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JR御茶ノ水駅から明大通りをブラブラ下って靖国通りに出る。明治15年創業の『大屋書房』へ寄ってみた。江戸時代に出版された歴史、地理、文学などあらゆるジャンルの和本を扱っている。浮世絵、古地図もいいが欲しい物は高額で手が出ない。店内は江戸時代の図書館に居るような気分になる。この横の三省堂書店はリニューアルするのか建物が取り壊されていた。書店街を歩いて白山通りを過ぎて、『矢口書店』へ。昭和3年築の木造3階建て。レトロ感たっぷり。映画・演劇・シナリオ・戯曲と書いた看板を掲げている
大須散歩その2メインストリートは人で溢れていましたので、路地へ。しかし、こちらも・・・。人がいないところを探して、ウロウロ。とても魅力的なディスプレイ。大道芸の水晶玉おいしそうなお酒の瓶がいっぱい。思わず入りたくなります。では。
上海艾迪孙酒店(EDITIONHOTEL)から博物館へ向かう途中、福州路を通りかかった。(画像は、ネットから拝借)福州路とは、東京で例えるならば”神田神保町”のような書店街で週末ともなると学生達が書籍や参考書を求めてやって来た通りだ。留学時代、毎週末のように訪れていた”上海外文书店”(上海外文書店)は、今も健在。(画像は、大众点评から拝借)HSK(中国教育局による中国語検定試験)問題集や中国語教科書などを求め、多くの留学生が集っていたが、コロナの影響で外国人留学生の渡航が難し
○2019年7月に、台北へ出掛けた。主たる目的は故宮博物院参観にあった。4泊5日の旅程で、中三日のうち、二日目と三日目の二日間は、台湾嘉義市の故宮博物院南部院区と、台北の故宮博物院で過ごした。それでも、全然見足りない。それが故宮博物院である。○もう一つの目的が図書購入にあった。中国語の書物を買おうと思えば、中国本土よりも台湾の方が良い。何故なら、中国本土は簡体字だから、漢字が違う。台湾は昔のままの漢字だから、日本と同じである。もっとも、旧字体ではあるけれども。だから、台湾で必要な本を買おうと思
鉄道を趣味にしていると、色々な知識を求めて雑誌などの刊行物を探すことも少なくないんですが、特に専門性(マニア性)の高い分野について書かれている書籍は一般の書店ではなかなか手に入りません。そういう時に頼りになるのが、神保町の書店街にある書泉グランデ。神保町交差点の少し東側にあり、屋上に大きな看板があるので、まず間違うことはないハズです地下鉄の神保町駅から歩いて5分ほど、JRだと御茶ノ水駅から歩いて15分ほどで行けます🚶♂️💨ここからエレベーターで6階に上がると、そこはまさに鉄道書の聖地もち
○台北でのホテル、「ホテルリラックスV(HotelRelax5)」があったのが、重慶南路一段だった。前回のブログでは重慶路と書いたが、よくよく調べてみると、重慶路は長い道路で、台北車站よりも北は重慶北路と言い、一段から四段まである。台北車站から南は重慶南路と言って、これも一段から三段まである。したがって、重慶路全体は10㎞以上になるのではないか。○维基百科では、重慶南路について、次のように案内する。重慶南路(臺北市)重慶南路是臺北市重要道路之一,共有三段,北接重
○台北でのホテルは、「ホテルリラックスV(HotelRelax5)」だった。ここに4泊した。MRT台北駅Z10出口より徒歩約2分、50mの近さである。ここより便利なホテルは無い。そう思って予約した。それは大正解だった。何をするにしても、何処に行くにしても、とにかく便利だった。○ただ、難点はMRT台北駅があまりに大きいと言うことである。地下道で全部通じているのは良いが、結構遠い。随分と歩かされた。それでも、繁華街なので、周囲に何でもある。それは便利だった。○4泊5日、「ホテルリラック
にほんブログ村台北の書店街(重慶南路1段)台北駅から総督府に続く道が重慶南路案内板に重慶南路(書店街)とあるように通称「書店街」ということで本屋さんが軒を並べている。本屋によって販売している本のカテゴリーに特徴があるようですが当然漢字だらけの本ばっかしでそれも専門書となると眺めているだけで気絶もの私なんぞは普通の本屋さんで充分なのでこの「書店街」にはほとんど近づかないのである。案内図をみると重慶南路と平行して走る博愛路は通称「相機街(カメラ)」入り口当たりにカメラのオブジェがあった
事務所からの帰路、ドッキリに遭遇虎屋の隣り、長期閉店中だった書店颯爽堂がauになっている初め、頭の回路遂に崩壊か???と思ったほど驚いたヾ(@⌒ー⌒@)ノ携帯ショップ??ここはsoftbankのハズ.....いやいや書店???数軒先に目をやるとsbはある.....でようやくauが移転?!!聞くと8月2日に移転オープンとのこと。これで西荻窪北口に3大キャリアが揃い、南口にゲリラショップ乱立という構図しかし中央線随一の書店街西荻窪......と言われていまし