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先日、上野公園の桜を横目に、奇想の系譜展を観てきました。美術館に行くことしか頭になかったので、上野に着いたらものすっごい人でびっくり!平日なのに何この混雑?!て思ったら、ああ、そういうことwwすっかり上野公園の桜のこと忘れてました【奇想】がテーマというだけあって、今回のラインナップは興味深くって。伊藤若冲曽我蕭白長澤芦雪岩佐又兵衛狩野山雪白隠慧鶴歌川国芳鈴木其一もう、この風変わりな人達の作品を同時に観れるなんてヨダレものです
興聖寺臨済宗興聖寺山号:圓通山宗派:臨済宗興聖寺派寺格:本山、後陽成天皇・後水尾天皇の勅願所本尊:釈迦如来創建年:慶長8年(1603)開基:虚応円耳中興:東山天皇正式名:圓通山興聖寺別称:織部寺所在地:京都府京都市上京区上天神町647おりべ寺の名で知られる興聖寺は、円通山と号し、臨済宗の相国寺派から分かれて興聖寺派の本山となっています。虚応円耳(こおうえんに)が結んだ大昭庵を慶長8年(1603)に
訪問日時2019年3月21日(木・祝)午後1時ころお店の住所東京駅荒川区西日暮里6丁目33ー8営業時間11:30~23:30、定休日なし今回は、上野の東京都美術館で行われている「奇想の系譜展」という展覧会を見に東京にやってきました。この展覧会での私の最大の目的は「曾我蕭白の群仙図屏風(重要文化財)」です。文化庁が所蔵する本作は、このような展覧会でないと中々お目にかかれる機会がないので、今回見られて感動しきりでした。この他、伊藤若冲や長沢芦雪など、見ごたえのある作品ばかりで本当
昨夜は本多猪四郎監督「キングコングの逆襲」見た。DVD。あれ?前に見た時よりオモシロイぞ。不思議な映画だなあ。この映画のメカニコングと「地球防衛軍」のモゲラは東宝ロボットの双璧。ローズ・リーズンの吹替は田口計。いい声だなあ(^_^)今日は妹と甥と市ヶ谷で待ち合わせ、大妻女子大のアトリウムへ。姪の所属する大妻女子高コーラス部の歌を聴く。ギリギリで義弟も間に合った(^_^)アトリウムは吹き抜けの最下階にあって、いい感じの響き。もっともあとで姪に聞いたら、自分の声が聞こえなかったと。人数は少ない
ガラス酒器で涼やかな青竹を再現…東京最古の老舗ガラス店が生む透明感の秘訣とはlivedoor清々しく涼やかな竹の雰囲気をそのままガラスにしたような酒器について、廣田硝子に取材した。竹形の美しいガラス酒器.東京都墨田区錦糸町の硝子(ガラス)...青森旅行をもっと楽しむ「津軽」エリアの人気観光スポット10選【2019】ニコニコニュース津軽国定公園の「竜飛崎(龍飛崎・たっぴざき)」は、津軽半島の最北端で津軽海峡に面した岬...平舘不老不死温泉」は、津軽半島で最古の歴史がある温泉
2019年3月娘と見に行く予定だった東京都美術館で開催中の「奇想の系譜」展、アンヂェラスに2時間半並んだため、その日は断念。スケジュールが合わず、別々に行くことに。奇想の系譜展、なぜかずっと上野の森美術館で開催されていると思い込んでいて、だからこそ、ランチをデリーにしたのだけど(デリーでのランチは、たぶん、順番的に5月くらいにUP予定です)、まさかの東京都美術館で、デリーから結構遠かった(泣)。娘は雨の降る結構寒い日の午後に行ったのだけど、すごく空いていて、全部ちゃんと真ん
「奇想の系譜展」は後期展示が3月12日から始まりましたので行ってきました。文化庁蔵重要文化財曾我蕭白「群仙図屏風」が早く見たかったのです。同じような考えの方が多いようでこの作品だけとても混んでいました。伊藤若冲とか案外見やすかったです。その後東京国立博物館の常設展などに行きました。覇気のなさそうな踊り曾我蕭白は伊藤若冲より15歳年下で、若冲より20年ほど先に亡くなりました。京都の商家の出ということで意外に接点があったかもしれません。若い頃は伊勢や播磨などを旅し、狂気を感じる色彩の
年度末の忙しさに更新が遅くなってしまいました・・・・http://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2019-03-10/31/16498/1902794/江戸時代に描かれた幻の絵画「奇想」。その「奇想」の画家を紹介した美術史学者である辻惟雄氏の「奇想の系譜」という本は、時代の移り変わりの中で埋もれてしまった江戸の革命的な画家たちに再度スポットを当てました。①伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)40歳から画業に専念した遅咲きの超細密絵師。精緻で濃密な生き物の世界
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は(Genealogiesoffantasy)今日のNHK「日曜美術館」は「奇想の画家たち~江戸絵画に見る”前衛芸術”~」伊藤若冲、曾我蕭白、今日展覧会場を満員にする奇想の画家たち。しかし、彼らには忘れられた画家になっていた時期があったというのです。そんな彼らを再評価したのは、美術史家の辻惟雄(つじのぶお)さん。1970年、「奇想の系譜又兵衛‐国芳」を出版。現在、東京都美術館で開催されている「
慌ただしく所用を片して午後イチから都美術館へようやく来られました「奇想の系譜展」〈前期〉(間にあった)若冲から蕭白、白隠禅師から国芳と近年、人気絵師8名の共演とあって見どころ満載な展覧会日曜としては空いている方なのかな?とはいえ館内は時より所々に渋滞も発生グッズ売場も大盛況でした。半日、立ちっ放しは腰に辛いけどまた、来たいです。出来れば平日ですけどね今はサントリー美術館の河鍋暁斎もあるし、この時期は見たいものだらけが集中これから益々、混み合いそう出来れば春休み
イランカラプテ!今日春一番が吹いたそうです気持ちも暖かくなりましたということで今回は上野に行ってきました上野駅の貴賓室の入口上野駅は東北方面の鉄道の起点格調高い場所がそこらかしこに東京文化会館の傍らに昔のダンサーのパネルがちょっとぽっちゃりしてるのがリアルでした今回は東京都美術館に初めて来ました今回は・・・奇想の系譜展!!スナメリー☆ジョー、江戸時代の怪しい画家大好き三重にいたときは蕭白や芦雪の特別展を鑑賞したり若冲のお墓に行ったり東京でも白隠や
皆さまおはようございます。3連休の初日は上野周辺に出没していたまなまな☆です。お天気が良かったのでトレンチコートで出掛けたら夕方から寒くなって後悔しました…なので今日も晴天ですが、冬物コートで出てきたら暑くね?状態…←イマココそんな話はさておき、昨日一つ目の目的はこちら。東京都美術館で開催中の奇想の系譜展に行ってまいりました!珍しく音声ガイドも借りてしまいました。だってナビゲーターが小林薫さん!美の巨人のナレーターやっている小林薫さんですよ?!ちなみに私、もともと文庫版の奇想の
あれれ!同じ記事が2回もアップされちゃってます〜昨日Wi-Fiが途中で切れて投稿に失敗したから再投稿してというメッセージがでたからしてみたら2つ上がっちゃった。でもこのままにしておきますー。皆さま、こんばんは〜先日、東京都美術館で開催されている「奇想の系譜展」を観に行ってきました〜。キャッチコピーに「江戸のアヴァンギャルド一挙集結!」とあるように日本人もなかなかパンクでロックだなぁ〜と感じた展覧会でしたよ。美術史家・辻惟雄氏(1932〜)が、今から半世紀近く前の1970
皆さま、こんばんは〜先日、東京都美術館で開催されている「奇想の系譜展」を観に行ってきました〜。キャッチコピーに「江戸のアヴァンギャルド一挙集結!」とあるように日本人もなかなかパンクでロックだなぁ〜と感じた展覧会でしたよ。美術史家・辻惟雄氏(1932〜)が、今から半世紀近く前の1970年に著した『奇想の系譜』。その本に紹介された6人の画家。その6人の画家+2名の展覧会は画家別に展示されており、会場を入って順に伊藤若冲→曽我蕭白→長沢芦雪→岩佐又兵衛→狩野山雪→歌川国芳
風の冷たい曇り空の昼間。混みすぎず空きすぎず、ほどよい混み具合でちょうど良かったです。江戸時代の画家が部屋ごとに区分されており、それぞれの画家の特徴がよーくわかります。紹介されていた画家は・・・伊藤若冲曾我蕭白長沢芦雪岩佐又兵衛狩野山雪白隠慧鶴鈴木其一歌川国芳気になったのは・・・「葡萄図伊藤若冲」。所蔵はプライスコレクション。日本人が良さに気づく前に本当にいいものをアメリカに持っていかれました…。「虎渓三笑図曾我蕭白」。蕭白がこんなまっとうな水墨画を描
今日は晴れ。昨日よりは少し暖かい感じです。まだ朝は普通に冷えます。2月に、大西順子さんとsoratobsakanaのライブを観に行ったのですが、美術館巡りもしてきたので、旅の備忘録として書きます。2/16の大西順子さんのライブは16時に開場だったので、午前中に羽田着の便に乗って東京入り。そのまま上野にある、東京都美術館に行きました。2/9から4/7まで行われている、「奇想の系譜」という展示会を観に行きました。伊藤若冲、曾我蕭白、長沢芦雪、鈴木其一、歌川国芳など、江戸時
2019年2月21日木曜日東京都美術館「奇想の系譜」展を鑑賞。奇想の系譜展公式サイトこの日は通院のため有休を取得。病院は早く終わったのでいま話題になっているこの「奇想の系譜」展を見ることにしました。病院の最寄り駅から京成線で京成上野まで向かいます。ここから展覧会の会場である東京都美術館に向かいます。途中この建物が見えたので立ち寄ってみました。東叡山寛永寺清水観音堂。清水観音堂公式サイト1631年天海僧正により建立された寛永寺の堂宇。歴史を
東京都美術館で開催中の『奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド』を観てきました音声ガイドは俳優の小林薫さんがナビゲーターでした。落ち着いた優しい声で聞く説明は耳に心地よかったです伊藤若冲いとうじゃくちゅう狩野山雪かのうさんせつ長沢芦雪ながさわろせつ曾我蕭白そがしょうはく岩佐又兵衛いわさまたべい鈴木其一すずききいつ白隠慧鶴はくいんえかく歌川国芳うたごわくによし江戸時代には奇抜過ぎてあまり受け入れられなかったアバンギャルドが一挙集結~♡な、とてつもなく豪華なラインナップ
前期は3月10日まで。後期は3月12日から4月7日まで東京都美術館にて開催されています。この展覧会は、美術史家・辻惟雄先生が1970年に著した「奇想の系譜」この本にとりあげられた画家は江戸絵画史の傍流とされてきました。「奇想の系譜」という本は1968年の「美術手帖」の連載を元にしています。ここに登場した絵師は岩佐又兵衛狩野山雪伊藤若冲曾我蕭白歌川国芳の5名です。書籍化した時に長沢芦雪を加え、6名になりました。(そのためか、少し長沢芦雪に対して冷淡だったと辻先生は回想してお
美術史家の辻惟雄さんが1970年に著した「奇想の系譜」そこに紹介されていた岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳をはじめ、今回新たに白隠、鈴木其一を加えてまとめて展示されていますhttps://kisou2019.jp/コピーがキャッチーですグリーンの部分がコピーですまずは伊藤若冲幻想の博物誌がずらっと並んでいますが私、若冲には全く興味がなくて華麗なるスルーですなんだか若冲の絵ってばぁ、ぴゃー、べちょーって感じがして(全く個人的感想
2週間前の検査結果を婦人科へ聞きに行ったカラーセラピスト&パッチワークキルター安原美子です。子宮頚がんを引き起こすウィルスは検出されませんでした。よかった〜ひと安心です。婦人科の先生が「乳がん検診は行ってるかい?」とおっしゃったので、ハイ!と元気よく答えましたが、実はしばらく行ってませんでした。心を入れ替え、以前行ったクリニックに予約をとってみると、まさかの5年ぶりだったことが判明。2〜3年ぐらいのブランクかと思っていたんです。乳がん検診しなさ過ぎですよね。昨日は東京都美術館へ
2月20日(水)、上野にある、東京都美術館に、『奇想の系譜展』を、見に行きました。この『奇想の系譜』というのは、もともと、美術史家の辻惟雄さんが、1970年に出版した本のタイトル。美術出版社から、刊行されました。江戸時代の、6人の画家、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳を、一般読者向けに紹介したものです。この6人、その段階では、一般人にとっては、無名の画家たち。チラシからの引用をすると、「そこで紹介されたのは、それまでまとまって書籍や展覧会で紹介されたことがな
今朝は、ジャイアント馬場とお茶している夢で目覚めた・・・・・さて、今年6回目の美術展に行って来ました。奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールドです〜日本画家の展覧会もちょくちょく観たいので、このところいい感じ。そんなわけで、またしても東京都美術館まだ展覧会が始まって間も無いから、日曜日でも空いているだろうと思ったら、なんだか凄い人出上野動物園へ行くのかと思った親子連れが、ゾロゾロと美術館へ入っていく。これはまさかの激混みか!?と思ったら、学校関係の展覧会があるらしい。他にも盆栽展
こんにちはー1970年に刊行された、”意表を突く構図、強烈な色、グロテスクなフォルム”奇矯(エキセントリック)で幻想的(ファンタスティック)なイメージの表出を「奇想」という言葉で表し、自由で斬新な発想の絵画の数々を紹介した『奇想の系譜』美術史家・辻惟雄かつて江戸時代絵画史の傍流とされ、また、本作で取り上げられた、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳上記の6名に白隠慧鶴と鈴木其一を加えた錚々たる画家達の代表作が勢揃いした、みん
都立美術館は8人の絵師たち、森アーツセンターでは北斎と、この冬はジャポニズムが熱くなっています。この二つの美術館、ハシゴ鑑賞を推奨していて、セット券も発売されています(別々に買っちゃったよ)。でも、むしろ、お隣の上野動物園とセットが個人的にはオススメ。というのも、いきなり若冲による巨大な「象とクジラ」が出迎えてくれるんですもの。そして、日本画の得意分野の花鳥風月の見事な絵画を見ていると、本物が見たくなります。猿山の絵を眺めながら、思いは上野動物園の猿山!全般的にデフォルメされていることが多い
昨夜はお酒もほどほどにして早めに就寝。今朝は7時すぎに起きた。そして美術館へ!東京都美術館で「奇想の系譜展」平日の昼間でも人は多い。なんとなく年齢層高めだった。入ってすぐ、つかみは若冲。赤い旭日を青く輝かせるのは鳳凰とリンクしてるのか?近くで一部ずつ見るのと遠くからすべて眺めるのとではまったく違う。これはゆっくりじっくり見なくては、というか見てしまうなと入ってすぐに思ったwそして曾我蕭白。「雪山童子図」を見た。やっと。やっと、蕭白に「会えた」と思えた。誰だよグロテスク
どーも!美術芸人の金谷ヒデユキです。上野の東京都美術館で開催中「奇想の系譜展」に行ってきました。江戸時代に活躍した8人の画家による展覧会。伊藤若冲、曾我蕭白、長沢蘆雪、岩佐又兵衛、狩野山雪、白隠慧鶴、鈴木其一、歌川国芳。お目当ての画家がいても、誰ひとり知らなくても楽しめる展覧会。まず、それぞれの画家のコーナーに別れていて、順番に並んでるので見やすい。音楽フェスでそれぞれのミュージシャンが順番に演奏するのと一緒。寄席で色んな芸人が順番にネタやるのと一緒。さらに、それぞれ
上野の東京都美術館へ行ってきました『奇想の系譜展』〈江戸時代の奇想画家8名の傑作が勢揃い!〉https://kisou2019.jp/混む前にと思って朝一番、開館時間に合わせて行ったのにもかかわらず、混雑していました特に入ってすぐの伊藤若冲のコーナー。さすがに人気です。でもやっぱり凄かった大胆だったり、躍動感があったり、細密だったり、ユーモラスだったり、なんだか楽しい。伊藤若冲他に、長沢芦雪、曽我蕭白、白隠慧鶴、岩佐又兵衛、狩野山雪、歌川国芳、鈴木其一の作品が展示されてい
こんばんは〜、デューニャーですリスさんに頼まれて雑誌を買いました。「大人が観たい美術展2019」今年は美術展にたくさん行きたいそうです一緒に行こうね〜。ワクワクしながらページをめくるリスさん🐿「北斎にクリムトにラファエル前派、速水御舟にトルコ至宝展……バスキア展……ムーミン展…コートルード美術館展………」あ〜、ビックリした〜人相変わってましたよ、リスさん。ステキな美術展は東京に集中してます。仕方ないですね〜でも大阪から東京は遠いよ〜…1