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大きな組織から禁書…と言われると注目を浴びてむしろ有難い出来事に見えるわね…人は見ちゃダメと言われるとなんとしても手に入れて見たくなるものね…#Nikos#Kazantzakis#Νίκος#Καζαντζάκης#似顔絵#30秒#ギリシャ#クレタ島#ニコス・カザンザキス#小説家#詩人#政治家#翻訳#作家#ジャーナリスト#その男ゾルバ#最後の誘惑#映画#ギリシャ作家協会の会長#アテネ大学法学部#ノー
今日はお天気気持ちいい朝雪がキラッキラ美しいねーこのところしつこく何度もビジョンが見えるので久しぶりに「最後の誘惑」観ました唯一持ってる映画のDVDこの忘れてても何度も来るやるまで何度も来るのが魂の声と言うかハイヤーセルフのメッセージと言うか、宇宙のミッションと言うかよねそしてネタバレ
「PeterGabriel/Passion:MusicForTheLastTemptationOfChrist」・1989年01TheFeelingBegins02Gethsemane03OfThese,Hope04LazarusRaised05OfThese,Hope(Reprise)06InDoubt07ADifferentDrum08Zaar09Troubled10Open11Bef
AppleTVで原作ニコス・カザンザキス、監督マーティン・スコセッシ、主演ウィレム・デフォーの映画「最後の誘惑TheLastTemptationofChrist」を観てました。神の子としてではなくあくまでも一人の人間として苦悩するイエスを描いた映画です。映画公開当時キリスト教信者が上映反対運動を起こすほどの内容の映画です。新約聖書を読んだことがある方であればより一層楽しめる映画です。オススメの映画です。ではまた。
最後の誘惑1989年1月28日(土)公開ニコス・カザンザキスの原作を基に、神の予言者としての役割と、1人の人間としての欲求との狭間で悩むキリストの姿を描いてゆく。あらすじ紀元前1世紀のパレスチナ。神への到達を目指すナザレのイエスは、まだ顕れることのない神からの啓示を待ちわび、日毎深まる精神的、肉体的苦痛に耐えていた。ユダヤ教会からイエスの刺客を命ぜられるユダは、砂漠で神に清められたという彼の姿に畏怖に似た思いを抱き、殺さずしばらく共に行動することにした。ユダはやがて、淫婦と蔑すまれ折
4月17日、今日はイースター。イエス・キリストが死から蘇り復活した日とされています。毎年日付が一定しないのは、イースターの定義が:「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」という少々ややこしいモノなので今年は4月17日なのです。さて、私の占星術に基づく調査によれば、歴史上最初のイースターは紀元33年4月5日の早朝です。処刑されたと思われる日が4月3日の午後3時ごろで、4月4日が満月。そして復活したのが5日となります。その「復活」についてですが、聖書によれば:墓の
ディオゴ・モルガドの演じた映画”サン・オブ・ゴッド”のイエスは、”イケメンすぎ”、”セクシーすぎ”と話題になった。イエスは、鞭うたれ裸にされ、十字架を担わされる。この映画では、そのとき必死で十字架まで這って行き、その十字架を大切なもののようにキスするのである。セクシーでもあり、その処刑台をまるで宝物のように抱いてキスするときに、――――やっとこれにたどりついた。私の生まれてきた意味だ。私の命はここに燃え尽きる。そしてみんなが幸せでありますように。と言っているように見える。
前回に続き、宗教の祖となった人物を描いた映画からの名言。今回は、キリスト教の祖であるナザレのイエス。私が今までに観たイエスを演じた俳優で一番印象に残っているのは、多彩な役を演じる名優のウィレム・デフォー。今回紹介するのは、彼の1988年の主演映画『最後の誘惑』。監督は『沈黙ーサイレンスー』のマーティン・スコセッシ。映画『最後の誘惑』英語版予告編「神の子」と呼ばれた救世主イエス・キリストの物語。新約聖書に登場するナザレのイエスのエピソードを交えながら、スコセッシ監督独自の演出によ
過去の記憶も積み上げてきたカルマもそのすべてが消え去った地球で大きく2つの領域にいま分かれていく善と悪でジャッジせずにどちらの領域も自分の選択だから1つはこれまでの延長の領域合言葉は「もっと、もっと」現実創造ずーっと人類が填まってたこの領域この領域では自分が温まるものを選択するように誘われます「心がほっとする」とか「心が温まる」とかですねそれはお金・天職・パートナー・使命として現れるでもね温まるってことは自分が冷えてる・寒いが前提
今日から平常運転。朝は時差出勤で7:20出社そして今退社、、、えぇ12時間勤務時差してない人、遅出勤の人の対応とかしてると、どえらいことになる〜約2ヶ月リモートワークのぬるま湯にどっぷり浸かっていたので辛いです〜明日も明後日もずっと早起きこれいつまで続くのでしょう??誰か教えてところで昨日スーパーのレジ横に置いてあった(最後の誘惑wレジ横に置くのやーめーてー)夢のコラボレーションと銘打ったこちら💁♀️どっちも大好きだから買ってしまいました今日のおやつに食べましたが、これはコ
前回、イエス・キリストがゲイだったと言う設定のブラジル映画『(キリストの)最初の誘惑』のお話を書きましたけど、何と、この映画を制作したリオデジャネイロにある会社がクリスマスイブに爆弾テロにあいました!反対する気持ちは分からないでもないですけど、おバカ映画なんですから、そのつもりで受け止められないかなあ、と思ってしまいました。ちょっと、ねえ。人類の愛を説いたイエスのお誕生日に爆弾を投げつけなくてもいいじゃないですか。ねえ。『最初の誘惑』制作会社、爆弾テロ被害を受けたニュース
もうすぐクリスマスです。彼女、彼氏を誘ってのクリスマスイブのイベントにどちら様も余念がないことと思います。(ほんと?)その前にユダヤ教のハヌカが始まりました。ユダヤ人にすれば大したお祭りじゃないんですけど、特にアメリカでは、クリスマスに対抗して結構、力が入っています。というか、『クリスチャンじゃない人もいるんのを忘れないでね』ってところですかね。ニューヨークには特にユダヤ人が多いですし、どこのオフィスビルにもクリスマスツリーの横にはちゃんとメノラ(ユダヤ教のキャンドル
今日は「Oshoネオ・タロット」の中の言葉をご紹介しましょう。それは「最も偉大な奇跡:GreatestMiracle」と言うタイトルのお話です。(以下:抜粋)「心霊現象」「突然襲ってくる至福」「奇跡」に巻き込まれないよう注意しましょう。それらをどこかに行き着いたしるしとして見てはいけません。行き着くところはどこにもありません。ただ普通でいて楽しみましょう。臨済に関して言われていることだ:彼の弟子の一人が、別のマスターの弟子と話をしていた。その弟子は言った。「私たちのマスタ
このシリーズもう少し続けようと思っていましたが、台風一過というか、ちとばかし涼しく、、、とまで行かずとも、夜なんか幾分凌ぎ良くはなりましたかね。では、取り敢えずこの夏のシリーズ・ラストということで♪PeterGabriel!!!"Passion"からオープニング曲の"TheFeelingBegins"!最近の音楽ネタ投稿の流れから必然と言えば必然でピーター卿に!これ分かる人は本当にマニアですねえ♪映画「ウッドストック」の編集を手掛けたのが後の名匠マーティン・スコセッシ
こんばんわぁ30年ほど前の映画見たのはレンタルビデオになってからで25才くらいの時だったかなとにかく衝撃的だった問題作と言われたストーリーだけでなく映像美にも感動を覚えた作品(Wikipedia等より引用)なぁんとなく「人の苦悩」を考えてて思い出した映画の紹介でした興味のある方はご観賞してみて下さいまたね
「最後の誘惑」(米・1988)マーティン・スコセッシ監督の宗教作品。ニコス・カザンザキスの同名小説が原作で、イエスが磔刑に処され、命を落とすまでの話です。脚本は『タクシードライバー』のポール・シュレイダー、音楽はピーター・ガブリエルなんですよね。「Amazonプライム」で鑑賞。イエス役、ウィレム・デフォー。ユダ役、ハーヴェイ・カイテル。マグダラのマリア役、バーバラ・ハーシー。サウロ役、ハリー・ディーン・ス
灰汁の強い俳優!という印象が強いウィレム・デフォー何と言っても存在感を与えた作品は「プラトーン」である。チャーリー・シーンが主演のこの映画は、ベトナム戦争を描いた作品で、小隊の軍曹を演じた。混沌とするベトナム戦争最中に、ある軍隊の卑劣な行いを見て、軍法会議に告発しようとしたエライアス軍曹を演じ、その軍隊に最終的には殺害?!(直接ではないが)されてしまう。その殺害される最後のシーンがあの有名で作品のポスターとなった。その後は、「スピード2」「スパイダーマン」などで悪役
マーチン・スコセッシ監督の『沈黙』(2017)は、事前に原作を読んでからロードショー封切りで鑑賞しました。イタリア系のマーチン・スコセッシの作品ということで、カトリックを中心とした宗教に対する思いは、『最後の誘惑』(1988)や『クンドゥン』(1997)を撮ったことである程度は理解出来ますが、信仰と棄教をテーマにしたこの作品をどの様に表現するのかという点に注目して観た記憶があります。宗教がテーマの映画なので、自分には判らない部分がありますが、この映画を観て感じたことは、現世のみが唯一の世界で
観終わると空を見上げてしまうんだなぁ
こんばんは〜今日は用事で出かけてました。すごく天気が良いですね。運動会日和です。大阪でこんなに涼しい運動会はなかなか体験できないですよね。久しぶりに見る生徒さんたちは成長してまして〜、泣きそうになりました。会いたかった人たちにも会えてとても嬉しい時間でした。他の用事での時間つぶしのために遠藤周作さんの「イエスの生涯」を買いました。遠藤周作さんの「海と毒薬」をかなり以前に読んだことがあります。これは面白いかな〜?遠藤周作さん原作の「沈黙」も映画になりましたね。(
今日は意識の繋ぎで、海外に来ています。携帯からのブログ更新となりますが、本日も宜しくお願い致します。。新しい時代に生きる条件。。総ての物質から解放されること...自分を満たす欲求から解放されること...与えさせて頂く(生かされている)事に心からの幸福を感じること...物質からの解放を成した世界。。それが、『半霊半物質』の世界を創造します。物質からの最後の誘惑から解放されて下さい。欲望からの最後の誘惑から解放されて下さい。物質に心奪われている者は、それなりの禊祓い
さて、先日「沈黙」を見たシェアで、スコセッシ監督の「最後の誘惑」がまた見たくなったと書いたのですが、その日のうちに観たのでした。20代に1度見たきりだったので、ストーリーの細かい部分はもう覚えてなくて、コースを学んでいる今、この映画を見てなにを感じるかとっても楽しみでした。この映画は大きな仕掛けがあるので、とにかく初めに観たときのインパクトがすごいので、そこのあたりのネタバレはしないでおこうと思います。でも、見る予定の方は、見てから読んでもらうほうがいいのではないかと思います
先日はACIMシェア会でした。しばらく雪や曇りのお天気が続いていたけれど、その日はお昼から晴れるというので、場所を変えて海辺のカフェで行いました。常連メンバーが集ったので、シェアは濃くて深いものになりました。スコセッシ監督の映画「沈黙」や「最後の誘惑」の話題。夫婦関係の赦しについて。仕事における意思伝達や、人間関係について。仏教(禅)とコース。赦した後に起こるこの世的な好転を喜ぶことについて。などなど。参加者の方もしっかりと、自分の日常で学びや赦しを行
皆様大変ご無沙汰しております。五十肩でブログを頓挫させておりましたkatieでございます。五十肩の方はだいぶ回復しているのですが諸事情あり映画ブログ用の時間が取れずにおります。皆様のブログもワンコブログの方へ遊びに来てくださる方のものしか拝見できていずに失礼しております。ヒラにお許しくださいませ。今回こちらの作品を拝見して印象が薄れないうちに文章に致したくゲリラ的に現れました。拙文お読みいただけたら幸いでございます「沈黙ーサイレンスー」2016年公開のアメリカ映画江戸
2時間42分の映画『沈黙サイレンス』を観る前に同監督作品の2時間59分の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)を観てみる。急に金持ちになったアホな奴らが繰り広げるえげつない乱痴気騒ぎシーンで満載だが、(アホというか元々どん底崖っぷちで生きてきた者どもが集まっているため、たがが外れやすくなっているというか)あれが当時の史実に近いのではなく大げさに表現しているとしたらガッカリだけど時間の長さを意識せずに楽しめた。そして『沈黙サイレンス』もちろん時間の長さは気にならなかっ
スコセッシ監督の映画『沈黙—サイレンス—』が問い掛けるもの遠藤周作の原作との出会いから28年の時を経て完成したマーティン・スコセッシ監督の『沈黙—サイレンス—』。監督がこの映画に託した思いとは。故・遠藤周作が『沈黙』を出版したのは1966年。17世紀江戸時代初期のキリスト教弾圧の下で苦しみ、棄教するポルトガル人宣教師を描いたこの小説は、発表当時、カトリック教会から糾弾される一方、文学作品として世界的に高い評価を得た。マーティン・スコセッシ監督がこの小説と出会ったのは刊行から22年後の88年、
スパイダーマンとカイロ・レンが400年前の日本にやって来るしかし日本では、マーベル・コミックスやフォースの教えは根づかない短気なカイロ・レンは、あっという間にフォースの暗黒面に堕ちて離脱揺らぐスパイダーマンの前に、ラーズ・アル・グールが現れる「諦めろ、スパイダーマンDCコミックスすら根づかず、某映画雑誌のトホホ10でワースト1に選ばれたくらいなんだお前に人は救えない今すぐスパイダーマンをやめるんだ!」こうして、次のスパイダーマン映画は主役が変わりましたとさ…などと、ワケの
いきなり受け売りから失礼しますよ俗世と信仰の狭間で揺れ動く男を描いてきたスコセッシ監督❗️腐れ縁の友達を救ってやる事が、自分の贖罪だと信じる半チクやくざを描いたミーン・ストリート。神をも畏れない、神格化された存在としてジェイク・ラモッタを描いたレイジング・ブル→最後は神への問いかけとマタイの福音書のテロップで終わる。タクシードライバーのセリフ・リメイクであり、救急車の赤十字がそのまま十字架だった救命士一人間としてキリストを再定義して、物議を醸した最後の誘惑→ゴルゴタの丘に向かうキリスト
遠藤周作の小説の中でも不朽のキリスト教文学と呼ばれ、海外でも高い評価を得ている「沈黙」が映画化されます。日本での公開日や日本人映画キャストについて書いた記事はこちら。その記事に、読者の摩周遍里さんより「スコセッシ監督の信仰の態度に、疑問を感じています。」というコメントをいただいたので、ご紹介します。「スコセッシ監督の信仰の態度に、疑問を感じています。」初めてコメントいたします。私も原作を読み、長崎にも行ったことがある者です。ただ、今回の映画の監督がマーテ