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悪の出世学ヒトラー、スターリン、毛沢東Amazon(アマゾン)NHKBSの「英雄たちの選択」のタイトルが一時期だけ変わった時がありました。テーマで東條英機を取り上げた際に「昭和の選択〜太平洋戦争東條英機開戦への煩悶〜」と看板が架替えられました。戦犯の是非云々はさておきミスリードした敗戦の責任の一端があったのは事実ですし、東條英機が「英雄」ではないのは確かですが、やはり最近自由になってきたNHKにも最低限のタブーはあるんだな、と安心しました。信長や秀吉も大河ドラマで扱われ
東京美容外科統括院長麻生泰先生のご本です。👇『もしも、人生を今日からやり直すとしたら』『もしも、人生を今日からやり直すとしたら孤独を恐れず自由に生きる法則』麻生泰|ご本まみれのひやしあめもしも、人生を今日からやり直すとしたら孤独を恐れず自由に生きる法則(1)[麻生泰]価格:1,650円(税込、送料無料)(2024/3/23時点)楽天で購入https://www.amazon.camechanhiyasi.com人は、変えられるも
はい、感謝してまーーーーす西舞鶴のオオハシハイクリーナーのようさんです今日は自信ない人が自信をつける方法の話です。大人になったらほめられることが少ないんです。日本人は特にシャイなので褒めるのが下手なんです。だから自己肯定感が低くほめられたい人の方が多いのです。でも自信をつけるには自分で自分を褒めたらいいんです。毎日ちょっとずつでも自分で褒めるところ見つかりますから。自分ほめ日記とか付けたら自己肯定感上がると思いませんか?そして褒める効用は、良いところを見つけ
こんにちは。白柳蘭子です★長らくワーママをしてきましたが、このたび主に健康上の理由で退職し専業主婦になりました。都内在住、3児のママです。(長男)…私立大学附属校在学。高校生。医学部目指して、通塾中(次男)…難関私立中高一貫校在学。中学生。(長女)…私立小学校在学。中学受験予定。教育費にお金がかかりすぎていますが退職して、収入がなくなった分を投資でカバーしたいなと奮闘中。働いてた頃の年収の半分の利益を上げるのが目標ですこんにちは。蘭子です週末ですね。お天気もよ
次の原稿の資料を探して電子書籍をザザザザッと調べていたとき、世の中には、こんな本があるのか…!と、思わず手を止めて読んでしまったマニアックな本。おいしさの表現辞典新装版Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}すごいですねぇ。その名の通り、「おいしさ」に関する表現を追求した「辞典」です。日本語の文学作品・エッセイ350冊(著者数162名)、4大新聞(2004年を中心として)から約3,000の「おい
映画監督、山本嘉次郎が昭和26年に出版した、映画創世記の内幕をつづったエッセイ。同時に氏の半生記として読むこともできる。ジャズ評論家の久保田二郎氏がエッセイの中でこの本についてふれているのを読んで、気になって気になって仕方なかったが、復刻の気配もなく、といって神保町の古本屋を漁る気力にも欠けていた。それで50年もたってしまった。みかねた家族がネットのオークションでみつけてくれたのだ。山本監督は、友人に誘われて浅草オペラをのぞいた時から芸能の世界に魅入られ、慶応大学を中退して映画の道に迷い込んで
こんにちはひやしあめです今回、私がメイン書評ブログで使用しました、ご本たちをみなさまへプレゼントします今回、プレゼントさせていただきたいご本のタイトルは、こちらです。当選者様全員に、おまけで、あめちゃん名刺と、直筆お手紙も添えさせていただきます👇ご応募の概要はこちらです読者プレゼント企画(書評済みのご本プレゼント)|ご本まみれのひやしあめ書評済みのご本を皆様に差し上げます。それぞれ、あめちゃんの書き込みがめっちゃあります。東大生の書き込み辞書にはか
私は家に物を増やしたくないので、本は基本的に図書館で借りて読み、めったに買わないのですが…これは買う。大人の言葉づかい言い換え便利帳:敬語・語彙・誤用の日本語・・・だいじょうぶ?(KAWADE夢文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}持っておき、事あるごとに開きたい辞書的な本です。よくある「言い換え」のパターンを20〜30例並べて、終わり…という本ではなくて、内容がぎっしり、盛りだくさん
珍しく本日2回目の投稿です。どうやって読む本を選ぶか?たまに人に聞かれます。…信頼している書評から、ですかね~。私がいま一番参考にしているのは、雑誌「エクラ」の書評。毎月のカルチャーコーナーにも紹介があるのだけれど、定期的に発表されている「文芸エクラ大賞」が良いです。第6回「文芸エクラ大賞」大賞発表!アラフィーの心を揺さぶる1冊とは?今年で6回目を迎えた「文芸エクラ大賞」。本のプロが選ぶ、この1年間に出版された本で、“一番読んでほしい作品”は?今回は、大賞に輝い
こんにちは、小倉匠です。あなたは読書していますか?次の質問。あなたは書評ブログを書いていますか?もし読書をしているのであれば、書評ブログを書くことをオススメする。書評ブログを書くべき理由とは?書評ブログを書くのを勧めるのは、本を読んで学んだ知識をしっかりと身に付けるためである。あなたはエビングハウスの忘却曲線をご存じだろうか?エビングハウスの忘却曲線とは、時間の経過と記憶の関係を表した曲線である。1時間後には56%忘れ、1日後には74%、さらに1週間後には7
原本の哲学書はなかなか難しい本が多いです。しかし、本書を読むことにより、様々な哲学書の内容を簡単に把握することができます。現実世界で起きている様々な事柄と結びつけて解説をしているので、非常に頭に入ってきやすい内容となっています。例えば、承認欲求を満たすためにどうすればよいのかをジャック・ラカンが答えてくれています。それは「大文字の他者」に認められると良いと主張しています。SNSでのいいねは小文字の他者による承認だといえます。大文字の他者とは、「私たちの想像上のものであるにもかか
208冊目読了~(単行本256P)2006/01/21発行30代女性キャリアウーマンたちの5編からなる短編集評価の方は・・・・星4つ★★★★☆30代OLの会社での立ち位置や葛藤、若手への心情などが描かれ面白い<内容>ヒロくん・・・旦那より収入のいい女性管理職年上部下夫婦二人子供なしマンション・・・独身でマンション探し広報課所属で秘書課の若手と対立ガール・・・30代後半派手な先輩地味な堅物同期皆生涯一ガールでいたいワーキング・マザー・・・シングルマ
ジョン・キムさんの『これからは自分を一番に考える』を読んで思ったこと。大切なものは、目に見えないし、声が小さい。でもだからこそじっくり耳を傾けて大事にしないといけない。とジョン・キムさんは書かれていた。大切なものって、人それぞれで違うと思うけれど、私にとってのそれは、自分の心の声。忙しさにかまけて、ついつい自分の心の声を聴くのを忘れがちになっていないか。そう、小さい声なんだ。注意深く聴かないと、他人の意見だったり、世間の意見に染まった声が混ざってくる。
こんにちは「保育士×心理アドバイザー」の秋月サエコです。このたび、わたしの新刊を鳥本明の書評ブログにてご紹介いただきました鳥本明さんと言えば、50冊ものご著書をご出版されている大ベテランのkindle作家さんそのような方にお読みいただき、書評ブログへの掲載にとどまらず、音声レビューでまで取り上げていただけて、とても光栄です先月出版した新刊はこちら
ではさっそく、シミルボンのコラムを転載していきたいと思います。こちらは、宮川サトシさんの大人気エッセイ「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の映画化記念で募集され、応募したコラムです。私は祖父が亡くなって3年後の話を綴りました。2019年3月21日に投稿しています。母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)Amazon(アマゾン)585円「さよなら」を言えなかった祖父へ。3年前、祖父が亡くなった。父方の祖父である。……といっても、私は祖父に、数回程
書紹しましょ。今回から「書評」改め、本を紹介するという事で「書紹」となります。書「評」ではもう第5弾。書「紹」では第1弾。音は同じですが、引き続き書かせて頂くので、第5弾としましょう。さて今回はこちら「死亡遊戯で飯を食う。2」著)鵜飼有志先生イラスト)ねこめたる先生書評第2弾にて「死亡遊戯で飯を食う。1」の感想を書かせて頂きましたが、その続刊となります。前ブログをお読みでない方、興味がある方は私のブログ、「書評第2弾死亡遊戯で飯を食う。」をお読み頂けたらと思いま
書評しましょ。第2弾としてご紹介するのはこちら。第18回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞受賞作「死亡遊戯で飯を食う。」著)鵜飼有志先生イラスト)ねこめたる先生購入後は帯取っちゃうんですよねぇ。あ、捨ててる訳ではなくて、栞の代わりとして使ってます。ちなみに帯があるとこんな感じです↓現在は既に3巻まで発売中で、私は先日最新巻を購入しました。2巻と3巻の書評はまたの機会に。さてさてそろそろ本題に。今作のジャンルとしてはいわゆる「デスゲーム」系です。主人公は表紙に描か
206冊目読了~(単行本269P)2002/05/14発行それまで読んでいたサスペンスものと全く違う、心の精力剤的奥田英朗作品評価の方は・・・・星3.5★★★★☆医学博士で神経科の伊良部一郎氏のシリーズもので、5編からなる短編集イン・ザ・プール・・・「プール依存症」に陥った出版社勤務30代男の診察勃ちっ放し・・・「持続勃起症」に悩む商事会社勤務30代男の診察コンパニオン・・・「自意識過剰」で被害妄想の20代コンパニオン女の診察フレンズ・・・「
205冊目読了~(単行本544P)2009/09/29発行前回に続き、ハラハラドキドキしたくて奥田英朗作品をチョイス評価の方は・・・・星4つ★★★★☆同じ街に住む別々の5人のどうしようもない人生が、最後一気に交錯する<あらすじ>合併でできた地方都市、ゆめので暮らす5人。相原友則―弱者を主張する身勝手な市民に嫌気がさしているケースワーカー。久保史恵―東京の大学に進学し、この町を出ようと心に決めている高校2年生。加藤裕也―暴走族上がりで詐欺まがいの商品を売りつけるセール
京都の壁(京都しあわせ倶楽部)Amazon(アマゾン)21〜2,711円京都に志摩にまだ昨年の富士山麓も…色々と記事にまだできていない画像が溜まり過ぎてしまっているこの頃です。コロナ禍でゼロになっていた時もあったので感謝しないといけないのかなぁとは思うのですが…。********************養老先生は「バカの壁」で有名ですが、私はNHKの「まいにち養老先生…ときどき…」という番組が先生を知るきっかけでした。季節で放送されるんですが(奈良の尼寺バージョンもあ
202冊目読了~(単行本224P)2017/6/20発行ミステリアスなSFや心理的ホラー作品を描く、好きな著者の少し前の作品評価の方は・・・・星4.5★★★★★好みや終わり方に賛否あるものの、次の展開が気になり久々に一気読み<あらすじ>元刑事・加瀬将造(38)は、借金取りから逃げ回るロクデナシの日々を送る。ある日、子どもの頃に家を出ていった父親が、孤独死したとの知らせを受ける。加瀬は父親が住んでいたボロアパートを訪ね、金目のものがないかと探すと、偽名で借りた
ビーバーお母さん『お勉強しっかりやるんですよ。あとでおやつ出しますからね』ビーバーちゃんとチャコールねこちゃん『わ~いうれしいな。おかあさんありがとう』今日は、あめちゃんからおしらせがありますいつもブログにご訪問いただきありがとうございます先日より、ご本のレビューがメインのブログをはじめました。さまざまな悩みを解決する『本』を主役に、おおくの方にお役立ちするご本を(いまのところは)毎日、ご紹介しています。よろしければ、こちらにも遊びに来てください
嘉吉の乱――室町幕府を変えた将軍暗殺(ちくま新書1683)Amazon(アマゾン)242〜3,010円嘉吉の乱、というよりは室町時代の播磨の豪族・赤松氏の盛衰がまとめられています。足利義満は強大な権力を背景に、複数の国の守護を占めていた山名氏や大内氏など有力大名家の内紛を焚きつけて介入し、その勢力を削ぎ落とします。その子、義持も同じことを企み、目を付けられたのが赤松氏でした。父の跡を継いだ赤松満祐は備前・美作守護の継承は認められましたが播磨守護は没収され、又従兄弟で将
ブログをできれば、毎日書きたいのですが、結構大変なことだと思いました。私のブログは、主に書評ブログなのですが、大概の有名な定評ある有名本は、修士課程くらいまでで、読んじゃってるわけです。ですから、40代後半になってやる書評ブログというのは、それらの本を社会経験や人生経験に照らしながら、再読するということが多いわけです。もちろん、新しく出た本は、喜んで読んだりするわけですが、ブログを毎日書くというのも、結構みんなネタに困って、大変だろうなあと思いました。加えて、アクセス数もそんなに得られるわけでは
ネタを持ち続けることです。僕の場合なら、本を読み続けることです。主に、書評ブログを展開しているので、本を読まないと、ネタ切れになってしまいます。不幸話系のブログなら、不幸な話が続けば、読んでもらえるでしょうが・・・。どんな内容のブログでも、その前提として、書くのが好きじゃないといけませんよね。ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×プログラマー×脳科学×全脳教育研究×note塾|note勉強と学問が好き。私の知的生産を公開。医学部志望!「公務員試験合格する参考書」の元・管理人
やりたいことはたくさんあるが、大学教授とかでもないので、特に、専門分野があるわけでもなく、やはりアクセスアップをしながら、書評ブログで行くべきだと思いますね。アメブロなんかでも、1000アクセスとかを誇る人もいますからね。やりたいことは他にもあるんだけど、ブログだと限界があって、ローカルのノートにメモすることの方が、多いんです。ブログでやるなら、やっぱりアクセスアップを第一に狙うべきだと思います。狙いのキーワードで、先着しているアメブロがある場合、それを上回るテキスト量と内容を持たないと、検索エ
小規模カルチャーZINEBEACON[ビーコン]VOL.1同じ灯の下を歩く。第1号のテーマは「私たちの生存報告」。東京、静岡、大阪、ジュネーヴ、ブカレストなど各都市に生きる20代~30代が集まり、2021年のいまを暮らすこと、想うことを書きました。ということで読みました。良いです。なんか染み出るような良さです。なんもなかった日の夜に読みたい感じ。書いてるのは僕のだいたい10歳くらい下の年代の人たち。人って特殊な環境にいたり、変わった経験があったり、秀でた能力があるから
エリアス・カネッティ池内紀訳中年の学者キーンはエーアリッヒ・シュトラーセ24番地の自宅にある二万五千巻の蔵書の持ち主話しかけるのは元警察官の玄関番のみ図書室などの掃除のため家政婦テレーゼを雇い入れ8年経ったある日なぜか結婚その後彼の貯金通帳即ち財産にしか興味を示さない彼女によって研究生活を邪魔され・・・という第一部世界なき頭脳続く第二部頭脳なき世界チェスにしか興味ないフィッシェルレ偶然知り合ったキーンをサカナに一儲けしてアメリカに行くことを画策新聞売りパスポー