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叡王戦で伊藤7段に二連敗して調子が悪いのかと思いきや棒銀であそこまで簡単に・・・竜を作った後、豊島9段の攻め手を完封。これほど差がついた名人戦では最終局も豊島9段は難しそう。久々にじっくり見てやっぱ面白いな棒銀もこれから復活するかな(笑奨励会にすごく強い15歳の3段がいるらしい楽しみです
十段戦最終局は握り直して、芝野十段の黒番。序盤から、挑戦者の井山王座が優位にすすめ、勝利目前かというところで、少し様子がおかしくなり、劫争いがおこりました。囲碁AIの評価では、かなり黒が盛り返した感じ。結局、劫争いは無事に収束し、白番の井山王座の中押し勝ちになりました。本シリーズは、最終局まで全て白番が勝利するという珍しい結果でした。井山先生は、これで3冠!手に汗にぎる素晴らしいシリーズでした。
雀傑になったので金の間で初めて打ってみましたが、、、結果はぼろ負けで2連敗でしたやはり、銀の間とは違い金の間の人は聴牌速度が速いですね。鳴きも多用してくるので、自分の手を作る暇もなく圧倒的な速さで上がられまくりました。自分の雀風は牌効率で最速聴牌を入れ即リーチして点数を稼ぎ、相手が先手でリーチをしてくれば、高い手で聴牌だったら勝負、イーシャンテンならベタ降りをするのですが、配牌もツモも悪いといくら牌効率がある程度わかっていても、全く手ができなくて勝負すらさせてもらえない状
昨日は夜二刀流の会社で麻雀をしてきました、当初は18時30分開始でしたが、参加予定の1名の業務都合で結局20時30分開始となりました~結果なんですが、昔の国会答弁風にチョコレート5枚を賭けて半荘2回で2着、1着で全体トップとなりました(^^)印象的だったのは、1局目であまりついてなかった親のリーチに対して、しょうがなく槓チーピンで追っかけたら親が1発でつかんで裏ドラものって跳満を上がることができました。また最終局もカンチャンにペンチャンを連続してツモリ、リーチを賭けたら1発ツモで
取り急ぎ、本日の戦利品です。色紙は藤井奈々女流初段の物が2枚全て購入品です(ミニポーチ以外)右上のミニポーチの詳細は後日改めて!参加者の皆さま、お疲れ様でした
さて本日、午前9時から第82期順位戦A級の最終局が東京都世田谷区の将棋連盟会館で行われます。通称、将棋界の一番長い日と称されています。ちなみに順位戦というのは、語ると長くなるので、下のイラストを参照してください。この対局で1位になった棋士は、藤井聡太名人と名人戦七番勝負で対局します。2月29日地点での成績は、豊島将之九段(6勝2敗)永瀬拓矢九段(5勝3敗)菅井竜也八段(5勝3敗)渡辺明九段(4勝4敗)佐藤天彦九段(4勝4敗)中村太地(4勝4敗)広瀬
主役の10名の先生方がうまく撮れなかったので立会人、解説、聞き手の先生方+記録さんをアップします前夜祭は桂OFFの佐藤紳哉七段同じテーブルでしたビックリ!イケメン枠の徳田拳士四段会場でも大人気でしたよ〜!めっちゃ可愛い藤井奈々女流初段明日よろしくお願いします実は揮毫を持っている脇田菜々子女流初段ご協力ありがとうございましたそしてメイン解説の藤井聡太名人立会人の青野照市九段と小林健二九段!記録の松下洸平初段仲良しです会場に貼ってあったポスター明日も頑張
来ました。よろしくお願いします。
やはり順位戦は面白い。A級は最終局と最終局前の2局が一斉対局になっている。他のクラスは一斉対局が原則である。C級2組は在籍者が多く、2日に分けて対局しているが、しかし最終局は他と同じように一斉対局になっている。俗に言う「味が悪くなる」のを防いでいる。A級順位戦最終局を「将棋界の一番長い日」と称したのはだれだったかな。有名にしたのは米長邦雄永世棋聖と思うが、最初の言い出しっぺは誰だったかな。将棋番記者の誰かだったかもしれない。「日本のいちばん長い日」をもじったものだった。とうとう今では将棋会館で
今朝は、昨日行われた囲碁の王座戦の結果について。昨日は外出していたので、対局(「日本棋院囲碁チャンネル」(YouTube))を見始めたのは、午後3時半頃から終局までずっと。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇井山裕太王座に対する挑戦者は余正麒八段。所属は井山王座が日本棋院関西総本部、余初段が関西棋院所属なので、関西対決と称されているようだ。これまで4戦して2勝2敗のタイ、昨日が最終局だった。握って、余八段の先番(黒
さて昨日、書くのを忘れていましたので、ココで22日(水)に行われた第73期王将戦挑戦者決定リーグ戦最終局の結果を発表します。豊島将之九段と渡辺明九段の対局は、渡辺明九段が勝利しました。永瀬拓矢九段と佐々木勇気八段の対局は、佐々木勇気八段が勝利しました。菅井竜也八段と近藤誠也七段の対局は、菅井竜也八段が勝利しました。この結果、菅井竜也八段が5勝1敗で単独首位になり、今期の王将戦で藤井聡太王将と対戦します。尚、王将戦七番勝負の日程は、以下の通りです。
さて本日は、第73期王将戦挑戦者決定リーグの最終局が行われます。まずは、今期の王将戦のリーグ表を見ていきましょう。もう既に、羽生善治九段は4勝2敗で全局が終了しました。本日は、残りの6人よる一斉対局が行われます。豊島将之九段(2勝3敗)は、渡辺明九段(0勝5敗)と対局します。永瀬拓矢九段(4勝1敗)は、佐々木勇気八段(1勝4敗)と対戦します。菅井竜也八段(4勝1敗)は、近藤誠也七段(3勝2敗)と対戦します。仮に永瀬拓矢九段か菅井竜也八段の一方が
一力棋聖の3勝2敗で迎えた第6局本因坊奪取かカド番を凌ぐかの一戦!一力棋聖の黒番で・・・1日目から2日目午前中までは一進一退の攻防。ほぼ互角での推移でしたが・・・この局面からの数手で形勢が一気に白に傾きました。下辺の攻防が、棋聖の失着なのか、本因坊の妙手なのか、解説でもよくわかりませんでしたが・・・ここで勝負が決まったようです。最後は、白のキリで黒が投了しました。これで3勝3敗!決着は最終局に持ち越されました。最終局には
本因坊戦第5局一力棋聖が本因坊奪取か!本因坊文裕がカド番を凌ぐか!本因坊文裕の黒番第4局のような熱戦が期待されましたが・・・1日目にして、黒が大優勢に!2日制の碁で、初日に大差?がついたのを見るのはほぼ初めてです。結局、黒がそのまま押し切り、中押し勝ち。本因坊文裕がカド番を凌ぎました。この勝負、最終局までもつれて欲しいですね。碁聖戦と合わせて12連戦、熱戦を期待しています。
さて3月2日に第81期名人戦七番勝負順位戦A級の最終局が東京都千代田区の将棋会館で行われました。その結果、藤井聡太五冠、広瀬章人八段が共に勝ち7勝2敗で並びました。尚、挑戦者を決めるプレイオフは、3月8日(水)に将棋会館で行われる予定です。
さて今日から第81期名人戦・順位戦の最終局が始まりました。この対局で上位に昇級したり、下位に降級する棋士が決まる所から俗に「将棋界の一番長い日」とも言われています。ちなみに順位戦というのは、語ると長くなるのでイラストで表現すると、こんな感じです。要するに勝ち星が多い棋士が昇級し、逆に少ないと降級するってコトです。ちなみに本日はA級の対局が行われています。この対局で勝ち数が多い棋士が渡辺明名人と名人戦七番勝負に挑みます。A級は第8
本日は所用で名古屋駅に行っていました。何となく撮影した大河ドラマの展示スペースよく見ると、徳川家康公はポスターのみで織田信長公と今川義元公の銅像?‥まあ、義元公初回で討死しちゃいましたし、その流れですか?のんきに名古屋をブラブラしていて、メールをつい先ほど確認しましたら、静岡の浮月楼で開催されるA級順位戦最終局の大盤解説会に当選していましたダメ元で1通だけ申し込んでみたら当たっていてマジでびっくりです掛川城には振られましたが、徳川慶喜公は私を呼んでくださったようです3月な
棋聖戦第7局は、挑戦者の一力九段が中押し勝ち!新棋聖が誕生しました。井山棋聖、惜しくも十連覇ならず!本局、初日は井山棋聖がやや打ちやすい局面と囲碁AIが評価していました。2日目も午前中は井山棋聖がややリードのまま昼食休憩に。午後に入り、一力九段が盛り返して一進一退の攻防へ・・・この局面までは形勢は互角。右上隅の白の挟み付けに黒が継いだ局面で形勢は黒に傾いたと思われます。このまま、形勢が入れ替わることなく、黒の一力九段が着実に打ち進めて勝利をおさめ
棋聖戦第6局は接戦の末、井山棋聖が中押し勝ちをおさめ、対戦成績を3勝3敗のタイに持ち込み、挑戦手合は最終局に持ち込まれました。本局は、白番の井山棋聖が初日からリードを奪い、2日目の昼食後にはリードを拡げて、楽勝かと思われました。しかし、そこから一力九段が妙手を放ち(解説者談)、一時は逆転ムードになりました。ポイントは下辺!ここで、コウ争いが始まり、一進一退の攻防!最終的に、コウは白番の井山棋聖が制し、中押し勝ちとなりました。挑戦手合の決着は
井山棋聖vs一力九段の棋聖戦第5局は井山棋聖が中押し勝ちし、対戦成績を2勝3敗としました。この対局は非常に難しかったので、囲碁AIの評価値の変化だけでいうと、初日から2日目午前中までは、井山棋聖が打ちやすい形勢で進んでいたように思われます。午後に入って、一力九段が盛り返し、一時優勢になりました。一力新棋聖誕生かと一瞬思いましたが、形勢はまたまた互角に。写真は、終局の場面ですが、左下隅、右下隅のコウ争いの間に井山棋聖が優勢を築き、徐々に差を広げたように
第350局(第7節第50局)当選数字02071215212330ボーナス数字0931予想数字ダウジング04162228313436クイックピック09111625272933固定数字03050708132431当選結果ダウジング×等クイックピック×等固定数字×等-通算-(今期)
芝野王座vs井山棋聖の王座戦第4局芝野王座がカド番を凌ぐか?井山棋聖が王座奪取か?午前中は当然ながら互角のスタートでしたが、昼休憩後から一進一退の攻防!黒の芝野王座が打ちやすい局面になり、ここから一気に黒が勝勢を築いた感じでした。最後は、芝野王座が見事に寄り切って、井山棋聖が投了。これで対戦成績が2勝2敗のタイ!勝負は最終局に持ち込まれました。それにしても、囲碁AIの評価値では97.7%になっていますが、目数差では僅か2.8目!
昨日は囲碁の名人戦の最終局の2日目だった。筆者は、午前9時からほぼ全日書斎のPCに釘付け。今朝は、このことについて。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇井山名人vs.挑戦者一力天元の一局。名人戦7番勝負の最終局だ。前6局は3勝3敗の5分。井山名人が勝てば名人位8期目、挑戦者が勝てば初の名人位獲得という大事な1戦。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇井山名人の先番(黒)。本局は、序盤そうそう、名人が優位に立ったよう
名人戦第6局は、井山名人が中押し勝ち。対戦成績を3勝3敗とし、最終局まで持ち越されました。対局は、1日目から黒番の井山名人が優勢に進め、封じ手の時点で、翌日早々に中押し勝ちするのでは・・・というような囲碁AIの評価でした。(素人目にはそのように見えます。)しかしながら、対局は2日目の夕方まで続きました。結局、井山名人の中押し勝ちでしたが・・・一力天元も狙いがあったのでしょうね。囲碁AIの評価値として、1日目とあまり変わらないのですが。井山名人、見事
本因坊戦第7局は、本因坊文裕が中押し勝ち。本因坊文裕が防衛、10連覇達成しました。防衛おめでとうございます。本シリーズ、本因坊が3連敗したときは、防衛はちょっと厳しいか!と思ったのですが、その後の粘り、すごかったですね。最終局は、序盤から本因坊が優勢を保ち、そのまま寄り切ったような対局だったと思います。趙治勲先生が、井山先生の10連覇は通過点とコメントコメントされていましたが、連覇はどこまで続くのか?次は、碁聖戦井山先生、がんばってください。
早いもので本因坊戦七番勝負も最終局になりました。芝野王座が3勝したときは、もっと早く決着がつくと思っていましたが、井山三冠の粘りというかタイ記録の本因坊タイトル10連勝がかかっている本気度というか、さすがですね。黒15手目は、22の点にハネです。握り直しで黒番が芝野王座。白番の井山三冠が64手目を封じました。立会人は片岡聡九段です。3勝3敗で双方後がないだけに、冒険せず、慎重な打ち方です。さあ、勢いはどちらにあるのでしょうか・・・それではまた。
先日のブログで、第6局について記しましたが、対局者の感想(朝日新聞twitter)がありました。「感想戦で驚くべき事実が判明しました。なんとAIの評価値と真逆に、終局直前まで芝野さんが優勢でした。終局5手前が敗着。直後の井山さんの手段を芝野さんが見損じて、逆転したそうです。AIの計算ミスは極めて珍しいですが、芝野さんにとっても痛恨の大見損じでした。」そこで、KataGoを使ってこの対局を分析してみました。終局の場面と、黒の勝率、目数差の推移グラフでは、
本因坊戦第5局は、本因坊文裕が中押し勝ち。対戦成績は、本因坊文裕の2勝3敗となりました。カド番を凌げてよかったと思います。対局は、序盤本因坊がやや優勢との囲碁AIの評価。2日目の午後に入って、芝野王座が巻き返してほぼ互角の形勢に。第3局、第4局のようにこのまま押し切られるのでは・・・と不安がよぎりましたが、本因坊が手厚く打って、押し切った感じでした。両者の戦い、最終局まで見たいですね。
ただいま更新した時間が6月23日20時45分ちょっと過ぎたようでございます本当ならいち早く嬉しい朗報出したかったんだけどそう簡単には行きませんまだまだ戦いは続いております全12回戦その11回戦目が終了暫定1位チームいや優勝がちょっとここでお預けしたという悲報受けたということでそれでは2019ファイナル最終日通算11回戦振り返っていきましょうフェニックスは近藤メンバー唯一勝利がない勝利を決めて最終戦待たずして優勝したいABEMASは白鳥勝ってもち
週末は恒例の「国士無双杯」でした。.しっかりと朝食・昼食で準備万端!!13時から8時間の勝負!!嫁・息子・妹・兄貴の家族麻雀。振り込み続けて東南戦2度のビリでしたが後半戦の最終局で役満!!大三元で完全勝利!!初の役満は気分最高でした。(^^♪夜は一人でお祝い・・・。(一一).