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日本国憲法の第13条の「個人」が自民党改憲草案で「人」と変更されていることについて、国会質問で、アベ首相は、「他意はないと思う。」旨答弁していたのをテレビでみた記憶があります。国会質問は、慣例として事前に質問が出され(あるいは担当官庁が質問を“伺い”にいき)、それぞれ担当の官庁で回答を用意したり、あるいは、どのような質問が出されるかを想定して、“模範回答”を用意しておくものなのですが、なぜ、改憲を目ざすアベ首相がきちんとした答弁をできないのかとういう疑問が湧くと同時に、“しらばくれている”