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昨日、有給を取ってだらだらしてたんですがほぼ読書してました。私はどんな時でも本を読んでる人間だったんですがスマホを持ってから、ほんとに本を読まなくなりました。でも、図書館は大好きですし、本を読みます。たまには。昨日、曽野綾子先生の、「幸福という名の不幸」を読み返していました。これは1972年の作です。私の持っている文庫は、昭和50年に第一刷で、58年に第10刷と書かれています古い本でこれは上巻なんですが、下巻もどこかにあるはずです。なぜか今見当たらないんですけど。
「夫婦口論」三浦朱門、曽野綾子共著育鵬社2009年11月30日発行三浦朱門さんと曽野綾子さんは両者ともに作家であり、ご夫婦である三浦朱門さんは文化庁長官を務めた経歴もあり、平成11年に文化功労者になる曽野綾子さんも様々な受賞をし、平成15年に文化功労者になっている曽野綾子さんは敬虔なクリスチャンで平成9年から海外邦人宣教者活動援助後援会の代表を務めている小説や隨筆も多数発刊されている私は若い頃より曽野綾子さんの小説が好きで新刊が出ると直ぐ買
2024.4.24こんばんは🌃朝晩とも通勤帰宅ラッシュの洗礼を浴び、満員電車🚆に乗れず朝晩共に1本電車を見送りました。水曜日の夜ゆっくり過ごしましょう🐰コーチングに関する記事を少しずつ書いていきます。宜しければご覧ください。コーチングとは、コーチが質問をクライアントに行うことで、クライアントの潜在意識に働きかけ、クライアントの中から答えを引き出すものです。その答えを引き出すものの一例として、クライアントの夢や目標を達成する支援を行うことができます。クライアント
最近は知りたいことを児童書で学ぶワタシですがこの前本を整理していたら↓こんなのが出てきためちゃめちゃ大人の本いつ買ったのかなぜ買ったのか全然覚えていないけどタイトルから想像するとメンタルが危険ゾーンにあった4年ぐらい前に「何か」の「答え」を求めて手に取ったものだと思います。で、せっかく見つけたので読みはじめたところ…あー承認欲求のかたまりだったあの頃の自分が望んだであろう予定調和的なやさしい慰めの言葉はまったく書かれてなくむしろけっこう(かなり
今回はこの本を読む事にしました。「死という最後の未来」石原慎太郎さんと曽野綾子さんの対談の本です。石原慎太郎さん、亡くなる前はそんなに気になる人というわけでもなかったんですが、亡くなってから、どうもいろいろ気になって、石原裕次郎さんの事を書いた「弟」や「「私」という男の生涯」「法華経を生きる」を読んでみました。今回は対談を読んでみようと。まだ読み始めたばかりですが、宗教の違いからの生きること、死ぬことへの考え方の違いがとても、どちらも面白いなぁと思いながら読んでいます。石原慎太郎さん
地方局のテレビ番組で、大町市のお好み焼き店が紹介されていたが、その存在を知らなかった。大阪出身のご夫婦が大町市に移住して店を開いたらしい。昼間も営業しているので訪れてみる。(写真/店は住宅街の中にあるプレハブ造り)テレビで観た元気がいい関西弁をしゃべる奥さんと少し強面のご主人。メニューはお好み焼きだけでなく、いわゆるつまみ系も多く、他にも昼飲みしている客がいる。(写真/瓶ビールは大瓶ではないというので、生大を頼む)大阪出身のブロ友さんは頻繁にお好み焼きを食べているが、私はというと、前
副島隆彦氏の『次の首相候補に浮上した上川陽子は、危険な女である。』の記事が、非常に気になった。それは、笹川良一の実子の件である。『次の首相候補に浮上した上川陽子は、危険な女である。』https://snsi.jp/bbs/page-1/次の首相候補に急浮上した%E3%80%80上川陽子は、危険な/副島隆彦氏の学問道場(『次の首相候補に浮上した上川陽子は、危険な女である。』)からの一部引用。『この上川陽子は、おそらくあの日本右翼の巨頭で、フィクサー(黒幕)であった笹川良一
ドトールでカフェ・ラテで読書近所のマクドは営業してたな。復旧したのかな。楽しい土曜日を
料理にオリーブオイルよく使う?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようサラダにね。浦和におです。昨日は五木ひろしの75歳誕生日おめでとうでしたね。ファンなのにうっかり忘れてました💦五木ひろしの曲は追憶が1番好きです。今うちにある本を読んでます。両親が持っていた本。読まないと新しい本買えないみたいなルールにしています。たまには買うこともあるけど。捨てたり売ったりしたのもあったけど、何でこれを取っておいたのか分からないと言うのがありまして、よく見たら父が母へ誕生日に贈
最近は仕事が忙しく息子の卒業式までに美容室に行きたい。ネイルに行きたい。新しいバックを買いたい。色々やりたい事が沢山あるけど休みの日は、確定申告に行ったり学校の行事に出席したり娘の病院に付き添ったりで自分の事は何もできてません今日は久しぶりに午後から自由時間ができたので娘の散髪に行って来ました。渋谷にある人気美容室。ぐっとお姉さんぽくなりました。横からも可愛い🩷学校で結ぶとこんな感じになります☺️学校に登校した時、髪は結ぶ校則になっているんですが、この前髪のライ
『二月三十日』曽野綾子二月三十日/曽野綾子【著】-紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア(kinokuniya.co.jp)絶版?だとしたらかなりもったいない新潮社から出てるけど、HPでヒットしませんでした~抄録~宣教の夢破れた異郷で、絶望の淵に沈もうとしていた修道者が書き残した、本当はある筈のない日付の日記…。出会いと別離、憎しみと悲哀、裏切りと貧困、病苦と戦禍、そして信頼と愛。人間が、一つの運命に直面する「その時
2月19日(月)雨水━─━─━─━─━─━─━─━─━─━今日のカ-ドTHESTAR.【星】希望ときめきを感じることは何ですか💕ひらめきや直感を大切に心の中にある願いを希望に変えて可能性を追求しましょう今日もステキな一日をお過ごしください💖━─━─━─━─━─━─━─━─━─━デンドロビウム笑顔になる名言すべて人生のことは、
作家生活70年の曽野綾子さんの、1955年9月から69年5月にかけて雑誌等に掲載された初期の10作品を書籍化した復刻版短編集。「鬼瓦」1955年「六月の真相」1958年「編隊をくんだヘリコプター」1958年「ショウリ君の冒険」1957年「ふらふうぷ・えれじい」1959年「変身」1964年「方舟の女」1965年「2人の端を持つ男」1966年「或る詐欺師の敗北」1969年「夢幻」1969年今から54〜68年前の、昭和30年〜44年当時の生活様式や人々の暮らし、家族の在り方や家族
後期高齢者の緑内障の話です。残されたわずかな視野を維持するたねに、岩園町のS眼科クリニックに1回のペースで通院している。眼圧の測定、視力検査を受け、S先生の眼球検査と結果報告を聞くという内容である。「眼圧はいい値にコントロールされてます。視力は0てんいくつです。アレルギーも軽度になっています。これを維持しましょう。」といわれる。私は有難うございますと言って検診は終了するが、S先生のすごいところはここからだ。私の話を患者さんがまだまだ後に続くのに、おだやかに耳を傾けてくれるところです。そ
夫が病の時、一緒に〈仁〉ってドラマを見ていました。現代の医師が江戸時代にタイムスリップするやつ。あのドラマ、面白かったね!その時、ふと夫に聞いてみました。パパ、江戸時代と今とどっちがいい?現代は情報が多すぎて、治療法も取捨選択が難しいよね。幅が広いし、玉石混合だし。藁にもすがる人を騙す人もいるし。医学が進歩して、昔なら助からなかった人が今は助かるんだから、有難いっちゃあ有難いんだけどね。まぁドラマだからなんだけど、特に大河ドラマでは重要人物が亡くなる時、あまり長患いせずに、スー
https://news.yahoo.co.jp/articles/14f24ef447640c698609c2c444215fad82bf3541松本人志に「救われた」との“匿名告発”もSNSで相次ぎ反響「13歳の夏に…」(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュース活動休止中のダウンタウン松本人志(60)に「救われた」という趣旨の”匿名告発”が、SNS上で相次いでいる。松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が、15年の一般女性への性的行為news.yahoo.co.jpそ
『近頃好きな言葉』ー曽野綾子●サギ師の真実について-①✪私の家では、今でも英字新聞を1紙だけ取っている。日本の新聞は、今までに○○学会の言論弾圧に屈服したり、人権をあれほど侵害した中国の共産党独裁政権を褒め讃えたり、北ベトナム軍を解放軍として持ち上げたりして来たので、その危険を薄めるために常に英字新聞を読んでおくのだ、と夫はいう。さすがに英字新聞は日本にいる外国人の眼に触れるので、中国の文化大革命はすべての人民を幸福にしているとか、南アではアパルトヘイトを採用した白人だけが悪いのだ、とかいう
8年前の1月に投稿した記事(2016.1.19)の振り返り&再投稿です。この年の前年(2015年)にベストセラーとして話題になった『人間の分際』(曽野綾子著)の読後メモでした。過去ブログを振り返ってみて、同書の後半「幸福の秘訣」について語っている箇所、あらためて心に響きます。興味ある方は、ぜひご一読を。曽野綾子さんは1931年生まれ。23歳で「遠来の客たち」という作品が芥川賞候補となり文壇デビューしてから、60年以上作家として活躍されています。同書は、それまでの膨大な作
読書日記158みなさんへ、冬休みの宿題ですup20231231(Sun)「小学生がたった一日で19かける19までかんぺきに暗算ができる本」小杉拓也ダイヤモンド社、\1,10020231231(Sun)ある人たちは「冬休み」、ある人たちはつかの間の「年末年始休暇」、ある人たちは「まいにちが日曜日」。暇をもて余している人、さいきん脳の機能低下が加速したと思われる人は、下の問題に挑戦してください。問題1:「11×12」を暗算を、5秒で、パッと解いてく
緑の灯火125ゴルディロックス経済ゴルディロックス経済20231229(Fri)一般に、催事の行われる年末の最終取引日そのものが「大納会」、年始の最初の取引日のことを「大発会(だいはっかい)」という。株式市場では、本日、12月29日の日経平均株価は3万3464円と、年末値としては1989年以来の高さで1年を締めくくった。米国の政策金利は、2022年から上げ始め、現在は4.5%。来年には利下げが始まると市場は予想する。いっぽう、日本はマイナス金利(-0.10)。来
<12/29>おはようございます。私、好きなんですよ。作家さんの中でひょっとしたら一番好きかも知れない。曽野綾子さん。色々読ませて頂きました。「自分の経験でしかものを書けない」凄いですよ。これだけたくさんの事を深く、一生で経験できるなんて。読むたびに・・・私なんか甘ったれた子供みたいで恥ずかしくなるんです。凄い女性紹介2#増税#利権#国民は財源ではない#岸田私の一番好きな動画です良ければこのチャンネルメンバーになってもらえると物凄くあり
年末はつい、この一年の反省をしそうになる人は人,自分は自分多様性が受け入れられる時代になり働き方も自由自在流れについてゆけない私はせめてこの言葉を心に留めてゆきたい先月から始めたアメブロが今年一番の成果いろんな人のいろんな生活を知ることができたことが、一番の収穫です💓来年はあるがままを受け入れもがくことなく、淡々と暮らしたいと思います🕊️流れに遡って昇ってゆく魚を強いと思うだが流れに身を任せじっと、耐
<12/25②>こんばんは。クリスマスの夜に政治の話題もどうかなと思ったんですが。。。個人的には森永卓郎さんは好きでは無かったのですが、ここで語られてることはその通りですね。「財務省は長年にわたって国民や政治家を騙し、最終的に自分達が甘い汁を吸い続けるような社会にしてきた」これは正しい知識を国民みんなが知るところから始めないと、このカルト宗教とも言える組織の罠から抜け出せません。まあ、岸田総理なんかは完全にザイム真理教のみならず旧統一教会とアメリ
こんばんは寒い日が続きますね〜。ここ最近、予定がたてこんでおり、泣きたくなっていました。もしも私が表ではいい顔をしてて、陰では悪口を言っていたら、不満を言っていたら、今得ているものさえ取り上げられてしまうような気がします。どうして私ばかり。押しつけられている、とか・・・。私の心の中をのぞいたら、びっくりする人がいるかもしれません。ふわっとしてる、とか言われたりするのに、ブラックで。それは人並みなのかもしれないし、みんな心の内をさらけ出すわけではないからわかりません。でも、曽野綾子さ
『夫の後始末』を読んだ。『夫の後始末』|感想・レビュー・試し読み-読書メーター曽野綾子『夫の後始末』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。bookmeter.com80代妻が、90代夫の介護を通して書かれたエッセイ。文章が明るくて湿っぽくならず読みやすい。寝る前に少しずつ読んだ。いわゆる老々介護だが泣きたくなるような辛さや苦しさはあまり書かれてない。あえてそういう書き方をしてい
後期高齢者夫婦の対談ですが、80歳を超えた高齢者の実感がこもっていました。ご夫妻ともに、この本の出版当時はお元気そうでしたが、それでも、老いの苦しみはあるようです。①歳をとれば、どうしても誰かに頼らざるを得ないことが出てくる。ひとりで生きられると言うのは傲慢。難しいのバランスの取り方。みんな少し無理をするべき。辛い思いをしてみんな生きているのだから、歳をとってても、それを同じ。体の調子が悪くなったからといって何でもやってもらおうとするのはおかしい。②孤独死について・・三浦朱門さん家族に見
曽野綾子さんといえば日本財団の会長ということくらいしか知らず作品は読んだことがなかった今回は大活字本の書籍紹介のという内容がちょっと気になり読んでみることにしたとっても大きな文字なので単行本1冊分が2冊に別れていますちょっと読んでみたら軽くてとても読みやすい文章なので直ぐに読み終わりそうですところで。夢の国バイトの息子は昨日と同じくショート(夕方5時から)なので先ほどゆっくりと出掛けて行きました昨日バイトから帰ってきて遅い晩御飯を食べた後なかなかお風呂に入らずに
おはようございます😃「積ん読解消コンサルタント」の浅井真美世です。「1日1冊読めるかなチャレンジ」は、去る1月31日に目標の1000日を達成しました。そして、師匠である望月俊孝さんの計らいで、ヴォルテックスのセミナールームで、念願の「達成記念講演会」を開催し、たくさんの方に参加いただきました。これらすべては、皆さんの応援のおかげであると、心より感謝しております。そして、8月6日よりFacebookおよびnoteにて、「本を語る」100日100冊チャレンジを始めました。そして、11月1
たまたま、パラパラと曽野綾子氏の「本物の「大人」になるヒント」知っておきたい「良識ある人間」の考え方という本をめくっていたら、ちょうど、98章決まった仕事がない状態で精神を健全に保つことは難しいというページが出てきた。内容は「職業につかずに暮らせる人は、きわめて少ない。.......決まってしなければならぬ仕事がない状態の中で、精神を健全に保つことは、われわれ日本人には至難の業である。つまりわれわれ普通の人間は、なにがしらの仕事をしているのが常態なのである。
おはようございます。今日も夜明け前の公園に。お互い善い1日にしましょう。📖📖曽野綾子『老いの僥倖』を図書館で借りて読んだ。曽野がこれまでに書いてきた膨大な文章(小説、随筆)の中から「名言」「名シーン」的なものを抜粋して並べた(だけの)新書。なので、腰を据えて読んで、「うーん」と唸ったり、文脈を味わい尽くして「凄い!」と興奮したり、「ここからどこに流れていくんだ?」という川下りのような楽しみを味わえるタイプの本ではない。が、時々、ハッとさせられるような哲理を「事故的に」突きつけられる