ブログ記事357件
KBALLETOpto~シンデレラの家4月29日(月・祝)12:30東京芸術劇場プレイハウス演出・振付・舞台美術ジュゼッペ・スポッタ作曲・編曲クリストフ・リットマン/和田永(S.プロコフィエフ「シンデレラ」)原案・詩:最果タヒ「シンデレラにはなれない」演奏:エレクトロンコス・ファンテスティコス出演シンデレラ小林美奈祖父森優貴母酒井はな伯母白石あゆみ義妹岩井優花青年医師杉野慧他全曲、プロコフィエフの「シンデレラ」ではなく、有名な3曲
最果タヒ『不死身のつもりの流れ星』より美しくなりたいって言ったきり黙ってしまって、何をしたいのかさえわからない自分の身体が誰かの運転する列車に乗っているってそれだけでダイヤモンドにでもなったみたいな気分宝石っていつもこんな感じ高速ではっきり見えることもない景色を見ている愛の証明にされたって困るよなんにも見えない見えないんだだけれどこのスピードが感じられなくなったらぼくは、なにより自分が儚い気がして、怖くなるさみしさって、スピード遠くにある家の
今日は息子の入学式なので祖母からもらった真珠のネックレスとイヤリングをつけます。『【石にまつわる言葉集】最果タヒ『愛の縫い目はここ』より』最果タヒ『愛の縫い目はここ』「真珠の詩」より生活のどこかに好きな瞬間があるなら、そのことがきみの本当の遺言だ。家族や恋人や友達といった存在はたしかにすばらしい…ameblo.jp先日アップした最果タヒさんの「真珠の詩」初めて読んだ時死というものが少し身近に感じられました。祖母からもらった真珠。子どもたちからの手紙や絵。毎日使うマグカッ
10682024年3月30日土最果タヒ『無人島には水と漫画とアイスクリーム』エッセイを購入.
最果タヒ『愛の縫い目はここ』「真珠の詩」より生活のどこかに好きな瞬間があるなら、そのことがきみの本当の遺言だ。家族や恋人や友達といった存在はたしかにすばらしいけれど、それを差し置いて、きみが大切にしているシャンプーボトルや、窓から見える大きすぎるイチョウの木が、死んでしまったきみの魂をつつんで、それから貝のように硬くとじる。永遠が始まる。きみがまばたきのように、毎日一瞬だけ愛したものと共に。真珠の詩〜最果タヒ〜真珠は貝から作られる宝石。貝という生体が作
最果タヒ作ちくわ天という奇跡朗読ワークショップ復習!
入手。表紙を見ながらちょっと出来心でポーズを真似てみたらUFOになった。(悲しかった。)GRAPHや歌劇といった宝塚専門誌ではないのでページをめくれどもなかなか宝塚の"た"の字も出てこない。最近は雑誌も宝塚関連しか読まないので一冊の中の一部分だけ宝塚っていうのも逆に新鮮である。(TVはつけるとスカステ)こういう違うジャンルの中に自分の好きなものが含まれていると人それぞれに興味は違うしそれぞれにファンはいるんだよなと思いつつ花組ページに到達する前にあるコラム
持っていくのは?#架空書店240210②🏝️無人島には水と漫画とアイスクリーム最果タヒリトル・モア無人島には水と漫画とアイスクリーム[最果タヒ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}#予約受付中#新刊#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#240222on#無人島には水と漫画とアイスクリーム#最果タヒ#リトルモア気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】https://kakuushot
コンプレックス・プリズムAmazon(アマゾン)最果タヒ作「ちくわ天という奇跡」の朗読ワークショップを受けたので、下手ですが、少しアップしてみますね。変わった詩なんだけど、面白くて良ければ聞いてください。ただ、5分近く読んだけど、一分にトリミングされました。笑聞いてみたら、まだまだだなと思いました。笑
夢やうつつわたしをすきなひとが、わたしに関係のないところで、わたしのことをすきなまんまで、わたし以外のだれかにしあわせにしてもらえたらいいのに。わたしのことをすきなまんまで最果タヒ(さいはて・たひ)カフェに本が並んでいて、よい詩人にであった最果タヒさん。本についてるプロフィールを見たけれども性別がわからない。この詩はどうなのだろう。ちょっと、ずるいんじゃないと思ってしまった。けどわたしも、こんな風に思うときもあるし願うときもある。本がいっぱいで、よい居場所みつけたと
こんにちはブラックマザーこときっちゃんです。ブログ訪問ありがとうございます!!はじめての方はコチラ昨日は雪組大劇場公演花組コンサートともに千秋楽だったんですね。無事にこの日を迎えられて本当に良かった!私は出勤しない日ではありますがMRIを受けに行ってたので配信は残念ながら観れませんでしたさて、本題ですが午前中は美容院に行っておりました。そこで読んだanan(アンアン)2023年12月20日号No.2377[2024年前半、あな
最果タヒさんの短編小説集。以前紹介した『パパララレレルル』と比べてわかりやすく、ミステリーっぽさもあって楽しく読めました。最果タヒ『少女ABCDEFGHIJKLMN』(河出書房)主人公はいずれも10代くらいの少女たち。どこか閉鎖的な世界観は、彼女たちの閉じた心そのもののように見えます。一方で、そんな世界に風穴を開けるような爽やかさも感じました。「ABCDEFG~」というタイトルは、少女はどの世界にもたくさんいるってことを表わしているのかな。*
10262023年11月11日土最果タヒ『恋できみが死なない理由』エッセイを購入.
8月20日のテレビ番組『まつもtoなかい』に宇多田ヒカルが出演した。宇多田ヒカルに、「会いたい人はいますか?」という中居正広の質問に、彼女は「前川清さん」と答えると、松本人志は“?”という表情だったという。前川清は、宇多田ヒカルの母親の藤圭子と結婚したのが1971年で、1年後にスピード離婚している。「半世紀以上前の話ですから、覚えている人は少ないでしょう。前川さんは1982年に11歳下の一般女性と再婚。藤圭子さんは1982年に宇多田照實(うただてるざね)さんと再婚し、翌年にヒカルさんが
最果タヒさんコンプレックス・プリズムサイン入りの一冊がありましたので購入。わかるなぁと思いながら最後まで読む。なんだかほっとしちゃった。生き方や社会に色々言われているけど、自分は自分で生きたい。
こんばんはたまには樺沢紫苑先生の言う通り挨拶から始めてみましたさてタイトルにあるZ世代アメブロには皆無な気がするZ世代。ざっくりとZ世代って学生時代には既にスマホがあった世代のことと勝手に思い込んいたのです。ボランティアでいろんな人が編集できるwikiによると1990年代から2010年の間に生まれた人。氷河期世代の30年に比べると20年と短くはなってるけどって短くもねぇなて
夏風邪引いて鼻水と咳が止まらず、ここ数日寝込んでしまいました。多分扇風機つけっぱで寝たせいでしょうね(でも止めると暑苦しくて眠れたもんじゃないし…)全快まであと0.5歩ぐらいになったので、書きかけの記事をアップすることにします。皆様も風邪にはお気を付けくださいませ💦***最果タヒさんの新刊エッセイを読んだ。最果タヒ『コンプレックス・プリズム』(だいわ文庫)「コンプレックス・プリズム、わざわざ傷をつけて、不透明にした自分のあちこちを、持ち上
最果タヒ「十代に共感する奴はみんな嘘つき」(2017年)という作品。不思議な文章で、ちょっとぎこちない感じの流れについてゆけず、内容がはっきりとは入って来なかった。エッセイかと思って読み始めてみると、思いの外、青春モノの小説だった。体言止めの多用やスムースではない会話など、細かいところまでは私は理解していない。また、物語の詳細についてを、再度熟読して理解しようとも思えなかった。最果タヒ氏の本は他にも幾つかあるから、今回の感想が正しいものなのか、それともこの本だけに当たる感想に限るのか、
特に夏は楽しくなかった。楽しいことがあった気がしてしまうし、あのころも、楽しいことがある気がして、いろんな場所に行っていたが、期待ばかりが先走って、そしてそれがうまくいかなくても、記憶の中ではそれがまるで叶ったように輝いていた。(最果タヒ「人生vs夏」「ちくま8月号」筑摩書房)
こんにちはコメットです毎年恒例のお盆の嫁業も無事に終わり、台風も過ぎ去りホッとしています先日久しぶりに劇団四季のオペラ座の怪人を観に行って来ました。何もかもが圧巻で、最後は立ち上がって拍手しましたが…劇場内が寒くて寒くて…周りの人達はノースリーブの服の人が多くてびっくりしました。次は服装対策をしっかりして、違う作品を観に行きたいな1時間半待って入ってキルフェボン🍰美味しゅうございましたグランフロント大阪のみどりのくまさん最近見た海外ドラマアレックスライダー原作がアンソニー•ホロ
この本を読んでなんだか悲しくなってきてしまって結婚して、子どもを育てていて私はなんだかずっと誰か他人の人生を生きているような気がしていたんです私の場合はかもしれませんが自分で好きだった自分それをどんどん捨てていかないと結婚生活や子育てができませんでした私にとってのその2つは自分を捨ててみんなが思う普通を目指すことでしたそれが大人になるということだと思っていました結婚相手や子どもが違えばもしかしたら違ったかもしれないし違わなかったかもしれませんがとにもかくにもそうしているうち
娘の京都おのぼりさん旅、つづきです。JR京都駅ちかくのマールブランシュ(京都の有名お菓子店)限定スイーツをいただきました。カップと木のスティックが京都タワーです。可愛いなぁ上から覗くとこんな感じね。抹茶のピノみたいなアイス。ほろ苦くてとっても美味しい。なめらかな舌触りです。京都タワーの地下へおりてみよう。KYOTOTOWERSAND(京都タワーサンド)最果タヒさんの世界地下のフードホールへ降りてみるとKYOTOTOWERSANDOのロゴの横に和歌の
今朝、ポストへハガキ3枚を投函しました。短歌・俳句・川柳の各二首・二句ずつ書いて。この3年以上、毎月、地方新聞の文芸欄へ短歌は毎月、川柳もほぼ毎月、俳句はときどき、投稿し続けています。本当は、詩も毎月、投稿してたんです。短詩型より先に5年前は。でも、このところ、出したり出さなかったり。理由は生活テーマじゃないと、入選しなくなっているからです。詩のいい作品ができても、他の投稿先へ応募しますし、二線級の生活詩を送っても落選続きだと、もうあまり、投稿したいモチベーションが起こらないん
現代詩を読む会第2回を開催します。レクチャー中心の第一部と、読書会の第二部の二本立てです。片方だけでも結構です。少しでも興味をお持ちの方は、ぜひお越しください。①1940年代の詩戦争賛美、マチネ・ポエティク、鮎川信夫②最果タヒの言葉を味わう2023年7月16日(日)①13:30~14:30(担当:上念)②15:00~17:00(担当:上念、シーレ布施)西宮市大学交流センター講義室3(阪急西宮北口駅直結アクタ西宮東館6階)参加費:各500円、通し800円(定員20人
最果タヒさんの「好き」の因数分解を読んでいる。タヒさんが好きなものを考察している言わばエッセイだが、詩人が書くとそれがすなわち詩になってしまう。例えば、宇宙について。たくさんの人とこの世界を共有し、ほとんどが私のものになんてならず、挙句、自分では生きている世界のほんの一部しか見ることができないという、そんな虚しさに襲われたとき、私は宇宙に憧れる。この本は1ページから順に読むというより、ランダムに味わうほうが楽しい。コンドルの空はいつでも青いはずいずみ初出川柳文学コロキュウ
今日は、行ってきましたとも。母デビ子さんの、歯医者。でも、迎えに行くまで、ヒヤヒヤ。行くよね?絶対行くよね?たぶん、キャンセルがないと踏んで…行きに、ちょっと用事を済ませておこうと、あちこち寄っていて…都会の真ん中、着信も聞こえず、ハッと気づいたら、母からの電話があったと気づく。えー、まさかキャンセルじゃないよね?ビビっている私。慌てて、電話をかける。でも、でも、でも、出ない!!!君はどうして、電話に出ないの?そして、私が出れない時…どうして…「あ