木ノ下歌舞伎の『心中天の網島』を観ました。現代の視点から歌舞伎の演目を再構築する木ノ下歌舞伎の20周年記念公演です。近松門左衛門の傑作のアクシビリティ版(字幕や手話で障害を補足)です。演出の糸井幸之助が自ら作詞.作曲した音楽仕立ての舞台です。妻子ある紙屋の治兵衛は遊女の小春に惚れ込んで借金が重み心中を約束させます。しかしある日、小春が死にたくないとい出します。怒った治兵衛は別れを言い渡しますが、実は治兵衛の女房に頼まれての狂言でした。それを知った治兵衛は愛おしくなって女房と共に小春を死なせまいと