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この本📕読んでみますね。書評集です。どんな本📕読んでいるのかな?興味ありますね。ゲンタ本屋さんで待ちあわせ(だいわ文庫)Amazon(アマゾン)
決定版HONZが選んだノンフィクションAmazon(アマゾン)1,881円決定版HONZが選んだノンフィクション(単行本)[成毛眞]楽天市場1,980円成毛氏が主宰するノンフィクション好きが持ち寄る書評集です。皆、熱い思いと共に非常に分かりやすく、あらすじを巧みに織り交ぜ評しています。でも「おっ!」って思う本は少なかったかあ。ノンフィクション好きではありますがちょっと波長が合いませんでした。まあこういうこともあるかな。クリック
村田沙耶香書評集。単行本で発売されたときから読みたかったけど、想像していたよりも面白かった。のめり込んで読んだ。共読はほとんどなく、宮沢賢治「注文の多い料理店」とカミュ「異邦人」ぐらい。しかもこの2冊は読んだという記憶しか残ってない。エッセイよりも村田さんの内面が書かれているように感じた。文章が鋭い。私が見ないようにしてたものを目の前に突き出されている感覚。気になった書評やエッセイに感想を書きたくなった。「異世界の記憶」というタイトルで「七夜物語」の書評から。本が好
ムラサキシジミがとまっていました。翅を開いてくれました。翅の裏は地味ですが表は鮮やか!♀です。ルリシジミも。以上、撮影日は2021年3月下旬。〈先週読んだ本〉日曜日は青い蜥蜴[恩田陸]楽天市場1,870円恩田陸が書いた書評集。本当に色々な分野の本が紹介されている。意外だったのは、他人の著書の「あとがき」を書くのは、かなり苦労するという話。そのために、その著者の他の本を何冊も読むという。その本の特色をきちんと伝えるために。「あとがき
「松本十帖松本本箱」第3弾。こちらの真骨頂は、やはりこだわりの本箱にあります。浅間温泉の300年以上続く老舗名門旅館「小柳」の大浴場をそのまま生かした、圧巻の本箱!そこに入るには、レセプションの左のロビーを横切って、靴を脱ぎ、絨毯敷きのフロアに足を踏み入れるところから。三段構成の巨大な本箱。まず、上の暖簾をくぐると、タイル貼りの大浴槽の周り、全てが本、本、本。。地下に降りて暖簾をくぐると、こども用の本が。ここの浴槽は、真っ白なプラボールで埋められ、まる
小泉今日子が書評集?イメージとのギャップに興味がそそられました。実際読んでみると今日子さんの素直な感性と誠実さが書評を通じて感じられました。そしてどれも読みたくなりました。例えば、「四十九日のレシピ」(伊吹有喜)の書評ではこんなことを言っています。「大切な人に惜しみない愛情を注げる人になりたいと思った。誰かの心の中に、ほんのりと暖かい小さい光のような思い出をいくつか残すことができたら自分の生きてきた人生にようやく意味を感じられる気がした」芸術、芸能や仕事などを極めていくということは、
lookforthesilverlining明日を信じようモダンフォークカルテットで始まっているこの番組、村上の作品の熱烈なファンというわけではありません、が、語り口はトレーニングしたような硬質の声、ラジオに乗りやすい、作家らしい。それらは好き。アメリカナイズされていると批評家からはさんざんだった。昭和55年11月発行の「風の書評」の219頁に「1973年のピンボール」がまないたに載せられている。最初の段落では、「...新人作家の中では群を抜いている。」との高評価。だ
谷沢永一さんが鬼籍に入られて久しく、もう新刊が出ることは期待薄なのだけれど、それでもたまに誰かとの対談集発掘とか評伝的なモノとか出ないかなぁと新刊チェックしたりする。個人的に、谷沢さんの書評からは多くの広がりがあった。中でも反町茂雄さんや天理図書館のことを知ることができたのは大きかった。ちなみに日下公人氏からは今村均大将を、渡部昇一氏からは幸田露伴を教えてもらいと、私と昭和ヒトケタ世代との親和性は高いようである。さて。谷沢さんの書評集で現在気軽に手に入るのは「紙つぶて(完全版)」のようだ。
おはようございます(≧▽≦)先月ブログをアップしてからたった一か月少しの間日本を含め世界が大変な事になっていますね。経済状態がどこまで悪化してしまうのか先が見えなくて不安です。そんな中での私の癒しお庭のクリスマスローズが花盛りでございます。可愛らしいなぁ💙やっと読めた(;^_^A小泉今日子書評集[小泉今日子]1,540円楽天2005年~2014年まで、「読売新聞」読書欄に
『打ちのめされるようなすごい本』米原万里(著)¥1012文春文庫(「BOOK」データベースより)「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が最期の力をふり絞って執筆した壮絶ながん闘病気を収録する「私の読書日記」(「週刊文春」連載)と、1995年から2005年まで10年間の全書評。ロシア語会議通訳・エッセイスト・作家として活躍した著者の、最初で最後の書評集。<こんな人におすすめ>深い知識に裏
この投稿をInstagramで見る【ホームレス小谷】ホームレスになり、1ヶ月生活を続ける↓自分の1日を50円で販売(何をしても1日50円!)↓すると50円だと悪いからとご飯をご馳走してくれたり、その泊めてくれたりする人が出てくる↓その生活を続けていると講義の依頼が来て、講義をした↓すると講義を受けた人間は助けてくれないということが起こった↓今までは『ホームレス』という「弱い存在」だったが、講義をしたことによ
この投稿をInstagramで見る●健全な肉体こそ健全な魂は宿る身体を鍛えると↓自信がつく、オーラが出る、肌ツヤが良くなる、体力がつく、良い思考やアイディアが湧く、ストレス軽くなる、頭がスッキリしワクワクが止まらない、病気になりにくくなる『無理だと思うことに挑むからこそ人生は面白い』『挑んだ先には必ずやりたいことが待っている』●オンとオフを分けるな『仕事も遊びだと思っている』『自分の人生を構築する要素は全部
この投稿をInstagramで見る●第1章やらされ仕事で、一生を終えるな!資本主義の掟↓「トップに立たない限り会社の歯車」被雇用者で「やりたいこと」をするには、誰がどの部分で嫌がっているか突き止めて交渉する。やりたいことをやって出世する3つの条件↓①何が求められていて、どうすればベストな形で達成できるかを判断する想像力を持つ。②良い目的であること(「会社、社会のため」ならOK、「自分の利権のため」はNG)
この投稿をInstagramで見る●映像と動画の時間軸は異なる映像→時間をかけて観ることが前提のコンテンツ。動画→スキマ時間で観るコンテンツ。●動画の世界では、プラットフォームとクリエイターが共存して作ることを考える時代●時代の要請を正確にとらえた(集合無意識)作品はヒットする』↓「君の名は」はスマホがあれば距離があっても関係ないという、集合無意識を壊したからヒットした。●ミュージックビデオとカラオケビデオの違いは思想の有無にあ
・外国人労働者は2025年までに50万人増やす(2019年から)今の『社会体制をキープ出来ない』から↓外国人労働者数(2012年68万人、2017年127万人)・日本への外国人労働者が増えているのは、『他国が豊かに』なっているから。↓『貧しくなってる日本』は、出稼ぎ先に選ばれなくなりつつある。・何が違法で何が合法であるかは国の『立法次第』↓アメリカは道端でお酒を飲むと現行犯逮捕。大麻は合法化されている国もある。
『小説という毒を浴びる』桜庭一樹集英社本がなかなか読めない~~状態のときにかぎって、図書館から予約待ちの本がきましたよメールが届く。メールもらって暑い中、図書館に行って受け取った、『小説という毒を浴びる』というこの本は、桜庭一樹による書評集書評集だから最初から順番に読むことなく、気の向くままにページをめくって、おもしろそうな小説の情報をあれこれ仕入れていくうちに…ヤバい、もう返却日間近だコレ、新刊で、貸出延長きかないから、早く感想書いて返さないと←今ココ。しかし、いまさ
『小説という毒を浴びる』桜庭一樹著。読了。またまたヒグチユウコさんの装画!素敵!!書評集で色んなジャンルの作品の書評を書かれていて、いくつか読んでみたいなぁと思う作品があったので、探してきます!シャーロック・ホームズやスティーヴンキングの『IT』から伊坂幸太郎に谷崎潤一郎まで様々なジャンルの書評があって読んでいて楽しかった!対談もされていて、辻村深月✖️桜庭一樹では、辻村深月さんの《辻》はあの館シリーズで有名な作家「綾辻行人」からとったとか知らなかった!桜庭一樹さんの小説はまだ未
5月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:3225ナイス数:202憲法講話(岩波文庫)の感想憲法記念日なので読んで見ました。「帝国憲法下でも国民の自由は十分に保障されているが、法律の範囲に限るから法改正されれば国民の自由の範囲は狭まる」など書かれていて、想像以上にリベラルな印象を受ける。一方で、「帝国憲法以前でも、慣習法的に日本は万世一系の天皇の統治される国なんだ」など保守的な側面もありました。また、台湾や韓国のことは植民地だとはっきり明言しつつ、帝国主義的政策が当時の世界の
三浦しをんさんの真面目で楽しい「書評集」です。笑いを抑えられない一冊です。たくさんあるので私的に「これは!」と思うものをあげておきます。一章口を開けば、本の話と漫画の話(様々な場所で発表されたもの)『女工哀史』に萌える…お友達が小学生の頃好きだった本と聞いて驚いたしをんさんが読んでみたら、面白かったと。お友達は工場での男女関係にドキドキしながら読まれたそうですが、しをんさんは作者の細井和喜蔵氏の徹底した男女平等の視線に胸打たれたと書かれてました。「女工萌え」…新たな視点この章では「キ
いつも数あるブログの中からよろずやえりかにお越しくださいましてありがとうございます千日発信修行に参加しています560日目昔に友人に薦められた本が小泉今日子さんが書いた書評小泉今日子書評集1,512円Amazon私自分でもけっこう本は読んでるって思えるけどここに取り上げられた本は驚いたことに1冊も読んだことがなかった読んだことがない作者も9割世の中は本当に広いな自分の世界はまだまだ深められるし同時に広げられる女性だけど結婚したけど離婚してこれから先の
こんばんは。深夜のころりんです。次のライブに向けてドラムをせっせと練習してたんですが、なんだか集中できないのでブログを更新して寝ることにします。今さらですが、『劇場』を読了しました。劇場1,404円Amazon近所の図書館で予約したら、半年かかりました。又吉さんの本が好きで、火花も、東京百景も、第2図書係補佐も全部読みました。ちなみに第2図書係補佐は、又吉さんの書評集みたいなもので、ここから読書の幅が広がりました。おすすめ。第2図書係補佐(幻冬舎よしもと文庫)535円Am
本屋さんで待ち合わせ1,512円Amazon良いセックス悪いセックス(幻冬舎文庫)617円Amazonすべて忘れて生きていく(PHP文芸文庫)734円Amazon出かけてないので(正確に言うと今日はインフルエンザのワクチンを打ちにいった。今年は痛いです。)、アクセサリーをつけていなくて本の紹介ばかりになってしまうんですけど、今日は書評集・ブックガイド、つまり本の紹介をしている本の話です。好きな本を書く人の書評集は大抵自分好みの本が紹介されていて好ましい。特に三浦しをん
窪美澄さんの小説が好きなので、どんな本をおすすめされるのか、ワクワクしながら読みました。「きみに贈る本」中村文則、佐川光晴、山崎ナオコーラ、窪美澄、朝井リョウ、円城塔いろいろな本を6人の作家さんが紹介。それぞれ視点も違い、面白い1冊でした。なかでも、同じ本を違う作家さんが挙げているものもあるのですが、感想がほんとに違う!!読み手によって、こんなに違うんだなとあらためて感じます。ほかにも「吾輩は猫である」を、日露戦中のアメトーークと表現されているもの。山崎ナオコーラさんは
「生き残る」士業のブックガイド:新ビジネスを創出するナビゲーター鹿内節子(著)小松原祥一(著)書評をまとめた書籍の表紙をデザインしました。メルマガでお届けしていた原稿を加筆修正したものだそうです。最近のビジネス書はとてもたくさんあるのでどれを読んでいいのか迷ってしまいますし、時間のないビジネスマンは自分に役立つ本を素早く探して読みたいですよね。そんなときに役立つのが本の内容をまとめた書評集なのかもしれません。特に「士業」に
アラフォー世代の私のアイドルの中に、小泉今日子(キョンキョン)はしっかり覚えている一人。ショートカットのアイドルが珍しく、楽しそうにテレビで笑っているのは見ててもなんだか楽しかった気がします。カラオケで「あなたに会えてよかった」「学園天国」「なんてたってアイドル」など歌っていた記憶もよみがえります。ドラマに出ると、「わーーキョンキョン出てるー」と思い、見てしまうのは、きっとアラフォーアラフィフ世代変わらないのでは?!そんなキョンキョンの書評集小泉今日子「小泉今日子書評集
著者の黒田氏は「スラブ語メインで活動していた言語学者」ということになってますが、言語学者としてはイマイチな印象。いろいろな言語に手を出しまくる「言語オタク」という方が近いでしょう。この本はそんな言語オタクの黒田氏にぴったりの「語学書書評集」です。白水社の何かの雑誌に連載していたと思われます。白水社というと・CDエキスプレス○○語・○○語のかたち・○○語のしくみというシリーズを結構マイナーな言語でも出している知る人ぞ知る出版社ですが、それらを実用面ではなく読み物として評してい
娘の歯医者の付き添いで待合室にあった本を片っ端からパラパラ読んでたんだけどねキョンキョンの書評集があったのよそうかキョンキョン新聞の図書委員?だったんだわたしの購読している新聞じゃないから知らなかったそう思いながら手にとって読んでみた小泉今日子書評集1,410円Amazonまず「お!」と思ったのはキョンキョンが書評している本の半分くらいを自分も読んでいるという事実しかし、その内容は全く覚えていないという事実読んだことがあるのは覚えているけれど内容は覚え
ブログにお越し頂きありがとうございます!また、新しい一週間が始まりましたねみなさんが・‥素敵な一週間を過ごせますように本日はこの人の本を読んでみましたまったくの偶然ですが、昨日の地元の新聞の書評欄にも取り上げてありましたお前はこの本をちゃんと理解しているのか?だれかにならって、感動したふりしているんじゃないの?途端に自分がなくなる。一冊の本を理解しているなんてとても言えない。だけどこうも思う。