってきて、二週間が過ぎた。あれから皇帝達は旅を中断して、そしてワグナスからの知らせを待って、時間を過ごしていた。この日、ムーンライトは、城下町へ出て宿屋に向かっていた。手には大きな荷物を持っている。宿屋に入ると、「まあ陛下、・・」彼女は微笑みながら、おかみの顔をのぞきこむように、下から言った。「おばちゃん。泊めて」「でも・・このようなむさくるしい所に」「大丈夫だよ。あのね、今は王宮の食事とかは、すごく質素になってるんだよ、
ワグナスとムーンライトが浮遊城の祭壇に戻ってきた時には、すでに夕方になっていた。術士のアリエスが駆け寄った、「陛下!ご無事でしたか・・そ、その恰好は!?」「あ、ああごめんなさいアリエスちゃん・・」そう言ってムーンライトは、自分の局部をはた、と隠してみせた。ハ-バートは顔を真っ赤にして伏せると、消えそうな程声を殺して、「へ、陛下、そのような格好で・・ご無事だったのですか」ムーンライトも顔を赤くすると、「う、うん・・ごめんなさいね、こんなみっともなく
思わし気に、ワグナスを見つめるムーンライト。そのままの視線を、いぶかしげに返すワグナス。沈黙が流れた後、彼はつぶやくように言った。「聞くといってもだな、大体・・」大体、この年端も行かぬ少女に、皇帝とはいえ短命種の人間に、理解や許容が出来るのか、と、実はそれはワグナスたち七英雄が人間たちに対して、ずっと思っていた事、数百年のあいだ、それは変わらぬことだった。また、理解が出来ないと思うからこそ、彼らは復讐の念を迷わずにぶつけていた、という部分があったこ
「くしゅんっ!くしゅん、くしゅ・・」一時的にくしゃみの止まらなくなったムーンライトに、「大丈夫か?」思わずそんなことを言ってしまう。ワグナスの腕の中で、彼女は咳込み始めると、落ち着いてから、「う、うん・・ありがとう、ごめんなさい・・」そう言って、顔を赤くした。皇帝とはいえ裸で抱きかかえられているという状態に、強い抵抗があるのだろう、ムーンライトは固く手を局部に当てたまま、ずっと黙っていた。なので、ワグナスは、先ほどの疑問を問いかけてみた
去年からリプレイしていたロマサガ2を今年の始めにクリアしました最終皇帝の女性に私の本名を付けていたのですが(女性化しているというのと、女性としてあり得なくもない名前だったので)クリアしてから、最終皇帝と敵ボスである七英雄のワグナスが籍を入れて結婚し戦いを終わらせるという話を作ったりしていました浮遊城でワグナスに足場のない空中へ連れ出され、手を離されれば地上へ落下して死んでしまうという状況に置かれる中での恐怖で、女性として強く感じてしまった、といういきさつです